対戦前台詞
右代宮戦人
古戸ヱリカ | 「現場検証は充分ですか? では始めましょうか、私たちの優雅なる戦い!」 |
古戸ヱリカ | 「徹底的に叩きのめして差し上げますッ! 戦人さん!」 |
古戸ヱリカ | 「犯人もトリックも、全て明らかです。 では、あなたの屁理屈をうかがいましょう」 |
右代宮縁寿
古戸ヱリカ | 「おや、同志縁寿。 一なる真実にはまだ至れないのですか? ウスノロなことで…」 |
古戸ヱリカ | 「どちらが真実の魔女を名乗るのに相応しいか… 戦えばすぐにわかりますね」 |
古戸ヱリカ | 「真実の魔女を名乗るのに相応しいかどうか。 少し私が確かめてあげましょう」 |
紗音
古戸ヱリカ | 「さて、それではあなたのアリバイを 聞かせていただきましょうか…!」 |
古戸ヱリカ | 「今時、容疑者にメイドが含まれるミステリーなんて! 陳腐ですが笑えます!」 |
古戸ヱリカ | 「心? ないですよ、そんなもの。 ホワイダニットなんて本格ミステリーには不要です」 |
嘉音
古戸ヱリカ | 「そんなに怯えないで下さい。 私の華麗なる推理はここからですよ…?」 |
古戸ヱリカ | 「今までどちらに? あなたを探していたんですよ。 私の推理を聞かせたくて…!」 |
古戸ヱリカ | 「私に恐怖する気持ち、よくわかります。 私は探偵。全てを暴く者なんですから!」 |
ルシファー
古戸ヱリカ | 「あなたたちについても、たっぷりと推理がありますよ? それではお覚悟を」 |
古戸ヱリカ | 「くすくすくす。 大丈夫ですよ? ちょっとあなたの正体を暴くだけですから」 |
古戸ヱリカ | 「全てが暴き出される、知的恥辱の限り! あなたの体に教えて差し上げましょう」 |
シエスタ410
古戸ヱリカ | 「ウサギさんとお人形ごっことは。 ……いいですよ? あんたを暴いてあげます」 |
古戸ヱリカ | 「おや。 あなたもご自分を推理されたいのですか? 手応えなさそうですが」 |
古戸ヱリカ | 「武具とは悲しいモノですね…。 戦いでしか存在価値を見出せないなんて」 |
ロノウェ
古戸ヱリカ | 「……くすくすくす。 また手品でも見せてくれるんですか? 私を飽きさせないで下さいね」 |
古戸ヱリカ | 「執事が重要な鍵を握る。 洋館ミステリーのお約束過ぎて、ちょっと退屈です」 |
古戸ヱリカ | 「探偵に紅茶に安楽椅子。 悪くない組み合わせです。……お相手しましょうか?」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
古戸ヱリカ | 「あなたへの推理は終わってます。 捻りのない真実に、正直、失望しています」 |
古戸ヱリカ | 「どういうつもりか知りませんが、私の邪魔をなさるなら… 切り刻んで差し上げます」 |
古戸ヱリカ | 「同志エヴァ。 猫箱の大掃除として、 まずはあなたをお片付けさせてもらいます」 |
ワルギリア
古戸ヱリカ | 「いいんですか? 私と戦うと、バケの皮が剥がされちゃうわけですけれど」 |
古戸ヱリカ | 「お年よりと遊ぶ趣味は無いんですが… まぁ、暇潰しくらいにはなると良いですね」 |
古戸ヱリカ | 「ベアトさんのお師匠でしたっけ。 手応えは期待できそうにありませんね」 |
ベアトリーチェ
古戸ヱリカ | 「じわじわと嬲り殺して差し上げます! すぐに死なないで下さいね!」 |
古戸ヱリカ | 「戦人さんは騙せても、私は騙せませんよ? そのチープな密室トリックでは!」 |
古戸ヱリカ | 「犯人はあなたです。 くすくす……、では、その種明かしをして参りましょう!」 |
右代宮譲治
古戸ヱリカ | 「モブは引っ込んでいてください。 あなたごときでは、話になりません」 |
