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妄想モンスター

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妄想モンスター


こんなの、あんなの出たらいいな。
既存のモンスターがこうなったらいいな。
なんでもいいから妄想しようぜ!


【工房試作モンスター】
機械仕掛けの飛竜、ハンターの訓練用に鉄ジジ達が開発。
乗組員はアイルー、武器は火炎放射、ロケット、など
ストライダー飛竜に出てくるメカ恐竜やメカコングな感じ。

【パートナーアイルー(メラルー)】 (MHP2Gに【オトモアイルー】として実装)
オフ?用のソロプレイに共に狩りをする仲間システム。
ある程度、友好度が上がると1匹パートナーになってくれる。
採取請負や盗み防止など効果を発揮するが戦闘には参加しない。
着せ替えとかコーディネート可能

なおMHP2Gで実装されたオトモアイルー(以下オトモ)は
戦闘に参加し(しないアイルーもいる) 採取も自動でする 着せ替えは2+a種類ある
(オトモが採取したアイテムは報酬素材受け取りの後に受け取る
受け取らずに売却も可能)

【UMM=Unidentified Mysterious Monstar】
これは一種のモンスターそのものというより
むしろモンスターのカテゴリである

ティガレックスと確定される前のワイバーンレックスのように
詳細な交戦/観測記録がなく 存在があいまいなモンスターの総称

草食種


【セイミリオス】
種族:草食種
別名:雷鳴竜
とてつもなく巨大な草食竜。
歩くたびに雷のような爆音が轟く
草食種のため基本おとなしいが、攻撃を受けると襲ってくる
有効属性は火、龍
(リオ夫婦の餌食)

甲虫種


【フォルテッツァ】
種族:甲虫種
別名:城蟻
フォルミカという中型の甲虫種の女王虫。
存在する甲虫種の中でも最大級の大きさを誇る。(大きさはアカム並)
普段は土の中にいるためその姿を人目にさらすことはないが、
何らかの要因でエサが不足したり環境が変化すると卵嚢が肥大化し、
フォルミカ達に肥大化した腹部を中心にアリ塚の巨大な『城』を築かせる。
『城』ができると幼虫や働きアリたちを満載し、女王虫がそれを背負って
豊富な食糧と住みやすい土地を求めて社会ぐるみの大移動を開始する。
万一外敵や障害物に出くわした場合は、強靭な大アゴと腹部から出される強酸弾、
そして無数のフォルミカでそれらを徹底的に排除しようとする。
アリ塚をヤドとして背負うという特性から、甲殻種とのつながりが研究者の間で注目されている。

【テイルロスタ】
種族:甲虫種
別名:尾寄生虫
出現フィールド:ほぼ全て
 飛竜などのモンスターの尾に寄生している特異な甲虫種。寄生されたモンスターは、自分が寄生されているとは気付かない。宿主の尾が切れるとその衝撃で尾から這い出てくる。見た目は現実のハリガネムシのような黒くて長い姿。
 主な攻撃手段は飛びつきと麻痺属性付加の噛み付きだけだが、イャンガルルガやリオレイアなどの尾に毒を持つモンスターに寄生している固体は、毒を吸収しており、毒液を吐くことがあるので注意が必要。
 攻撃力、硬さなどは低いが、HPは高め。ただ、攻撃などは単調なので、狩りやすいモンスターとも思われる。ただ、このモンスターと戦う場合は、寄生しているモンスターの尾を切断する必要があるので、そこで手間取る可能性もある。

【サルザリア】
種族:甲虫種
別名:砂虫
出現フィールド:砂漠
 砂漠に生息する甲虫種。普段は砂中に身を潜めていて、獲物を見つけると下で穴を掘って獲物を砂中に引きずり込もうとする。穴の中心に本体がいるため剣士は戦闘が困難。砂ブレスを吐くためガンナーも安全とはいえない。
 見た目は足の少ないムカデといった感じ。有効属性は氷

