「01-336」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

01-336」(2007/05/18 (金) 10:35:03) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

336 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/30(木) 16:36:05 [ cYQPAkrA ] 今朝見た夢の事だ 自分は登場はしていない。眺めるように傍観していた。 まだ日が昇らない夜と朝の境界。 [[魔理沙]]は廃墟の洋館にて宝捜しをしていた。瓦礫を片付け見つけたのは一冊の本であった。だけど魔道書や稀少本ではなくその洋館の主の日記であった。残念がる魔理沙であったがこれ以上の掘り出し物が見つからず発掘を諦めた。 洋館は冷たい風が吹き付ける湖畔に面していて、魔理沙は湖に顔を向ける石ベンチに座りその日記を読み始めた。日記の主がこの洋館の主人になった日から没落までの事が書かれていた。 主には娘がいて溺愛していた。娘は魔理沙の瓜二つの様な元気で男勝りな娘だったらしく主人を困らせる様なこともしたらしい。それでも主人は娘を可愛がってた。だがある日、その娘が死んだ。なんの病気なのかわからない未知の病気に掛かって死んだらしい。娘を失ってから主人は衰弱するかの様に衰え、この洋館と共に娘を追うように死んでいった。 読み終わると魔理沙は顔を上げる。太陽が顔を覗かせ、光が湖に乱反射し眩しかった魔理沙は顔に手をかざす。 魔理沙は昔を考えていた。何を考えていたのかよく思い出せない。しかし魔理沙は涙を流していた。 涙を流す魔理沙は珍しかったがとりあえず紅魔館ではない。 一転。 真夜中で人も虫も寝静まる時間。雪がしんしんと積もる街で異変が起きた。 巨大な化け物が街を破壊し荒しまくっていた。人は逃げ惑う中、そこになぜか[[紅美鈴>中国]]がいた。雪の中いつものチャイナ服着ていて寒くないだろうかと思えたが寒がる様子を見せず、街を荒す化け物を見据えていた。 そして美鈴は街を守る為化け物に戦いを挑む。 一転。 とあるビルの倉庫のさらに地下に魔理沙と[[アリス]]がいた。 「止めようよ」と言うアリスに「面白いモノがここにあるんだ」と魔理沙はアリスを落ち着かせる。どうやら倉庫の人間がとんでもない機密ファイルを持っているらいしい。魔理沙達はそれを目当てに来ていた。 足音が鳴る。誰かが来たらしいがそれが味方なのか敵なのかわからない。隠れるようにビルの柱に身を潜める2人。 ---- 337 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/30(木) 16:37:09 [ cYQPAkrA ] 一転。 ここで自分はこれが夢だと気が付いた。 そこで最初と美鈴の夢がまた見たくなったので、見たいっと強く念じた。 願いは叶って夢の再演が始まった。 だが始まったのは二つをごちゃ混ぜにしたギャグであった。 自分はシムシティーをより細かく再現した街を上から見下ろしていた。 何故かヘンな着ぐるみを被った美鈴が町中で暴れ周り逃げ惑う人々。暴れる美鈴を魔理沙が止めに入るのだがいきなり美鈴がサガフロの英雄なんとか? ってのにドット絵で見事に変身した。 魔理沙はみょんに片言の日本語で「美鈴(みすず)サ~ン、美鈴サ~ンヤメテクダサ~イ」っと言っていた。イメージはペリーの開国フラッシュっと言っておこう。 魔理沙の説得むなしく美鈴の放ったやたら眩しい七色の光線攻撃は魔理沙の周りにあった車を巻き込み消滅。 そこで夢終了。 最後の夢の間に洋館の場面が出たが日記を見つけたのは魔理沙じゃなくネギま! のエヴァンジェリンであった。 しかしどこかでなのはとフェイトがいたような・・・ ---- [[傍観]] [[カオス]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
人気記事ランキング
目安箱バナー