古戸ヱリカ | 「私の推理を邪魔するおつもりで? 探偵に逆らうと、高くつきますよ…?」 |
古戸ヱリカ | 「珍しく犠牲者役を免れたと思ったら、 ずいぶんなはしゃぎようですね。 譲治さん?」 |
右代宮朱志香
古戸ヱリカ | 「あなたなど犠牲者の役がぴったりです。 私が少し、台本を修正してあげましょう」 |
古戸ヱリカ | 「あなたのような短気な方は、探偵の邪魔にしかなりません。 ご退場をお願いします」 |
古戸ヱリカ | 「乱暴な方ですね。 もしかして、脳みそまで 筋肉でできているんじゃないですか?」 |
右代宮楼座
古戸ヱリカ | 「ありがとう。 後は探偵の私が引き継ぎます。あなたはどうかご退場を」 |
古戸ヱリカ | 「くすくすくす……。 おや? 今回はまだ生きているんですか?」 |
古戸ヱリカ | 「第一の晩の犠牲者だとばかり思っていたら。 まだ生きていたとは……」 |
古戸ヱリカ
古戸ヱリカ | 「こいつ…! まさか、我が主を狙って私に成りすましてるんじゃ…!」 |
古戸ヱリカ | 「こいつを倒せば、我が主からご褒美が?! ちょろい話です…!」 |
古戸ヱリカ | 「どこのカケラの私か知りませんけど。 我が主は譲りません、断じてです」 |
ドラノール・A・ノックス
古戸ヱリカ | 「あなたは私のお友達じゃないですか。 どうしてそんなこと言うんです…?」 |
古戸ヱリカ | 「おやおや、どうしたんです、おっかない顔して。 私の推理に、何か不服でも?」 |
古戸ヱリカ | 「たまには、昔のよしみで一緒に遊びましょうか。 楽しませてくださいね…」 |
ウィラード・H・ライト
古戸ヱリカ | 「ヴァンダインとは時代遅れですね。 そんなんじゃ若者に置いていかれますよ?」 |
古戸ヱリカ | 「お噂はかねがね。 ミステリーにフェアを求めるおマヌケさんだとか。くすくす」 |
古戸ヱリカ | 「ミステリーは知力の戦い。 それにルールを求めるなんて、甘えてると思いません?」 |
ベルンカステル
古戸ヱリカ | 「お任せ下さい! 我が主の退屈など、私が一捻りしてご覧にいれますぅ!」 |
古戸ヱリカ | 「わ、私と遊んで下さるなんて!! ありがとうございましゅ、我が主ぃいいぃ!」 |
古戸ヱリカ | 「我が主のお相手ができるだなんてええぇええ! ありがたき幸せでしゅううぅぅ!」 |
ラムダデルタ
古戸ヱリカ | 「あなたに我が主は譲りませんっ。 コテンパンにしてあげますのでお覚悟をっ」 |
古戸ヱリカ | 「あなたは遊びに来過ぎです! 我が主との甘い時間をこれ以上、邪魔させません!」 |
古戸ヱリカ | 「我が主の隣は譲りませんッ! 御菓子をあげますので帰っていただけますかッ!?」 |
黒き戦人
古戸ヱリカ | 「あなたを分割するには、何度の太刀が必要か。 検証させていただきましょう」 |
古戸ヱリカ | 「どちらの魔女に呼ばれたやら。 ……我が主に代わって、少しお持て成し致しましょう」 |
古戸ヱリカ | 「本物の戦人より、よっぽどマシな顔してますね。 ……これは、本気になれそうです」 |
勝利台詞
古戸ヱリカ | 「チェックメイト! これが推理ってものですよ、戦人さぁん?!」 |
右代宮戦人 | 「そんな推理に屈するもんか…。 お前の推理は、間違ってる……」 |
右代宮戦人 | 「何て推理だ…。 そんなムチャクチャ、絶対に許せるもんか…」 |
古戸ヱリカ | 「そうお思いでしたら、ぜひ私以上の推理を! 戦人さぁあん?!」 |
古戸ヱリカ | 「如何です? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 |
右代宮戦人 | 「そんなのは推理じゃねぇ…。 それは知的な暴力だ…」 |
右代宮縁寿