【氷虫】
種族:甲虫種
出現フィールド:雪山
 寒冷地帯に生息する甲虫「雪蟲」の成体。全体的に白色をしていて、カンタロスのように地面を這っている。雪蟲はアイテムとして扱われるが成体になると害を及ぼすほどに強くなるため、よく掃討の依頼などが見かけられる。普段は雪の中に身を潜めていて、上に通る者を襲う。地面にいるときはヤオザミのように土煙のようなものがあがっているのでわかりやすい。また、成体は体内の器官に毒液を有しており、噛み付かれると毒状態になってしまう。

獣人種


【メイルー】
種族:獣人種
別名:斑獣人
出現フィールド:アイルーと同一
 アイルーとメラルーの間に生まれた珍しい種。黒と白の斑模様をしている。たまにアイルーやメラルーに混じっていることがある。アイルーやメラルーと違って、ハンターを見つけると一目散に逃げてしまう臆病者。体力はチャチャブー並にあるため、倒すのはかなり困難。故に倒した際に落とすアイテムも稀度が高い。しかし怯えて逃げる猫をおいかけ倒すのは少し気が引ける・・

鳥竜種


【イャンクック希少種】
種族:鳥竜種
別名:白怪鳥
出現フィールド:密林、古塔
 世にも珍しい白い鱗の怪鳥。突然変異で誕生した亜種とされているが、この個体数が異常なまでに少ないため希少種とされている。ある地域では神として崇められるほどで、素材は非常に高価で取引されている。
 攻撃手段は原種と変わらないが、甲殻が堅く、並みの武器では弾かれてしまう。ちなみに弱点は龍属性。

【イャンガルルガ亜種】
種族:鳥竜種
別名:灰狼鳥(かいろうちょう)
出現フィールド:火山、塔
 火山に住み着いたイャンガルルガ。環境の変化のせいか体色が少し変化した。塔に出現する固体もいる。尻尾は退化し毒が抜けたが、代わりにブレスの威力が上がり、爆発する範囲が広くなった。また、甲殻がさらに強固になり、頭、足以外の部位は完全にはじかれるようになってしまった。そのため尻尾切断はかなり困難。しかし、打撃に弱いので打撃系の武器だと戦いやすいかもしれない。キレやすさは相変わらず。有効属性は雷のみ。


【ロルビック】
種族:鳥竜種
別名:奇喉長(きこうちょう)
出現フィールド:森丘、密林、樹海
 特異な喉を持った鳥竜。耳潰しと呼ばれ恐れられている。その所以はい異常な声の大きさにある。このモンスターと戦って聴力を失ったハンターは少なくない。バインドボイスはエリアの端まで届く。近くにいると高級耳栓の効果も無効化される。閃光玉を使うと、バインドボイスばかりしてきて逆効果になりかねない。しかし高級耳栓を使えばだいぶ戦闘が有利になる。

【レクタス】
種族:鳥竜種
別名:擬草鳥
出現フィールド:砂漠、樹海
 砂漠に生息する中型の鳥種。砂の中隠れて、サボテンのような尻尾を地上にだし、草食竜などを誘い捕食している。体内に麻痺袋を持ち、麻痺性の強い体液を吐きかけて獲物を動けなくする。また、尻尾の針にも毒を送ることができる、非常に厄介なモンスター。樹海に生息する個体もいるという。
 有効属性は火と雷

【ポルロッジ】
種族:鳥竜種
別名:白毛鳥
出現フィールド:雪山
 寒冷地帯に生息する真っ白で綺麗な鳥竜。寒さや外敵から身を守るために全身に白い羽毛を生やしていて、若干ずんぐりした体型に見える。鋭く尖った爪とクチバシを持っており、捕食や身を守る際これを武器とする。また、ギアノスと同じように相手に氷液を吐きかけて動きを鈍らせることもできる。強さは大体ゲリョスとヒプノックの間くらい。有効属性は火、雷
 鳥竜種の中でも特にヒプノックに近い体の構造をしているので縁のある種だと考えられている。また、黒い羽毛を持った亜種の存在も確認されている。

