ゴガダンバ

4eネオアティアグ

最終更新:

gigadanba2

- view
管理者のみ編集可

ネオアティアグ(NEO-OTYUGH)


ネオアティアグ(新生アティアグ)は、通常のアティアグよりもより大きく、より賢い変異種である。外見はほとんどアティアグと同じであるが、その口はやや小さい。


レベル18 兵士役
大型・自然・野獣
XP2000

イニシアチブ +15
感覚 〈知覚〉+21;暗視
hp:174;重傷値:87
AC34; 頑健33、 反応28、 意志30
完全耐性:[病気]
移動速度:6、水泳6

[近接基礎]テンタクル/触手(標準;無限回)
 間合い3;+25対AC;2d8+7ダメージ、目標は3マス引き寄せられつかまれる(脱出するまで)。

[近接]ディジーズド・バイト/病気持ちの噛みつき(標準;無限回)◆[病気]
 +25対AC;3d8+7ダメージ、目標は汚穢熱にかかる危険性が生じる。

●ヴィクトム・アズ・シールド/犠牲者を盾にする(即応・割込、ネオアティアグが1体の目標をつかんでいる時に、近接攻撃か遠隔攻撃で攻撃された時;無限回)
 トリガーとなった攻撃はネオアティアグではなく、つかんでいるクリーチャーに行われる。

●スパイング・アイ/覗き見
 ネオアティアグは腐った水やごみなどの中に潜って眼柄だけを外に出すことができる。そうしている間、ネオアティアグは〈隠密〉判定に+10のボーナスを得るが、同時に“動けいない状態”となる。

属性:無属性
言語: テレパシー6
技能:〈隠密〉+18(スパイング・アイ使用中は+28)
【筋】26(+17)【敏】18(+13)【判】22(+16)
【耐】22(+15)【知】14(+11)【魅】16(+12)

■ネオアティアグの戦術
ネオアティアグは通常のアティアグよりも攻撃的である。
とはいえ、基本的な戦術は通常のアティアグと同じである。
ただしより知的に戦い、つかんだクリーチャーをヴィクトム・アズ・シールドで盾として利用したりする。


■汚穢熱
18レベルの病気
〈持久力〉:好転難易度27、維持難易度22、21以下で悪化

目標は完治する。

 ↑

初期効果:目標は回復力を1回分失う。

 ↓↑

目標はAC、頑健防御値、反応防御値に-2のペナルティを受ける。

 ↓

最終段階:目標はAC、頑健防御値、反応防御値に-2のペナルティを受ける。目標は回復力をすべて失い、ヒット・ポイントを回復する事ができない。


■ネオアティアグに関する知識
〈自然〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。
難易度20:ネオアティアグはアティアグの変異種で、そこそこの知性を持つ。テレパシーを使用して他のクリーチャーとコミュニュケーションを取ることもできる。ただし、あまりそれを好まない。


■遭遇グループ
ネオアティアグは、知性がそこそこあるため、ダンジョンに棲む他のクリーチャーと積極的に協力関係を保つ。

レベル18遭遇(XP9200)
◆ネオアティアグ(レベル18 兵士役)3体
◆でかぶつキャリオンクロウラー(MM レベル17 精鋭 制御役)1体


■制作イメージ
ADD2ndのより、ネオアティアグです。
アティアグの上位種なのですが、名前がかっこいいです。
使う能力はほとんどアティアグと同じです。
ストーン・タイタンのデータを元に作成。
目安箱バナー