対戦前台詞
右代宮戦人
ワルギリア | 「それでは伺いましょうか。 戦人くんの至った推理を……」 |
ワルギリア | 「遠慮はいりませんよ? これでも先代ベアトリーチェ」 |
ワルギリア | 「魔法とは何か、そろそろわかってきましたか…?」 |
右代宮縁寿
ワルギリア | 「真実はあなたが見つけて下さい。 それしか言えません…」 |
ワルギリア | 「片方の目では、真実は見えませんよ…?」 |
ワルギリア | 「未来の魔女は何を見つけるか、興味深いですね…」 |
紗音
ワルギリア | 「あなたに試練が必要なら。 私がそれを引き受けましょう」 |
ワルギリア | 「どれだけの覚悟があるか、私が試してあげましょう」 |
ワルギリア | 「人間になるための代償。 それは覚悟できているのですね?」 |
嘉音
ワルギリア | 「ぶつけて御覧なさい。 あなたの、心の力を」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ。 羨ましいですね、その若々しい感情」 |
ワルギリア | 「落ち着きなさい。 弱い犬ほどよく吠えると言いますよ」 |
ルシファー
ワルギリア | 「さぁさ思い出して御覧なさい。 あなたがどんな姿をしていたのか…」 |
ワルギリア | 「仕事とはいえ、あなたたちには同情しますよ…」 |
ワルギリア | 「戦わずには帰れないなら。 いいですよ。お相手しましょう」 |
シエスタ410
ワルギリア | 「おやおや、私と遊びたいのですか? 仕方ないですね…」 |
ワルギリア | 「そうですね…。 たまにはあなたとも遊んであげましょう」 |
ワルギリア | 「物騒な遊びはやめなさいと、注意したのを忘れましたか?」 |
ロノウェ
ワルギリア | 「あなたが相手なら、手加減は不要ですね……」 |
ワルギリア | 「あなたと戦うのはいつ以来でしょう? 懐かしいですね」 |
ワルギリア | 「紅茶の香りを楽しみながらの戦いとは、なかなかの趣向…」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
ワルギリア | 「ベアトが教えなかった、 本当の無限の魔法を教えてあげましょう」 |
ワルギリア | 「人々の幸福のために魔法を使えてこそ、本当の魔女なのです」 |
ワルギリア | 「認めませんよ。 あなたにベアトリーチェの名は」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「どこまで私に似せたやら。 少し、試してみましょう」 |
ワルギリア | 「やれやれ、あの子の仕業ですか? よく似せたこと…」 |
ワルギリア | 「己との戦い、ということですか。 いいでしょう」 |
ベアトリーチェ
ワルギリア | 「あなたを正しく導けなかったこと。 それが私の唯一の過ちです」 |
ワルギリア | 「無限の魔女の称号。 返してもらいますよ…?」 |
ワルギリア | 「無限の魔女を名乗るには、お前は未熟が過ぎます」 |
右代宮譲治
ワルギリア | 「およしなさい。 猛々しいことだけが、男の見せ場ではありませんよ」 |
ワルギリア | 「見かけによらず、血気の盛んな若者ですね。 ……少しお相手しましょう」 |
ワルギリア | 「頭に血が上っているのですね? 冷静な判断が勝負には不可欠ですよ?」 |
右代宮朱志香
ワルギリア | 「あらあら、怖い怖い。 おとぎ話の魔女がそんなにも恐ろしいですか…?」 |
ワルギリア | 「怯えを誤魔化すために、 怒りで心を満たすのは賢いとは言えませんよ」 |
ワルギリア | 「力が入りすぎていますよ? どれどれ、少し教えてあげましょう」 |
右代宮楼座
ワルギリア | 「あなたの心を満たすもの。 ……恐怖と、怒り。可哀想に……」 |
ワルギリア | 「その物騒なものを下しなさい。 敵意は相手のそれも育みますよ」 |
ワルギリア | 「子を守る母…素晴らしい姿ですね。 これは、私も本気にならないと」 |
古戸ヱリカ
ワルギリア | 「あなたのおもてなし方は、 紅茶よりもバトルの方が良さそうですね」 |
