ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

三年DIO組帝王先生2

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
DIO「貴様らももう三年生だからな・・・このDIO自らが入試対策の最高に『ハイ』な問題を出してやろう。『空裂眼刺驚』をルイズよめ・・・どうしたルイズ・・・わからないのか?」
ルイズ「ナメないでよね!(魔法はからきしでも勤勉で通ってるんだから!予習は完璧ィ!スペースリパー・スティンギーアイズだわ!)」
DIO「フフフフ。ではひとつチャンスをやろう。答えがわかったのなら立て。お前に解答権をやろう。逆にわからないのであれば・・・・・・席を降りて床に座れ」
ルイズ「今のわたしにあるのは学習欲だけ。問題に対する恐れなんかないわ」
DIO「本当にそうかな?ならば・・・席を立つがいい」ゆっくりと立ち上がるルイズ。
DIO「そうかそうかルイズ、フフフ・・・床に座ったな。この問題が解けないというわけだな」
ルイズ「な・・・なに・・・・・・?わたしは・・・!席を・・・立った!確かに!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
DIO「どうした?動揺しているぞルイズ。それとも『答えなくては』と心では思ってはいるがあまりに難しいので無意識のうちに体は席を降りていたのかな・・・」
ルイズ「そんなッ!わたしは今確かに席を立った!もう一度ッ!」
DIO「『ザ・ワールド』!時よ止まれ!」ドオ――z__ン
DIO「思うに問題とは誰も彼もが解くから難易度が上がるのだ。答えられるのはこのDIO一人だけで充分・・・ムッ!」
ルイズの指が動いているように見える。
DIO「チィ・・・五秒経過だ・・・動けたのか?動けたのかと聞いているのだッ!」
ルイズ「さあ・・・なんの事かサッパリだわ」

キュルケ「授業・・・っていうかとうとうルイズもあっちの住人かあ・・・グスン・・・」

タバ茶 『催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてない味』でたッ!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー