DDO Quests in Japanese @ Wiki

To Find a Witness

最終更新:

ddoquest

- view
管理者のみ編集可
==========================================
●前提
The Friar's Niece
==========================================
●以下のクエストから構成される
•Chapter1 Archbishop Dryden(非Quest)
•Chapter2 Return to the Sanctuary
==========================================
●ストーリー

•Chapter1 Archbishop Dryden(非Quest)

※Journal上ではChapterとして表示されるが、
実際にはSeek Dryden's Counselというクエスト名。
但し、該当のクエストはクエストリストには存在しない。


Dryden's Chamberへ入ると、
Arcbishop Drydenが高座の上で待っている。

息子よ、我々は気安く謁見を許可しない。
そんなに暇ではないのだ。

お前がここに来たのは、
それに見合うほど、相応に緊迫した問題であるんだろうな?

「Sanctuaryがundeadに侵略されている。
幽閉されていた者は全て殺された。
あなたの娘は、階下に行くとノートを残していた。」

下へ?
それに、undeadだと?!
なぜそんなことが起こっている!?

生存者を探し出さなければならぬ。
何が起こったのか証言を得るのだ!

Sanctuaryに戻り、Halls of Minonを探索するのだ。
救済が絶望的と判断された者が幽閉されていた場所だ。
もし誰かが生き残っているとすれば、そこだろう。

そこには鍵がかけられているが、
北棟にある秘密の部屋に看守がスペアキーを隠していたはずだ。

「恐らく、undead達は階下の墓から上がってきたのだと思うが。」

お前はSilver Flame教会がundeadの侵入を許したと言うのか?

Catacombは祝福されている。神聖な場だ!
そんなことはありえない。

Sanctuaryに戻って、
実際に何が起こったのかをその目で見た者を探してくるのだ。

「なぜ自分の守衛に行かせない?」

愚問だ。

お前の方が明らかに強靭で、能力がある。

Silver Flameの守衛を名乗る人間で、
4分の1でも能力がある者を見たことがあるかね?

娘の安否をお前に託す。
余りある報酬を約束しよう。金銭的にも、社会的にもだ。

Sanctuaryに戻り、生存者を見つけて来さえすればだがな。

「良いだろう。何が起こったかを目撃した者を見つけてこよう。」

======

•Chapter2 Return to the Sanctuary

Sanctuaryに戻ると、
undeadの発する呻き声がそこかしこで響いていた。

undeadはどんどん増加しているに違いない!

======

骨と石が擦れ合う音のする北側へ向かうと、
何かがおかしいことに気づく。

床の血痕が岩壁のほうへ続いている。

壁を調べると、秘密の部屋が見つかった。
これこそが、看守が鍵を隠していた部屋に違いない。

彼の死体は捻じ曲がって床に転がっている。

======

undeadがこじ開けようと激しく打ち付けたドアの鍵を開け、
Minon's Wardへ進んだ。

undeadの腐臭が酷い。

通路の奥から、微かに吐息の気配を感じる。
…生存者だ!

扉を開けると、泥にまみれた男が部屋の奥からこちらを見つめている。

目が狂気で濁っている。

ぼろ切れを身に纏い、暗闇の中で縮こまりながら、
Fitzwoodは言った。

お願い・・・約束したんだ。
約束したんだ、彼女と。Fitzwoodを傷つけないって!

「立て。助けに来たのだ。」

Fitzwoodがこちらを見つめ、
それからだんだんと目の焦点があっていった。

undeadじゃない?
動く死体じゃないの?

…夢だったの?
Fitzwoodはもう何がなんだかわからないよ。

彼女はまだ部屋にいる?

「彼女?彼女とは誰のことだ?Fitzwood?」

誰って、女王様だよ、もちろん。
Margueriteだよ。

そう言ってFitzwoodは不気味に笑った。

「Marguerite?Archbishopの娘のか?」

Arcbishop!
彼女はあいつが嫌い。大嫌いなんだ!

あいつが彼女をここに閉じ込めたんでしょ?
Fitzwoodや他の狂ってる人と一緒に閉じ込めたんだ。

でも彼女は他の人とは違ったんだ。
Fitzwoodは知ってたよ。
だから彼女はボクを生かしたんだ。

「お前を"生かした"?ここで何があった?」

女王様は下から来たんだ。
友達を連れてきたんだよ。生きた死体。

何年もここに閉じ込められて、
看守は可哀想な女王様に酷いことを繰り返してた。

彼女はあいつらに見せ付けたんだ。
彼女がやったことを見せて、あいつらを怖がらせたんだ!

「それで、Margueriteがundeadを呼び出したのか?」

うん。女王様が命令してたよ。
まるで将軍様みたいだった。

そう言うと、Fitzwoodの目つきが柔らかくなった。

彼女は自分の力に気づいたんだ。
彼女がずっと欲しがってたもの。

Duality、彼女はそう呼んでた・・・。

「来い。お前をここから出してやる。」

そうだね。
女王様は行っちゃった。下に行っちゃった。

もうボクは要らないんだよね。
Fitzwoodはついていくよ・・・。

そう言うと、Fitzwoodは目の前で消えた。

======

出口に近づくと、鉄格子が急に閉まった。
南側から別の落とし門がガチャリと開いた音が聞こえる。

南側に行くと、金属のぶつかり合う音や、
金属質な低い唸り声が聞こえた。

======

壁際にあるレバーを引くと、遠くから門が開く音が聞こえた。

それと同時に、近くのいくつものドアが開き、
その奥から金属のガチャガチャぶつかる音と、
唸り声が聞こえてきた・・・。

======

なんとか外へ出て、Archbishop Drydenの下へ戻ると、
彼は言った。

目撃者を見つけたと?
そのFitzwoodとやらは、なんて言っていたのかね?

Dualityと言ったのか?
それは聞き捨てならない知らせだな。

まずは褒美を取らせよう。
それからDualityについて話そう。

======

Duality

======
記事メニュー
目安箱バナー