ワルギリア | 「招かれざる客人ではありますが。 私がお持て成しいたしましょう」 |
ワルギリア | 「戦人くんの相手はあの子が務めます。 あなたの相手は私が務めましょう」 |
ドラノール・A・ノックス
ワルギリア | 「お手合わせ願えますか? まだ私も老いぼれたつもりはありませんよ」 |
ワルギリア | 「たまには身体を動かしましょう。 健康第一です」 |
ワルギリア | 「懐かしいですね。 こうしてあなたとゲーム盤で対峙するのは」 |
ウィラード・H・ライト
ワルギリア | 「ヴァンダイン二十則…。 一度、お手合わせを願いたいと思っていました」 |
ワルギリア | 「ドラノールとも、よくこうして知性を戦わせましたよ。 手加減は無用です」 |
ワルギリア | 「魔術師狩りのライト。 その力、見せていただきますよ…!」 |
ベルンカステル
ワルギリア | 「あの子のゲーム盤へようこそ。 そして、ここは観覧席ではありませんよ」 |
ワルギリア | 「あらあら、席をお間違えのようですね。 観覧席にご案内しましょう」 |
ワルギリア | 「ご機嫌よう、ベルンカステル卿。 私の紅茶が、お口に合いますかどうか…」 |
ラムダデルタ
ワルギリア | 「あなたが来るととても賑やかですね。 さぁ、席までご案内いたしますよ」 |
ワルギリア | 「ここから先は観覧席ではありません。 どうかお席へお戻りを、ラムダデルタ卿」 |
ワルギリア | 「元老院の魔女をお招きできて光栄です。 お相手いたしますよ、ラムダデルタ卿」 |
黒き戦人
ワルギリア | 「……何と悪趣味な存在でしょう。 この世界より、即刻立ち去りなさい…!」 |
ワルギリア | 「この禍々しさ……。 あなたを生み出した魔女たちの邪念に恐怖します……」 |
ワルギリア | 「何と恐ろしい姿……。 あなたの存在が、戦人くんに対する冒涜です…!」 |
勝利台詞
右代宮戦人
右代宮戦人 | 「くそ! もう一度だ、もう一度頼む! 次こそは必ず…!」 |
ワルギリア | 「ここが戦人くんの良さでもあり、 弱点でもあるのですけれど…」 |
右代宮戦人 | 「全てトリックで説明できるはずなんだ! なのに、くそ! くそ!」 |
ワルギリア | 「少し視野が狭過ぎます。 発想をもう少し柔軟に…」 |
右代宮戦人 | 「魔法、トリック、魔法、トリック…。 駄目だ、さっぱりだぁあ!」 |
ワルギリア | 「おやおや。 この程度で屈服しては、ベアトには勝てませんよ?」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「……どうして?! 私は12年も待っているのに!」 |
ワルギリア | 「許して下さい。 まだお兄さんを、返すわけにはいきません…」 |
ワルギリア | 「あなたの気持ちもわかります。 私も辛いのですよ…」 |
右代宮縁寿 | 「魔女に同情されちゃ、……私もおしまいね…」 |
ワルギリア | 「ベアトと戦人くんの戦い。 邪魔はさせませんよ…?」 |
右代宮縁寿 | 「あの二人の戦いに何の意味があるのよ! 私には、わからない…!」 |
紗音
紗音 | 「ありがとうございます。 この敗北から、きっと何かを学びます」 |
ワルギリア | 「心優しく、そして強い少女よ。 いつも見守っていますよ」 |
ワルギリア | 「家具の少女よ。 あなたに恋する資格が、宿りますように…」 |
紗音 | 「あ、ありがとうございます。 私は挫けません、諦めません……」 |
ワルギリア | 「知りなさい。 魔法の真実を。…あなたは純真が過ぎます」 |
紗音 | 「は、はい…。 私は未熟です…。もっと勉強するようにします…」 |
嘉音
嘉音 | 「くそ…、次はこうは行かない! 倒す! 必ず倒してやる!」 |
ワルギリア | 「落ち着きなさい。 あなたの敵意に、相手も敵意を返しますよ」 |
嘉音 | 「なぜだ…! 怒りこそが強さじゃないのか…?!」 |
ワルギリア | 「怒りは刃を鈍らせる。 激情に任せるのはお止めなさい…」 |
ワルギリア | 「如何に素早くとも。 激情に捕らわれては見切られますよ」 |
嘉音 | 「そ、そんなはずはない…。 僕は冷静に戦えているはず…!」 |
