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117 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/15(金) 13:07:31 [ R3XTJuBU ] 忘れないうちにカキコ 夢の中で自分は漫画を読んでいた。その漫画の中にも自分が居た。 漫画の中の自分は、メルティブラッドというゲームに出てくる「七夜」という青年と共に、夜の湖畔を歩いていた 私は特に思い入れは無いのに、何故このキャラが?と思いながらも「目的地」へ向かう 紅魔館に着くと門前に人が三人居た 二人は少年(高校生くらい?)で黒髪と金髪。もう一人はSTG式神の城の巫女・小夜だった 金髪は両手をポケットに突っ込み、塀にもたれてガムを噛んでいた 黒髪の少年が美鈴の帽子を指にかけてクルクル回してた 小夜は塀の上に腰掛けて、パチュリーの帽子についていたあの月型のアクセサリーを手に持って面白くなさそうに見ていた。すぐに捨てた。 門番の美鈴の姿が見えないので嫌な予感がした時、金髪が噛んでいたガムを地面に吐き出した。 それはガムじゃなくて小悪魔の頭の片羽根だった こいつらが何をしたのかを理解して激怒した私は、金髪に掴みかかろうとしたが七夜に制止された。突然、右耳が痛くなった 金髪はポケットから手を出し入れしてないのに、いつの間にか次のガムを噛んでいてそれを地面に吐いた。私の耳だった 「おまえ不味いな」と言われた 私は「これは逆らえない…」と萎縮した それからシーンは飛んで館内玉座の間で[[レミリア]]様&[[咲夜]]さんと、私達5名は対峙していた 色々会話があったが記憶曖昧 とりあえず今、日本にいる「異能の者」とかいうのを集めてるらしい。 そいつらは名前に「夜」の一字と、一から十六の数字がついてるとのこと。 七夜は読んでそのまま。巫女の小夜は本当は「三夜」。 黒髪の名は四谷→「四夜」で一族で最も危険な力をもってるらしい。金髪のは忘れた。 私のリアルの名前も、音をもじるとそれっぽくなった。 例によって十六夜家もその一族で、咲夜さんの能力が必要になったから外の世界に連れていこうという話らしい そんなつまらないネタじゃ例大祭にも出せないわね(?)と、レミリア様がせせら笑ってた。が、それを無視して 黒髪が咲夜さんを見つめて「こんなところ(幻想郷)に逃げ込んでたなんて、日本中探しても見つからないワケだ」とか 金髪が「500年モノは美味そうだ」とか好き勝手な事を言っていて腹が立ったが怖くて何も言えなかった 小夜は、次回作の収録があるから早く済ませてよね、とか言っていた。キャラがまるで違うと思った。 一行を見るなり、咲夜さんは顔を真っ青にして汗をダラダラ流していた 最初は事態を楽しんで構えていたレミリア様も、その様子を見てただ事ではないと察し 「咲夜、こいつら何なの?知り合いなの?」と問いただすが、咲夜さんは青い顔のまま目を逸らしてた。 で、咲夜さんを連れていかせまいとして、レミリア様と、私以外の4人が戦闘に。咲夜さんは俯いたまま震えていた。 →金髪死亡。レミリア様重傷。 再生もできなくなりうつ伏せに倒れたままのレミリア様が泣きながら、連れていかないで、咲夜行かないで、と吐血しながら叫ぶ 黒髪が「一人回収して一人減った。意味ねー」と言いながら、咲夜さんの腕を引っ張って連れて行こうとした 咲夜さんは抵抗しなかった、そして泣きながら、嗚咽まみれの声で、すみませんすみませんとつぶやき続けていた あまりに不憫で、居た堪れなくなった私が唐突に神社へワープし、縁側へ走っていった所で、目が覚めてしまった。 凄く欝な気分だった。(恐らく霊夢になんとかしてもらおうとしたのか。) ---- [[幻想郷]] [[ムーディ]] ----

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