写楽ショナリー

さ行

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syaraku

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さ行


[さ]

[し]

[す]

[せ]

[そ]



サービス

取引の対象となりうる無形の「商品」のことを言う。

直接金額が付かない場合が多いが、
間接的にはほぼ全ての商品(物品)に付随する。
また有形の商品よりも、顧客の感情に直接触れるため、
ブランド価値を大きく左右する物でもある。

意味のない値引きやプレゼントは「サービス」とは言わない。
参照→ 価値 顧客 ブランド

作業

作業とは、仕事の中の1つのカテゴリー。

与えられた(若しくは自ら決めた)タスクを、時間内に正確に処理する行動。
評価軸が正確さと早さの2つしかないため、正確性とスピード感が必要。
参照→ 仕事

サポート

支えること、支援すること。

顧客に対して行う情報提供や保守のサービス。
顧客の立場にたち、その要求を汲み取り、
次のビジネスにつなげることが大切。
参照→ 顧客 サービス 情報 ビジネス

残業(居残り)

残業…キャパオーバーの仕事。
能力を超えた仕事を抱えた時に、
時間内に終わらせることができない。

居残り…仕事の手が遅い。
本来時間内に終わらせることができることが終わらない。
参照→ 仕事




仕事

仕事は親切。
人(顧客)に喜んでもらう(楽になってもらう)ためにする行動全般。
また、報酬はその評価に対する度合い。

行動に費やした時間が長くても短くても、
相手の喜びが大きければ報酬は高く、小さければ報酬は低い。
喜ばす為に知恵をしぼり、先を読み、効率良く行動することが必須。
参照→ 顧客 知恵

仕事のオン/オフ

「常にオンにしておくこと」

理由は2つ有る。

1つめは人間、一度スイッチを切ってしまうと再起動に時間がかかる。
毎日業務終了後にスイッチを切る人は、
朝、スイッチが入るまでに1.5時間かかり、終了1.5時間前にスイッチを切る。

これでは「並の人」が8時間働くところを5時間しか働けていない。
さらに月曜の朝と、金曜の夜はその状況が倍増するため、
「並」が週40時間の所、22時間しか働けていない。
つまり、半分の仕事しか出来ていない事になる。

2つめは、アイデアという物は日常から産まれることが殆どで、
そのときにスイッチが入っていないと、気づきもしない。
さらにアイデア創出のためには、引き出しが必要だが
アンテナが立っていないため、引き出しに入らない。

仕事とは本当はとても楽しい事なのに、
楽しめない可愛そうな人たちが、オフにしたいのだと予想するが
そのせいで、さらに楽しくない最悪な状態になってしまっている。

何も、休まず働き続けろ!と言う意味ではない。
しっかりと休め。しかしスイッチは切るな!

まぁ、それが出来ない人は働き続けた方がまだましなのだが…
参照→ アイデア 仕事

仕事の道具

プロとして仕事する場合、使用する道具についても研究し続けなくてはならない。

包丁の種類も知らず、研げもしない料理人は絶対成功しない。
ただし、その道具は本人が自分で考え使用した上で、
一番効率が良く便利な物を選べる。
参照→ 仕事 プロフェッショナル

自信

自分の能力・経験を信じる(信じられる)力。

2つの意味がある。

1つが答えがある事柄に対しての自信。
「私はこの問題を解ける」、「俺はこの仕事を1時間で終わらせられる」等
これは自らの経験値や能力(実力)を上げることで身につく。
答えがある事柄の分野で自信がないのは、ただの能力不足。
とっととスキルアップをしよう。

もう1つが、答えがない事柄に対しての自信。
「私は幸せな人生を送れる」、「俺、馬鹿ツキ」、「俺様最高!」等
答えがない物に自信を持つのはとても難しいのだが、
人生論・正義論・美意識等を身につけることで「信念」となり、
その信念の積み重ねで自信は高まる。