右代宮縁寿 | 「こ、これが、真実の魔女の力だと言うの…」 | 古戸ヱリカ | 「真実に堪える力を持つ者。 それこそが真実の魔女です!」 |
古戸ヱリカ | 「同志縁寿。 あなたには、真実を暴こうという覚悟が足りません」 |
右代宮縁寿 | 「それがなければ、真実には至れないと言うの……」 |
古戸ヱリカ | 「同志縁寿。 そんなザマで、本当に真実に至れるとお思いですか?」 |
右代宮縁寿 | 「わ、私は負けない…。 もう一度戦って! お願い…!」 |
紗音
紗音 | 「あなたが六軒島に漂着したことを示す証拠など、 存在しないのに……」 |
古戸ヱリカ | 「それを否定する証拠も存在しない。 それがあなた方のトリックでは?」 |
古戸ヱリカ | 「なかなか楽しませてくれますね。 あなたというミステリーはっ!」 |
紗音 | 「……あなたのような愛を知らぬ方に、 真実は視えたりしない…」 |
古戸ヱリカ | 「私たちはもっと前に出会うべきでしたね。 お友達になれた気がします!」 |
紗音 | 「そうですね。 ……あるいは、最高最悪のライバルだったかもしれません」 |
嘉音
古戸ヱリカ | 「それでは推理を披露いたします。 あなたの敗因についてです!」 |
嘉音 | 「き、聞きたくないっ! 僕に負ける理由などあるわけない!」 |
嘉音 | 「どうしてだッ。 どうして僕はこんなにも非力なんだ…!」 |
古戸ヱリカ | 「さぁ、考えて下さい。 思考停止は愚者への第一歩ですよ?!」 |
古戸ヱリカ | 「真実から目を背けるあなたが、 この真実の魔女にどうして勝てると?!」 |
嘉音 | 「……そうさ。 それが僕の弱さなんだ。……くッ……」 |
ルシファー
ルシファー | 「や、やめて! 私の正体を暴かないで! い、嫌ぁあああぁああぁ!!」 |
古戸ヱリカ | 「うっふはっはっは! 真実を暴く喜び! これぞ、知的強姦者の愉悦!」 |
古戸ヱリカ | 「今さら小手調べですか? もっと楽しい密室殺人を用意して下さい!」 |
ルシファー | 「私を雑魚扱いなんて、……く、……悔しい……」 |
古戸ヱリカ | 「正直、失望します。 それでおしまいですか? 煉獄の文鎮さん?」 |
ルシファー | 「我が杭が通用しないなんて、……く、悔しいっ……」 |
シエスタ410
古戸ヱリカ | 「楽しいですねぇ、魔法ごっこ! でもそれは幼稚園までの話です!」 |
シエスタ410 | 「……反魔法の毒素の塊にぇ。 二度と遊びたくないにぇ…!」 |
シエスタ410 | 「恐ろしいヤツにぇ…。 私の魔法が何も通用しないにぇ……」 |
古戸ヱリカ | 「当然です。 トリックを暴いた者に、魔法は通用しませんから!」 |
古戸ヱリカ | 「私の推理によれば。 あなたの正体は、ひどく哀れでちっぽけです」 |
シエスタ410 | 「そ、それ以上は知ってても内緒にぇ! 魔法が解けちゃうにぇ~!」 |
ロノウェ
古戸ヱリカ | 「私の推理は完璧です。 如何なる隙も存在しませんっ」 |
ロノウェ | 「……恐ろしい方です。 まさに魔女の天敵ですな…」 |
ロノウェ | 「私はただの家具。 暴いて楽しい真実など、存在はしませんぞ…」 |
古戸ヱリカ | 「そのようですね。 私が欲しいものは紅茶じゃない。密室殺人です!」 |
古戸ヱリカ | 「退屈ですね、あなたのミステリー。 あんたには給仕がお似合いです」 |
ロノウェ | 「使用人が犯人であることを禁ず。 そういうお作法もございますので…」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
