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599 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/20(金) 23:10:18 [ rFWlDNqc ] [[模造刀]]の人になった夢を見た。 いきなりスキマに落とされるのは既にいつもの事か。 [[ゆかり>ゆかりん]]「今回貴方を呼んだのは他でもないの」 俺「今回随分早いっすね」 ゆかり「単刀直入に言うわ。スキマ使えなくなったわ」 俺「・・・え?」 ゆかり「正確には、スキマを奪われたわ。これじゃ現実に追い返す事が出来ない」 俺「じゃあ今のは・・・」 ゆかり「亜空の剣と混濁の剣を妖夢に使ってもらったわ」 俺「あ、それって確か・・・」 ゆかり「そう、あの模造刀よ。」 ここで場面暗転。何故か[[霊夢]]合流。でも調子悪いみたい。 そうこうしているうちに[[ZUN・カオス]]登場。謎の黒い[[妖夢]]を出してくる。 カオス「己の闇に斬られるがいい・・・跳躍」 霊夢「スペカはあんまり使えないわ・・・(俺の名前)!妖夢!斬っちゃって!」 妖夢「みょんみょん!」 俺「よしきた!」 そうして斬っても斬っても再生する黒妖夢を妖夢が斬って俺がスキマに叩き込んで勝利。 そうすると[[バット男>ホームラン男]]登場。霊夢がもう幻想郷から追い出すと宣言。 バット「俺を現実に返す?できるもんなら・・・やってみなっ!」 そう言ってバットを振ってくる。俺が受け止めようとすると妖夢が飛び出してきて止める・・・が。 楼観剣が砕け散る。 みょん「みょんっ!?」 バット「俺のバットを受け止めるとは、愚かなっ!」 俺「危ないっ!」 バット男に後ろから斬りかかる。しかしバット男は、 バット「甘いっ!隙魔「[[藍]]式顔面ブロック」」 謎のスペルを宣言して藍様でブロック。顔面を派手に叩いてしまう。 俺「あ・・・」 藍「いやぁぁぁぁ痛いぃぃぃぃ」 悶え苦しむ藍さま。そこに夢想封印が飛んでくる。俺は妖夢に抱えられて脱出。 霊夢「やったか!?」 ゆかり「いや、あれは・・・!」 バット男「ふぅ・・・スキマがなかったら即死だった。俺にスペルは効かんっ!とぁぁっ!」 そして霊夢をバットでホームラン。容赦無く地面に転がる霊夢。 ・・・時間的にここで終わり。時間があれば明日続き書きます。 ---- 616 名前:600 投稿日:2006/10/22(日) 00:29:00 [ WApS3U2g ] 地面に転がった霊夢をバット男がスキマで回収し、自身もスキマでどこかへ行く。 ゆかり「やったわ、扇子が帰ってきたわ!」 俺「扇子でスキマ作るんですか」 ゆかり「そうよー。結界張れてもこれがなきゃスキマは作れないわ」 俺「それより霊夢は・・・」 ゆかり「恐らく混沌に組み込んで自身のスペルにする気よ。そうなる前になんとかしなきゃ・・・ちょっと待ってね」 そういうとスキマを開き仲間を呼ぶゆかり。 [[ゆうかりん>幽香]] [[うどんげ]] [[咲夜]]さん [[中国]] これだけ覚えてる。多分幻想郷総出。 俺「藍と[[チェン>橙]]は?」 ゆかり「・・・スペルにされたわ」 俺「・・・すいません」 しばらくすると何故か緑色の紅魔館らしきものが出現。 中に入るとさっきの黒い妖夢と同じようになった東方キャラがうじゃうじゃ。 ゆかり「・・・見つからないように行きましょう」 俺「賛成です」 咲夜さんの案内に従って進むとレミリアの部屋らしきところにバット男が。 男「霊夢があと少しで俺のものになると言う時に・・・」 咲夜(私が時を止めて攻撃します。任せて。) ゆかり(時は操れないはずだから良い作戦ね。弾幕云々言ってる場合じゃないわ) 咲夜「咲夜の世界!」 すると時が止まる。咲夜さんが止まった世界でバット男ギリギリでナイフを配置。 男「隙魔「藍ブロッキング」!」 そう言うと藍様が出てきてナイフをナイスブロック。