【オンモラギ】
種族:鳥竜種
別名:陰鳥
出現フィールド:森丘、樹海、沼地
 夜行性の黒と紫の体色をした中型の鳥竜。昔から宵森の怪として旅人などに恐れられてきた。
 宵闇に紛れやすい体色をしているが、このモンスターの場合は護身能力として使用している。あまり好戦的でなく、自分より大きい者には手出ししない。
 獲物の無い日は他のモンスターの食べ残しや腐肉も食べるという。この腐肉の腐臭がたっぷりついた汚物をハンターに吐きかけてくることがある。これらのようにどれをとっても陰気な性質ばかりなので陰鳥ともよばれる。また、体内に毒袋を有しており、毒ガスなどを武器にすることもある。
 有効属性は火。

【ステムパリドス】
種族:鳥竜種
別名:大翼鳥
出現フィールド:街、塔
 赤く巨大な翼を持つ超大型の鳥竜種(ダイ○ブレイド並)。ラオシャンロンなどと比べるとかなり攻撃的で、生息区域を徘徊し障害物があれば積極的に排除しようとす。そのためギルドからもとても警戒されている。翼を広げた姿はラオシャンロンを越す程巨大に見えるという。これほどの巨体にしてわずかに飛ぶことができる(といってもグラビみたいに跳ねる感じで)。その際に起こる風圧は木々をなぎ倒す程に強力だという。塔に生息することもある。
 緑の翼を持つ亜種も存在する。

【ゴレヤック】
種族:鳥竜種
別名:猛鳥
出現フィールド:森丘、決戦場
鳥竜種においてもっとも凶暴かつ強力とされる黒紅の鳥竜。鳥竜種とは思えないその強さ、獰猛さには飛竜種すらもが身をすくめるという。強固な甲殻も容易に貫くほどに鋭く紅いクチバシと肉を引き裂く牙を持ち、その口から真黒の炎球を吐く。倒した者には称号が与えられる。
 有効属性は水と龍

【ヒュッケンバイン】
種族:鳥竜種
別名:凶猛禽
出現フィールド:雪山、塔
漆黒の翼、胸元と尾の先端に青銅色の羽毛を拵えた大鷲のような風貌で、やや大型の鳥竜。他の鳥竜と比較して翼膜ではなく羽毛の翼を持ち、その翼から生み出される鳥竜種随一の高度な飛翔能力を持ち、高空からの強襲攻撃を得意とする。諸刃のような鋭い羽毛を持つ翼と堅牢な鉤状の嘴、そしてそこから放たれる青銅色のスパークを織り交ぜた漆黒の気光ブレス、さらには強靱な脚と尾を用いる攻撃はいずれも強力であり、また、肉質は頭部と脚を除いて非常に堅固なため、切断はおろか傷をつけることすら困難である。ゴレヤックに匹敵する凶暴さと強力な攻撃に加えて強いテリトリー意識を持ち、縄張りに踏み込んだ者を容赦なく排除する。孤高な性格でもあるために住処の外では終始単独で行動する。激昂すると翼全体が青白く光り、殺傷能力が格段に上がる。個体数が非常に少ないため生きた化石とされ、狩猟した猛者には称号並びに勲章が授与される。
 有効属性は氷と龍

飛竜種


【ドスガブラス】
種族:飛竜種
別名:蛇竜
 ガブラスを統率すると言われる竜。
 長い首、長い尻尾、蝙蝠のような翼を持っていて、体格もガブラスよりも一回り大きく、リーダーにふさわしい体格をしている。
 空中での行動が主だがたまに地面に降りて攻撃する。毒ブレスを吐くスピードは格段早く、頻度も多い。もちろん毒も強力。基本はガブラスと同じ動きをする。地面にいるときは、噛み付いたり尻尾を回してきたりする。

 開けた場所で、餌さえあれば大抵の場所に適応できるが、極端な気候は嫌うらしく、火山、雪山では少し戦闘力が落ちている傾向がある。
 もっとも、その分凶暴になり怒りやすいのが難点。

【トリプロス】
種族:飛竜種
別名:三角竜
出現フィールド:砂漠
 モノブロス、ディアブロスの亜種と位置付けされている飛竜。その別名の通り、角が三本生えている。角が邪魔なためか、潜るのが苦手で、逃げる時以外には潜ろうとしない。
 攻撃手段はモノブロス、ディアブロスと同じで突進や尻尾回しなど力強い攻撃をする。
 灰色の亜種も存在するという。

