○月×日
今日もまたオスマンの使い魔共退治に忙しかった
ご禁制の薬やワインを注射してこようとするから困る
数も多いのでキレてゴーレムで踏み潰してやった
疲れたから食堂で水をもらった
この水を飲むと不思議と寝不足が解消されるので助かる
料理長のマルトーに理由を聞いたら「ソレハ企業秘密デス」と
何故か片言で返された
黒髪のメイドが荷物を髪の毛を使って運んでいる
あれは便利で羨ましいと常々思う
二年生達が使い魔と戯れているのを見た
眼鏡をかけた少女の肩には隼が止まっている
氷を自由に操れる珍しい種類だ
薔薇を手にした少年は言葉を解する亜人に
角砂糖を口でキャッチさせている よしよしがキモい
一見平穏そうなこの学院だが、何かおかしい気もしてくる
オスマンに頼んでしばらく休暇でももらって家に帰ろうかねえ
そん時は、留守を守ってくれてるアイツに
コーヒー味のガムでもおみやげに持って帰ろうか
今日もまたオスマンの使い魔共退治に忙しかった
ご禁制の薬やワインを注射してこようとするから困る
数も多いのでキレてゴーレムで踏み潰してやった
疲れたから食堂で水をもらった
この水を飲むと不思議と寝不足が解消されるので助かる
料理長のマルトーに理由を聞いたら「ソレハ企業秘密デス」と
何故か片言で返された
黒髪のメイドが荷物を髪の毛を使って運んでいる
あれは便利で羨ましいと常々思う
二年生達が使い魔と戯れているのを見た
眼鏡をかけた少女の肩には隼が止まっている
氷を自由に操れる珍しい種類だ
薔薇を手にした少年は言葉を解する亜人に
角砂糖を口でキャッチさせている よしよしがキモい
一見平穏そうなこの学院だが、何かおかしい気もしてくる
オスマンに頼んでしばらく休暇でももらって家に帰ろうかねえ
そん時は、留守を守ってくれてるアイツに
コーヒー味のガムでもおみやげに持って帰ろうか