メリー様御一行手記集@wiki

01-940

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
940 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/02(土) 19:19:09 [ pNPlw7kc ]

仮眠中に二本立てで見たので報告。
最近悪夢を見る事が癖というか楽しみになってて、怖い夢であればある程、目覚めた時がスッキリなんだ。
で、今日も例によって悪夢を期待しつつ寝てみたわけで。
……………………………………………………………………
一つ目。
真夜中、どっかの高原みたいな所で、目の前をゆっくりと横切る影。
よく見ると『スプラッターハウス』のリックがナタ持ちで歩いてた。
どんな奴かわからない人は、ジェイソンを想像すべし。瓜二つだから。
(なにやってんだろ)
と、歩き続けるリックを見ていると、上空から声がした。
見上げる俺とリック。
「あらぁ、こんばんはぁ……」
そこにあったのは、殺気と狂気全開の笑みを湛えたメイド長が、満月をバックに浮遊している姿。
そのままリックに語りかけるメイド長。
「そうね、トランシーバーや携帯電話を知ってるかしら? それらはボタンやレバー一つで相手の首をねじ切ったりヘシ折ったり出来るの」
意味わかんねーっすメイド長。
「せいぜい気をつける事ね。 なんで教えてあげたのかって? 他の参加者達はそんなの(ここはよく覚えてない。 要するに他の奴らは問題ないらしい)」
意味不明なセリフなんだが、その時のメイド長がゾッとするほど綺麗だったのが印象的。
で、まだ喋り続ける。
「他の参加者はDio様とかお嬢様とかアーカードとか、あんたみたいに弱くないのよ」
口ぶりから、バトルロワイアルみたいな事をしているらしい。
なんでアーカードだけ呼び捨てなんだろう。
言い終わって、急に視界がメイド長へズームイン。
ナイフを両手に狂った笑みを浮かべて、相変わらずバックに満月。
すると、いきなり横から大声で、
「うおーーーーかっけぇよ咲夜さん!!咲夜さんかっけぇよ!!」
横を見ると10人くらいの男達が、咲夜さんコールの真っ最中。
(ああ、このスレ住人で、咲夜さん好きな人達なんだ)
と何故か思った。なにこの電波思考。
俺も混ざって皆で、
「さーく-やさん!!さーくーやさん!!」
とか叫んでる内に暗転。
次の夢へ。

941 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/02(土) 20:09:05 [ pNPlw7kc ]

二つ目。こっちは希望通りの悪夢だった。
……………………………………………
夢の中で、俺は貯めた金で一戸建てのマイホームを購入した。
実家の家族を呼び、白を基調とした広い我が家で生活する事、数日。
その日の夕食は鍋で、食卓には家族が全員集合。
トイレに行きたくなったので、食事が始まる前にリビングを出た。
廊下を歩いていると、トイレ発見。
ふと立ち止まる。
トイレの向かいに和室があったんだけど、そこの襖が開いてた。
襖から白い靴下を履いた、小さなつま先が見えてんの。
さっきも書いたけど、夢の中での家族は全員リビングに居るわけで。
これが夢だという自覚が無いため、かなりびびった。
一応確認しようと近づくと、足は急に引っ込んでしまった。 和室には誰も居なかった。
それ以来、家族が謎の人物を見たり(手、足、首しか見せず。 全身を見せることは無い)足音を聞いたりする様になる。
それが一ヶ月ほど続き、家族ともどもすっかり精神的にやられた俺は、一時的に実家へ住む事に。
実家ではどうかというと、怪現象の頻度は激減(たまに起きてた)。
その内、家族が渋るので俺だけがマイホームへ戻る事にした。せっかく建てたんだし。
がらんとした家の中を歩き回っていると、さっそく謎の足に遭遇。今回はリビングの辺りに居た。
生活をかき乱された怒りか、半ギレ状態でそちらへ向かう。
すると向こうも一歩踏み出し、その姿を現した。
「えへへ」
ルーミアでした。途端に顔が引きつり、立ち止まる俺。
人食い妖怪って、幽霊よりヤバいじゃねえか。
(やべえ食われる。どうしよう、素手じゃ抵抗しようもないし)
と考えている内に、どんどんと接近してくるルーミア。
動けない俺にズイっとルーミアが詰め寄り、
「食べないよ?霊夢に怒られるし。からかっただけ~」
と笑った所で暗転。
突如目の前にゆかりん出現。

「ど う ? 望 み 通 り の 良 い 悪 夢 だ っ た で し ょ う ?」

と妖しい笑みで言われ、
「楽しかったです、ありがとうございました」
と答えるとまた暗転。
……………………………………………………………
目覚め爽快ですた。ありがとう。
 >>933
ねーよwwwww
結構俺も本気で断ったからなあ。その時はリアルで二万が手持ちの全財産だったし。
結局、幻想の加護より現実のはした金を取ったんだろうな。
遊び心を無くしたみたいで、自分の俗物具合がなんとなく悲しかった。
ぜひ皆には全財産を(それがいくらでも)提示されても素直に買っておくことをオススメするよw
どうせ夢だしなw

946 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/02(土) 23:23:05 [ eGr9Xqp6 ]


 ち ょ っ と 待 て >>940

 >ナイフを両手に狂った笑みを浮かべて、相変わらずバックに満月。
 >すると、いきなり横から大声で、
 >「うおーーーーかっけぇよ咲夜さん!!咲夜さんかっけぇよ!!」
 >横を見ると10人くらいの男達が、咲夜さんコールの真っ最中。

さっき見てた夢ん中で俺、そんな感じで咲夜コールやってたぞ!?
その直後横からわらわら湧いて出てきた連中が>>450なノリで

    _, ,_ ∩
  ( ゚∀゚)彡 えーりん!えーりん!
   ⊂彡


オマイラ負けんなヽ(`Д´)ノゴルァ!

    _, ,_ ∩
  ( ゚∀゚)彡 さ・く・や! さ・く・や!
   ⊂彡

ってgtgtになった中で我に返った途端目が覚めたけど・・・


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