ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

第3話 決闘!?青銅のギーシュ

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第3話 決闘!?青銅のギーシュ


悪夢だわ…あのキュルケにあんな…あんな弱みを握られるなんて。
よりによって粗相をしたことがバレるなんてヴァリエール家の恥だわっ!
生き恥よっ!恥ずかしくて…死にたい…
あれもこれもすべてすべーーて!あの犬が悪いんだわっ!あのコロネ頭ッ!
アレが夢のわけないじゃないっ!しかもご主人様に向かって
ーーーいい年して情けないですねルイズ。プライドはないのですか?
ーーー塗れた下着では気持ちが悪いですからね。さあルイズちゃんバンザーイしてください。
とか馬鹿にしてぇぇぇぇ!
見てらっしゃい!これからちゃんと仕返ししてやるんだからっ!
食堂で貴族の何たるかをみっちり叩き込んでやるわっ!!
どうやってヘビを出したかなんてすっかり頭になかったルイズであった。

「ほう…ここはすごい場所ですね」
「感謝なさいっ!ここは貴族しか入れない食堂なんだからね。使い魔が入れる場所じゃないんだから」
無駄に豪華な内装。金持ちのマンモーニどもが喜びそうだ。
「このトリステイン魔法学園は魔法だけじゃなく貴族のマナーもしっかり学べるのよ。
平民のアンタには理解できないでしょうけどねっ!」
ジョルノはまったく聞いていなかったのだがルイズにはその顔がここの雰囲気に圧倒されているように
見えたらしく調子にのっていろいろくっちゃべっている。 かまう必要はないな。
「あ、コラアンタどこいくのよっ!アンタの食事まだきてないでしょ!」
「一ヶ月食事抜きといったのはアナタですよ。ルイズ」
ワスレテタマシタ。ここで期待させてまずそうな食事を出してがっかりさせるショボイ作戦は終わった…

ジョルノはさっさとどこかに行ってしまった。
「何よ何よっ。後でほしくなったってあげないんだからっ!」 忘れた私が悪いと思うけど…
「ゼロのルイズが自分の使い魔に馬鹿にされてるぜ。」
「ルイズといると平民臭がうつるからあっちいきましょ。魔法が使えなくなっちゃうわ」
「許可しないィィィィ!ゼロのルイズが近づくことは許可しないィィィーー!」
聞くと飛びたくなるような冷やかし。平民臭ってなによっ!
私は貴族よ!みんなしてゼロゼロゼロって私はゼロなんかじゃないもんっ!
でも魔法が使えないなら私に平民との違いなんてあるのかな……
そんなションボリするルイズを見てキュルケはやれやれね。としぶしぶルイズの隣に座ってあげた。
「一人であーんまりにも惨めだから隣に座ってあげるわ。ルイズ」
「なによっ!そ、そんな余計な気遣いなんて……い、いらないんだからっ。」
この子はホント素直じゃないわね。 フフッ

一方その頃ジョルノは

「おう!どうしたジョルノ。悪いが今忙しいから用があるなら後にしてくれねーか」
「いえ、朝の食事のお礼にと手伝いにきたのですができることはありますか?マルトーさん」
「オイオイ。アレはお前さんの祝杯だってのに。ホント律儀なヤツだなァ!ハッハッハ!」
ジョルノはただあのやかましいご主人から離れたいだけだったのだが朝の事もありここに来て
「じゃあ料理運ぶの手伝ってくれ。シエスタがオマエさんのお祝いで寝込んじまったからなあ!」
来た事を少しだけ後悔した。

