対戦前台詞
右代宮戦人
ベルンカステル | 「アウアウの力なんか借りなくたって、 あんたぐらい余裕すぎるわ」 |
ベルンカステル | 「死んでもずーっと玩具として遊んであげるわ。 光栄でしょ?」 |
ベルンカステル | 「私はこのゲーム盤を片付けに来ただけよ? …くすくす、そう、ただそれだけ」 |
右代宮縁寿
ベルンカステル | 「くすくす。 まだ真実とやらに至れないの? ノロマね」 |
ベルンカステル | 「なぁに? またハンバーグにして欲しいの?」 |
ベルンカステル | 「挽肉の分際で生意気ね。 主がだれかわからせてあげるわ」 |
紗音
ベルンカステル | 「安心しなさい? あんたの目の前でゆっくり譲治を殺してあげるから」 |
ベルンカステル | 「客人にお茶も出さないの? くすくす。…まぁ、客じゃないのだけれど」 |
ベルンカステル | 「少しは楽しませなさいよね。 わざわざ遊びに来てやったんだから」 |
嘉音
ベルンカステル | 「あんたが一番傷付くカケラを見せてあげる。 くすくす…楽しみね」 |
ベルンカステル | 「あんたを殺して朱志香も殺す。 ね、私親切でしょう? くすくすくす…」 |
ベルンカステル | 「もっと抗って頂戴。 その後で、絶望の淵に叩き落してあげるから!」 |
ルシファー
ベルンカステル | 「あんたをギリギリまで殺して、 その後妹たちから順番に殺すところを見せてあげるわ」 |
ベルンカステル | 「ベアトの家具が何しに来たの? まさか、私の相手?」 |
ベルンカステル | 「妹より先に殺されるのと、後に殺されるの…どっちがいい?」 |
シエスタ410
ベルンカステル | 「あんた、相手間違えてない? それとも目が見えないの?」 |
ベルンカステル | 「お友達にそんなに会いたいの? しょうがないわね、すぐ会わせてあげるわ」 |
ベルンカステル | 「今時ウサギ耳は流行らないわよ? まぁ、猫耳には勝てるわけ無いわね」 |
ロノウェ
ベルンカステル | 「つまらなかったら承知しないわ。 ……あんたもハンバーグの刑よ?」 |
ベルンカステル | 「また紅茶? あんた芸がないわね」 |
ベルンカステル | 「退屈は嫌いなの。 少しは楽しませてくれるんでしょうね?」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
ベルンカステル | 「しょうがないわね。 新米に少し魔女の厳しさを教えてあげるわ」 |
ベルンカステル | 「何しに来たの? あんたまさか、私に逆らう気?」 |
ベルンカステル | 「猫箱の蓋を、無理やり壊すのも面白そうね…」 |
ワルギリア
ベルンカステル | 「くすくすくす…。 私、年寄りの扱いには慣れてるのよ?」 |
ベルンカステル | 「奇跡の魔女に勝てると思ってるの? 身の程をしりなさいよ」 |
ベルンカステル | 「左半分だけミンチにして、ベアトに送ってあげようかしら。 素敵なプレゼントね」 |
ベアトリーチェ
ベルンカステル | 「あんたの代わりに、 このつまんないゲーム盤も片付けてあげるわ!」 |
ベルンカステル | 「ちょっとずつ殺してあげるわ。 一気に殺したらつまらないじゃない…」 |
ベルンカステル | 「つまらないゲームは、もうお終い! あんたにはもう飽きたのよ!」 |
右代宮譲治
ベルンカステル | 「くすくす。 ガァプにも勝てなかったくせに、私に勝つ気でいるの?」 |
ベルンカステル | 「なんだったかしら? 魔王? プッ…止めてよ。笑っちゃうじゃない」 |
ベルンカステル | 「駒の癖に調子に乗ってるのね。 くすくすくす…。恥ずかしい」 |
右代宮朱志香
ベルンカステル | 「あら怖い顔。 そんなに気にいらなかった? 母親を犯人にされたのが」 |
ベルンカステル | 「これだから嫌なのよ。 弱いくせに粋がるヤツって……」 |
ベルンカステル | 「所詮駒は駒。 必要ない駒は消えてもらうわよ?」 |