【ディアテリアス】
種族:飛竜種
別名:兜竜
出現フィールド:砂漠、雪山
 ディアブロスの亜種で、イャガルルガのような存在。ディアブロスと同じように二本の角が生えていて、白と黄色、黒の虎模様をしている。かなり凶暴で、出くわした者を見境無く攻撃する。主な攻撃はディアブロスと同じだが、咆哮は真下で食らうと吹っ飛びダメージを受ける。角を使って雪や土をとばしたり、地面に潜ることもできる。音爆弾は有効。翼を使って攻撃することもできるが、飛ぶことはできない。とても怒りやすく、怒ると白い模様が赤くなる。
 有効属性は雷、龍

【ブラディオス】
種族:飛竜種
別名:血竜
出現フィールド:砂漠、火山
 非常に綺麗な純白の飛竜だが、怒り状態になると体に真っ赤な斑点が現れる。これこそが血竜たる所以である。
 ブレス攻撃を行うことは出来ないが、牙に発電器官があるらしく、噛み付き攻撃は非常に危険。また、尻尾のトゲには痺れを起こす毒があり、ゲネポスの牙と同等の効力があるという。
 飛行能力が高く、リオレウスのような滑空攻撃、空中奇襲を行ったりもする。
 アプケロスの肉が好物らしく、砂漠や火山で見かけることが多い。また、ブラディオスから取れる肉・血も珍味で、皮は家具などの装飾品として使われることが多い。
(下位)血竜の鱗、血竜の皮、血竜の牙、血竜の尻尾
(上位)血竜の上鱗、血竜の上皮、血竜の鋭牙、血竜の特上肉

【イルトモス】
種族:飛竜種
別名:菌竜
 体中が苔で覆われた飛竜。モスを主食としているためにモスの苔菌が感染した。
目はあるものの、苔で覆われていて外からは確認できないが、一応見えてはいるようだ。
あまり飛ばないが、攻撃時に羽ばたくたびに体中の苔が飛び散り、これがハンターに当たると防御力が低下する。
腐敗液を吐き、当たると悪臭状態になってしまう。
体中の苔は火属性で攻撃すると簡単に剥がす事が出来る。しかし、イルトモスの弱点属性は水であり、火は大して効果がない。

【ポラレックス】
種族:飛竜種
別名:白轟竜
 季節と食糧に応じて砂漠と雪山を行き来する飛竜、ティガレックス。
だが長い年月の間にそのまま雪山に定住するようになった個体が出現し、
その末裔がポラレックスである。
 ティガレックスと違い雪山や雪原の背景に溶け込む白地に黒い縞模様という体色をしており、
体の各部に耐寒用の毛が生えている。
この毛のおかげでポラレックスは寒冷地でも活動しやすくなっている。
足場の少ない雪山で進化してきたため、
体の大きさもティガレックスより一回り小さくなっており機動性も上がっている。
 数年前まではティガレックス亜種という呼び名がついていたが、
最近の研究でティガから進化した別種であることが判明している。
その一番の理由がブレス発生器官である。
大鳴き袋が長い時の間に変質し、冷凍液のブレス生成器官となっており、
それを獲物に吐きかけ、獲物の動きを鈍らせてから捕食する。

【バサルモス亜種】
種族:飛竜種
別名:鉱石竜

最大の違いは甲殻のほとんどがマカライト鉱石(下位では)で構成されているため
防具の【バサルK・U・Zシリーズ】みたいに甲殻の66%の部分が青い
他にも上位のだとカブレライト鉱石が大量に含んでいるため青のはずの部分が紫
さらにG級のだとエルトライト鉱石がほとんどのため赤い

