「02-168」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

02-168」(2007/11/09 (金) 10:03:47) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

168 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 09:58:21 [ i8Wsr5MU ] 今日見たのを忘れないうちに・・・ 夕食の材料を買って家に帰る途中だった。 地面がいきなりパックリ割れてそこにはまってしまった。 目が覚めると、とても見晴らしの良いきれいな丘にいた。 少し歩いていると、[[幽々子]]様と[[妖夢]]がいた。 そこでまず頭に浮かんだのが「ここは冥界か?」 でもそこまで気になることじゃなかったのでそのままうろうろ。 妖夢が俺の存在に気づき、幽々子様に何か言った後、俺に近づいてきた。 妖夢「あなたはこの世界の者ではありませんね」 俺は「ここはいったいどこなのですか?」と聞いてみた。 幽々子様「あなたはここがどういうところだと思う?」 分からないから聞いているのだが・・・とりあえずさっき思いついた場所を言う 「もしかして冥界ですか?」 幽々子様「う~ん、冥界だと言えば冥界になるけど、そうでないといえばそうでない場所よ」 まったくわからん。やはり場所についてはあまり気にしないほうがいいようだ。 「元の世界に戻るにはどうすれば?」 幽々子様「あら、こっちの世界の方が幸せよ?」 妖夢「やはり、[[紫>ゆかりん]]様の仕業ですかね・・・」 幽「紫は住所が分からないから連絡取るの難しいわよ」 「やっぱり無理ですか・・・?」 幽「紫を探すには丸1日掛かるわ。今日はなんとかガマンしてね?」 どうやら明日になればなんとかなるようだ。 幽「私は紫を探しに行くわ。あなた一人にすると心配だから妖夢を就けておくわ」 妖「わかりました。道中お気をつけて・・・」 幽々子様がいなくなる。俺と妖夢だけが残る。 他愛のない世間話をしているうちに、夕方になる。 幽々子様が帰ってきた。 幽「今日は結界の修理で忙しいみたい。明日ここに来るそうよ」 妖「幽々子様、そろそろ夕食にしましょう」 幽「紫は気まぐれだからいつここに来るかわからないわ。今日はここに泊まるわよ」 妖「ですが夕食はどうするのですか?」 そんな会話を交わしているのを見てると、ふと思い出した。 レジ袋をもっていた。夕食の材料が入ってる。 「少しなら食料ありますが・・・」3人前くらいなら作れそうだが、果たして幽々子に足りるかが心配だった。 幽「昔から外の世界の食べ物に興味あったのよ~」ノリノリだ 妖「これはカレーですね、外ではずいぶん作りやすくなったようで」 とりあえず調理開始。 なんだかわからないが都合良く飯盒と水があったので飯は炊けた。 カレーはレトルトなので、幽々子様の妖術で温めてもらった。 「「「いただきマスカット」」」うお、貴様らなんでこのギャグわかるんだ・・・ とりあえず腹はいっぱいだ。幽々子様は少し足りなさそうにしてるが我慢している。 もう外は暗くなってしまったので寝ることになった。 幽「紫印の結界符はよく効くのよ~」 川の字になってぐっすり眠った。 配置(幽)(妖)(俺) 屋根がないので朝日がダイレクトアタック!目が覚めると幽々子も妖夢もいなかった。 かわりに紫が立っていた。 紫「あなたがなかなか起きないから幽々子たちはもう帰ったわよ。ご飯、おいしかったって言ってたわ」 紫様が指を鳴らすと、地面がパックリ割れる。しかし今回はゆっくり俺を吸い込んでいる。 俺は「1日お世話になりました。と幽々子様と妖夢にお伝えください」 紫様は無言でうなずく。完全にスキマに吸い込まれる。 目が覚めた う~むいつもは東方キャラでる夢は理不尽でカオスな夢しかみないんだけどなぁ 疲れてるかな俺 ---- 169 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:17:58 [ qMMY.F8k ] かつてこれほどまでに日常的で平和な夢があっただろうか……。 ---- 170 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:36:56 [ w9QD349Y ] >「「「いただきマスカット」」」うお、貴様らなんでこのギャグわかるんだ・・・ この部分だけはちょっとカオスだな。吹いたよw ---- [[のんびり]] [[不思議・ホラー]] ----