また、全ての事柄に対して自信を持つことは不可能だが、
特定の事柄に於いての自信を付けることで
他の分野の自信に繋がる(活かせる)こともある。
参照→ スキル

システム

何かを便利にしたり、効率良くするための仕組み。

シナリオ

成果を出すための台本。

【ステップメールのシナリオ】
ステップメールの配信回数、毎回の構成、記事タイトル、クロージング方法な
どの組み立てのこと。

写楽タイム

写楽の未来への投資。

写楽で今行っているミーティング、セミナー参加などがこれに当たる。
一般的には「間接業務(=直接お金を生まない業務)」と表現される。

習得

技術や知識を、仕事で能動的に使える状態までに
自分の中に落とし込むこと。

その際に必要な情報については、暗記する必要はなく、
どの情報がどこで得られるかを把握しておくことが大切。
参照→ 仕事 情報 知識

熟練度

時間と経験を重ねて、
手際よく上手く出来るようになる事の度合い。

情報

発信・受信する意味があるデータ。

「知」に関するまとめ参照。
参照→ データ

信用

実績から間違いないと想定し、
信じて用いること。

信頼

信用した上で頼ること。
「丸投げ」のこと。




スキル

仕事や、作業に関する物事を行う腕前。
技能と技術もこれに含める。
参照→ 作業 仕事

ストレス

苦痛のこと。
肉体的なものと精神的なモノがある。

ステップメール

あらかじめ用意された複数の違う内容のメールを、ある時点を起点に、
スケジュールに沿って自動で順次配信するシステム。
参照→ システム

素直

正しい日本語では「ありのまま・素のまま」的な言葉だが、
写楽では「従順」とほぼ同じ意味で「頑固」の反対語でよく使われる。

「素直に聞け」→「だまって聞け」
「素直に考えろ」→「余計なこと考えずに言われた通り考えろ」

逆に、本来の日本語的な素直を表すのは、
「自分の考え(意見)で伝えたり、行動したりすること」。
参照→ 頑固




成長

それまでできなかったことができるようになったり、
経験を積んで考え方や行動が変わったり、
良い意味での変化を自他ともに認められる状態のことを成長という。

責任

責任には「経過責任」と「結果責任」がある。

例えば
A:自分の担当の仕事は全部やった、でも外的要因でトラブルになった。
→これは経過責任のみを果たして、結果責任を無視しているタイプ。

B:自分の担当の仕事は全部やった、でも外的要因があった。なので
トラブルを避けるため自分で行動し、結果トラブルは起きずうまくいった。
→これは経過責任も結果責任も果たしている。

これから、責任とは「義務」的な意味合いが強いのではないだろうか?
写楽では「責任」=「結果責任」とする。
参照→ 仕事

責任を持つ(持って)

上記の事から「プロジェクトを完遂させる義務感」を持つと言う意味。

責任を取る

これは「どんな評価でも甘んじて受け入れます」と言う意味合いで使われることが多い。

評価者(決定者)に全てをゆだねる形であるが、
評価者は最悪の評価を下した場合のリスクヘッジをしなければならない。

まぁ、たとえ10億の損害を出した結果でも課せられる評価は、
「懲戒解雇」以上は無いので、あまり意味のない言葉でもある。

セルフマネージメント

自己管理が直訳。

ただ管理するだけではなく、自らの目標設定を明確にした上で、
その達成に必要なスキルとモチベーションを向上させ、
目標を達成させるための方法。
参照→ 管理 スキル 目標 モチベーション

戦術

目標を達成するための手段。
参照→ 目的

戦略

大局観を持った最終目的を達成するための全体の絵図。
変更は困難。




組織

共通の目的・目標を持ち、それらを達成すべく分業化・専門家された集団。
参照→ 目標

組織化

「集団」を「組織」に変えること。

情報や、知識が共有化され、
社員1人当たりが生み出す利益の額が上がる事を目的とする。
参照→共有 組織 情報 知識 目的

尊敬

相手の行動、能力、及び存在を
またはその一部を自分より上位だと認めること。





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