ルシファー
ワルギリア | 「おいでなさい、煉獄の七姉妹の妹たち。 傷の手当てを」 |
ルシファー | 「い、妹たちは呼ばないで…! 無様な私を妹たちに見せないでぇ!」 |
ワルギリア | 「そろそろ、七姉妹もやんちゃを卒業してもいい頃ですね」 | ルシファー | 「こ、この私がやんちゃ扱い…。 く、悔しい…! で、でも」 |
ルシファー | 「まだ、負けてはいないわ…。 この身、砕け散るまで、私は……戦う!」 |
ワルギリア | 「命令に逆らえないのが家具……。 可哀想に。同情します」 |
シエスタ410
ワルギリア | 「さぁ、マリア卿のところへ戻りなさい? 寂しがってますよ?」 |
シエスタ410 | 「にぇ?! それは大変にぇ! マリア卿、すぐに戻りますにぇ!」 |
シエスタ410 | 「にっひひ! 負けちったにぇ! もう一回戦うにぇ~、にぇにぇ!」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ。 相変わらず元気なウサギさんたちだこと」 |
ワルギリア | 「武具とは恐ろしい。 人を殺めるためだけに生まれたのですね…」 |
シエスタ410 | 「ま、生まれる星は選べないにぇ。 うちらも諦めてるにぇ。にひ」 |
ロノウェ
ワルギリア | 「いつも驚きます。 あなたほどの人が、負けてくれるなんて」 |
ロノウェ | 「あなたが、勝ちを譲るべき相手だったからに、 過ぎませんよ…」 |
ワルギリア | 「ハラハラします。 あなたが本気だったらどうしようと」 |
ロノウェ | 「そうすればあなたも本気を出すだけ。 私の負けは変わりませんよ…」 |
ロノウェ | 「見事な勝利です。 お怪我はありませんか、マダム」 |
ワルギリア | 「ありがとう。 あなたはこんな時でも、紳士なんですね…」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
エヴァ・ベアトリーチェ | 「私の魔法は…、無敵のはず…。 なのに、どうして……」 |
ワルギリア | 「私と一緒に学びましょう。 無限の魔法の、正しい使い方を」 |
ワルギリア | 「弟子を甘やかしました。 なので孫弟子には厳しくしますよ」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「まず弟子から厳しくなさいよ! 孫虐待反対よぉ~!」 |
ワルギリア | 「魔法の黒き悦楽に酔う。 ……新米魔女が必ず犯す過ちです」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「わ、私が新米?! 私は天才よ…! 私を…馬鹿に……、うぅ!」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「……自分と戦い、打ちのめすことに、 ここまで躊躇ないとは…、おのれ……」 |
ワルギリア | 「己を顧みることも、魔女には大切な修行です」 |
ワルギリア | 「おのれ…。 あとわずかで、私が本物になることが出来たのに……」 |
ワルギリア | 「難しいことですね。 自分の醜さから、目を背けないことは」 |
ワルギリア | 「やれやれ。 これはベアトの余興ですか? 趣味の悪い」 |
ワルギリア | 「ベ、ベアトリーチェさま、……申し訳ございませ…、 ぐふっ!」 |
ベアトリーチェ
ワルギリア | 「さぁさ思い出してご覧なさい。 あなたがどんな姿をしていたのか」 |
ベアトリーチェ | 「や、やめよ、思い出したくない! 妾の姿を思い出させるなぁ!!」 |
ワルギリア | 「本当に困った子です。 もう一度、私と一緒に勉強をしましょう」 |
ベアトリーチェ | 「……畜生ォ、弟子はいつまでたっても、 師匠を越えられねぇってのかよォ…!」 |
ワルギリア | 「無限の魔女の称号、やはりあなたには早いようですね」 | ベアトリーチェ | 「嫌よォ、返さねぇよぉお! あ、だめっ、わぁああああん!」 |
右代宮譲治
ワルギリア | 「これくらいにしましょう。 魔女の力を、ご理解いただけたようですし」 |