168 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 09:58:21 [ i8Wsr5MU ] 今日見たのを忘れないうちに・・・ 夕食の材料を買って家に帰る途中だった。 地面がいきなりパックリ割れてそこにはまってしまった。 目が覚めると、とても見晴らしの良いきれいな丘にいた。 少し歩いていると、[[幽々子]]様と[[妖夢]]がいた。 そこでまず頭に浮かんだのが「ここは冥界か?」 でもそこまで気になることじゃなかったのでそのままうろうろ。 妖夢が俺の存在に気づき、幽々子様に何か言った後、俺に近づいてきた。 妖夢「あなたはこの世界の者ではありませんね」 俺は「ここはいったいどこなのですか?」と聞いてみた。 幽々子様「あなたはここがどういうところだと思う?」 分からないから聞いているのだが・・・とりあえずさっき思いついた場所を言う 「もしかして冥界ですか?」 幽々子様「う~ん、冥界だと言えば冥界になるけど、そうでないといえばそうでない場所よ」 まったくわからん。やはり場所についてはあまり気にしないほうがいいようだ。 「元の世界に戻るにはどうすれば?」 幽々子様「あら、こっちの世界の方が幸せよ?」 妖夢「やはり、[[紫>ゆかりん]]様の仕業ですかね・・・」 幽「紫は住所が分からないから連絡取るの難しいわよ」 「やっぱり無理ですか・・・?」 幽「紫を探すには丸1日掛かるわ。今日はなんとかガマンしてね?」 どうやら明日になればなんとかなるようだ。 幽「私は紫を探しに行くわ。あなた一人にすると心配だから妖夢を就けておくわ」 妖「わかりました。道中お気をつけて・・・」 幽々子様がいなくなる。俺と妖夢だけが残る。 他愛のない世間話をしているうちに、夕方になる。 幽々子様が帰ってきた。 幽「今日は結界の修理で忙しいみたい。明日ここに来るそうよ」 妖「幽々子様、そろそろ夕食にしましょう」 幽「紫は気まぐれだからいつここに来るかわからないわ。今日はここに泊まるわよ」 妖「ですが夕食はどうするのですか?」 そんな会話を交わしているのを見てると、ふと思い出した。 レジ袋をもっていた。夕食の材料が入ってる。 「少しなら食料ありますが・・・」3人前くらいなら作れそうだが、果たして幽々子に足りるかが心配だった。 幽「昔から外の世界の食べ物に興味あったのよ~」ノリノリだ 妖「これはカレーですね、外ではずいぶん作りやすくなったようで」 とりあえず調理開始。 なんだかわからないが都合良く飯盒と水があったので飯は炊けた。 カレーはレトルトなので、幽々子様の妖術で温めてもらった。 「「「いただきマスカット」」」うお、貴様らなんでこのギャグわかるんだ・・・ とりあえず腹はいっぱいだ。幽々子様は少し足りなさそうにしてるが我慢している。 もう外は暗くなってしまったので寝ることになった。 幽「紫印の結界符はよく効くのよ~」 川の字になってぐっすり眠った。 配置(幽)(妖)(俺) 屋根がないので朝日がダイレクトアタック!目が覚めると幽々子も妖夢もいなかった。 かわりに紫が立っていた。 紫「あなたがなかなか起きないから幽々子たちはもう帰ったわよ。ご飯、おいしかったって言ってたわ」 紫様が指を鳴らすと、地面がパックリ割れる。しかし今回はゆっくり俺を吸い込んでいる。 俺は「1日お世話になりました。と幽々子様と妖夢にお伝えください」 紫様は無言でうなずく。完全にスキマに吸い込まれる。 目が覚めた う~むいつもは東方キャラでる夢は理不尽でカオスな夢しかみないんだけどなぁ 疲れてるかな俺 ---- 169 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:17:58 [ qMMY.F8k ] かつてこれほどまでに日常的で平和な夢があっただろうか……。 ---- 170 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/18(月) 10:36:56 [ w9QD349Y ]  >「「「いただきマスカット」」」うお、貴様らなんでこのギャグわかるんだ・・・ この部分だけはちょっとカオスだな。吹いたよw ---- [[のんびり]] [[不思議・ホラー]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
人気記事ランキング
目安箱バナー