「02-308」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

02-308」(2007/05/19 (土) 18:12:14) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

308 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/29(金) 19:26:58 [ s4hvPrg. ] 朝目覚めると、胸元にゆあスライムが居た。 「ゆあー」 普通に愛らしかった。 ここで親の声。 「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」 「はーい、今行くー」 と、何故かゆあスライムが答える 綺麗なアルトボイスだった。 俺はぼんやりした頭でぼんやりとゆあスライムを眺めていた。 やっぱり愛らしかった。こっち見んなという感情は沸かなかった。 しばらくすると再び親の声。 「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」 「はーい、今行くー」 再び答えるゆあスライム。 綺麗なアルトボイスだった。 ここで俺は「これはメモらなければ」と思い、布団から出た。 そのとき、視界の端でゆあスライムがノーマルフォルムの[[八雲紫>ゆかりん]]に変化。 そして俺に一言、 「貴方、今のままでいいのかしら。」 展開も何もない言葉だったが、成績がほとんど底辺だった俺の胸を見事に貫いてくれました。 綺麗なアルトボイスだった。 ここで夢から覚めた。 ゆあスライムは居なかった。 しかし、紫様が残した言葉は一生の座右の銘になりそうです。 ありがとう紫様 ---- [[現実]] [[カオス]] [[不思議・ホラー]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
人気記事ランキング
目安箱バナー