右代宮楼座
ベルンカステル | 「くすくすくす…。 親子の合びき肉も悪くなさそうね。おいしそう」 |
ベルンカステル | 「駒の癖にゲームマスターに逆らうの? どうなるかわかってるわよね?」 |
ベルンカステル | 「退屈させないで頂戴ね。 折角遊びに来たんだから…」 |
古戸ヱリカ
ベルンカステル | 「あら、ヱリカあんたまだいたの?」 |
ベルンカステル | 「しょうがないわね。 少し遊んであげるわ。…いらっしゃい?」 |
ベルンカステル | 「何の用? あんたと遊んでる暇なんかないわよ?」 |
ドラノール・A・ノックス
ベルンカステル | 「ノックス? そんなんで、奇跡の魔女を捕らえられるの?」 |
ベルンカステル | 「異端審問官ね…。 元老院の魔女を裁けるとでも思ってるのかしら?」 |
ベルンカステル | 「機嫌が悪いの。 ミンチどころじゃ済まないわよ?」 |
ウィラード・H・ライト
ベルンカステル | 「あら、片手だけじゃ足りなかったのね。 次は、足にする?」 |
ベルンカステル | 「どこに逃げたかと思ったら、こんなカケラにいたのね。 覚悟はできた?」 |
ベルンカステル | 「理御と一緒に葬ってあげるわ。 優しいでしょ? くすくすくす…」 |
ベルンカステル
ベルンカステル | 「どこのカケラの私か知らないけれど、怪我するわよ?」 |
ベルンカステル | 「どちらが本物か、おのずとわかるわね。 偽者は消えればいいのよ」 |
ベルンカステル | 「めんどくさいわね! あんた、代わりにアウアウの所にいきなさいよ!」 |
ラムダデルタ
ベルンカステル | 「あぁ、ラムダ。 沢山愛してあげるからこっちにいらっしゃいよ」 |
ベルンカステル | 「つなぎ目が取れないように気を付けなさい? 手縫いは苦手なのよ」 |
ベルンカステル | 「愛しいラムダとまた遊べるのね。 また金平糖になって頂戴。今度はしっかり食べてあげる…!」 |
黒き戦人
ベルンカステル | 「あの戦人で、ここまで遊べるなんてね。 ……カケラの海は本当に広いわ」 |
ベルンカステル | 「なぁに? 私を殺せるつもりでいるの? なら手早くお願いね。退屈しているの」 |
ベルンカステル | 「恐ろしいものね。 ここまで歪んだ駒を生み出せるなんて。……くすくすくす」 |
勝利台詞
右代宮戦人
右代宮戦人 | 「ぐっ……、まだだ! 俺はこのゲーム盤を守らなくちゃいけないんだッ!」 |
ベルンカステル | 「守る? くすくすくす…。 駒の分際で、何を寝ぼけた事言ってるのかしら?」 |
右代宮戦人 | 「ゲーム盤は……、俺たちのものだ……。 お前に、これ以上……、ぐ…、」 |
ベルンカステル | 「駒は喋らなくて結構! ただ黙って、相手の駒と殺し合ってちょうだい」 |
ベルンカステル | 「相手を間違えないで? もっとベアトを苦しめて私を楽しませなさい?」 |
右代宮戦人 | 「つ、…強ぇ……。 …俺たちは、……永遠にこいつの玩具なのか……」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「まだ、真実を知る覚悟が足りないって言うの? これ以上……どうすれば…」 |
ベルンカステル | 「それが解らないなら。 やはりあなたに真実は、ちょっと過ぎているのかしら? くすくすくす……」 |
ベルンカステル | 「私に逆らうつもり? 家族が帰ってくるという奇跡は、もういらないの?」 |
右代宮縁寿 | 「……それは………。 ……お願い、……帰って来て、……お兄ちゃん…」 |
ベルンカステル | 「飽きたわ。 また挽き肉に戻りなさい? ぐちゃぐちゃの汚いヤツに」 |
右代宮縁寿 | 「私は……、あんたの玩具じゃ、 ……うぐ、……ぁあああぁああ!!」 |
紗音
紗音 | 「あなたの強さが奇跡の無慈悲さを示すなら。 ……何と神は残酷なのか…」 |
ベルンカステル | 「そうよ。 その無慈悲さをニンゲンにわからせるのが、 奇跡の魔女の役目」 |
