「02-929」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

02-929」(2007/05/20 (日) 15:42:38) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

929 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/27(月) 01:07:52 [ Lapw0xpE ] 昼寝…をしてるつもりがこんな時間まで寝てた罠。その時の夢。 幻想郷で大規模な戦争が起こってた。戦国時代の様に様々な派閥に分かれて侵攻しあってる。 大まかに、博霊陣営、白玉楼陣営、紅魔館陣営、永遠亭陣営と分かれてた。 チルノ達の細かな勢力もあった気がするが、あまり記憶に無い。 俺はその内の永遠亭陣営の一人だった。 永遠亭陣営は既に竹林にまで追い詰められていて、竹林も既に放棄が決定される。 会議用の天幕の中で撤退する際の作戦を練ってる[[永琳]]と[[鈴仙>うどんげ]]、[[てゐ]]、そして俺。 戦場で負傷したのか、てゐは顔を包帯でぐるぐる巻きにしてる。 永琳「問題はしんがりね…。うどんげ、現存するこちら側の兵は?」 鈴仙「生存する兵は500…ただ、負傷者が多く、実際戦える者は3~4割程度です」 永琳「厳しいわね…。これ以上被害を増やしたら戦を続ける事も不可能になるわ」 俺「…俺がしんがりをやりますよ」 永琳「…そうね、手勢は何人必要?精鋭を連れて行くといいわ」 俺「いや、俺一人でいいです。これ以上の戦力削減はマズイんでしょう?」 鈴仙「そんな!みすみす死にに行くようなものじゃないですか!それなら私が!幻視の力を使えば時間稼ぎぐらい…」 俺「いや、俺のスペルカードは防御に特化してるから、こういう仕事に向いてるんだ。頼む、俺にやらせてくれ」 頭を下げる俺。永琳はそのまま暫く考え込んでこういった。 永琳「…判ったわ。貴方に任せます。ですが一つだけ、危なくなったら直ぐに引きなさい。これは命令よ」 俺「了解」 そのまま会議は終了する。撤退の準備で陣内は慌しくなった。 長いから端折る。 そして次の日の朝、一人で竹林の細い道に槍を手にして仁王立ちして、兵をばったばったと斬り倒す俺の前に、 白玉楼陣営の[[妖夢]]が出てきて、俺と一騎打ち。 妖夢が来る前に既に兵に負わされた傷もあって、ギリギリの所で負ける俺。 膝を突いてる俺に「残念です」と一言言って俺に刀を振り下ろす妖夢。 そこで目が覚めた。 ---- [[バトル]] [[ムーディ]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
人気記事ランキング
目安箱バナー