右代宮譲治 | 「……降参だよ。 君たちを畏怖することを、ニンゲンは忘れて久しいようだ」 |
ワルギリア | 「よく戦いましたね。 譲治くんの力、とても強い信念を感じましたよ」 |
右代宮譲治 | 「それでも勝てなかった…って事は、 まだ僕の信念が足りないのかな」 |
ワルギリア | 「朝昼晩、毎日鯖を食べれば、私のように魔法が使えますよ」 | 右代宮譲治 | 「魔法には憧れるけど、さすがに三食を鯖は、……苦行だね」 |
右代宮朱志香
右代宮朱志香 | 「イテテテ…。 本気で戦ったつもりだったんだけどなー!」 |
ワルギリア | 「朱志香ちゃんの力、素晴らしかったですよ。 さぁ、お茶にしましょう」 |
ワルギリア | 「少しやり過ぎてしまいましたね…。 大丈夫ですか? 立てますか…?」 |
右代宮朱志香 | 「……はーっ。 魔女の師匠だけあって、すっげぇ魔法だったぜ……」 |
右代宮朱志香 | 「魔女ってさ、……一から修行すれば、私でも成れる、かな…」 | ワルギリア | 「もちろんです。 でも、私の指導は厳しいですよ? ほっほっほ」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「わ、私を殺してもいい! でも真里亞は許して! あの子だけは、お願い…!」 |
ワルギリア | 「人が全て犯人に見えているのではありませんか? 少し落ち着きましょう」 |
ワルギリア | 「心を闇に明け渡してはなりません。 あなたが娘を愛するのならば」 |
右代宮楼座 | 「……わ、私は真里亞を愛しているわ?! 愛してる…! なのに……、うぅ…」 |
ワルギリア | 「武器を捨てなさい。 悪しき武器は、人の心を邪悪へと導きます」 |
右代宮楼座 | 「これは身を守るための武器よ…! 犯人や、魔女からの…!」 |
古戸ヱリカ
ワルギリア | 「この程度の推理では、ベアトはおろか私を討つことすら 出来ませんよ?」 |
古戸ヱリカ | 「こいつ、どこからこんな妙な密室トリックを…。 ……絶対に、打ち破ってやります…!」 |
ワルギリア | 「今回は見逃してあげましょう。 さぁ、あなたの在るべき所に戻りなさい」 |
古戸ヱリカ | 「と、止めを刺さないつもりですか…。 ……その甘さ、きっと後悔させます…!」 |
ワルギリア | 「人の心の痛みがわからぬなら。 ……その痛みを、身をもって教えねばなりません」 |
古戸ヱリカ | 「知ったことじゃないです! 真実を暴く! それだけが私の生き甲斐…!」 |
ドラノール・A・ノックス
ワルギリア | 「お仕事をサボってばかりいると、 あのお二人に迎えにきていただきますよ?」 |
ドラノール・A・ノックス | 「ゆ、有休を消化しているのデス! サボってるわけではないのデス! デスデス!」 |
ドラノール・A・ノックス | 「その齢で、その強さ、若々しさ。 …秘密があるなら教えて欲しいデス…」 |
ワルギリア | 「朝昼晩。 欠かさず飲んでる鯖ドリンクがその秘密です。 抹茶味で飲みやすいんですよ」 |
ワルギリア | 「チェックメイト。 ……こんなところでしょうか、ドラノール?」 |
ドラノール・A・ノックス | 「……リザインデス。 知的な戦いデシタ。また戦いマショウ」 |
ウィラード・H・ライト
ウィラード・H・ライト | 「じゃあ、俺はこれで失礼する。 ダイアナは機嫌を損ねると大変なんでな」 |
ワルギリア | 「あらあら、傷の手当てもしていないのに。 ダイアナさんのお土産に鯖はいかがですか?」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ…。 どうです? 私もまだまだ若いでしょう?」 |
ウィラード・H・ライト | 「女はいくつになっても女子なんだな…。 ……1017歳女子か。……すげぇな」 |
ワルギリア | 「貴方の太刀には慈悲がありますね。 ……あの子にも、それがあればいいのですが…」 |
ウィラード・H・ライト | 「……弟子の指導をしっかり頼む。 そうすりゃ、俺は来なくて済んだんだ」 |
ベルンカステル
