ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

DIO 吉良 ボス同時召喚

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だれでも歓迎! 編集
最初の召喚で人影倒れているのを確認出来る所まで、また書くの面倒だから自分の再利用コピー

「宇宙の果てのどこかにいる私のシモベよ… 神聖で美しく、そして、強力な使い魔よッ
私は心より求め、訴えるわ 我が導きに…答えなさいッ!!」

ドッゴォオォォォン

「…またか…」「まぁ何時もどおりと言えばそれ以上でもそれ以下でもないな…」
「Oh,my god 僕の使い魔がすすだらけにぃぃぃいい」「もうここまで来ると…ブラボー!おお…ブラボー!!」
周りの少年少女達はルイズが魔法を使うと爆発が起こるという事を非常識を常識としていたので、
焦らず普段どおり嘲笑の言葉を次々と爆発の張本人に送っていった。

(…どうして…どうして爆発だけなのよォオオオ~~~~~~~~ッ!!)
ルイズは心の中で絶叫していた。まいどまいどの事とは言え初歩の初歩であるサモン・サーヴァントにまで失敗
…成功率ほぼ100%と言われるこの呪文にまで失敗する…私は魔法が全く使えないの運命だろうか…
と深淵の底まで落ち込みながら「死にたくなった。」と言う誰かの幻聴まで聞こえ出し、目の前をぼーぜんと見ていると、
ふと周りのギャラリーの「あれ…?何か煙の中にいる…?」とつぶやきが耳に入った。
爆風によって見えにくくなった視界だったが何かの影がある事に気づいたので、
目を凝視してみると段々と煙が晴れてきその影…いや人影が倒れていた。…しかも3人も…
「あんた達だれ?」とルイズが言う前に煙を上げているDIOが叫びだした。
「UREEYYYYYYY、か…身体が溶ける!KWAHHHH、な…何かに乗りうつらねばぁ!!」
…何なのよこいつ…?煙出ているけど乗り移るって今言った…?ルイズは心の警戒心をMAXまで引き上げた
「むっ!子どもか…貧弱だが…ボディ…来たか…」
危険!危険!危険!だがルイズの足は動かない…
「ゲロを吐きそうな顔にならなくてもいいじゃないか…こっちに来ないかね?友だちになろうじゃないか…」
声には安心させる響きがあった・・・が煙あげて溶けかけている男が言うセリフ?
ルイズは後ろに下がろうとした…足は動かないが…
「来てくれないのか…仕方ない…それでは力ずくで乗り移させてもらう!」

触手が男の身体から出てきてルイズに襲いかかる!!とその時倒れていたボスが身体を起こしてしまった…。
「次はっ!…次はどこかr ヤッダバァアアアア」
セリフの途中でルイズを貫くはずの触手がボスの身体に突き刺さった!!
「予定とは違うが…このボディ貰うぞ!」
ボスを取り込み蘇ろうとした時!ボス死亡確認…GER発動!…煙あげるDIOとボス一緒に忽然と消え去った…。
「な…なんだよ!今の!!あんなの見たこと無いぞ!!」
「杖もなしに消えたァ!先住魔法か!」
「あの触手なんだったんだぁ!]
周りの声はパニックに陥っている。だがルイズはDIOからの圧倒的なプレッシャーを受けた事により、
茶を製造しかけた自分自身の肉体を制御するのに必死だった…。
「2…4 6…8… 落ち着くのよ…「偶数」を数えて落ち着くの… 12…14…16……18 
「偶数」は二つ以上の数で必ず割れる数字……わたしに一人じゃないと声を与えてくれる…」
…ブツブツと一人の世界にはまり込んでいたルイズは最後の一人が起きた事に気づかなかった…
「ここは…どこだ?見慣れた風景では無い…?クソッ!奴等のスタンド情報は把握していたはずだが、
これは新たなスタンド使いの攻撃か!!銀鏡が足元に出た時迷わずに
パイツァダストを解除し、身を守るべきだったか!クソックソックソッ!!」
吉良はキラークィーンを隼人につけたままだった事を心底後悔していた…今の生身の状態ではこの
スタンド攻撃と思われる状況を脱出できない=死…それを逃れるためにスタンド使いを直接叩くしかない!!
吉良は近くで呆然としていたルイズを人質権盾代わりにし、それからスタンド使いを探しだして倒す!!
そしてそれを即座に行動に移した。
「わ…私の側にちかよるなぁああーーーーーッ!」


冷静な目で観察すればスタンド攻撃である場合ルイズが罠である可能性があったが、
追い詰められていた吉良にはそこまで頭が回らなかった…その叫びによりコルベールは周りに動かないように!!
と叫び 生徒達を抑え吉良を刺激しないようにしたが、ようやく我を取り戻したルイズは
(召喚した平民に…人質にされている?このヴァリエール家の私が…?ふざけるんじゃないわよ!!)
「むっ!小娘動くな!スタンド使いを倒すまで人質になってもらう!」
「スタンド使いとか、わけわかんない事言うんじゃなぁああああいぃぃいい!」
完璧に手加減なしで起こした失敗魔法を吉良に直で食らわせて吉良は沈黙した…。
「こ…このド平民がぁあああ!!行き成り私を人質にするなんて何て無礼なのよぉおおおお!!」
893蹴りである…完璧に仗助のDISCが入っている…いやヴァニラか?
爆発の余波で驚いていたコルベールはさすがにこれはやばいと思いルイズを止めた。
…4発殴られた…後で日記に書いて成績から引いておこう…とコルベールは硬く心に刻んだ。
だがそんな事は顔には出さずに今のうちに契約してしまえとルイズに強制的に進めた。
「平民を使い魔にするなんてそんな事できませn「神聖な儀式だからやり直しは認めない」
「「・・・」」
ルイズは今日は厄日だ…と諦めて吉良に契約としキスをした…が…行き成り吉良は忽然と消えた…
「『ザ・ワールド!!』そして時は止まる…」
ルイズは目の前で消えた事に石化した…そして周りの生徒達も突然の消滅にまた固まった…
実際にはパイツァダストが発動した事により吉良はめでたく元の世界に戻れた事になるが…
無論ここにはそんな事に気づく人物はいなかった・・・
この場にいた生徒達にはルイズが契約のキスで使い魔を消滅させた・・・と考えるのも無理は無いだろう…
この日よりルイズは二つ名のゼロは撤回されたが…キスで吸血鬼を倒した、キスで物質崩壊を起こす…etc
などの不名誉な噂が流れ学園に滞在中に恋人が出来なかったとか…それは別の話だろう・・・多分


本日のボス 乗っ取られて死亡

本日のDIO 太陽で半死人→ボスの身体を支配するが、GERを延々と受け続けるはめに…
       何回やっても永遠と死に続けるのでDIOは考える事を止めた…。

本日の吉良 隼人にかけたパイツァダスト発動で帰る 戦いが始まる前にガンダルーヴの印に目覚め
       「最高にハイって奴だなァアアアア!!」モードになり調子に乗り
        途中までは全員を圧倒するが…ガンダルーヴの副作用により動けなくなったことにより
        精神が弱腰になりフクロ叩き  再起不能


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