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217 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/20(水) 07:28:16 [ Wxyd1NlI ] 大空魔術のCD全曲ループで流しっぱなし就寝 俺はベッドでゴロゴロしながら暇をもてあましていた。 [[神主]]が部屋に入ってくる。なぜ俺の家がわかるのかは気にならなかった。 神主、黒いジャケットに手をかける。 神主「ゆくぞ少年!!」ガバっと服を広げると筋肉質な肌が輝いている。 俺はなぜか「このままではシャンプーが切れてしまう!」 というわけのわからない想像をしながら逃げる逃げる。 なぜか高速道路を走っていた。車を何台も追い越した。 [[文]]が俺を追い越す。文「幻想郷で1番速いこの私に勝てるとでも?」 もう話などしてる暇はない。ひたすら逃げた。 高速道路から急に公園に着いた。 神主が待ち構えていた。黒いコートを羽織っている。 逃げ出そうとしたが身体が動かない。芝が伸びて足に絡みついていた。 神主「少年よ、なぜ恐れる。安心しろ。ここには我々以外誰もいない」だから余計心配なんだよ ビール瓶を取り出す神主。しかしすぐしまう。 神主「ゆくぞ少年!!!」コートをガバっと広げる。 今度は筋肉質な身体ではない。どす黒くうねうねと動いていた。 その中から[[香霖]](褌装備)が6人出てくる。 こーりん6人が襲い掛かる。身体が自由になったのでまた逃げ出す俺。 神主「ならば、鶴翼の陣で迎え撃つ!」 6人程度じゃ陣作れないだろ・・・と思いつつ逃げていた。 こーりん、増えていた。ぱっと見30人はいる。すっかり囲まれてしまった。 「ほ・・掘られる・・・」そう思っている内にもじりじりと迫る。 神主も現れ、またコートを広げる。それに吸い込まれそうになる俺。 俺はなぜか「ミスッ!!!!!!」と叫んで、そのまま神主に吸い込まれた。 目が覚める。 あんまりびっくりしてガバッと起き上がった。 直後にものすごい形相で神主がこちらに迫ってくる幻覚を見て、リアルで吹っ飛んでベッドから落ちた ---- [[ZUN・カオス]] ----

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