ベルンカステル | 「泣いて許しも請わないなんて…。 ……家具って本当に退屈なやつね」 |
紗音 | 「許しを請う事など…何もありません。 どうぞ、…殺して下さい」 |
ベルンカステル | 「決めたわ。 あんたの剥製を作る。そして毎朝、唾を吐きかけてあげるわ」 |
紗音 | 「何て邪悪な人…。 ……こんな魔女が、奇跡を司るなんて……」 |
嘉音
ベルンカステル | 「あんたに涙声で命乞いをさせる! それが七日で出来るか賭けをしてるの」 |
嘉音 | 「……地獄へ堕ちろ…。 ……くそ、……もはや、ここがそうなのか……」 |
ベルンカステル | 「くすくす。 使えない家具は、燃えないゴミかしら? 粗大ゴミかしら?」 |
嘉音 | 「……くっ、早く殺せッ! …これ以上、僕を辱めるなッ…!」 |
嘉音 | 「殺すなら一思いに殺せ…! これ以上、僕を辱しめる気か…!」 |
ベルンカステル | 「敵には無慈悲だけれど、玩具にはやさしいの。 さ、また遊んであげるわ」 |
ルシファー
ベルンカステル | 「あんたの前で妹たちをいたぶり殺してあげる。 どう? 楽しみでしょう?」 |
ルシファー | 「い、妹たちは…! どのような辱めも受けますから、妹たちだけはお許しを…!」 |
ルシファー | 「も、もうお許しを…! どんなことでもしますから…、もう…お許しを……」 |
ベルンカステル | 「どんなことでも? 二言はないわね? うふ、うふふふふふふふふ…!!」 |
ベルンカステル | 「無様な姿を妹達に晒してあげる。 あら、貴女にはご褒美になっちゃうかしら?」 |
ルシファー | 「ひっ…、申し訳ありませんでしたッ…! どうか…それだけはッ…!」 |
シエスタ410
ベルンカステル | 「そろそろ新しいマフラーが欲しかったのよね。 …ラビットファーの」 |
シエスタ410 | 「ひぃっ…! わ、私の毛じゃ足りないにぇ! 山羊さんの方が沢山取れるにぇ!」 |
シエスタ410 | 「元老院の大魔女なんかに、私が勝てるわけもないにぇ…。 酷い戦いにぇ…」 |
ベルンカステル | 「わかってても戦うの? どいつもこいつも、奇跡ってヤツに憧れ過ぎだわ」 |
ベルンカステル | 「余興よね? もしこれが戦いのつもりだったなら、……大変よ? くすくす!」 |
シエスタ410 | 「とと、とんでもないにぇ…! こんなの、ほんのおふざけですにぇ…、にぇ…」 |
ロノウェ
ロノウェ | 「このロノウェとした事が、お客様を十分に御持て成しできず、 ……残念です」 |
ベルンカステル | 「くすくすくす。 …いつもの紅茶よりは、多少マシだったわ」 |
ベルンカステル | 「ごめんなさいね。 あんたの紅茶は、私には全然、口に合わないの」 |
ロノウェ | 「……そのお言葉。 ……あなたのどのような攻撃にも勝りますな…」 |
ロノウェ | 「勝てぬとはわかっていても。 ……それを求めてしまうのが男の浪漫ですな」 |
ベルンカステル | 「起こらぬ奇跡も浪漫と呼べば素敵だわ。 そのセンスに免じて、許してあげる」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
ベルンカステル | 「あんたの残酷さは趣味が合うの。 自ら猫箱を開きなさい? そしたら許すわ」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「誰が開くもんですか!! 殺したければ殺しなさい! 死んでも真実は許さない!」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「これが、本当の魔女なの…。 ……何て恐ろしくて無慈悲で、……残酷…」 |
ベルンカステル | 「芝生を踏みながら散歩して、それを残酷と思う? 思わないでしょう?」 |
