ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

D0C-01

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匿名ユーザー

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1890年10月某日 ニューヨーク行きの列車にて、
列車の“乗客”は
SBR参加者「ディエゴ・ブランドー」「ホット・パンツ」「ルーシー・スティール」
そして現大統領「ファニー・ヴァレンタイン」×『三人』
「なん・・・だと」
「『4人だ』・・・肉スプレー缶でDioを変身させた
このうちの一人がDio『そうだよなDio』これがDioの見つけたD4Cの能力の『弱点』!」
(ま・ず・い!どいつだ!どいつが私に変身したDioだ!?躊躇してる暇もない!全員行くか!?
いや・・・ハズレだったらスピードで負ける!)
大統領がほんの一瞬、一瞬状況を打開しようと後手に回った、この時点でDioは一手・・・上回った!
スパァァン!
大統領に化けたDioが平行世界の大統領二人の喉を掻っ切り『即死させた』
「!!」
「躊躇したなッ!これで二人即死だ残りはおまえだッ!!」
(ここは・・・逃げる!ホット・パンツは動けない負傷を負っている!外だ!Dioを列車の外へ連れ出す!)
「勝ったッ!これで予想したお前の弱点は今 全て証明されたッ!」
逃げようとする大統領にDioは恐竜の身体能力でもって一瞬で追いつき首を掻っ切るが・・・
(即死では・・・ない・・・列車の外へ逃げるんだ!)
グワシャァァァン!!
Dioと大統領は列車の窓を打ち破り外へ出る、打ち破った窓ガラスがDioと大統領に降りかかりそうになると
Dioがそれを遮った!
「今度はガラスの破片でか…?だが残念もうはさむものは何も無いぜ!」
言い終わると同時に大統領の首に一撃を入れる
(列車だ・・・列車に・・・挟まれるんだ・・・平行世界に・・・)
「切り裂いた首のその傷はッ!俺がいた人間世界の悲惨の『線』だ・・・」
Dioは続けざまに大統領に一撃を放とうとする、完全なる止めを刺すために・・・だが
ある“世界”はDioの勝利も大統領の勝利も許さなかった・・・
「なんだ?・・・この光は!?」
突如としてDioと大統領の間に現れた光を放つ物体、装飾から見れば鏡の様なものである
(第三のスタンド使いか!?)
Dioは直感的に思ったが、そいつが自分の味方か敵の味方か・・・あるいは“自分の為だけ”か?
一瞬だけ・・・『躊躇した』、そして次の瞬間・・・大統領は“この世界”から姿を消した・・・

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

(体が痛みを感じない?Dioから受けた傷が消えている?いや、それ以前にどこだ?・・・ここは、)
様々な疑問がいきなり大統領の頭に浮かんだ、自分は先ほど列車から飛び降りたがこんな景色は知らない、
それに今は冬のはずだ、なぜこんなにも暖かい?
混乱している大統領に対して声がかかる

「アンタ誰?」


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