ある日の夜、唐突に偉い人がやってきた
主人の幼なじみで友人らしい
まぁ、知ったことではないがね
主人の幼なじみで友人らしい
まぁ、知ったことではないがね
何やら『見せ場』の予感がするから扉の近くで構えておく
【逆に考える使い魔】
色々と盛り上がっている話を余所に扉の向こうに誰かが居るのを感知
三流の寸劇を終え、主人が重要任務を受けた直後!
弾かれるように扉が開き
弾かれるように扉が開き
「h「零式因果直蹴撃!」あがらばっ!?」
駆け込んできたフラレ虫に一言も喋らせる暇を与えず迎撃!窓から捨てて任務完了!
主人と姫殿下は今の事件を無かった事にしたらしく
そのまま別れを告げた
そのまま別れを告げた
翌日
グリフォンなる生物に乗った髭の青年と合流した
相手から見た私の印象は最悪だろう
相手から見た私の印象は最悪だろう
「ルイズ!ぼくn「テキサスコンドルキック!」ギャー!」
アレだ仕方なかったんだ…
主人は守ることが仕事の私はイキナリ抱きついてきた髭など見逃せなかったのだ…
主人は守ることが仕事の私はイキナリ抱きついてきた髭など見逃せなかったのだ…
険悪な空気の中、アルビオンへの旅が始まる
任務:アルビオンへ赴き、姫殿下の手紙を入手せよ![極秘]
損害:無し!(フラレ虫は仲間ではない)