「ほらルイズ。元気だしなさいよ。」
「落ち込んでなんかいないわよ。コラ頭撫でるなっ!」
ねこを飼うってこんな気分かしら。

何をやってんだろう。ジョルノに貴族の
何たるかを叩き込むんじゃなかったの?情けなくて死ぬそう…

「ほらほらルイズ。食事が運ばれてきたわよ。ウェイターが
運んでき……ってアナタはルイズの?」
「置きにくいんでじっとしてもらえますか?」
「あ、はい……」
な、なんて冷たい眼をするのこの平民は…反論する気も起きなかったわ。
「ルイズ。あなたもじっとしていて下さい。置きにくいですから」
「フンッ!ってなんでアンタが料理運んでんのよ!さっきの話はまだ
終わってないのよ。あ、こら無視するなぁ!」
ジョルノはルイズをスルーすると他の生徒にも配り始めた。

やれやれ。こんなことは二度としたくないな。
苦学生だったジョルノはアルバイトでウェイターもやった事はあるしこの程度の作業は
苦にはならなかった。だが気に食わない。ここの雰囲気が気に食わない。
周りの生徒達の顔がまず気に食わない。傲慢そうな顔をしている
奴らばかりだ。すごい髪型の女性もいるな。ロール?
といってもジョルノが主に見ていたのはマルコルヌとペイジ、プラント、ジョーンズ、ボーンナム
の血管針攻撃同盟の方々だが。そこにルイズの近くの席で朝っぱらから泥酔している自分と
同じ金髪の男を見た。顔立ちは整っている。胸に刺した薔薇が似合わなくセンスは皆無のようだ。

「ギーシュ。お前今誰と付き合ってんだ?教えてくれよ」
「誰が恋人お前の恋人なんだ?ギーシュ」
「付き合う?僕に特定の女性などいないさ。薔薇は多くの
女性を楽しませるために咲くのだからねっ!」
笑いながらギーシュと呼ばれた少年はワインをラッパ飲みしてた。
「おいおい飲みすぎだぜギーシュ。虚無の曜日だからって」
「ブワッハッハ!!!いいじゃあないかあジョージィィ」

「アイツなにやってるのかしら。朝っぱらからアホねえ」
「そうね。ハア…」
なんであんなアホが魔法使えて私が使えないんだろ。不条理だわ。
「あら。どこ行くの?ルイズ」
「おトイレ…」
ルイズは食堂を出ようとしてギーシュ達が馬鹿騒ぎしている横を通り過ぎようとした時だった。
ルイズはギーシュの座っているイスに足を引っ掛けてこけそうになった時にギーシュを掴んで
ガタンッ

ギーシュもろとも倒れてしまった。
「いてて…、君はゼロのルイズ!気をつけたまえ!!怪我するところじゃないかァァ!!!」
「うるさいわね!そんなにイスを後ろまで出しているあんたが悪いのよ!このアホ!、スケコマシ」
「なんだと…ゼロのルイズが…魔法も使えない平民となんら変わらないおちこぼれが……」
「よくもこのギーシュ・ド・グラモンを侮辱したなァああっーーーーー!!!!」
ギーシュは酔った勢いでキレてそのままルイズの頭を掴み地面に引きずり倒すと
なんとッ!ルイズのお腹をおもいきり踏みつけたッ!!

「痛いッ!やめて!やめてぇ!」
普段のギーシュなら女性に暴力を振るうことなどありえない。
だが大量のアルコールのせいでギーシュは歯止めが利かなくなっていた。
周りの生徒もみな泥酔状態らしくルイズを止めるどころか調子に乗って
「ゼロのルイズのくせにでしゃばるからだ!自業自得だぜ。」
「普段から魔法も使えないくせに生意気なのよあんたは!」
「平民になったほうがいいんじゃないのか?平民のルイズゥ!」
アッハッハと爆笑しながらルイズをはやしたてる。誰一人として助けようとはしなかった。
「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァーーーーッ!!」
「ちょ、タバサ!ちょっときて。止めるわよアイツを!」
さすがにやり過ぎてるギーシュを止めるため
タバサと呼ばれた少女は小さくうなずくとキュルケと一緒にぶん殴って止めに入ろうとした。。

その時だった! 

「ゴールド・エクスペリエンスッ!」 ズギャーーーーン!!