古戸ヱリカ | 「同志エヴァ。 あなたとの暴力を伴う知的ゲームも時には楽しいですね」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「今回は勝ちを譲ってあげるわ。 でも、次は覚えてなさいよ…」 |
古戸ヱリカ | 「同志エヴァ。 我が主がお呼びです。トドメは次の機会にしましょう」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「い、命拾いしたのはあんたの方よ…。 ……覚えてなさいよ、同志ヱリカ…!」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「暴きたければ暴きなさいよ…。 私が閉ざした猫箱の真実っ」 |
古戸ヱリカ | 「今はその時ではありません。 デザートは最後にと決まっています」 |
ワルギリア
ワルギリア | 「あなたの乾き切った心を、 どうやったら潤すことが出来るのでしょう…」 |
古戸ヱリカ | 「私の灰色の脳細胞が求めるもの! それは素晴らしきトリックだけ!」 |
古戸ヱリカ | 「これでおしまいですか? 魔法という名の手品ショーは!」 |
ワルギリア | 「見ようとしない者の前に、魔法とはなんと無力なのか……」 |
古戸ヱリカ | 「真実という春の前に、魔女という霜柱が如何に無力か、 おわかりで?」 |
ワルギリア | 「……どうやらそのようですね。 私に抗える力は、ないようです…」 |
ベアトリーチェ
ベアトリーチェ | 「よ、良かろうぞ、 今は妾のリザインということにしておこうぞ…」 |
古戸ヱリカ | 「それはそれは。 新しいトリックが思いつきましたらいつでもどうぞ!」 |
古戸ヱリカ | 「以上により証明を終了します。 これが、完全ッ推理ですっ!」 |
ベアトリーチェ | 「み、認めぬ…! ま、魔女が屁理屈で敗れるなど…!!」 |
古戸ヱリカ | 「如何です?! 探偵、古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です!」 |
ベアトリーチェ | 「ぐ、お、……ぉ、抜けぬ…、 こやつの、青き真実の楔が抜けぬ……」 |
右代宮譲治
右代宮譲治 | 「……ま、まだだ…。 僕はまだ、倒れるわけには行かない……」 |
古戸ヱリカ | 「いいえ、寝ている時間ですよ? ここからは私の華麗なる推理タイム!」 |
古戸ヱリカ | 「あなたみたいな人は、 意外性のある真犯人役にぴったりですね」 |
右代宮譲治 | 「……君なりの、褒め言葉だと受け取っておくよ」 |
古戸ヱリカ | 「意外にやりますね。 もっと愚鈍なお坊ちゃまかと思っていたら…!」 |
右代宮譲治 | 「君こそやるね。 ……どうやら、君をレディと思ったのが敗因のようだ」 |
右代宮朱志香
古戸ヱリカ | 「やれやれ! ここまで知性のカケラもないご令嬢は初めてです!」 |
右代宮朱志香 | 「う、うぜーぜ!! 大事なのは頭じゃねぇだろ、ハートだろ!」 |
右代宮朱志香 | 「よくも母さんに濡れ衣を…! 私は絶対にお前を許さない!!」 |
古戸ヱリカ | 「それが、私の繊細なる推理の結果ですので。 どうぞご容赦を…!」 |
古戸ヱリカ | 「無知で粗暴! あなたみたいな方は密室殺人の犠牲者にぴったりです!」 |
右代宮朱志香 | 「ち、畜生……。 死んだら絶対、血でお前の名前を書いてやるぜ……」 |
右代宮楼座
古戸ヱリカ | 「あなたが第一の晩を免れた第2のゲーム。 興味深いですよねぇ…?」 |
右代宮楼座 | 「私が狼だと言いたいの…? 証拠は? あるなら見せてちょうだい!」 |
古戸ヱリカ | 「あなたのミステリアスな私生活についても、 私の推理が必要ですか?」 |
右代宮楼座 | 「わ、私の生活なんて関係ないでしょ?! やめてッ、暴かないで!!」 |
