ラヴレス先生の特別補習講座 ver.7
(感想・議論スレ7開始時点/第226話「
この拳に誓いて」まで/残り15名)
『死亡者編』
- アラド・バランガ(ガンダムエピオン)/アムロ(サザビー)
ゼロシステムでファンネルを切り払うもビームトマホークでコックピットを攻撃され死亡する。
ゼオラがアラド依存症なせいで、死んだ後の方が名前が良く出てくる。
- アルマナ・ティクヴァー(VF-1Aバルキリー)/ウルベ(グルンガスト)
戦う意思は無く、この戦いを止めようとしていた。ウルベの攻撃により出血多量で死亡。
イキマを善人属性に導いた立役者。遺体は最終的にトウマとクォヴレーが埋葬した。
ズワウスにダメージを与える事が出来ずに機体は真っ二つ、彼はバラバラの肉片となってしまう。
なお、彼は最後までミサイルの雨でズワウスを倒していたと思い込んでいた。
オープニングで登場、ユーゼスに野次を飛ばしていたら目をつけられて見せしめにされる。
なおフォッカーは彼の仇討ちを真剣に考えてくれている。「柿崎ぃぃぃぃぃっ!」
- カツ・コバヤシ(ビッグモス)/ゼオラ(ゼオライマー)
アムロを探すため奔走していたが、ゼオラの不意打ちを受け死亡する。
- シュウ・シラカワ(ファイヤーバルキリー)/マサキ(強化型レイズナー)
一瞬の油断を突かれ木原マサキ乗るレイズナーのVーMAXに機体ごとバラバラにされる。
ファイヤーバルキリーを支給されたが、最期まで歌うことはなかった。
- ジャック・キング(ウォーカーギャリア)/セレーナ(アーバレスト)
優勝すべく動き出すが、同じくマーダーとなったセレーナにコクピットを潰され死亡する。
- テンザン・ナカジマ(ヴァルシオン改)/リョウト(ウイングゼロカスタム)
ゲームを楽しむべく、近くにいたアラドやリョウトを追い詰めるが、ゼロシステムを発動させた
リョウトに返り討ちに会う。
- B・D(ボン太君スーツ)/ベターマン・ラミア(ザーメ・ザウ)
元々の自機を発見し、運が向いてきたかと思いきや、ラミアの変身したベターマン・フォルテに惨殺。
首の飛ぶグロい死に様を晒したが、彼の残した首輪は後に重要な鍵となってゆく。
- フェルナンド・アルバーグ(ズワウス)/ゼンガー(サーバイン)
フォルカを探し、狂気に包まれたままハイパー化してゼンガーに襲い掛かったが、返り討ちに。
アキト(νガンダム)をボロボロにするも取り逃がし、アスカ(ダイモス)との交戦では
ケーブルを切られ逃走する。その後、東方不敗の超級覇王電影弾によって爆発!!!する。
- ラージ・モントーヤ(ヒュッケバインMk-Ⅲ・L)/リオ(デスサイズヘルカスタム)
リョウトな為にマーダー化したリオに、ビームシーザスでコクピットごと蒸発させられる。
なおリオに強奪されたトロニウムは現在セレーナが所持。
<<第一回目の放送で上記12名の死亡が伝達>>
* * *
ギレンと手を組むが、その後アムロの襲撃を受け、ファンネルによる内部からの攻撃により死亡。
ギレンに仲間に引きずり込まれるが、ハイネルの攻撃で隙が出来たところへ、アムロに襲撃され
サザビーの攻撃がコックピットへ直撃し死亡する。
- バラン・ドバン(獅子王争覇グランドガンダム)/東方不敗(零影)
アルマナの死を知り、不甲斐ない自分も死のうと東方不敗に決闘を挑む。
東方不敗も全てを察し、石破天驚拳をもって笑みを浮かべながらアルマナの元へ逝く。
最期までDG細胞に取り込まれなかったところは、流石バルマー屈指の武人であろう。
- バグ・ニューマン(ボール)/ヴィンデル(ジャスティスガンダム)
ブライガーとワルキューレを奪おうとするが見事に撒かれてしまう。
その後、ジャスティスにプチッと潰されこのロワ屈指の間抜けな死に方をする。
ヤザンに機体ごと噛み千切られ死亡した。
彼女の幼馴染が戦いはMS性能で決まる物では…、と言っていたが、実際はやっぱり重要なものだ。
奇襲して来たヤザンに燃やされ死亡。
ネタキャラとしての参戦のようだったが、ロワの無常さを表す良い例になってしまった。
- ゼンガー・ゾンボルト(サーバイン)/ラッセル(マジンカイザー)
フェルナンドを気合でオーラソードを斬艦刀とし倒すも気絶。発狂したラッセルに襲われる
シンジのピンチに目覚め、ファイアーブラスターを防ぐが機体が耐えられず爆発、死亡する。
- ラッセル・バーグマン(マジンカイザー)/シンジ(大雷凰)
目の前でゼンガーを死なされ、殺意を持ったシンジにカイザーパイルダーを踏み砕かれ死亡する。
原型がないほど発狂していたが、それはそれで個性となった。魔神皇帝は現在ヴィンデルが搭乗。
序盤に三輪長官のエヴァにボロボロにされ逃走してしまう。襲撃してきたアムロのファンネルで
