ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

使い魔は勇者-3

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
ドドドド・・・
と凄まじい威圧感を放ちながらブラフォードは困っていた
長髪の大男が威圧感を撒き散らしていたらきっと誰でも引くだろう
「あ・・・あの・・・ど・・・どうかなさ・・・なさいました?」
「ん?ああ・・・どこで洗濯をすればいいのかわからないのだが」
「え・・えーっと・・・・こ・・・こちらです」
その後
ここ(トリステイン魔法学校)で仕えているメイド、シエスタの案内により第一の任務を終えた
後ブラフォードはルイズが居る教室を探していたがご主人様の爆発に巻き込まれ
ブラフォードの髪の毛が軽傷!デブが一人リタイヤ!

「ところで何故教室で爆発があったのだ?何かが襲撃してきたり誰かが喧嘩でもしたのか?それと
なんで俺だけが掃除しなければならないのだ?」
「か・・・関係ないわよ!それにあんたは使い魔!ご主人様の命令を無理にでも聞きなさい!」
もしやルイズが爆発を起こしたのかと思ったブラフォードだったがあえた言わなかったのは
本人なりのやさしさであった

何故か動いた髪の毛により掃除もすぐに終わりルイズとブラフォードは灰色の搭もびっくりな
スピードで食堂に向かった。ちなみにこのブラフォードは召還されてから何も食べてないので
そろそろ何かを食べないと餓死しそうであった

「なかなか豪華だな・・・ところで俺の席はどこだ?」
ブラフォードがその言葉を口にした瞬間
「あら?本当は平民はこの食堂には入れないのよ?」
「そこから先は言わないでくださいご主人様、もうわかっています俺の分はあれでしょう?」

ブラフォードが指をさした先にあったのは・・・消し炭に見えるパンと濁った水(スープ)だけであった
「あら物分りがいいじゃない?」
最高にハイになりそうなルイズと大型犬に囲まれたチワワのように縮んでいるブラフォード
何かがおかしいようだが気にしてはならない

ガシャン!という音がなった
ダイアーさんなら明らかにこの後薔薇を投げそうだがギーシュは違った!(二つバシンとなっただけだが)
「な・・・何をするだァッー!!!ゆるさーん!!!」
「ひっ・・・!すみません!すみません!」
ひたすら頭を謝るシエスタ
まぁ悪いのは勝手に香水を落として割って
二股がバレたギーシュが悪いのだから
「あの子はさっきの・・・」
と思ったときにはすでにブラフォードはギーシュに回し蹴りを食らわせていた!
「あべしッ!」


そしてでんせつがはじまった


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