ベルンカステル | 「新米魔女のくせに、この大ベルンカステルに勝てると、 本気で思ったの?」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「魔女の力を、完全に理解したと思っていたのに…。 ここまでなのね……」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「……あなたに勝つという奇跡など、 本当に起こり得るのでしょうか…」 |
ベルンカステル | 「つまりそういうことよ? 奇跡は、起こらないから奇跡って言うの。 くすくす」 |
ベルンカステル | 「あら、終わったかしら? 年寄りの相手は疲れるの」 |
ワルギリア | 「……あなたにだけは、 お年寄り呼ばわりされたくありません…」 |
ベルンカステル | 「絵本の中に帰ったら? 本の間に挟んで潰して、しおりにしてあげるわ」 |
ワルギリア | 「……あなたこそ。 いつか討ち取られ、それを絵本に記されるといいでしょう…」 |
ベアトリーチェ
ベルンカステル | 「あはははは! あんたのその顔、見てるだけでゾクゾクしちゃうわ…!」 |
ベアトリーチェ | 「ぐっ…。 ベルンカステル卿も、なかなか良い趣味をお持ちと見える…」 |
ベルンカステル | 「最高よベアト。 あんたのその無様な姿が見たくて、遥々来たのだから!」 |
ベアトリーチェ | 「ならばこれで満足であろう…。 ……おのれ、…退屈に飽いた魔女め……」 |
ベアトリーチェ | 「妾にとっての神聖なるゲームも、 そなたにかかっては暇潰しでしかないのか…」 |
ベルンカステル | 「それもとても上等な、ね? さぁ、もっともっと私の病を癒してちょうだい」 |
右代宮譲治
右代宮譲治 | 「君は卑怯だ。 ……内面に相応しい、禍々しい姿をすればいいものを…」 |
ベルンカステル | 「あんた達が言い出したのよ? 人を外見で判断しちゃいけないって」 |
右代宮譲治 | 「降参するよ。 ……君と戦うことは、時間と体力の浪費でしかないらしい」 |
ベルンカステル | 「賢明ね。 時間と体力は、もっと投資に見合う何かに 費やすことを勧めるわ」 |
ベルンカステル | 「紗音で剥製を作るって決めたの。 それが嫌なら、自ら喉を掻き破ってみなさい?」 |
右代宮譲治 | 「い、……いいとも…。 ……それで紗音を許すなら、……やってやる……」 |
右代宮朱志香
ベルンカステル | 「私を相手に、どんな奇跡もありえない。 だってそれを司るのは私なのだから」 |
右代宮朱志香 | 「……ハートが熱ければ…、 ……絶対に奇跡は、……起こせるんだ……」 |
ベルンカステル | 「知ってる? 心なんて、何の足しにもならないの。 邪魔なだけ」 |
右代宮朱志香 | 「そんな事あるもんか…!! 信じる心が力になるんだッ!」 |
右代宮朱志香 | 「畜生、何てヤツなんだ…。 わずかのチャンスさえも、見出せなかった……」 |
ベルンカステル | 「これでわかったでしょう? 世の中には、奇跡もチャンスも何もないのよ?」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「この島はどうなってるの?! 私はアリス? ここは不思議の国なの?!」 |
ベルンカステル | 「いいえ、六軒島よ。 あなたの考え得る全ての悪夢を詰め込んだ夢の島…」 |
ベルンカステル | 「見逃してあげる。 あんたに銃を持たせれば、勝手に惨劇が生まれるものね」 |
右代宮楼座 | 「わ、……私は悪い夢を見ているの…? 誰か覚まして! この悪夢から!」 |
ベルンカステル | 「動いたらお腹が空いたわね。 あぁ、真里亞のオーブン焼きの準備を」 |
右代宮楼座 | 「いやああぁあああッ! お願い! 真里亞だけは許してッ!」 |
古戸ヱリカ
ベルンカステル | 「あんたも、私の足置きぐらいにしか使い道ないわね。 …戦人とお揃いの」 |
古戸ヱリカ | 「あひぃいいぃッ! ありがたきお役目ですッ! 我が主ぃぃッ!」 |