その声とともにギーシュの顔に高速で飛んできた皿が顔に直撃したッ!
「ヤッダーバァアァァァァアアアアアッ!!!」
直撃したギーシュの顔は鼻血が飛び散り皿の破片は顔のいたるところに刺さっている。
「こちらのほうがよっぽどハンサムですね。」
「きさみゃ…へいミんがぁ…ヘイミんふじぇいが僕ににゃにするだぁーーーーッ!」
歯と鼻が折れているのだろう。まともにしゃべることもできないようだ。

「大丈夫!?ギーシュ!」
「だいひょうぶだよ。もんもらんひーぼきゅはだいひょうぶ。」
「ちょっとアンタ!私のギーシュにこんなことしてタダで済むと思ってないでしょうねッ!」
「タダでは済ませるつもりはありませんよ。僕のご主人様にあそこまでやってこのまま逃がすわけないでしょう」



「えらいことになったわね。タバサ。」
「朝から迷惑。」
自業自得だろう。だがあのジョルノという平民がここまでするとは。
だけど貴族相手にあんなことをしたら殺されてしまう。

「やひゃりへいみぃんはげれちゅだな!」
「タダでは済まさないわよ!平民ッ」
「あなたに用はないですよ。そのロールケーキみたいな髪の方引っ込んでてもらえますかね?」
「ロ、ロールケーキ!?平民の癖に…私まで馬鹿にしてェェェ!!ブッ殺す!!」
「まちゅんだモンもらんしー」
「ギーシュ!?止めないで!平民がでしゃばったのよっ!許せないわ!」
「わかってぇるしゃもんもらんしぃー!だかりゃ僕はこのひぇいみんに決闘をもうしこみゅ!」
「決闘ですって?」
「ひぇいみんとのけっとょうは禁止しゃれえてにゃいよモンもりゃンしぃー。そこでこにょ下郎に
礼儀というもにょを叩き込んでやるのしゃ。」
どうやら決闘という形で僕に仕返ししたいらしい。それよりまず人語をしゃべれ人語を。

あの後どうなったっけ?
体中痛い…頭がガンガンする。まだ続いてるのかな…
散々ギーシュに踏まれて蹴られて…誰も助けてくれなかった。
誰か言ってた。平民のルイズって。もしかして私は貴族の子じゃないのかな
それともただのできそこない。平民とまったく変わらない。ゼロのルイズ。
蹴られている内にこのまま死んじゃってもいいような気がしてきた。
使い魔にも馬鹿にされるし。もう、どうでもいい…

不意にギーシュの蹴りが止まった。
そしてそこには顔を血まみれにしてもがいてるギーシュがいた。
え?一体誰が。
ジョルノ。アンタが助けてくれたの?
「こちらのほうがよっぽどハンサムですね。」
涙が止まらない。痛みからか。自分でもよくわからない。
でもジョルノは。私の使い魔は私を助けてくれた。
「タダでは済ませるつもりはありませんよ。僕のご主人様にあそこまでやってこのまま逃がすわけないでしょう」
僕のご主人様…私のことをご主人様っていってくれた。あの犬。ご飯抜きはなしにしてあげようかしら。



「…イズ…ルイズ!」
「だれ?」
「よかったルイズ。気がついて。心配したのよもう!!」
キュルケは私を抱きしめながら安堵した表情を浮かべていた。
ここは…学園の医務室
「ジョルノ…ジョルノはどうなったの?キュルケ」
「ジョルノ。すごかったわよ。」

「アイツは無事なのキュルケ!?」
「大丈夫よ!今はどこにいるかわからないけど。」
よかった。ジョルノが無事なんだ。
「あなたにも見せてあげたかったわ~ギーシュの情けない顔」
あの後。何がどうなったかキュルケはとてもとても楽しそうに話してくれた。



