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215 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/20(水) 02:00:41 [ qlxUpy6c ]
何だかほのぼのしたのを見た。
ありえない加速性と安定性のMOCOでサーキットらしき所をかっ飛ばす俺。
タイムアタックを終えて自分のチームの所に戻ってくると、待ってたのは作業服姿の[[妹紅]]。
どうも夢の中の設定では、もこたんがうちのチームのオーナーさん兼メカニックさんらしく、俺とも仲が良い。
なんか無公害動力がどうこうで超大金持ちになったから趣味で車屋やってて、レースに出てるとかどうとか。
チーム名は「PHOENIX」。もこたんがオーナーなんだから当然だ、と俺は納得していた。
「この車凄いなー。軽とは思えんパワーだけど走ってる最中に分解したりしないだろーな?」と俺が軽口言えば、
「私がついてるのよ。大丈夫に決まってるじゃん」とケラケラ笑って返すもこたん。
そーなのかー、とか言いながらふと車を見てみる。
車体の色は白で、大きく車体の側面にうちのチームのエンブレムが赤で入っている。
「powered by PHOENIX」の PHOENIX 部分が飾り文字ぽい形で翼を広げた不死鳥の形になっている非常に格好いいエンブレムだ。
でも、ふと何かが気になって、よーく見てみると。
…・・・「powered by PHOENIX」(パワード・バイ・フェニックス)じゃなくて「possessed by PHOENIX」(パゼスト・バイ・フェニックス)だった。orz
「なぜに?」と問う俺。「だから私がついてるって言ったじゃんか~」と大笑いするもこたん。
「妹紅がついてる」…・・・「妹紅が”憑”いてる」……故に「パゼストバイフェニックス」!
理解が及ぶと同時に俺は迷うことなく行動に移った。
「誰が上手いこと(ry! 岩山両斬破~!」ツッコミでチョップする。
もこたんはやっぱり楽しそうに「あべし~」とバッタリ倒れた。
その後事務方の[[けーね>慧音]]さんも交えてワイワイキャッキャして非常に楽しい夢でした。
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[[現実]]
[[のんびり]]
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