右代宮楼座 | 「こ、この子はニンゲンなの? それとも魔女なの?!」 |
古戸ヱリカ | 「時に魔女。 でも常に最後は探偵。それが私、探偵、古戸ヱリカです!!」 |
古戸ヱリカ
古戸ヱリカ | 「お、お見事です。 さすがは私。それでこそ探偵……」 |
古戸ヱリカ | 「ニセ探偵登場なんて、 たまには面白いシチュエーションでしたっ」 |
古戸ヱリカ | 「これが私の思考術。 自らを自らと戦わせ、推理を研ぎ澄ます」 |
古戸ヱリカ | 「見事です、古戸ヱリカ。 さぁ、その推理で次なる真実を暴きましょう!」 |
古戸ヱリカ | 「以上で並列思考を終了します。 今回は私の推理が勝っていました」 |
古戸ヱリカ | 「私の最大のライバル。 それは自分自身を除いて他にありませんっ」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「あなたは間違っていマス。 推理と非道は異なるものデス…!」 |
古戸ヱリカ | 「虚飾を剥いで真実を裸にする快楽! あんたにわからなくて残念です!」 |
古戸ヱリカ | 「あんたとは戦いたくありません。 私たち、お友達じゃありませんか」 |
ドラノール・A・ノックス | 「……だからこそデス。 私にはあなたを止める義務があるのデス」 |
古戸ヱリカ | 「チェックメイト。 詰めが甘いですね。あるいはどうして手加減を?」 |
ドラノール・A・ノックス | 「私の本気ナド。 ヱリカには手加減を感じてしまう程度ということデス」 |
ウィラード・H・ライト
古戸ヱリカ | 「ホワイダニット?! 馬鹿馬鹿しい! 動機など本格推理には不要です!」 |
ウィラード・H・ライト | 「……事件は心が起こすんだ。 ……心を、蔑ろにするんじゃねぇ…」 |
古戸ヱリカ | 「ミステリーは進化します。 お気の毒ですがあんたのは時代遅れです!」 |
ウィラード・H・ライト | 「……らしいな。 いつからミステリーはこんなに退屈になったんだ」 |
ウィラード・H・ライト | 「負けは認める。 ……だが、クソつまらねぇ推理だったぜ」 |
古戸ヱリカ | 「面白いのは推理じゃありません。 暴かれるか弱き真実の方です!」 |
ベルンカステル
ベルンカステル | 「くす。 よく私に勝てたわね。褒美に私の爪の垢を分けてあげるわ」 |
古戸ヱリカ | 「あ、ありがとうございましゅうぅううぅ、 我が主ぃいいいぃい!!」 |
古戸ヱリカ | 「我が主に勝てたご褒美を! ご褒美を下さいぃいいいぃいい!!」 |
ベルンカステル | 「約束だものね。 ……私の飲み残した紅茶で、顔を洗うことを許すわ」 |
古戸ヱリカ | 「如何です、我が主! 私は鍛えに鍛えてこんなに強くなりました!」 |
ベルンカステル | 「……やるじゃない。 特別に私の残り湯で、お茶を淹れることを許すわ」 |
ラムダデルタ
ラムダデルタ | 「な、なかなかやるじゃない! 今日はこの辺で勘弁してあげる!」 |
古戸ヱリカ | 「そうですね。 これ以上やったら、私が勝ってしまいますものねぇ?」 |
古戸ヱリカ | 「我が主への愛の深さでは! 例えあなたが相手でも負けはしませんっ」 |
ラムダデルタ | 「も、もっかい勝負しなさいよ! 次はマジでチョー本気なんだからね!」 |
古戸ヱリカ | 「勝ちました、我が主! 私も単騎でラムダデルタ卿に勝ちましたぁあ!」 |
ラムダデルタ | 「単騎じゃないでしょ、相棒に恵まれただけでしょ! こら、待ちなさいよ!」 |
パートナー台詞
右代宮戦人
古戸ヱリカ | 「おやおや。 トリックを全て打ち破られて、 立ち上がる気力もないようですね」 |
右代宮戦人 | 「そっとしといてやれ。 渾身のトリックだったんだろうよ」 |