「きゃきゅごしろよひぇいみん!しんじぇももんくわにゃいな!」
「文句はありませんが。ひとつ尋ねたいことがあります。なぜルイズをあそこまで痛めつけたのですか?」
「じぇろのるいじゅのくせにこのぼくを馬鹿にしたかりゃだ!魔法もチュかえなくしぇに!」
この理由であそこまで。女の子にあそこまでやれるのか。なるほどどうしようもなく腐っているらしい。
「あそこまでやったということはやり返されても仕方がないという『覚悟』をしてきていますよね?
自分も同じ目にあっても仕方がない『覚悟』をしている人ですよね。」
「にゃにわけのわきゃらないこといってりゅんだ!広場はこっちだ。ちゅいてこい!」
「わかりました。後コレアナタが倒れたときに落とした香水です。返しますよ。」
「フンッ」
ジョルノはギーシュが落とした香水を投げつけて

その香水がギーシュの手に渡ることはなかった。

あれ?モンモランシーからもらった香水はどこに…
ん。へ、ヘビィィィ!?
「な、にゃンジャこりゃぁぁぁ!!」

ジョルノが投げた香水は途中でヘビに変化してなんとヘビはギーシュの股間に噛み付いたッ!

「ぎゃあアアアアアア!!ぼ、ぼきゅのあしょこにヘ、ヘビがぁぁぁぁ!!」
きしゃまぁぁ!決闘をみゃえにふいうちかぁぁ!」
「いたぶるだけのの決闘を考えてたくせに。無駄なことを考える。それに自分を知れ。何もしないと思ったのか?
お前みたいな人間に。お前を噛んだヘビはタイガースネークと呼ばれる毒蛇だ。
人の致死量は0,6mg一回に注入される毒の量は26.2mgだ。血清を打たなければ通常2.3時間で死亡する。だがお前は
アルコールが極度に回っているから一時間も持つまい。せいぜい苦しんで死ぬんだな。」
「しょ、しょんな!だれきゃたすきぇて!」
「だがここで選ばせてやろう。ここで死ぬかそれともルイズに「ぼくがすべて悪かったですゥゥゥゥ!
許しておくんなましィィィィ!ルイズ様ぁぁぁ!!!」と泣き叫びながら土下座して言うか。お好きなほうを。」
ルイズはギーシュにやられたからか。気絶してしまっている。だがそんなのは関係ない。
朝食中の惨事を引き起こしたのはルイズが原因かもしれないが明らかに度を越している。許すわけにはいかない。
今ここで謝らせる必要があるッ!彼女の『名誉』のためだ。この事は後で伝えればいい。

あの平民は何の魔法を使ったんだ?香水がヘビになるなんて。
いや第一杖を持っていない。先住魔法か?
周りで見ていた生徒はこんなことを思っていただろう。
「タ、タバサ。今何を使ったかわかる?」
「わからない。見当もつかない。」
「アンタギーシュに何の魔法使ったのよッ!」
「何かしたのはヘビでしょう?さあギーシュ。早くしないと局部が壊死する可能性もありますよ。ご決断を」
プライドか命か。普段の彼ならともかく泥酔してる彼には選択はひとつ。
「………わきゃった。ぼきゅが……ぼくがすべて悪かったですゥゥゥゥ!許しておくんなましィィィィ!ルイズ様ぁぁぁ!!」
地面に頭突きをかますような勢いでギーシュは土下座しながら泣き叫んだ。
ジョルノはヘビを掴み上げるとゴールド・エクスペリエンスで血清を作り上げ
ギーシュに叩き込んだッ!!
「ぐほォォアァ!!」
「約束は守りますよ。ギーシュ。」

「よくも…よくもギーシュをッ!許さない!!ってギーシュにさわるな!」
「気絶しているだけです。血清を打ったから死にはしませんよ。」
ジョルノが顔の皿の破片に手を触れて…
手をどけた時にはなんとめちゃくちゃになっていた顔が元に戻っていた。
「モ、モンモランシー…」
「ギーシュ。ヨカッタ…よかったァ…」
周りから見れば何がなんだか分からなかっただろう。手を乗せたらギーシュの顔が元通りになっていた
のだから。ここまで即効性のある魔法はない。では一体何を使ったのだろう。誰にも分からなかった。
物から生き物を作り出して傷を即座に治す魔法。人間の使える魔法?