それ以外はバサルモス原種と同じ

【ゲノムス】
種族:飛竜種
別名:地竜(チリュウ)
 フルフルと同じ先祖から分岐したと思われる地中で生活する飛竜種。
目が無いのはフルフルと同じだが、耐熱性に優れた鱗に覆われ
発達した前足と爪を持った地中生活に適した進化を遂げている。
土の中を掘り進むために首の骨も頑丈なものになっているため、伸び縮みはできない。
 普段は頑丈な爪で地中を掘り進み、地中の虫や地上の草食動物を狙って捕食している。
硬い岩盤にぶち当たった場合には、爪と連結している消化腺から酸性の消化液を出し、
岩盤を柔らかくしながら掘り進んでいく。
さらに戦闘時には、この酸性の消化液を口から吐き出すことで外敵を排除する。

【ヘラメクス】
種族:飛竜種
別名:陽竜
出現フィールド:森と丘、砂漠、密林
 日の上がっている時間帯しか行動しない飛竜。日が沈んでいる間はずっと巣で過ごしている。雨季や冬は行動できる日が少なくなるので巣に餌を溜める習性がある。
 ステゴサウルスのような容姿をしていて、全体的に黄色をしている。興奮すると背中のヒレをたたせるて威嚇する。弱ってくると背びれを閉じる。また、部位破壊でもある。体内に強力な麻痺袋を持っており、麻痺性のブレスを吐いてくる。このブレスには麻痺属性だけでなく火属性も含まれているのでとても強力。
 主な攻撃は突進、咆哮、尻尾払い、麻痺弾、など。有効属性は雷と水
 橙色の亜種の存在が確認されている。

【ヘルニクス】
種族:飛竜種
別名:夜竜
出現フィールド:森と丘、砂漠、樹海
 日の沈んでいる時間帯しか行動しない飛竜。日が上がっている間はずっと巣で過ごしている。ヘラメクスの亜種で、対を成すモンスターと言われている。
 ステゴサウルスとヤモリを混ぜたような容姿をしていて、若干緑を帯びた黒色の体色をしている。怒ると背中に赤い模様が浮かび、目が血走り怖い。毒袋をもっており、霧状の毒ブレスを吐くことができる。また、毒ガスを排出することもある。基本はヘラメクスと同じ攻撃をする。有効属性は雷と火。
 白い体色をした亜種の存在が確認されている。

【アルベロス】
種族:飛竜種
別名:木竜
出現フィールド:樹海、密林
 背中に木を生やした飛竜。このモンスターの背中に生えているのは寄生樹の一種で、古来から共存していると言われている。背中の木のせいか動きは鈍いが、攻撃力は高く、のっそりとした動きから繰り出される攻撃は強力。また、エスピナスのブレスに似たブレスを吐いてくる。しかし麻痺性はない。翼はあるが飛ぶことはできない。大きさはリオレウスより一回り大きいくらい。
 生態の一部や骨格がグラビモス、バサルモスに似ていることから近縁種ではないかという説が強い。亜種の存在も確認されている。
 有効属性は火、龍

【スプラロス】
種族:飛竜種
別名:芽竜
出現フィールド:樹海
 アルベロスの幼体。背中の寄生樹もあまり育っていない。
 性格は基本的に穏便で、捕食や身の危険を感じた時以外は背中の木を地上に出して擬態している。しかし一つの地域に集団でいることが多いので油断はできない。
 大きさや動きはバサルモスににているが攻撃力は劣り、ガスも排出したりしないので比較的狩りやすいモンスターと言える。しかし毒ブレスをよく吐くので注意。
 有効属性は火と氷

【ジェレイロス】
種族:飛竜種
別名:巨樹竜
出現フィールド:樹海頂部
 悠久の時を生きたアルベロスの姿。ここまで成長する個体は極めて珍しく、個体数も極めて少ない。背中の木々は長い年月を経て成長し、絡み合って一つの大木となっている。大きさはグラビモスよりも一回りほど大きい巨体。樹林の神として恐れられ、崇めれれている。かつて村一つを半日とかからず潰してしまったという。
 基本的な行動はグラビモスと同じだが、攻撃の一つ一つがとても強力で、範囲も広い。背中の大木にはランゴスタが住み着いており、背中を揺らすことで中のランゴスタを放つことができる。最も危険な攻撃が毒炎ブレスで、グラビモスでいう熱線のような攻撃。即死級の威力があり、生き残ったとしても猛毒を食らうことになるのでどっち道死ぬ確立が高い。
 有効属性は火と龍

