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145 :名前が無い程度の能力:2007/01/06(土) 03:22:30 ID:htUjApL20 しばらくぶりに東方関連夢を見た。 [[永琳]]師匠と一緒に望遠鏡で天体観測している私。場所はどこかの山頂で二人っきり。 望遠鏡を覗くと、師匠があの星は○○だとかあそこの光は○○星雲だとか(私自身は星の知識がないので理解不能)色々と解説してくれる。 師匠の話を楽しみながらあちこち見ていると、ふと視界を何かが横切った。そいつを注意して捕捉してみると…… 宇宙空間で『カリスマ溢れる[[輝夜]]』がサラマンダーシールドのような派手な弾幕をぶっ放していた。なお、相手はインベーダーっぽい何かの大群。 そしてその傍らでむやみにフリフリなチアガールの格好で応援しているスゲエ良い笑顔の師匠。 絶句する私たち。 「あー……あれは?」 「えーと、その、あれは……ちょっ、ちょっと待ってて!」 慌てて落ちてた枝を拾うと、地面にずざざっと物凄い速さで意味不明な計算式を書き連ねる師匠。 数秒で八畳分ほど続いた計算を終わらせるとがっくりと肩を落とす。様子が変な師匠に聞いてみると、 あれははるか昔の二人で、『本来直進する光が重力場の歪み云々(やっぱり私には理解不能)で進行方向を変えて、ちょうど今この惑星がある座標を通過している所』だとか。 要するに星の光と同じ理屈でずっと昔の映像が見えているらしい。 それはそれで納得したが、今と変わらない姿の師匠がノリノリでそんなことをやっているのがあんまりに面白すぎたのでついつい、 「……若さ故n」 「言わないでぇぇぇっ!」 正直な感想を言いかけたところで師匠は泣きながら走り去ってしまった。キラキラと光る心の汗を飛ばしながら。 いやー悪いことしたなぁ。 なお、その若い(?)師匠のチアリングはすごく可愛いうえに跳ねたり揺れたり弾んだり大変けっこうなお手前でしたとだけ伝えておきたいと思います。 ---- [[カオス]] ----

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