ベルンカステル | 「こんな惨めな子が私の駒なんてね。 もっとマシな駒を探そうかしら…」 |
古戸ヱリカ | 「も、もっと強くなりますので捨てないで下さい…。 我が主……」 |
古戸ヱリカ | 「さすがです、我が主! 本当に強くてお美しくてッ、あぁ失神しそうですゥ!」 |
ベルンカステル | 「くすくす。 本当にそう思ってるなら、 バスタブを舌で掃除してもらおうかしら」 |
ドラノール・A・ノックス
ベルンカステル | 「ミステリーもファンタジーも。 私にとっては暇潰し以上でも以下でもないわ」 |
ドラノール・A・ノックス | 「……あなたのような心なき観劇者が、 ……物語を歪めていくのデス…」 |
ドラノール・A・ノックス | 「わかりマセン…。 ……なぜ、あなたのような心なき人が、奇跡を司るノカ…」 |
ベルンカステル | 「奇跡など起きないことを、誰よりも知るからこそ、 私が司るのよ。 くすくす…」 |
ベルンカステル | 「異端審問官の力。 ……少しは期待したのだけれど、とんでもなく退屈だわ」 |
ドラノール・A・ノックス | 「退屈しのぎに、他者の運命を弄ぶ魔女…。 ……何と、恐ろシイ……」 |
ウィラード・H・ライト
ベルンカステル | 「くすくすくす。 あの子たち、片腕だけじゃ食べ足りないんですって」 |
ウィラード・H・ライト | 「悪ぃが、浮気すると後が怖いんでな。 ……マグロでも食わしとけ」 |
ウィラード・H・ライト | 「こんなバケモノに勝つという奇跡を起こせなきゃ、 奇跡は起きねぇわけだ…」 |
ベルンカステル | 「そういうこと。 私が立ちはだかるからこそ、奇跡は尊く輝くのよ…?」 |
ベルンカステル | 「ライトを名乗ればこそ一目も置くけれど。 引退したあんたには興味ないわ」 |
ウィラード・H・ライト | 「……興味ねぇと言われて嬉しいぜ。 あんたみたいな魔女にはな…」 |
ベルンカステル
ベルンカステル | 「この程度で、上手く化けたつもり? 舐められたものね」 |
ベルンカステル | 「所詮コピーはコピー。 オリジナルには勝てない運命か…」 |
ベルンカステル | 「どこのカケラの私か知らないけど。 ぬくぬく幸せそうで良かったわ」 |
ベルンカステル | 「……私を超える私がいるなんて…。 これだからカケラの海は面白い…」 |
ベルンカステル | 「笑えるわ。 私よりもさらに最悪の世界を生きる私がいたなんてね」 |
ベルンカステル | 「笑えるでしょう? そしてどこの世界の私も、みんな最悪なの」 |
ラムダデルタ
ベルンカステル | 「どうしたの、ラムダ。 今日は私があなたを愛す番なのかしら…?」 |
ラムダデルタ | 「あぁ、素敵よベルン。 今夜は残忍なあなたに抱かれて眠りたいわ」 |
ラムダデルタ | 「ひどいわ、ベルン。 私たち、あんなに沢山の愛を囁きあったじゃない…!」 |
ベルンカステル | 「何を言ってるの、ラムダ。 あなたの事とっても愛してるわ! 殺したい程に…」 |
ラムダデルタ | 「私の愛は綿飴のように甘くてふわふわなのに。 どうして逃げるの?」 |
ベルンカステル | 「辛子味噌の味にしてくれたら、少しは考えてあげるわ。 くすくす…」 |
パートナー台詞
右代宮戦人
ベルンカステル | 「……これでいい? あんたが私も戦えって言うから、やってみたわけだけど」 |
右代宮戦人 | 「後悔してるぜ……。 こんなのは戦いじゃねぇ。趣味の悪い、悪夢だ…!」 |
右代宮戦人 | 「お前は本当に味方なのか…? ……たまに、わからなくなるぜ」 |
ベルンカステル | 「本当の味方って何よ? 世の中、利用する者とされる者の二つしかないのよ?」 |
ベルンカステル | 「今は戦人は私の巫女よ。 ……邪魔をする者は、このベルンカステルが許さない」 |