ベルンカステル | 「……紅茶は好きよ? 梅干を入れればもっと好き。 ……でも。鯖はないわ。マジで」 |
ワルギリア | 「この美味しさが理解できないなんて! さぁ、ぐーっと一飲みに! さぁさぁ!」 |
ワルギリア | 「あの子も少し友人を選ぶべきですね。 これも私の責任でしょうか」 |
ベルンカステル | 「……友達のお母さんに怒られる気分って、こういう感じなの? サイアクね…」 |
ワルギリア | 「これまでです! あの子のゲーム、好き勝手にさせるわけには行きませんよ!」 |
ベルンカステル | 「つまらないゲーム盤を、 私が片付けてあげようとしてるだけじゃない」 |
ラムダデルタ
ワルギリア | 「あの子の友人だと思って、少し力を入れすぎましたね。 手当てしましょう」 |
ラムダデルタ | 「野蛮なベアトと一緒にしないでよーッ! …イタタ! もっと優しくしてーッ!」 |
ワルギリア | 「あらあら。 甘いものばかり食べていると、お肌にも良くないですよ…?」 |
ラムダデルタ | 「ぎくっ。 ……ど、どーして、最近、 ニキビに困ってるの知ってんのよー!」 |
ラムダデルタ | 「いったーい! ちょっとふざけただけじゃなーいっ!」 |
ワルギリア | 「あれがふざけただけ? つくづく恐ろしい方ですね、あなたは……」 |
パートナー台詞
右代宮戦人
ワルギリア | 「さぁさ、思い出してご覧なさい。 あなたがどんな姿をしていたのか」 |
右代宮戦人 | 「いっひっひ! 俺たちにブチのめされて這いつくばってるとこだな!」 |
右代宮戦人 | 「ワルギリアを怒らせるな? こう見えて、やる時はやるぜ?」 |
ワルギリア | 「あらあら。 普段はやらないように聞こえますよ? うふふふ…」 |
右代宮戦人 | 「魔法ってのもなかなかすげぇな。 俺も一つくらい教わりたいぜ!」 |
ワルギリア | 「所詮は虚飾の技…。 戦人くんには必要ありませんよ」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「やるじゃない。 さすがは、私の師匠の師匠の師匠ね」 |
ワルギリア | 「そのたとえは、その、 ……ものすごく年配な気持ちになりますね」 |
ワルギリア | 「結果の見えた勝負は無益だと、 どうしたらわかってもらえるやら…」 |
右代宮縁寿 | 「簡単よ。 顔面に拳一発。それで理解してもらえるわ」 |
ワルギリア | 「時に自問します。 どうすればこの、無益な戦いを避けられたか…」 |
右代宮縁寿 | 「二度目は可能よ。 二度と起き上がれないようにすればいい」 |
紗音
紗音 | 「ワルギリアさまは、その魔法を一体、 どなたに習ったのですか…?」 |
ワルギリア | 「偉大なる先人たちよりです。 それは受け継がれ、伝えられてゆく…」 |
紗音 | 「虚しいですね。 ……戦いは。そして、避けられぬことが」 |
ワルギリア | 「避けえぬ戦いには意味がある。 私はそう信じるようにしています…」 |
ワルギリア | 「冷静さを欠く戦いは、勝負でなく、博打に過ぎません」 | 紗音 | 「そうですね。 博打でさえ、冷静な思考で勝負するのに」 |
嘉音
嘉音 | 「ワルギリアさまに感謝しろ! この程度で済ましてくれたことを!」 |
ワルギリア | 「いいえ、謝罪します。 これ程までに、してしまって…」 |
ワルギリア | 「勝者も敗者も、幸せにはなれない。 それを学ぶのが戦いですよ…」 |
嘉音 | 「……そうなのでしょうか。 ……僕には、わからない…」 |
嘉音 | 「僕は侮っている…。 ワルギリアさま…、恐ろしい方だ」 |
ワルギリア | 「人は誰しも恐ろしい。 それを忘れず、尊敬することが大事ですよ」 |
ルシファー
ルシファー | 「お疲れ様でした。 完全撃破です。もう立ち上がってはこないでしょう!」 |
ワルギリア | 「そうなる前に敗北を教えられなかったことが、私の敗北です」 |
ルシファー | 「恐ろしい魔力だわ。 近付くだけで、塵にされてしまいそう…!」 |
ワルギリア | 「私もまだまだですね。 怯えさせるうちは、魔女も二流です」 |