【アフィアドス】
種族:飛竜種
別名:鋭竜
出現フィールド:密林、火山
主に密林に生息する黒っぽい飛竜。体のあらゆる部分が鋭く、特に足爪、翼爪と刀状の角はまるで剣の如く鋭い。これらを生かしての攻撃は極めて殺傷能力がありとても危険。また、地面に潜ることも得意とし、ディアブロスなどと同じように地中から突き上げてくる。しかし音に弱いので音爆弾を使うことで一定時間身動きを封じられる。
 紅色の亜種がいる。どちらも有効属性は水と龍。

【ユルングル】
種族:飛竜種
別名:虹竜
出現フィールド:森丘、樹海
 玉虫の様に鮮やかな甲殻と大きな翼を持つ飛竜。環境の変化に非常に弱く、環境の安定した地域でしか生息できない。クチバシのようなものもあり一見鳥竜種のように見えるが骨格はリオレウス等に近いので飛竜種とされる。飛竜種では珍しく雑食であり、獲物が無い日は木の葉や実を食べ腹を満たす。そのためか性格は他の飛竜と比べるとおとなしい。
 大きな翼から発生する風圧は人吹き飛ばすほどもあり、この風圧を利用した攻撃を繰り出すこともある。また、翼のふちの逆立った鱗には毒が仕込まれており、この鱗をナルガクルガのように振り飛ばすことができる。
有効属性は氷
主な素材名:虹色の鱗、虹色の甲殻、虹竜の翼鱗、虹竜の尻尾、大きな翼膜など。

魚竜種


【ノクスルクス】
種族:魚竜種
別名:灯竜(ともりりゅう)
 地底の奥深くに位置する鍾乳洞に生息する奇妙な姿をした魚竜種。
(一見ホウライエソとトビハゼが融合したような姿)
どうやら水脈を通って沼地にも移動することがあるらしく、
夜になると泥の中から提灯だけを出しているのを見かけることができる。
疑似餌を含む体の各部に発光器官を有し、それで水陸問わず獲物をおびき寄せ、
顔の半分を占めるほどの巨大な口で捕食する。
身の危険を感じると、全身の発光器官をフル稼働させて強烈な光を放つことで威嚇を行うが、
それでも敵があきらめない場合は発光成分を含んだ水ブレスを吐き出して撃退を試みる。
ガレオスやガノトトスのような後足はないものの、
発達した胸鰭で跳びはねて陸上でも獲物に襲いかかる。
・・・・・ときどき光りもの好きなゲリョスに提灯を盗まれてしまった間抜けな個体もいるとかいないとか。

【ネヴェノス】
種族:魚竜種
別名:雪竜
出現フィールド:雪山
 雪や氷河を泳ぐ青白い魚竜。スムーズに泳ぐために頭の先は角ように尖り、ヒレは刃の如く鋭くなっている。鱗も厚く、強靭な体をしているが、若干すばやさに欠ける。
 ガレオスと同じように背びれを地表に出して泳いでいる。泳ぐスピードはガレオスよりだいぶ劣るが、音爆弾は効かず、背びれも頑丈でダメージを与えにくく、鋭いため当たった時のダメージも大きいので地上に引きずり出すのは困難。しかし、熱にと衝撃に弱いのでその弱点を突けば地上に引きずり出すことができるかもしれない。
 ギアノスと同じような性質の氷液を体内から吹き出すことができ、浴びると雪だるま状態になってしまう。また、尻尾を使って雪を飛ばしてくることも。基本は他の魚竜種と同じ攻撃をする。
 有効属性は火。

【ガノテルス】
種族:魚竜種
別名:白魚竜
 ガノトトスが突然変異を起こしアルビノ体質になったものが地底湖などで生き延び、独自の進化を遂げたモンスター。視力はフルフルと同じ要領で退化している。コウモリと同じように超音波を発することで周りのものを感知する。水中で気配を消すのが得意で、深い場所に逃げられるとペイントーボールの効果もなくなるので厄介。
 体内の水を酸性の体液と一緒に高圧縮で吐き出すことができる。また、酸液だけを撒き散らすこともある。どちらも食らうと気絶する確立が高いので危険。さらに、強力な超音波ぱ放つことで脳内に衝撃を与えることができ、近くで食らうと気絶してしまう。上記以外の基本的な行動パターンはガノトトスと同じ。有効属性は火と氷。