右代宮戦人 | 「おい、それくらいでいいだろ…。 ……別に邪魔をされたわけでもねぇだろ……」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「……頼もしいわね。 ……あんたと一緒なら、真実に辿り着けそうな気がする」 |
ベルンカステル | 「えぇ、約束するわ。 あなたをあの日の真実に招待すると、約束してあげる……」 |
ベルンカステル | 「縁寿。 よく目を開いていなさい。 どんなわずかな真実も、見逃すことがないようにね」 |
右代宮縁寿 | 「……えぇ、そのつもりよ。 ……連れて行って。……私を、真実の深奥へ…!」 |
ベルンカステル | 「私は残忍なのよ。 ……良かったわね、縁寿。私の敵にならなくて」 |
右代宮縁寿 | 「……そうね。 お知り合いにならずに済んだなら、それが一番だったわ」 |
紗音
紗音 | 「恐ろしいお方……。 どうしてこんな魔女が、この島に訪れているの……」 |
ベルンカステル | 「退屈から逃れる旅路の、ほんの寄り道よ。 怯えずに、私を楽しませなさい」 |
ベルンカステル | 「私を働かせるなんて、使えないメイドね。 ……胸が大きい女は信用できないわ」 |
紗音 | 「ももっ、申し訳ございませんっ……。 ベルンカステルさまだって、大きいのに……」 |
ベルンカステル | 「紗音。 もう少し手応えのある相手を連れてらっしゃい。 私を退屈させないで」 |
紗音 | 「は、はいっ、畏まりました……。 ど、どうしよう、もう心当たりなんてないのに……」 |
嘉音
嘉音 | 「これが、……魔女の力。 ……ベアトリーチェさまに勝るとも劣らないっ」 |
ベルンカステル | 「馬鹿にしてるの? あんな似非魔女と一緒にしないでちょうだい? くすくす」 |
ベルンカステル | 「嘉音。 目を逸らさず御覧なさい。これが強さというものよ? くすくす……」 |
嘉音 | 「……違う…。 僕の求めてる強さは、……こんな残酷なものじゃないっ…」 |
ベルンカステル | 「奇跡よ? 私が手を貸すなんてね。 次はあんた一人で片付けなさい」 |
嘉音 | 「は、はい。 仰せのままに。………くそ、頼んでなんかいないのに」 |
ルシファー
ベルンカステル | 「この程度の相手、私の手を煩わせないでちょうだい。 ……またネジを巻いて欲しい?」 |
ルシファー | 「と、とんでもありませんっ。 ……次は必ずっ、……このような無様は……」 |
ベルンカステル | 「どうも私、殺し方については退屈だわ。 だから、あんたを呼んだのよ」 |
ルシファー | 「お任せをっ。 次なる相手、お望みの殺し方で料理してご覧に入れます…!」 |
ルシファー | 「も、申し訳ありません……。 わ、私が不甲斐ない故に……。あううぅ…!」 |
ベルンカステル | 「主を働かせるなんて、本当に愚図な家具だわ。 少しネジを締めてあげないとね…?」 |
シエスタ410
ベルンカステル | 「あなた、悪くないわ。 なるほど。私に足りないのは道化のウサギだったわけね」 |
シエスタ410 | 「にっひひひ。 シエスタ410、ベルンカステル卿にご満足いただけるよう 頑張っちゃうにぇ!」 |
シエスタ410 | 「さっすがはベルンカステル卿…! ウサギもビビる極悪非道ぶりにぇ…!」 |
ベルンカステル | 「心地良い褒め言葉だわ。 私はベルンカステル。希望をカケラほども許さない魔女」 |
ベルンカステル | 「それにしても面白い世界ね。 ウサギが二本足で立って楽器を奏で始めるなんて」 |
シエスタ410 | 「シエスタ隊はマーチングバンドから武道館ライブに 光速握手会まで、何でもOKにぇ!」 |
ロノウェ
ロノウェ | 「お待たせ致しました。 ご要望の塩昆布茶、マスタード添えでございます」 |
ベルンカステル | 「ありがとう。 私のささやかな勝利に相応しい、ささやかなご褒美だわ。 くすくす……」 |
ベルンカステル | 「ロノウェ。 なぜあんたは、ベアトなんてつまらないヤツに 仕えているの?」 |
