【新球団「ナナシマコイキング」参入へ 課題は資金面か】
著名活動などで新規参入へ意欲的だった
ナナシマコイキング(副名称ナナシマ独立リーグ選抜)の参入が
今日、正式に認められた。
これを受け同球団代表は
「参入が認められ大変光栄です。目指すは全国一です」
と述べ、その意欲を明らかにした。
新チームの監督は、現在独立リーグ「1のしまコータス」の監督で
元セキチクラプラス投手のポワルン氏が就任の模様である。
この参入でナナシマ独立リーグは、1軍・2軍・各島チームの3軍に
再編される見込みである。
問題とされるのは資金面で、市民(島民)からの協力を中心とした
市民球団のため黒字経営は困難と思われるが、ナナシマは最近
観光業の発達が著しく、そちらとの協力も得て運営の見込みである。
【市民球団「ナナシマ・コイキング」参入に向けて市民らが署名活動】
先日のミロカロス参入で活気付く球界に、もう一球団参入の動きだ。
ナナシマ諸島の独立野球リーグ「ナナシマアイランドリーグ」が、
プロ参加に向けて意欲的であることが分かった。
同リーグは一島一球団計7球団の独立リーグ
同独立リーグファンクラブでは、新規参入へ署名活動を全国で開始、
すでに10万人以上の署名が集まったとの事だ。
実際の参入に向けてはプロとの実力差が問題となるが、同独立リーグでは
毎年2~3選手がプロに入団するだけに、実力差は少ないと思われる。
チーム構成は7球団の選抜チームになる模様である。
(ちなみに、先日コガネに入団したフーディン選手も同リーグ出身)
また、チーム名は挑戦者の意味もこめて、最弱といわれるコイキングに決定した。
運営形態については、市民球団形式になるとの事だ。(同リーグ代表者談)
(関連コラム 他チーム遠征の費用など、問題多いナナシマコイキング)
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最終更新:2007年12月09日 22:08