コックピットを攻撃され死亡。ニュータイプでない為、ファンネルは使えなかった。
- ルリ(スカイグラスパー)/マサキ(強化型レイズナー)
アキトを殺され悲しみにくれている中、本性を表したマサキに首輪を入手のために首を絞められ
死んでしまう。遺体はマサキによって頭部を切断されてしまった。
空中にて鉄也共々襲撃され、鉄也が落下した為、孤軍奮闘するも終盤にEN切れを起こし倒される。
戦線復帰が遅れた鉄也に恨み言一つ言わず、希望を託し死亡した。
- ラウ・ル・クルーゼ(ディスアストラナガン)/セレーナ(アーバレスト)
ヤザンと遭遇し、互角の戦いを見せるが、身体を維持する薬の禁断症状で戦闘から離脱。その後、
セレーナとの戦闘、ディスレヴに取り込まれ力を引き出し始めるも、ラムダドライバによって倒される。
<<第二回目放送に上記12名の死亡が伝達>>
* * *
- ギレン・ザビ(RX-7ナウシカ・フライングユニット装備)/リョウト(ウイングゼロ)
自分を警戒する副長を墜落しに見せかけて始末したつもりが、懐柔しようとしていたリョウトに
あっさり見抜かれバスターライフルで撃ち殺される。葛藤していたリョウトを自分で後押しした形となった。
- ラトゥーニ・スゥボータ(V2アサルトバスターガンダム)/ゼオラ(セオライマー)
メイオウ攻撃からリョウトを守り損傷した所をキラに攻撃され半壊し墜落。瀕死の走馬灯状態の中、
駆けつけたゼオラに抱き起こされトドメを刺された。直接描写は少ないが、かなりスプラッタ状態。
ゼオラが持ってたのは流石にヤバ過ぎ。その後、遺体はシロッコが埋葬したようだ。ナムナム。
竜王機に殴り飛ばされたウルベが死亡したと誤認、代わりにグルンガストに搭乗しようとした瞬間
ペナルティが発動、首輪が爆発して死亡してしまう。歴戦の傭兵であったが、ガンダムファイターという
戦場の常識を逸脱した存在によって判断ミスを犯すという皮肉な結果となった。
- ウルベ・イシカワ(グルンガスト)/ヤザン(竜王機)
芝居を打とうとコクピットを離れたところを竜王機に殴り飛ばされるも超人的な身体能力で復活。
なんと生身で竜王機と渡り合うが、最終的には倒れたグルンガストの下敷きとなってあえなく死亡。
奇襲を仕掛けてきたアムロに対し果敢に応戦。ミオを安全な場所に逃がすことに成功する。
その後も奮戦するが一歩及ばず、コクピットをビームに射抜かれて死亡した。
ブンタのドッゴーラと交戦、これを撃破するも、ミオの存在に気付いておらずボロットパンチで潰される。
ニュータイプの能力に頼りすぎたのが仇になるという形となった。
- プレシア・ゼノサキス(グランゾン)/木原マサキ(強化型レイズナー)
チーフとルリの治療に入った病院で、マサキによって塩素ガスの充満した集中治療室に閉じ込められる。
最期は兄の名を呼びながら、苦悶の果てに酸鼻極まる死を遂げた。合掌。
- ゼオラ・シュバイツァー(ゼオライマー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
戦闘中に突如乱入してきたガイキングのハイドロブレイザーが三発連続で直撃し、爆散。
最期の瞬間まで、彼女が自らの内の狂気から解き放たれることは無かった。
- キラ・ヤマト(ゴッドガンダム)/剣鉄也(ガイキング後期型)
乱入してきた鉄也のガイキングに頭部を握り潰され、腹部を破壊されて死亡した。
かつてキラは混乱から鉄也に攻撃を仕掛けたが、それがこのような結末に繋がるとは皮肉である。
ラミア・ラヴレスとの交戦において致命傷を負い、最後の力を振り絞ってファイナルステージを発動。
ヘルモーズに一撃を放つも通じず、首輪を爆破され、まだ見ぬ勇者達に希望を託して壮絶に散る。
しかし彼の遺志は、同じ思いを抱く参加者達によって確実に受け継がれる事となる――
- イッシー・ハッター(アフォームド・ザ・ハッター)/剣鉄也(ガイキング後期型)
火車カッターで竜馬を襲うガイキングに限界速度での突撃を敢行、自らの身を案じることもせずに散っていった。
彼のVコンバーターはチーフが引き継ぎ、テムジン747Jとなって戦場を駆ける。
戦闘中にゲッター線の介入を受け、永遠の闘争の世界であるゲッター宇宙へ飛ばされてしまう。
この時周囲に撒き散らされたゲッター線が、ロワ全体の流れを大きく変えていく。
- リオ・メイロン(ガンダムデスサイズヘルカスタム)/剣鉄也(ガイキング後期型)
デスサイズが爆散した際にコクピットから投げ出されて全身を強打、見るも無残な姿となってしまう。
<<第三回目放送に上記13名の死亡が伝達>>
* * *