「二度目はないですよ。ギーシュ」
そういい残すとジョルノはルイズを抱えて食堂から出て行った。




「~ってことよ。あの時アンタに土下座しているギーシュったら
スゴイ顔してたわ。一回死んだって顔ねあれ。」
ルイズは呆けるようにその話を聞いていた。
アイツまたヘビを…まさかヘビを操る魔法を使うの?
でも怪我を治したって。何がなんだかわからないわ。

「気がついたようですね。ルイズ」
「ジョ、ジョルノ?いつからいたのよ。」
「たった今です。もう体の痛みはないみたいですね。」
「ルイズ。アナタの怪我を治療もジョルノがしたのよ~感謝しなさい。」
「え?ほ、ホントなの?」
「別に嘘をついてメリットのある話には思えませんが」
「う、うるさいわねぇぇ!ご主人様を助けるのは使い魔の役目でしょ!
でも……ありがとう。」
「プレーゴ(どういたしまして)」
「ふふ、タダの意地悪な人じゃないようねぇアナタ。気に入ったわ~!
よく見るとカッコイイじゃない。こんな貧乳娘の使い魔なんてやめてアタシの使い魔に
なりなさいよ~。是非そうしなさいな。」
「考えておきます。」

「考えるな!アンタはキッパリと断りなさいよ!犬ゥ!」
「ここまでしゃべれるならもう問題ないでしょう。もう眠る時間です。寝る準備をして下さい。」
「そおよ。小娘はもう寝る時間なのよ~。さあ私達は夜を楽しみましょ♪ダーリン」
「僕も眠いですしもう寝ますよ。それにご主人様が噛み付くような勢いで見てますから。」
「あ~ら。つれないわねぇ。それじゃおやすみなさいお二人さん。



眠れないな。疲れているはずなのだが。
「ねえ…ジョルノまだ起きてる?」
「起きてますよ。どうしましたか?」
「なんでその、私を助けてくれたの?」
「使い魔は助けるのが役目と先ほど言っていたじゃないですか」
「ごまかさないで。答えなさい。」
「…タダの気まぐれです。」     
ホントは違う。僕は幼い頃いじめられ虐待されながら育った。あのまま行けばは真っ当な人生は
送れなかっただろう。あの人に助けてもらわなければ今の自分はなかった。ルイズが
昔の僕にかぶって見えた。それだけですよ。ルイズ。
「ルイズ?」
返事はない。ただのしかばねのようだ。
「眠りましたか。やれやれ。僕ももう眠ろう。おやすみルイズ」

ジョルノはもう寝たかな。寝息が聞こえる。
寝てるみたいね。
ルイズは気絶という形にせよさっき医務室で眠りっぱなしだったため眠気はなかった。
寝たふりをしていただけ。特に意味はない。と思う。
不思議な奴。最初はただのいじわるな奴かと思ったけど。やさしい所もあるのね。
それに不意打ちにせよあのギーシュに勝ったんだから。タダの平民なんかじゃない。私の使い魔。
ルイズはのっそりとベットから立ち上がると下の藁で寝ているジョルノに毛布をかけてあげた。

早朝ジョルノは寒さで起きることはなかった。

余談だがギーシュはあの後投げた香水のせいでケティとモンモランシーの
二股がバレてバレた直後に無駄無駄とオラオラのダブルラッシュを喰らい
治った顔がもっと悲惨なことになった。
「はやく…人間(元の顔)になりたい。ってあれ、僕のチ○コ治ってないィィィィ!
あァァァんまりだァァァァ!!!!!!!」

to be continued

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