ロボット工学


セロテープや小型PCといった資材10個から、共に戦ってくれるロボットを作り出すスキル。
制作の際、材料に武器を使用するとその武器が体に内蔵される。
使用には資材のほかMeを消費する。

通常は仲間モンスターと同様の限られた操作しか行うことはできない。
しかし、材料やスキルレベルによっては仲間NPCと同様の操作が行える「自己認識能力を持ったロボット」ができることもある(自律ロボットなどとも呼ばれる)。
自己認識能力を持つ場合、形状は人型を基本としたものとなり、能力やスキルは通常の人間キャラより遥かに高い。
自己認識能力を持たない場合、分解して修理用の部品にすることが可能。

当然ながらロボットのHP回復は応急手当スキルではなく修理スキルによって行われる。
スキルと修理道具があるならば自分で修理させることも可能。

作成のコツ


知識

知識は高い方がスキルロールのボーナスも大きくなる。
「ロボ工学特化@の手引き」では知識20以上を推奨しているが、19でも20でも同じ。
当然ながらロボット工学スキルも出来るだけ高いランクで覚えておく必要がある。
スキルの値はロボットのステータスの上限・新たなモジュールやステータス増加の判定回数にも影響を与える。

用意する材料

  • メック溶接用具が5個とメック修理用具が1個でスキルへのボーナスが最大の14になる。メック溶接用具3個ならボーナスは13。
  • ACが高い防具(盾はダメ)を1個。マクシマス・スーツが最高。
  • Class 10のセンサーを1個。
  • インターネット電話か小型PCのどちらか1個。

武器については、ロボット工学スキルが奇数なら1つ組み込んでもモジュール・ステータス獲得判定の回数に影響を与えない。
偶数の時は組み込まないか、判定回数が減っても良いなら偶数個(2つごとに判定回数 - 1)まで組み込むか。

組み込む武器に関しての注意

  • 組み込んだ武器を外す事は出来なくなる。
  • アドオンを付けた武器を組み込んでも、アドオンの効果は発揮されない。
  • 実弾兵器は弾倉が空になっても補充できないらしい。
  • Return属性のない武器は投げると組み込みから外れ、二度と組み込めなくなる。
  • 武器のDCが高いと組み込みが難しい。
個人的なお勧めはデュアル・レーザーライフル。DC15、ACCもSPDも優秀でアドオンが無くても十分使える。
あと、モノ・サイズや単分子鞭を組み込んだ接近戦仕様とか。狂ったように突進するので壊れても知らないけど。


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最終更新:2013年08月02日 04:54