続けて咲夜さんが時を止めるが・・・ 男「境界「刹那と永遠の境界」」 咲夜「!?」 何故か咲夜さんが気絶。 ゆかり「まさか!もう境界が使えるの!?」 俺「え?え?」 ゆかり「アイツは一瞬と永遠の境界を操って咲夜に大量の霊力消費をさせたのよ!     これじゃ咲夜は耐えられない!ほっといたら死ぬわ!」 うどんげ「霊力消費が大きすぎる・・・幻想郷から弾かれます!」 そして消える咲夜さん。 男「隙魔「混沌・弾幕結界」」 黒い霊夢が出てきてホーミングしてくる弾幕結界・深が発動する。霊夢はスペル化されたらしい。 うぁー。PCの時間をくれ。明日また書きます。長い! ---- 630 名前:599 投稿日:2006/10/22(日) 23:41:05 [ WApS3U2g ]  >>616は>>599だったぜ!  >>[[628>02-628]] お、おかしいな、夢の人は出てきたけど・・・。 続き バット男がスキマを開くと何故か消えた咲夜さんの顔がニョッキリ出てくる。でも引っ込む。 でも引っ込める。 めいりん「咲夜さーん!」 男「むぅ、時を操る能力か・・・どれ早速。」 と言って時を止める。しかし。 男「ぬぁ、時が止まっている間は直接干渉は無理か、えぇぃ、なんとっ!」 そして時を動かす。 中国「ほぁたーっ!」 男「うるさい」 中国見事ホームラン。何を思ったか俺に直撃。失神。 ゆかり「格闘戦までカバーか・・・」 妖夢「そっちが本職かと・・・」 男「えぇぃ、スペルカードをくらえー! 隙魔「ダブルスパーク」!」 ゆかり「!?まさか!魔理沙までスペルに!?」 男「とっくの昔にスペル化したよ!・・・そうだ。行け!」 そういうとスキマから[[アリス]](黒)が出て来る。 男「アリス、ここは任せた。行け!」 アリス「行きなさい・・・混沌の魔理沙人形、混沌の霊夢人形、混沌の咲夜人形、混沌の中華人形、     混沌のパチュリー人形、混沌のレミリア人形!」 ゆかり「それ反則よーっ!」 アリス「黙りなさい。これが私の完全体です。」 妖夢「それ人じゃないですか!」 アリス「悔しかったら貴方達も買えばいいじゃないですか。」 ゆかり「売ってるのそれ!?」 アリス「北条さん(バット男の名前らしい)に頼めば譲ってもらえますよ。」 ゆかり「今もあるの?」 アリス「品切れです。」 そうして混沌人形(各キャラを黒にした感じ)で襲い掛かってくるアリス。 [[ちんきさま>神綺]]「あと少しよアリスちゃん、あと少しで次回に出れるわ・・・!」 [[夢子]]「いいんですか?このままじゃ北条に幻想郷と現実を繋げられちゃいますよ?」 ちんき「ふふん、いいのよ、霊夢達を全滅させれば私達旧キャラも出れるわ。そうなったら管理者を召還して     追い出させればいい・・・」 夢子「流石です、完璧です」 ちんき「うふ、うふ、うふふふふふ・・・」 ぬぁぁぁぁぁぁ、時間をよこせー!ここで終わり!また明日ー! ---- 639 名前:599 投稿日:2006/10/24(火) 01:22:15 [ jG/zXfnM ] アリス「勝つのは私ーッ!」 幻想郷一同「ひぃぃーっ!」 [[チルノ]]「あーっ![[リグル]]ーッ![[ミスティア]]ーッ!」 二人「ひぎぃーっ!」 この間何故か「妹様は彼女なのだ!」がリピート再生 チルノ「許せない!氷符「アイスソード」っ!」 黒中国「ぎゃーっ!」(緊張感がない) アリス「ふふふ・・・いいのかな⑨っ!」 ⑨「バカっていうなー!」 黒魔理沙「ぎゃーっ!」(斬られた) アリス「その人形が壊れる=本体も壊れるという事っ!それは一つに繋がっているッ!」 ⑨と一同「「な、なんだってー!」」 うどんげ「じ、じゃあどうしたらいいのよ!」 ゆかり「やり方はひとつ・・・スキマを何らかの方法で破裂させるのみよ!」 妖夢「で、でもそれを出来るのは・・・」 ゆかりん「恐らく魔理沙のみよ!」 うどんげ「と、言う事は・・・」 ゆかり「もう、何もかも、遅すぎたのよ・・・」 ?????