ワルギリア | 「戦いとなるうちは未熟。 真の勝者は、自ずから戦いを避けるのです」 |
ルシファー | 「な、なるほど…。 この未熟なる家具には、勿体無きお言葉ですっ」 |
シエスタ410
シエスタ410 | 「うきゅ~! ワルギリアさまぁ、強いにぇ、強いにぇ~!」 |
ワルギリア | 「シエスタ姉妹も強いですよ。 本当にたくましくなりましたね」 |
シエスタ410 | 「にぇ~にぇにぇ~にぇ~にぇにぇにえにえ♪ 勝利のお歌にぇ!」 |
ワルギリア | 「おやおや、楽しそうですね。 私も歌ってみようかしら。くすくす」 |
ワルギリア | 「良いですか。 何事も加減です。勝ちも過ぎれば毒にもなります」 |
シエスタ410 | 「わかるにぇ~。 ニンジンも煮過ぎると歯応えなくなるにぇ!」 |
ロノウェ
ワルギリア | 「この戦いさえもチェス。 思考を凝らし、詰めた方が勝利します」 |
ロノウェ | 「攻撃は即ち、駒を動かすこと。 考えなしでは、勝てぬということですな」 |
ロノウェ | 「さすがですな。 程よい手加減は、良い戦いを演出します」 |
ワルギリア | 「紅茶と同じです。 過ぎた温度や濃さは、味を損ねるだけですから…」 |
ワルギリア | 「私たちは老いましたか…? どうも若い子との戦いは慣れません」 |
ロノウェ | 「ご安心を。 かつての私どもも、先達の方々にそう言われたことでしょう」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あんた幸運よ。 私に倒されてたら今頃、細切れでゼリーの中だわ!」 |
ワルギリア | 「それは嫌でしょう? 私も嫌です。 もうおしまいにしませんか?」 |
ワルギリア | 「もう降参しませんか? エヴァさんは私ほど、寛大ではありませんよ?」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あらぁ、言うじゃない。 私にだって慈悲はあるわよぅ? たまにね!」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「魔法も戦いも、お上品ねぇ。 魔法には心が表れるのかしらぁ?」 |
ワルギリア | 「そんなことはありません。 だったら、私の魔法はもっと煤けていますよ」 |
ベアトリーチェ
ワルギリア | 「これで充分でしょう。 敗者には名誉。勝者には節度が必要です」 |
ベアトリーチェ | 「え~? 敗者は裸に。 勝者はお楽しみ陵辱タイムだと思うぜぇ?!」 |
ベアトリーチェ | 「久しくお師匠様のかつての片鱗を見たぞ。 やはり恐ろしい…!」 |
ワルギリア | 「もっと見せていたら、あなたを正しく導けたのでしょうか…」 |
ベアトリーチェ | 「好きな数を言え! 殺す、生き返す、殺す! 好きなだけ繰り返してやろうぞ!」 |
ワルギリア | 「ベアト! あなたは命の大切さを、いつになったら学ぶのですか…」 |
右代宮譲治
ワルギリア | 「あらあら、もうおしまいですか? 最近の若い子は…」 |
右代宮譲治 | 「それは言ってはいけない言葉ですよ。 老いは、自らが認めて進むものですから」 |
ワルギリア | 「譲治くんとて魔法使いですよ。 自分を何度も生まれ変わらせてくれたではありませんか」 |
右代宮譲治 | 「それが魔法なら、……僕は魔王になるよ。 そして、彼女も幸せも全て手に入れる」 |
右代宮譲治 | 「身のこなしの優雅さ。 ……僕の理想が、あなたに体現されてる気がします」 |
ワルギリア | 「戦いもチェスですよ。 冷静に一手先を読む。あなたもなかなかのものですよ」 |
右代宮朱志香
右代宮朱志香 | 「いい汗かけたぜ! こりゃあ、ウェストが引き締まっちまうかな?」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ。 新陳代謝も高まって、お肌もつるつるになりますよ」 |
右代宮朱志香 | 「ドゴーン! すっげぇ槍だな! あいつを食らったら一溜りもないぜ!」 |
ワルギリア | 「神なる槍は全てを穿つ。 ……それはあなたの信念にも似ていますね」 |
