【最年長打撃投手 涙の引退】コガネスポーツ
アサギサイコウェーブのダーテング打撃投手が秋季グレン島キャンプ打ち上げの21日、
「現役引退」を表明した。打撃投手としては球界最年長で、サイコウェーブの前身、タンバケンタロスの
全盛期「猛牛打線」を影から支えた。しかし最近は足腰が弱り、
「選手に心配をかけるわけにはいかない」と球界から退く決意を固めた。
 彼は41年前、コノハナとしてドラフト外でケンタロスに入団した。横手投げの変則投法が売りだったが
殆ど登板機会は無く、 5年目に進化と同時に葉っぱを使った新投法を完成。翌年活躍するが
怪我が原因で成績が低迷。11年のプロ生活で通算成績は3勝11敗4S、防御率9.00。
引退後に当時のラグラージ監督から「君が必要だ」と要請されたのが打撃投手。マルノーム、
マクノシタ(ハリテヤマ)らの「猛牛打線」を影からサポート。 3連続ぜんこく制覇に貢献した。
 打撃投手として30年。投球数は実に120万球にも上る。「天狗のテグさん」は、この日の練習で最後の登板後、
ナインに胴上げされた。
「ここまで続けられたのもみなさんのおかげです。本当にありがとう」そう言って頭を下げた天狗の顔は、
心なしかいつもより"天狗鼻"に見えた。

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コガネスポーツ 11月18日付

野球【アサギ・サンドパン投手 FA権行使せず残留】

野球、アサギサイコウェーブに所属するサンドパン選手と球団が17日会見開き
注目されていたFA権を行使せず、チームに残留することを発表した。

サンドパン投手は同チームのエース投手で、Gリーグ挑戦も噂されていただけに
今回の発表に驚くファンも多い。今回の残留について同選手は会見で、
「高校の後輩でもあるバクフーン選手には、一緒にGリーグへ行こうといわれていたが、
僕をここまで育ててくれた球団や球界、ファンの皆様にに恩を感じている。
恩返しも込めて、この球団に残ることにした」と語った。

今回のサンドパン投手残留に、カナズミのユキノオー監督は
「彼のような優秀な人材が球界に残ってくれるのは非常にありがたい。
Gリーグへの有力選手流失が相次ぐ中で、希望が見えた」と取材に答えた。

【サンドパン投手:データ】
ドラフト1位でクチバ高校から入団、今年で9年目。
ジャイロボール・スピードスターなどの決め球に、長い爪を生かした変化球で
ルーキーイヤーから活躍。また打撃センスも抜群で4番に座ることもある。
Gリーグに挑戦するハナダ・バクフーン投手は高校の1年後輩である。

今季投手成績 28試合先発登板 15勝7敗 防御率 2.62
今季野手成績 98試合(うち野手で70試合) 打率 .375 本塁打15 打点45 [[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]

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最終更新:2007年12月09日 22:08