【アクル】
種族:魚竜種
別名:怪湖竜
 湖に生息する巨大魚竜。ガノトトスの二・三倍近い巨体を持つ。足は既にヒレのように退化しているため陸に上がることはできなくなっている。
 突進や回転攻撃、巨大な尻尾使った攻撃などをしてくる。いずれも威力は高い。有効属性は火。

甲殻種


【カイオウカザミ】
種族:甲殻種
別名:海蟹
出現フィールド:孤島
 海の中に住む巨大な甲殻種。大きさはダイミョウの二倍くらいで、サザエの貝殻のようなものを背負っている。甲殻は深い青色で、はさみはシェンガオレンのような形をしている。普段は海底の岩場に身を潜め、海草をを食べて生活する穏便な性格だが、身の危険を感じればどんな敵でも攻撃する。 
 主な攻撃は水ブレス(水中では衝撃波)やはさみ攻撃など。水中ではジャンプもできる。有効属性は主に雷。

【トウリョウマザミ】
種族:甲殻種
別名:茸蟹
出現フィールド:樹海、沼地
 森に住む大型の甲殻種。何よりの特徴は背中に生えている巨大なキノコで、あらゆる胞子を放出できる。はさみは左右非対称で、左のほうが大きい。甲殻は茶色。普段は背中だけ出して擬態しているがハンターには無意味。胞子はランダムに毒、ネムリ、麻痺の属性を持つため非常に厄介。沼地に生息するものはキノコのいろが少し違い、胞子も毒の確立が高い。有効属性は火と氷。

【タイロウダザミ】
種族:甲殻種
別名:槌蟹(ついがに)
出現フィールド:砂漠、密林
 背中に岩を背負った甲殻種。土を取り込み体内で体液と混ざり合わせ背中から滲み出すことで徐々に固まらせ岩の鎧を作ることができる。特殊な体液と混ざり合ったことで土とは思えない強固さをもっている。しかし打撃に弱いのでハンマーなどを使えば壊すことができる。甲殻は茶色で、鋏は大きく底が平らのなっており、挟むより叩くのに適した形になっている。この鋏を使い岩地の岩を砕き取り込んでいる。また、戦闘においてもこの鋏を使う。しかしこの形のために地面に潜ることを不得意とし、エリア移動以外では潜ることはしない。有効属性は水と雷。

【タイロウダザミ亜種】
種族:甲殻種
別名:氷蟹
出現フィールド:雪山
 雪山に生息するタイロウダザミの亜種。背中には体内の体液を染み出し徐々に凍らせることでできた氷の塊を背負っている。また、体液を口から吹き出し相手に吹きかけることもできる。甲殻の色は白の強い灰色をしていて、体には少し毛が生えている。鋏は原種と変わらない形をしている。有効属性は火と雷

牙獣種


【ボボウェンゴ】
種族:牙獣種
別名:風獅子(かざじし)
樹海の奥深くに生息する、緑色をした長毛の牙獣種。
強靭で短い後足と異様に長い腕を持ち、それらを駆使して木々の間を跳び回って移動する。
獲物となる動物を見つけると物凄いスピードで跳びかかり、そのまま樹の上に掻っ攫って捕食する。
風獅子の異名はその俊敏な動きからとられており、現地の人たちからは風の化身として恐れられている。
特定のアイテムを使えば樹の上から叩き落とせるらしいのだが・・・・・

【ガナタンゴ】
種族:牙獣種
別名:水獅子
出現フィールド:密林、砂漠
 陸上と水中の両方での行動が可能な牙獣。牙獣種では特異な鱗を持っていて、体はとても硬い。手足は水かきのようになっいる。獲物を見つけると、水ブレスでしとめたり、直接襲い掛かって水のなかに引きずりこんだりして捕食する

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