ロノウェ | 「……恐らくそれは。 私如きつまらぬ悪魔に、 相応しい主だったからでございましょう」 |
ベルンカステル | 「噂には聞いてたけど。 執事って便利ね。……あんた、私の巫女になってみる?」 |
ロノウェ | 「とんでもない。 私如き悪魔風情、ベルンカステル卿の巫女など、 畏れ多いことです」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あんたを歓迎するわ。 ……私の猫箱で存分に遊んで、 真実をどこまでも遠ざけてちょうだい!」 |
ベルンカステル | 「……もちろんよ。 存分に愛でるわ。 ……飽きたら、腸を引き摺り出すけれどね?」 |
ベルンカステル | 「えぇ、知ってるわよ。 あんたの隠す真実なんて。 ……私はそれで何が遊べるかしか興味ないの」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「あんた、何者なの。 ……ベアトリーチェやワルギリアとは、まるで気配が違うわ」 |
ベルンカステル | 「私は奇跡の魔女、ベルンカステル。 ……あんたの味方よ。とりあえず今はね」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「なら今だけは歓迎してあげるわ。 ……そうでなくなったら、別の形で歓迎するけれど」 |
ワルギリア
ベルンカステル | 「いけない。本気になっちゃったわ。 ……あんたに任せてお茶を飲んでるはずだったのにね」 |
ワルギリア | 「ほっほっほ……。次はそうなさると良いでしょう。 きっと、次なる相手も喜びますよ」 |
ワルギリア | 「ベルンカステル卿。 あなたのその力は、何を源とするのでしょう…?」 |
ベルンカステル | 「奇跡よ。 ……私は、奇跡など起こらぬことを知っているから、 ……強いのよ」 |
ベルンカステル | 「ミステリーなら私も得意よ? 一つの謎に、百年も挑んだことがあるんだから」 |
ワルギリア | 「その謎は楽しめましたか…? ミステリーとは楽しむもの。苦しむものではありません」 |
ベアトリーチェ
ベルンカステル | 「お気の毒にね。 ……あんたの奇跡は、私に出会ったことで 使い切ってしまったのよ」 |
ベアトリーチェ | 「ベルン卿、もう充分であろう。 それよりこっちでお茶にせぬか。 それ以上は服を汚してしまうぞ」 |
ベアトリーチェ | 「同情するぞ。 奇跡の魔女の相手をさせられた、 奇跡に見放されし憐れな犠牲者をな」 |
ベルンカステル | 「私に出会うことが奇跡。 そして私に出会うことが、奇跡に見放されることよ。 くすくす……」 |
ベルンカステル | 「面白い趣向ね。 不味いクッキーが出てくるより、お茶請けとしては愉快だわ」 |
ベアトリーチェ | 「楽しんでもらえて良かった。 せっかくのお越しだ。 ごゆるりと楽しんでいかれるが良かろう!」 |
右代宮譲治
ベルンカステル | 「この大ベルンカステルに挑もうだなんて、 身の程知らずって本当に面白いわ」 |
右代宮譲治 | 「負けるのが解っていても、 戦わなきゃいけない時だってあるんだよ」 |
右代宮譲治 | 「これ以上、敗者を侮辱する行為は、黙って見ていられないね」 | ベルンカステル | 「代わりにあんたが相手をしてくれるの? まぁ、数秒の暇潰しにはなりそうだけど」 |
ベルンカステル | 「さぁ、次はどんな方法で殺されたい? リクエストを聞いてあげるわ」 |
右代宮譲治 | 「君は黙ってさえいれば、可憐な少女なんだけれどねぇ……」 |
右代宮朱志香
右代宮朱志香 | 「お、おい、もう止めてやれよ! 負けを認めてるじゃないかよ!」 |
ベルンカステル | 「それは戦う前にするべきだったわね。 ……これが、私に負けるということよ」 |
右代宮朱志香 | 「可愛い顔して、なんて恐ろしいヤツだ…。 まるで悪魔だぜ……」 |
