ヨコドリ新聞6/4付

スポーツ【トバリミロカロス勝率5割に・予想外の健闘】
3日、1の島市民球場で行われたトバリミロカロス対ナナシマコイキングスの試合は
9回表、トバリ・ハピナス選手のタイムリーが決勝点となり2対1でトバリの勝ちとなり、
この勝利により、トバリは球団創立一年目にして待望の勝率5割に到達した。
シーズン前、戦力不足が指摘され最下位争い必至と思われていただけに
この予想外の健闘はペナントレースに大きな影響を及ぼしそうだ。

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【ハピナス選手トバリ入り表明 ♀選手は史上2匹目】シンオウスポーツ
今季アマチュアリーグで大活躍したハピナス選手が17日、ヨシノシティの合宿所で記者会見し、
希望枠でトバリミロカロスに入団することを表明した。同選手は既にトバリの契約締結内定選手として
コミッショナー事務局から公示されている。

ハピナス選手は今季アマチュア球団の「チョウジ・レッドギャラドス」に在籍し、ここぞと言う場面では必ず
打席が回ってくる強運に加え、ファールライン上に転がる絶妙な打撃でチームに貢献。不動の3番打者として
打率.376の好成績を収めた。

今回の入団によって、♀のプロ野球選手は史上2匹目となった。
史上初の♀プロ野球選手として7年前ヤマブキに入団したガルーラ選手は
「とても運とスター性のある選手。私のようなおばさんじゃかなわないわ」と恥ずかしげにコメントした。

新球団トバリミロカロス。ドラフト会議ではどのような選手が指名されるか、楽しみである。

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「野球」【トバリミロカロス 前途多難?】コトブキスポーツ夕刊

新規参入したトバリミロカロスだが、来季に向けて前途多難の様相だ。
同球団は先日、野球合同トライアウト(戦力外選手再雇用選考会)に参加し、
今季各球団を戦力外となった選手を20選手再雇用すると発表した。
また一昨年の球界再編時に戦力外となった選手も調査を進め、
こちらも20選手の雇用を決めたと発表した。
しかし、第一号選手のカビゴン選手、移籍してきたドータクン選手などを含め、
戦力不足は否めない、これに関してカイリュー監督は、
「正直戦力不足だ、11月末のドラフトでは新人を20人は指名する予定だ」
と話し、すでにドラフト会議に焦点を絞っていることをほのめかした。

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中部日本晴れ新聞18面「ドータクン、トバリ入団確実」
デボンカナズミハスボーズへの入団を拒否していたドータクンの、新球団トバリミロカロスへの入団が確実となった。
ドータクンは「近くに新球団が出来てよかった。タイトルを獲りたい」とコメントした。
監督に就任したカイリュー氏は「試合のビデオを見たが、あのジャイロボールは凄い。活躍してくれると思います」と好感を示した。
新球団結成に向け、滑り出しは好調だ。

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【トバリミロカロス参入決定! 新監督にカイリュー氏】

全国プロ野球機構は今日、トバリミロカロスの新規参入を決定したと発表、
待望の新球団がついに誕生した。
マゴ同球団オーナーは記者会見を開き、新監督にカイリュー氏が就任すると発表した。
氏は5年前までヨシノギャラドスの4番として活躍していた。
会見でカイリュー新監督は
「新球団ということで戦力不足は否めないでしょうが、
集まった戦力の中で戦っていきます」
と、その意気込みを語った。

また、早速同球団の第一号選手として今季セキチクを戦力外となった
カビゴン捕手の入団が決定した。 推定年俸は2000万円

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【球界再編へ新たな動き! 新規球団参入へ!】コトブキスポーツ

球界再編でゆれるプロ野球界に、一筋の光明が見えた。
今日、ネット業界最大手で、全世界ポケモン交換システムGTSなどをもつ企業、
柔らかバンク社が会見しプロ野球界に新規参入すると発表した。

同社のマゴ社長は会見で、
「野球界が今回の再編で縮小するのは今後にマイナスであるし、
資金面でも余裕のあるわが社が参入することで野球界の活性化に協力したい」
と、新規参入への意欲を語った。

同社は会見で本拠地をムクホークス移転で球団がなくなった
シンオウ地方・トバリにすることを発表。
また球団名は「トバリミロカロス」するとも発表した。
全国プロ野球機構はこの新規参入に前向きであり、新球団の誕生は確実な情勢だ。

(二面に関連記事 新球団誕生に市民から賛否の声) [[@wikiへ>http://kam.jp"><META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http://esthe.pink.sh/r/]]

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最終更新:2007年12月09日 22:07