ワルギリア | 「よくぞ聞いてくれました。 秘密はこの鯖ドリンクにありますよ」 |
右代宮朱志香 | 「い、いくら魔女になりたくても、 ……そ、それは飲みたくないなぁ!」 |
右代宮楼座
ワルギリア | 「ふふふ、まだまだ私もやれますね。 女は歳を重ねる毎に強くなるのですよ」 |
右代宮楼座 | 「そうね。それがわからない男は、まだまだ半人前ね」 |
右代宮楼座 | 「真里亞は魔女になりたいとよく言うけど。 あなたが目標なのかしら」 |
ワルギリア | 「私ならば良いのですが、 ……ベアトですと、先が思いやられます…」 |
ワルギリア | 「優雅に勝つこともまた、嗜みです。 威圧し、無様に勝っても何も得られません」 |
右代宮楼座 | 「……耳に痛い言葉だわ。 私って、すぐ怒鳴る悪い癖があるから…」 |
古戸ヱリカ
古戸ヱリカ | 「グッドです。 私の推理とあなたの槍。穿てぬ物は、何もありません」 |
ワルギリア | 「あなたともいつか、 紅茶と一緒にミステリーを議論してみたいですね」 |
古戸ヱリカ | 「たまには魔女の戦いも面白いです。 頭使わなくて楽ですし」 |
ワルギリア | 「魔女の戦いも知力が大事です。 ……考えぬ者に、勝利の女神が微笑むと思いますか?」 |
ワルギリア | 「チェックメイトです。 これにて、トリックの説明を終了します」 |
古戸ヱリカ | 「チープなトリックでしたね。 最初の5秒で、もう解けちゃいましたし」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「お土産に羊羹を持ってきまシタ。 たまには緑茶と和菓子にしまショウ」 |
ワルギリア | 「あらあら。 素敵ですね。では取って置きの静岡茶を出しましょうか」 |
ドラノール・A・ノックス | 「こうして、数々の密室トリックと戦った日々が懐かしいデス」 | ワルギリア | 「懐かしいですね。 あの頃の私たちは、破れぬトリックなどありませんでしたよ」 |
ワルギリア | 「若い子と一緒だと、 なんだかこちらまで若返った気持ちになりますね」 |
ドラノール・A・ノックス | 「まだまだ戦えマス! 元気一杯デス! 子供ですノデ!」 |
ウィラード・H・ライト
ワルギリア | 「あなたに、あの子の心が、本当に解き明かせるのですか…?」 | ウィラード・H・ライト | 「さぁな。 ……俺に出来るのは、弔うことだけだ」 |
ウィラード・H・ライト | 「ダイアナか? あぁ、魚は大好物だぜ。よく食べる」 |
ワルギリア | 「ではこの鯖缶をお土産に。 猫ちゃんの一番の大好物ですよ」 |
ウィラード・H・ライト | 「千年の魔女、か。 実際の年齢はどれくらいなんだ?」 |
ワルギリア | 「ほっほほほほほ。 私は永遠の17歳なのですよ?」 |
ベルンカステル
ワルギリア | 「たまには私の紅茶でもいかがです? 梅干もお好きでしょう。 紀州産ですよ」 |
ベルンカステル | 「あら。少しはわかってるようね。 ……じゃあ、ちょっとだけ付き合おうかしら」 |
ベルンカステル | 「ふぅん。 ……伊達に長生きしてないわね」 |
ワルギリア | 「あらあら。 私は永遠の17歳ですよ?」 |
ベルンカステル | 「年寄りは無理しない方がいいんじゃない? 遅れてくるのよ? …筋肉痛」 |
ワルギリア | 「……何か言いました? 電波が悪くて聞き取れなかったのですが…?」 |
ラムダデルタ
ラムダデルタ | 「楽勝ぉね! ご機嫌だから、ついでにトドメ刺しちゃおうかしら!」 |
ワルギリア | 「負けを認めた相手に、そこまでしてはいけませんよ。 それより、お茶にしましょう」 |
ラムダデルタ | 「派手に戦うわねー! 私もうずうずしてきちゃったわ! 次は私ね、私!」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ。 それではラムダ卿の戦い、拝見させていただきましょう」 |
ワルギリア | 「洋菓子ばかり食べていると、 たまに和菓子が恋しくなりますね」 |
ラムダデルタ | 「そーお? 私、アンコとか嫌ーい。 チョコとかマシュマロとかの方が可愛いでしょー?」 |