「そうでもないわよ!」 アリス「何者だ!名を名乗れっ!」 ?????「貴方に名乗る名はないっ!       自称最強、他称最強、分身、テレポートなんでもござれ!       マジカル☆[[ゆうかりん>幽香]]参上!」 ゆかり「ぽかーん」 ゆうかりん「食らえアリス!最大出力!元祖「マスタースパーク」!」 アリス「くっ!ルーミア!リグル!顔面ブロックよ!」 二人「がってんだー!・・・ぎゃー!」(緊張感0) アリス「キャー!?」 謎の実況「おーっと!アリスくんと他二名、ふっとばされたー!」 ゆうかりん「ふぅ、これでよし、と・・・。」 ゆかり「ちょ、強い!」 ゆうかりん「当然でしょ?」 ゆかり「バットの方は?」 ゆうかりん「魔理沙がやってくれるわ」 ゆかり「魔理沙は、もう・・・」 ゆうかりん「あれは魔梨沙よ?」 ゆかり「アッー!」 ここで一旦終わり。神崎様が嫌にカリスマはなってました。 また明日ー ---- 653 名前:599 投稿日:2006/10/25(水) 01:45:52 [ Qps14LZc ]  >>599シリーズ。>>639のつづきだぜ! 背景が大きく変わって多分紅魔館湖上を飛ぶバット男。 そこに魔理沙が飛んでくる。 魔理沙「幻想郷を現実と繋げる計画・・・阻止してやるぜっ!」 男「ぬぁー、流石に靈夢じゃあ無理か!CPU相手なら強いのに!」 魔理沙「あいにく私はCPUじゃないんでね!」 男「くそっ、行けっ!反符「ホーミング殺人ドール」!」 魔理沙「ホーミング化したせいで追いつけてないぜ!」 男「くそっ、魔理沙には相性が最悪だな!」 魔理沙「食らえ!魔符「ミルキーウェイ」!」 男「俺に弾幕は通用せん!隙魔「ゲルマンの守護神」!」 スキマが開いて[[カーン]]登場・・・と思いきや。 魔理沙「かかったな!食らえ!恋心「ダブルスパーク」!」 スキマの中に直撃。 男「ぬぉぉぉぉ、魔力が足らん!破裂する!」 風景が変わって人形にされたキャラ達とアリスが元に戻る。 スキマに吸われた人たちも出て来た。 男「くそっ、魔界神に貰った魔力じゃこれが限界か・・・。」 魔理沙「魔界神?」 男「行け、[[ハバネロ真祖]]!」 真祖「ハーバーネーローッ!」 魔理沙「ぬぉぉ、卑怯!」 男「真祖、ここは任せた!ハバネロは後で補給してやるから心配するな!」 真祖(静かにうなづく) 魔理沙「待て、卑怯だぞ、逃げるのか!」 男「こんな魔力で戦えるか!神様ーっ!」 真祖「辛符「サドンデス」!」 魔理沙「いゃーっ!サドンデスの波がーっ!」 (ちなみに、サドンデスとは日本一辛いソースである) 男「神綺ーっ!魔力プリーズ!魔力!魔力プリー・・・」 神綺「うるさいわよ、今送るから待ってなさい。まったく、スキマを破壊されるなんて・・・なんて無様。」 男「・・・すいません」 神綺「とにかく!次こそ霊夢達を全滅させなさい!いいわね!?」 男「ガッテンです!そして幻想と現実を一つに!」 神綺(・・・そろそろ潮時ね、さて、どうやって逃れようかしら・・・) そして場面が飛ぶ。 霊夢「・・・とうとう残ったのは私と貴方だけね、バット男」 男「なぁに、ここまで散々奇襲かけてこれだ、あとはお前をスキマに取り込めば終わりだ。博麗霊夢」 霊夢「あんた、名前は?」 男「北条悟史だ」 霊夢「そう・・・勝負よ!幻想郷を賭けて・・・勝負!」 男「冥符「運命の境界」!」 霊夢「霊符「弾幕結界・決」!」 そうしてもこーとゆかりんのスペル位のぶつかり合い。 まず避けられる気がしないが両者避けている。ただ、既にごっこではないらしい。 ちなみにハバネロ真祖は模造刀の人(自分の目線)が倒していた。 斬りつけた後にスキマに蹴り込んでトドメ刺してたので確実かと、 多分次回あたりで夢の人出てくると思う。あーなんか記憶が曖昧になってきた・・・。 ---- [[カオス]] [[バトル]] ----

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