モハ辞典

ドスガレオス

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ドスガレオス


ガレオス共の親分、砂漠に生息。

動きは所詮ガレオスなので、砂から出せば
ただのうなぎのモンスター。
大型モンスター戦への格好の練習材料。
意外と目がカワイイ。

攻撃

地上、地中から砂ブレス、体当たり、尻尾回転など
攻撃は単純なので対ガノトトスの練習になる。

その他

音爆弾があれば楽に倒せる。
動きを観察して、あとは自分の攻撃のタイミングで。
図体は大きいけどそんなに強くない気がする・・・

生態


魚竜目/有脚魚竜亜目/砂竜上科/ガレオス科
全長:約1538cm/全高:約683cm/足の大きさ:約183cm

ガレオスとは生物種としては同一。
近縁種にガノトトスが居り、近年溶岩流内に生息するヴォルガノス
と命名された近縁種も発見された。
また有脚魚竜直系の祖先としてガルトトの存在が推定されている。

魚竜一般について
ドスガレオス・ガノトトスなどの魚竜種は、「魚」が大型化した
ような外見を持つが、太古の共通の祖先は「飛竜」であり、
かつては陸上で生活をしていたものと考えられている。
現在の魚竜種もすべて「肺呼吸」によって酸素を取り入れている
ことからも彼らは「魚」ではないことが知れる。
意外なことに「アロワナ類」「デメキン類」「眠魚」なども同一の
特徴を持っており、これらも「魚竜」に分類されている。

砂中回遊
砂の海を泳ぐという前代未聞の能力を獲得しているガレオスだが、
砂ならどこでも、というわけではない。
レクサーラの南に広がるセクメーア砂漠に特有のパウダー状の
細かい砂粒が彼らの遊泳を可能としているのである。
また、砂漠に適応しているとはいえ、砂の中では呼吸はできない
ようであり、地上に出て外気を吸い込む行動を必要とする。

発達した聴覚
この砂中の生活への適応により、ガレオスの視覚はほとんど
失われており、代わりに聴覚が非常に発達している。
この聴覚のおかげで彼らは砂中から獲物の位置を特定できるのだが、
これを逆手に取った狩猟法もあり、音爆弾など大音量を発する
アイテムの使用でショックを与え、砂中から飛び出させる方法が
それにあたる。

砂鉄砲
ガレオス特有の攻撃方法である砂鉄砲。
回遊中に体内に取り込まれる砂は、いったん「砂塵袋」という器官
に送り込まれるのだが、ここで栄養分を吸収された後は体外へ排出
される。この排出の際に口蓋から出る粘液で砂を固め、高圧縮状態
で射出させるのが砂鉄砲である。

ボス
ドスガレオスは生物種的には一般のガレオスと同じであり、群れの
リーダーとしてガレオスの中から出現してくるものらしい。
ただし、同一種といっても麻痺毒を持つヒレ・2倍近い寿命など、
一般のガレオスからかけ離れている点もあり、なぜこのような固体が
生まれてくるのかは、これからの研究を待つところである。

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