ネタバレ考察 > キーワード > 魔女

公式用語解説

不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみといった負の衝動=禍の種を世界にもたらす存在。常に結界の中に隠れ潜んでいる。

グリーフシードの公式用語解説:倒した魔女が時々落とす魔女の卵。魔法少女が消耗した魔力を回復させるために必要なもの。

事実
  • GERTRUD, CHARLOTTE, H.N.ELLY(漫画)はいずれもグリーフシードを落とした
  • 「4、5人ばかり食って魔女になるまで待てっての。そうすりゃあちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ。」(5話・あんこ)
  • グリーフシードから孵る(3話)、使い魔が成長する(公式用語集)の2通りの生まれ方がある


多様な魔女がいるのは何故か?

事実:使い魔は成長すると元の魔女と同じ姿にまでなる。
このことから、6話現在、新種の魔女が生まれる過程はまだ明らかにされていない。

事実:魔法少女が堕ちると魔女になるよ

仮説:ワルプルギスの夜に有性生殖して新種を作るよ
仮説:QBと反対に、人間と契約して魔女を生み出している存在がいるよ


グリーフシードを孕む条件や間隔は?


魔女誕生からグリーフシードを孕むまで時間がある・・・と考えたくもなるが、CHARLOTTEはほぼ誕生直後に倒されたもののグリーフシードを落としている

仮説:魔法少女を食べたり、人間を攫って栄養をつけると孕む。
◯魔法少女はきっと人間何人分もの栄養があるんだろう
×そんな短時間で大丈夫か?

仮説:CHARLOTTEの場合はマミさんのソウルジェムがGS化したものだよ

仮説:孵化してすぐ、自分の孵ったグリーフシードが残っている時期と、それからしばらくして子孫繁栄のため新しいGSを作る時期がある
◯胚乳(植物の種の栄養を蓄えている部分)や卵黄からの類推。
×類推の域を出ない

仮説:誕生直後の魔女はGSを持っている。その後、GSを生むと、次のを孕むまでしばらくGSを持っていない期間がある。
◯CHARLOTTEのケースを短時間の消化や、胚乳説などの無理なしに説明できるかも。
二次仮説:使い魔は、最初のGSを生む準備ができた瞬間に魔女になる。また、GSから魔女が孵る場合も、結界を張り、最初のGSを生む準備が整った時誕生する
◯5話のあんこの台詞と整合
×あんこの台詞に関しては、単に「使い魔が魔女になれば、GSを孕む能力を得る」と言っているだけかもしれない。

どのくらいの範囲に分布しているのか?(市内と周辺?日本?世界?)


仮説:8話のまどかに対するQBのセリフ「凄いなんていうのは控えめな表現だ。君は途方もない魔法少女になるよ」「恐らくこの世界で最強の」から、魔法少女(と魔女)は世界中にいると推定できる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年05月27日 19:41
添付ファイル