右代宮戦人 | 「ひゅう。 味方になると随分頼もしいじゃねぇか。 それでこそ、俺のライバルだ」 |
古戸ヱリカ | 「それを語りたいならもう少ししっかりして下さい? まだまだお荷物です」 |
古戸ヱリカ | 「もう降参ですか? 私たちの推理は、まだまだ終わりませんよ?」 |
右代宮戦人 | 「俺たちの推理が! 貴様の密室とトリックを穿つ!!」 |
右代宮縁寿
古戸ヱリカ | 「さぁて! あなたという真実を暴いて、徹底的に辱めてあげましょう!」 |
右代宮縁寿 | 「私には敗者をいたぶる趣味はないわ。 あんたひとりでやってて」 |
右代宮縁寿 | 「さすがは同志ヱリカ。 これが、真実に堪える力を持つ魔女の力なのね」 |
古戸ヱリカ | 「真実は茨の茂みの奥にあります。 傷付くことを恐れては、掴めません」 |
古戸ヱリカ | 「同志縁寿、……あなたの知りたい真実って、 こんなところにあるんですか?」 |
右代宮縁寿 | 「知らないわよ、そんなの。 あと、止めてもらえる? その同志っての」 |
紗音
古戸ヱリカ | 「カマトトぶってもお見通しですよ? あなた、なかなか役者ですね」 |
紗音 | 「えっと……何のことでしょうか? 私には、何のことかわかりません」 |
紗音 | 「そんな推理で、本当にいいんですか? ……あなたは、無慈悲です」 |
古戸ヱリカ | 「一切の混じり物がない、純粋なる推理の結晶。 くすくす、美しいじゃないですか」 |
古戸ヱリカ | 「如何です? そこに対戦相手が居るだけで、 古戸ヱリカにはこの程度の戦いが可能です」 |
紗音 | 「恐ろしい方…。 この人は、相手を屈服させることだけが楽しいんだ…」 |
嘉音
嘉音 | 「こんな奴の力を借りなければ、勝つ事ができないなんて、 悔しいっ……」 |
古戸ヱリカ | 「くす、仕方ありませんよ。 弱者は強者に従えばいいんです」 |
古戸ヱリカ | 「一丁上がりですね。 後のお片付けも、お願いしますね?」 |
嘉音 | 「……畏まりました。 ……くそ、少しは働けってんだ」 |
古戸ヱリカ | 「貴方の剣、薔薇の手入れしか出来ないと思ってましたよ。 くすくす」 |
嘉音 | 「僕を馬鹿にするなっ。 ……その気になればお前なんてっ…」 |
ルシファー
ルシファー | 「クッ。 美味しいところだけ持ってくだなんて……、卑怯な奴!」 |
古戸ヱリカ | 「なに言ってんですか。 あんた、私の引き立て役だって自覚、ないんですか?」 |
古戸ヱリカ | 「少し考えれば、この結果は見えたと思います。 推理が足りませんね」 |
ルシファー | 「おっそろしい位に傲慢な奴ね…。 私も負けていられないわ…!」 |
古戸ヱリカ | 「密室の謎を、私が暴き、あなたが貫く。 おや、意外にいいコンビですね」 |
ルシファー | 「どう? 私は家具として一流でしょう? 我が主に、ちゃんと報告してちょうだいよ!」 |
シエスタ410
シエスタ410 | 「こんなひねくれ女と組まされるとは。 つくづく私はコンビ運が悪いにぇ」 |
古戸ヱリカ | 「私こそ運が悪いです。 ホームズのつもりだったのに、アリスだったとは!」 |
シエスタ410 | 「なかなかやるにぇ! 手合わせを御願いしたいくらいにぇ!」 |
古戸ヱリカ | 「おや、いつでも構いませんよ? 何なら、今すぐお相手しましょうか?」 |
古戸ヱリカ | 「援護射撃感謝します。 さすがは本職の腕前ですね」 |
シエスタ410 | 「にっひっひ。 お褒めに預かり光栄ですにぇ! あとはお任せしたにぇ!」 |
ロノウェ
古戸ヱリカ | 「あんたは私の執事としても優秀ですね。 そうだ、私のワトソンにしてあげましょう!」 |
ロノウェ | 「ぷっくっく。 紳士の私にはヘイスティングズの方が 相応しいかと思いますよ」 |