- アクセル・アルマー(クロスボーンガンダムX1)/マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)
絶体絶命の窮地に追い込まれたヴィンデルの前に割って入り、身代わりとなって死亡。
最期に彼の頭をよぎったのは、このゲームでの初めての仲間、テンカワ・アキトの姿だった。
正気を失ったアスカに全否定され暴走、神雷によりダイモスを破壊する。
アスカ殺害直後にシステムLIOHの反動により死亡。
基地内部で首輪の解析を行っていたが、解析装置の中に仕組まれた罠が発動し、彼の人格部分は機能停止してしまう。
残ったボディの内部の解析装置は、現在マサキが利用しようと画策中。
- ジョシュア・ラドクリフ(ガンダム試作2号機)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
オートガード機能の発動したジャイアントロボの全弾発射によって命を落とす。
なお、遺された核はリュウセイの手によって『天上天下一撃必殺砲』の名の下に発射された。
- セレーナ・レシタール(アーバレスト)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
指示に反抗しようとするリョウトを説得するも攻撃を受ける。
そしてジャイアントロボの攻撃で虫の息になっているところを同時運用のルール確認の実験台にさせられ死亡。
- 惣流・アスカ・ラングレー(ダイモス)/碇シンジ(大雷鳳)
原作後半の精神不安定状態であり、シンジを抹殺しようとする。
ついにシンジを発見。攻撃を仕掛けるも、暴走大雷鳳により優しさと夢の源へ帰ってしまう。
- タシロ・タツミ(ヒュッケバインmk-3ガンナー)/剣鉄也(ガイキング後期型)
デビルガンダムを止めるためにヴィンデルとマシュマーについていく。
最後は鉄也乗るガイキングに自爆攻撃を仕掛け、副長と共に散る。
- チーフ(テムジン747J)/リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)
リオの聞き暴走するリョウトを追うが、彼の暴走を止める事は出来なかった。
その後、GRの自爆からリュウセイ達を救うために疾走。核の輝きの中に散っていった。
- 剣鉄也(ガイキング後期型)/マシュマー・セロ(ディス・アストラナガン)
ロワ勝利のためデビルガンダムを利用しようとする。そしてデビルガンダムを止めんとするマシュマー達と戦闘。
マシュマーの放ったアイン・ソフ・オウルにより消滅する。
- ヒイロ・ユイ(M9ガーンズバック)/碇シンジ(大雷鳳)
基地内部でワームホールによって飛ばされていたダイモスと接触、交戦しつつ地上へ誘き出す。
その後大雷鳳に攻撃を仕掛けるダイモスに銃撃を浴びせるも、逆に錯乱したシンジによって機体ごと潰されてしまった。
デビルガンダムを止めるためにヴィンデルとマシュマーについていく。
最後は鉄也乗るガイキングに自爆攻撃を仕掛け、タシロ艦長と共に散る。
デビルガンダムに地球単位の危険を察知。
闘いを切り上げ現場に急行するが、案の定取り込まれてしまう。
ヴィンデル達の力を借りてDGからミオを救出する。
その後、生きていた鉄也の攻撃によりダメージを負うも、アイン・ソフ・オウルにより鉄也を倒し『月』に穴を開ける。
マシュマー自身は一輪のバラの花を残し消滅。
- リョウト・ヒカワ(ジャイアントロボ)/-(BIG-O)
リュウセイの発射した核でリオの遺体を失い、完全に暴走。
補給ポイントでマイを攻撃するも、アーバレストに乗り換えたリュウセイに破れ、GRの自爆もチーフに阻止される。
執念でBIG-Oに乗り込んだものの、BIG-Oに拒絶されコードに潰される。
- ロイ・フォッカー(アルテリオン)/ヤザン・ケーブル(無し)
誰もいないはずの解析室からの声を受信、司馬遷次郎だと思い急行する。
しかし、それはヤザンのトラップだった。鉄パイプで頭を強打され死亡。
<<第三回放送より後、更に15名が死亡。計52名(残り15名、第226話「
この拳に誓いて」まで)>>
* * *
『生存者編』
●東方不敗(19:10D-6)
最強のマーダーキラー。しかしその体はすでに……
流派東方不敗の開祖にして天下無双の武道家。その強さはもはや常識外。
デビルガンダム復活の事実を確認するために行動中…のはず。
アルジャーノンの因子を保有。
●ラミア・ラヴレス(19:20 E-3)
ユーゼスの人形たるジョーカーにしてゲームを引っ掻き回すトリックスター。
機体もパイロットも一線級だが、自分で手は下さずに他のプレイヤーを煽動する。
文字通りの『機械仕掛けの神<デウス・エクス・マキナ>』の参戦は、このゲームをいかなる方向へ導くのか?
