モハ辞典

ガノトトス

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ガノトトス


水竜と呼ばれる。砂漠・密林に生息。

動きは見切りやすいが一発が非常に痛い。
序盤は攻撃で瀕死、即死を多く経験するだろう。
ここで経験を積むと防御技術が飛躍的に上がる。
ハンターでは戦いたくないと思うモンスターだが
ガンナーでは射撃の的とされて狩り易い面もある。
ただ、水中で倒してしまい仲間から怒られないように注意しよう。

攻撃

水面を泳いでいる時は時々浮上して扇状に水ブレス、
直線ブレスでプレイヤーを攻撃してくる。
直線ブレスはエリアの端まで届くので注意。
陸上だと尻尾回転、体当たり、水ブレス、地上ダイブ等
を繰り出す。尻尾と体当たりの破壊力はモンスター中
異様に高く、即死事故がよく発生する。

その他

序盤のトトス戦で防御力の貧弱さを露呈するだろう。
回転と体当たりは決まって同じ方向にアタックして
くるので、勘のいい人なら裸でも倒せるらしい。
あることをすると普通の魚のように釣る事ができ
ダメージもその際、加算される。

ハンマーだと懐に入る際、かなり注意する。
ガードできる系武器は落ち着いてガードすればOK
ガンナーは離れてクリティカル距離で射撃

本来陸上は苦手なため(下記『生態』参照)ある程度時間がたつと
普段の動きからは想像できないほど軽快に走って水中に戻る。
その姿はまるで子供が「わーい、プールだ~」と浮き輪をもって
駆けていくようでかわいいが、当たった時のダメージはあまりかわいくない。
立ち止まる位置は決まっているため、落とし穴などを仕掛けておくのも手。

生態


魚竜目/有脚魚竜亜目/水竜上科/トトス科
全長:約2315cm/全高:約1040cm/足の大きさ:約249cm

近縁種にガレオスが居り、近年溶岩流内に生息するヴォルガノス
と命名された近縁種も発見された。
翠色の鱗を持つ亜種の存在も確認されている。
また有脚魚竜直系の祖先としてガルトトの存在が推定されている。

魚竜一般について
ガノトトス・ドスガレオスなどの魚竜種は、「魚」が大型化した
ような外見を持つが、太古の共通の祖先は「飛竜」であり、
かつては陸上で生活をしていたものと考えられている。
現在の魚竜種もすべて「肺呼吸」によって酸素を取り入れている
ことからも彼らは「魚」ではないことが知れる。
意外なことに「アロワナ類」「デメキン類」「眠魚」なども同一の
特徴を持っており、これらも「魚竜」に分類されている。

水の王者
実は発見されてから日の浅いガノトトス。
ガノトトスの発見以前、水棲生物の頂点としてはジャングルガビアル
(巨大鰐)が知られていた。そして、このジャングルガビアルを
「捕食」してしまう水竜が発見されたことは大きな衝撃であった。
一説によるとあるハンターが釣りカエルでガノトトスを釣り上げる
ことに成功し一気にその生態が明るみに出た、という経緯らしい。
(現在でもガノトトスを釣り上げたハンターには称号が送られる)

陸上の活動
この釣りカエルを用いた釣りだが、いかな豪腕をもって知られる
ハンターでも、ガノトトスの巨体を「釣り上げる」わけではない。
ガノトトスは怒り状態になることで水を飛び出し上陸する性質があり、
この「釣り」の際に起こっていることもこれである。
また、音爆弾などによりガノトトスを陸上に上げる手法も知られて
いるが、これも高音を嫌うガノトトスの性質を利用したもの。

陸上では高圧の水を吐き出すブレスや、圧倒的な破壊力を持つタックル
などの猛攻撃を仕掛けてくるガノトトスだが、本来は陸上は苦手。
基本的には肺呼吸により生活しているものの、体表面からの皮膚呼吸に
よる酸素の取り込みの割合も大きいらしく(このため深い水中潜行も
可能)、これが困難となる体表の乾燥は嫌うようだ。
また、その体表を覆う鱗も、水分が失われるにつれ強靭さを失う様で、
ガノトトスが長時間の陸上活動をすることはない。

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