ロノウェ | 「ヱリカ様、お茶のご用意ができました。 お茶菓子には甘納豆を用意しました」 |
古戸ヱリカ | 「お箸! お箸じゃないですか! 実にあんたはよくわかっています…!」 |
ロノウェ | 「真実の魔女、ですか。 ヱリカ様にとって真実には、どのような意味がおありで?」 |
古戸ヱリカ | 「真実に興味があるのではなく。 真実を暴かれた時の相手の気持ちに興味があるんです」 |
エヴァ・ベアトリーチェ
古戸ヱリカ | 「そこまでして守るほどのものなんですか? 猫箱の中身って」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「パンドラの箱か、それともビックリ箱か。 中身の想像はどうぞご自由に!」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「やるじゃなぁい! この素敵な勝利を早速、我が主に報告しましょ!」 |
古戸ヱリカ | 「我が主に報告する役目は私のモノです! 私が褒めてもらうんですから!」 |
古戸ヱリカ | 「同志エヴァ。 ……まさかとは思いますが、我が主を裏切るなんてこと、 ありませんよね?」 |
エヴァ・ベアトリーチェ | 「さぁどうかしらぁ? 私はただの駒。 駒は与えられた役割に忠実なだけよ」 |
ワルギリア
古戸ヱリカ | 「なるほど。 仮にもかつて、ベアトリーチェを 名乗っていただけのことはありますね」 |
ワルギリア | 「名前と一緒に、心も引き継いだつもりでいたのですが。 ……あの子はまったく…」 |
古戸ヱリカ | 「以上で、私の推理を終了します。 ではワルギリアさん、トドメをどうぞ」 |
ワルギリア | 「あなたのそれが、十分にトドメですよ。 やれやれ、可哀想に」 |
ワルギリア | 「貴方の戦いには「愛」がありません。 もう少し、ゆとりを持たれても良いのでは?」 |
古戸ヱリカ | 「戦いの中に愛ですって? それって何です? 美味しいんですか? くすくすくす!」 |
ベアトリーチェ
ベアトリーチェ | 「そなたの見事な働きぶり、 ベルンカステル卿によくお伝えしておこうぞ」 |
古戸ヱリカ | 「それは光栄です。 ヱリカは最高の駒だからぜひご褒美を!っとお伝えを」 |
ベアトリーチェ | 「探偵とは残酷なものよ。 その点においてのみ、妾も感服する他ない」 |
古戸ヱリカ | 「ぐちゃぐちゃにするのが、心か体か。 私たちにはそれ位の違いしかありません」 |
古戸ヱリカ | 「秘密を暴かれた時の哀れな表情。 それを見るのが、私の生き甲斐です」 |
ベアトリーチェ | 「そんな、そなたの秘密を。 いつか妾が暴いてやりたいぞ…」 |
右代宮譲治
古戸ヱリカ | 「ただのぼんやり眼鏡かと思っていましたが、 少しはできるようですね」 |
右代宮譲治 | 「お嬢さん。 すこしは年上に対して敬意をはらった方が 良いんじゃないかな?」 |
古戸ヱリカ | 「ではご清聴を! 私による推理の、華麗なる披露を開幕いたします!」 |
右代宮譲治 | 「また長くなりそうだね…。 ……やれやれ、椅子はあるかな」 |
右代宮譲治 | 「実に論理的な推理だね。 まるで、質のいいパズルを見ているようだった」 |
古戸ヱリカ | 「この世の全てはパズルです。 戦いさえ、私には知恵の輪程度です」 |
右代宮朱志香
右代宮朱志香 | 「…フン。 …性格は気にくわないけど、実力だけは確かみてぇだぜ」 |
古戸ヱリカ | 「探偵に難儀な性格は付き物です。 今は探偵だってキャラ立てのいる時代ですっ」 |
右代宮朱志香 | 「おいおい、それくらいにしとけよ。 もうノビちまってるぜ?」 |
