モハ辞典

ヒプノック

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ヒプノック


MHFから登場。樹海エリアに生息する鳥のような姿をしたモンスター。
分類は鳥竜種。
翼や首周りに生えている橙色の羽毛と大きな尾羽、巨大なクチバシが特徴。
口から催眠性のブレスを吐き出し、それで獲物や外敵を眠らせることから『眠鳥』の別名を持つ。

Fではイャンクックの焼き回しという印象が強かったが、
2ndGではヒプノック特有の動作が追加されており、クックとの差別化が図られている。

ヒプノックの生態

ヒプノックの主な食料は、他の飛竜が食べ残した死体などであり、自ら積極的な狩は行わない。敵を見つけると尾羽を広げ、怒ると尾羽はさらに扇子のようになる。だが弱ってくると、尾羽をたたんでしまう。睡眠ブレスは、定期的に摂取する眠魚やネムリ草などを、自分の睡眠袋にネムリ草などの粉塵を溜め込んでいるものである。性格は非常に臆病で敵を眠らせてから逃げるという方法で生存確率を上げている。なお鳥竜種の先祖ボルドルに似ている点が多々ある。

名前の由来

  • Hypnos=ギリシアの眠りの神から

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