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67 :名前が無い程度の能力:2008/04/01(火) 07:53:17 ID:b/s1pPOM0 何故か俺と[[魔理沙]]が同居してた。 どうやら、俺は東方サッカーのチームの監督で、魔理沙はキャプテンらしい。 ある日の事。 何故か魔理沙が昼になっても起きてこなくて、起こそうとしたが起きる気配もない。 仕方がないので放置してたら玄関のドアのノック音が。 開けてみるとそこには[[パチュリー]]が。 「その・・・魔理沙は?」 「あー、どうしてかは知らないが熟睡中。用件があるなら俺が聞くけど」 「えーっと、魔理沙のチームに入れてもらいたいのだけれど・・・」 その言葉を聞いた瞬間、俺はパチュリーの手を取っていた。 「是非とも入ってもらいたい」 「え・・・・・・え?」 「何を隠そう、俺は魔理沙のチームの監督だ。 魔理沙からの進言はあれど、権限そのものは俺にある。つまりは、そういうことだ」 「そ、そう・・・じゃあ、後で魔理沙に言っておいてくれる?後で紅魔館まで来てくれ、って」 「あぁ、言っておくよ」 「それじゃ、また後で」 内心俺は最初マスブレトリオktkr(どうやらアリスもチームにいるらしい)とか思ってた。 で、後になって『どう考えても三角関係です、本当にありがとうございました』とか思うようになった。不謹慎だな、俺・・・ で、起きてきた魔理沙にパチュリーの用件を伝えると魔理沙はブレイジングスターで紅魔館へ飛んでった。 その後、妙に疲れていたらしくベッドにもぐりこんだところで目が覚めた。 パチュリーの手ってちっちゃくて柔らかいんだな。妙に感触が残ってる ---- #right(){[[next>05-068]]}[[prev>05-066]]

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