●イキマ&クォヴレー&トウマ(21:30 F-8)
反逆の牙。G-6基地へ向かっているが、彼らはまだ知らない。遷次郎とフォッカーがすでに死亡している事を。
別行動の仲間、ジョシュアとセレーナがリョウトの裏切りにより死亡した事を。
他の参加者達に感化されて善人化絶賛進行中の邪魔大王国幹部。
遷次郎とジョシュアの死は彼にどのような影響を与えるのか。
首輪の解析をしている遷次郎達と接触するためにG-6基地へ向かう。
バトルロワイアルというこの戦場に、今、銀河旋風が吹き荒れる。
熱い闘志を持った戦うフリーター。
現在はブライガーに同乗。自らの命をクォヴレーに託す覚悟である。
●ヴィンデル&ミオ(4:00 E-4)
犠牲は大きかったが、ミオの救出に成功。
- ヴィンデル・マウザー★(マジンカイザー)自衛戦闘型
マシュマーとの戦闘、アクセルの死、ハロの決意を乗り越えて、ついにヘタレの汚名返上。マジンカイザーにも認められた。
今の彼は、もはやジャスティスのコクピットで脱力していた惨めな男ではない。
気絶中。
●シロッコ(不明 E-2)
孤高のニュータイプ。彼を語るには死んだフリとコーヒーは外せまい。
人心掌握術に長けた策略家にして強力なニュータイプ。
リュウセイとマイの目覚めるのを待つ。やっとストーリーの本筋に絡めそうだ。
●リュウセイ・ダテ(不明 E-2)
自機とR-1を守るために力を使いすぎ、気絶中。
気絶中。
彼の周りは不安定なマイ、情報筒抜けのエルマ、そしてシロッコと不安要素が多い。
●マイ・コバヤシ(不明 E-2)
レビ・トーラーの意識が蘇りつつある。
昏倒中、レビ化が進行。
彼女とリュウセイどちらが先に目覚めるかで状況が大きく変わる?
●ガルド(19:20 D-8)
イングラムの狼煙を心に刻み、ゲームを打ち破るべく走る。
- ガルド・ゴア・ボーマン(エステバリスC)自衛戦闘型
ゼントラーディの血を引く寡黙なパイロット。
現在はチーフと別れG-6の基地へ向かう。そこに旧友が待つことなど、彼は知らない。
●イサム&マサキ(20:30 G-6)
イサムはマサキを完全に信用。しかし、マサキをマーダーと知る者達がG-6へ……
空を飛べないバルキリー乗り。熱くなりやすいのが欠点だったが、アキトの死を乗り越え克服する。
マサキを守るために行動。マサキの本性には気づいていない。
- 木原マサキ★★★◎◎(強化型レイズナー)策士&猫被り型
天上天下唯我独尊。全てを嘲笑しつつ利用する稀代のステルスマーダー。
遂に首輪解析の糸口を掴む。
彼の行動如何で、このバトルロワイアルの将来は大きく変化する事になるだろう。
●ヤザン(20:30 G-6)
ヒイロ達に敗北し捕虜になるが脱出に成功。
- ヤザン・ケーブル★★★★★(アルテリオン)無差別型
ゲームを楽しみ参加者を刈っていた。一時捕虜になっていたが自力で脱出。
アルテリオンを奪い戦場に舞い戻る。
●フォルカ(4:45 B-2)
レビ、リュウセイの捜索中。
争いの無い世界を望む若き修羅王。その実力は折り紙付き。
現在レビとリュウセイを検索中。彼は二人を無事見つけることは出来るのか。
最終更新:2008年05月28日 00:42