古戸ヱリカ | 「それは困りますね…! これから私が推理を披露するところだったのに…!」 |
古戸ヱリカ | 「如何です? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 |
右代宮朱志香 | 「……聞いててもサッパリだぜ。 …やっぱ私、頭悪いのかぁ……」 |
右代宮楼座
右代宮楼座 | 「あなたが来てから事件が起こったわ。 あなたは事件に関係ないの…?」 |
古戸ヱリカ | 「申し訳ないことです。 探偵が来てしまうと、どうしても事件が起こってしまうっ」 |
古戸ヱリカ | 「ご安心を。私は探偵です。 連続殺人の犯人を見つけるなんて朝飯前です!」 |
右代宮楼座 | 「そ、それが本当なら協力するわ。 ……だから早く犯人を見つけてっ」 |
右代宮楼座 | 「どう…? そいつらは犯人なの? 犯人じゃないの…?」 |
古戸ヱリカ | 「どうやら違うようです。 こうして容疑者を一人一人潰す。捜査の基本です!」 |
ドラノール・A・ノックス
ドラノール・A・ノックス | 「お見事デス。 時に無慈悲な方が、相手に余計な屈辱を与えぬものデス」 |
古戸ヱリカ | 「わかってますね。 そう、これは私なりの慈悲なんです。無慈悲なる、慈悲」 |
古戸ヱリカ | 「私、そんなに嫌われてますか? 真実を暴くの、みんな大好きなはずなのに」 |
ドラノール・A・ノックス | 「その暴き方に、問題があるのデハ? しかし、自覚があるのはいいことデス」 |
ドラノール・A・ノックス | 「私はお邪魔デスカ。 ヱリカひとりで十分戦えている気がしマス」 |
古戸ヱリカ | 「とんでもない。 あなたという観客がいるから、張り切れるんじゃないですか」 |
ウィラード・H・ライト
ウィラード・H・ライト | 「……反吐の出る推理だな。 これがお前のミステリーなのか」 |
古戸ヱリカ | 「何の不満が? あんただって、昔はそういう推理が得意だったくせに」 |
ウィラード・H・ライト | 「どうして俺はお前と組まなきゃならねぇんだ。 ……悩むと頭痛にならァ」 |
古戸ヱリカ | 「時代遅れのあんたに、最先端の推理をお見せしようという 粋な計らいじゃないですか?」 |
古戸ヱリカ | 「如何です、ライト卿? 古戸ヱリカにはこの程度の推理が可能です」 |
ウィラード・H・ライト | 「その推理でどれほど人を傷つけるか。 そこまで推理できりゃ満点だったな」 |
ベルンカステル
古戸ヱリカ | 「この程度の相手、我が主が相手するまでもない。 返り血さえ浴びさせません」 |
ベルンカステル | 「お前は本当に素敵な駒だわ。 ……それでこそ私の分身よ」 |
古戸ヱリカ | 「我が主! 勝利したら御褒美が頂ける約束ですっぅううううぅ!」 |
ベルンカステル | 「そうだったわね。 じゃあ特別に、今日一日、私の椅子にしてあげるわ」 |
ベルンカステル | 「良くやったわね。 褒美に私の肩を揉む事を許可するわ」 |
古戸ヱリカ | 「我が主の肩をッ、生で揉めるなんてぇぇえぇ! 幸せでしゅうぅうう!」 |
ラムダデルタ
ラムダデルタ | 「あ、終わった? テレビ見てたから、全然気付かなかったわ~?」 |
古戸ヱリカ | 「くっ、……私の華麗なる推理とチェックメイトを 見過ごすなんて、この人は…!」 |
ラムダデルタ | 「ちょっとー! あんたでしゃばりすぎよ? 少しは私に出番を譲りなさい!」 |
古戸ヱリカ | 「そうは行きません。 大活躍して、我が主にご褒美をもらうのは私です…!」 |
古戸ヱリカ | 「倒したのは私です! 私の手柄ですっ! 褒めて下さい、我が主ぃいいぃ!!」 |
ラムダデルタ | 「私が弱らせた獲物でしょ?! 待ちなさいよ、ベルンは私のものよー!!」 |