ベルンカステル | 「酷いわね、人を悪魔呼ばわりなんて。 私は魔女よ? 可愛らしい小さな魔女」 |
ベルンカステル | 「覚えておきなさい、朱志香。 ここまで至って初めて、奇跡を願う資格があるのよ?」 |
右代宮朱志香 | 「もし残酷さが奇跡を意味するなら。 そんな奇跡、私は欲しくねぇぜ…」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「あなた、本当に何者なの?! もう答えてくれてもいいはずよ?」 |
ベルンカステル | 「どうせ理解できないわ。 なら問答さえも煩わしい。ほら、行くわよ、楼座」 |
ベルンカステル | 「ちょっとでも勝てると思った? まぁ思わせていたんだけれどね」 |
右代宮楼座 | 「……なんて恐ろしい子なの。 育てた親の顔が見てみたいわ…」 |
ベルンカステル | 「どうしたの、楼座? 相手を倒しなさい? 私のように。残酷に」 |
右代宮楼座 | 「どうして私が戦わなきゃいけないの?! もうやめて! 私を解放して!」 |
古戸ヱリカ
古戸ヱリカ | 「う、羨ましいっ! 我が主にあんなにボコボコにしてもらえるなんてっ!」 |
ベルンカステル | 「くす。 あんたもまた可愛がってほしいの? ………いいわ。いらっしゃい?」 |
古戸ヱリカ | 「その麗しき戦いのお姿、 ばっちり撮影させていただいておりますぅぅぅ!!」 |
ベルンカステル | 「……あんたも少しは戦いなさいよ。 ほら、そのカメラはもういいから」 |
ベルンカステル | 「主を戦わせるなんて、あんたは本当に使えない駒だわ? 捨てちゃおうかしら?」 |
古戸ヱリカ | 「も、申し訳ございません! 我が主の可憐なお姿に見惚れておりましたあぁああ!」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「これが、元老院の魔女の力デスカ…。 何と無慈悲で、残酷ナ……」 |
ベルンカステル | 「この程度で驚かないでちょうだい。 ……こんなの、ちょっとしたお遊びじゃない」 |
ベルンカステル | 「それにしても。 あんたが私のお守りなんて。大法院も暇なのかしら?」 |
ドラノール・A・ノックス | 「ハイ。 実に本当に素晴らしく暇デス。 ハンコ押しはもうこりごりデス…!」 |
ドラノール・A・ノックス | 「戦いの決着を宣言しマス。 ベルンカステル卿、もうお止め下サイ」 |
ベルンカステル | 「私に勝てるかもしれないという最後の奇跡。 それを砕くまでは、私は絶対に許さないの」 |
ウィラード・H・ライト
ベルンカステル | 「その腕、いつ生えてきたの? なら、また引っこ抜いてもいいのかしら?」 |
ウィラード・H・ライト | 「ラムダ卿のサービスさ。 ……悪いが、もうくれてやる腕はないぜ」 |
ウィラード・H・ライト | 「なぜお前は人の運命を弄ぶ? それがどれほどの意味を持つか知っているのに」 |
ベルンカステル | 「知っているからこそよ。 人の運命なんてね。案外下らないものよ? くすくすくす!」 |
ウィラード・H・ライト | 「無慈悲な真実を突きつけて。 ……お前は何が楽しいってんだ」 |
ベルンカステル | 「真実こそ全てでしょう? ニンゲンはそれのために生き、そして死ぬの」 |
ラムダデルタ
ラムダデルタ | 「きゃーん! さっすが私の愛するベルンね! 愛し過ぎて食べちゃいたい!」 |
ベルンカステル | 「あぁ、嬉しいわラムダ。 私も愛し過ぎてあなたを壊してしまいそう!」 |
ラムダデルタ | 「ねぇ、ベルン! こんな世界じゃ、私たちの愛を語るには狭すぎると思うの!」 |
ベルンカステル | 「そうね。 この世界じゃ、ちょっと囁きあっただけで、 宇宙が割れてしまいそう」 |
ベルンカステル | 「もう終わり? このカケラもあっけないものね」 |
ラムダデルタ | 「ほーんとつまんない! ねぇ、ベルン! 早く次のカケラに行きましょう?」 |