海底散歩 ~べスの恋愛相談室 (後編)



 ※(後編です。)
  (誤字脱字の修正や前後した発言の入れ替え、改行などを行っております。)



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芝村 : 水中を進んでいる。

ベス: 「シールド展開中は前が見えない。あまり面白くないと思うが?」



乃亜Ⅰ型 : 「申し訳ない、ベステモーナ嬢。 ・・・景色が見たかったわけでは、 なかったんだ。」


ベス: 「そうでしょうね……」

ベス: 「なぜ、あの石の男に?」

乃亜Ⅰ型 : 「忙しいだろうに、本当にすまなかった。  石か(笑)。」

乃亜Ⅰ型 : 「まったく、何故だろうな。 ・・・気にかかって詮方ない。」

ベス: 「石だ。あの人が笑っているのはみたことがない」

乃亜Ⅰ型 : 「 そうか・・?


乃亜Ⅰ型 : 「そう、やもな。  むう。」

ベス: 「ああ……ええ。ほんとうに」

芝村 : ベスは上、貴方のほうを見上げた。

ベス: 「もっと顔を良く見ておけばよかった」

乃亜Ⅰ型 : 「?  ハリーさんを、気にしたことが、なかった・・?」 >顔をよく

ベス: 「いえ、貴方の顔です。石の男が女をつれてきたというのなら、 みんな気にするだろうから

乃亜Ⅰ型 : 「こんな顔でよければ、 降りるときにじっくり見ると良い(笑)。
   どちらかと言うと、 私が押し掛けたのだ」(けらけら笑います)

ベス: 「良く分からないな。 あの人のどこを?

乃亜Ⅰ型 : 「そうだな・・。
  いつも、無理して痩せ我慢ばかりしている気がする。 良くはしらないが、そう思った。」

ベス: 「我慢か……禁欲主義だとは思うが」

ベス: 「あの人と二人、コクピットに座って何を?」

乃亜Ⅰ型 : 「それが良いとか悪いとかでなくて・・、  笑って、欲しかっただけやもな。」
 「如何だろう。  ・・・・そうだ。 甘いものは好きか、聞きたかった のだ(笑)」

芝村 : ベスは女の子のように笑った。

ベス: 「すぐに戻ろうか」

乃亜Ⅰ型 : 「お願いする。 ・・・申し訳なかった。それと、ありがとう。」

ベス: 「あまりお役に立てないかもしれないけれど。そうだ、でもあの人は、絶対に奥手だと思う」

乃亜Ⅰ型 :
 「(きっと、  そうかなぁ?  、と考えています・笑)  なるほど。 押しが必要か」



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芝村 : 戻ってきたよ。

ベス: 「戻りました」(敬礼)

乃亜Ⅰ型 :  「ただいま!!」


ハリー: 「短いからどうしたかと思ったが、元気そうでよかった」

ベス: 「大変なお気に入りのようです」

ハリー: 「そうなのか?」

乃亜Ⅰ型 : 「とても楽しかった。  彼女は操縦がとても丁寧なのだな。」

ハリー: 「それは良かった」

ベス: 「もう一度とおっしゃっていますが」

乃亜Ⅰ型 : 「覚えようとは努力したが、再現できるかは判らないな。   Σ

ハリー: 「長く乗っても良かったのに」

ベス: 「いえ。実は自分の執務がありまして」

ハリー: 「そうだったのか。いや、すまない・・・」

乃亜Ⅰ型 : 「忙しいところ、急に無理を言って、申し訳なかった。」(頭を下げます)

ベス: 「それでは失礼します」(敬礼)

芝村 : ベスは乃亜にだけわかるように、ウインクして去っていった。

乃亜Ⅰ型 : (こっそり、ベスに感謝の意を)





ハリー: 「 ……申し訳ない。 ああ、もちろん」

ハリー: 「モニターから見ていた」




乃亜Ⅰ型 : 「ハリーさんが 教えてくれると、 ありがたい。」

ハリー: 「いや、しかしその」

乃亜Ⅰ型 : 「待っているだけなど 退屈ではないか?」

ハリー: 「自分は退屈など、ない」

乃亜Ⅰ型 : 「聞きたいこともある。 話をしながらご指南いただければ、 効率的だ。」

ハリー: 「……」

ハリー: 「分かった」

芝村 : ハリーは先に乗り込んだ。

乃亜Ⅰ型 : (笑って、追いかけます)


ハリー: 「いこう」

乃亜Ⅰ型 : 「良かった!  ・・・って、何だ、それは(笑)」

乃亜Ⅰ型 : >目隠し。

ハリー: 「無意識に上を見て貴方の脚を見ないでもいい」

芝村 : ハリーはふわりと羽のように機体を操った。

乃亜Ⅰ型 : (お腹抱えて笑ってそうな気もしますが・・)
  「見えなくても・・、 操縦できるのか?(これは 素直に驚きます)」



乃亜Ⅰ型 : (手を伸ばして、 はずすことは出来ますでしょうか・・?) >目隠し

芝村 : できますよ>はずす

乃亜Ⅰ型 : 「心配はご無用だ。 あなたがうろたえるような格好はしない。 ・・・・はずだ。」 外します。


芝村 : ハリーは自分の体のように機体を操っている。

芝村 : 淡い色の海を、ゆっくりと進み、海の上に現れる

乃亜Ⅰ型 : 「・・・・綺麗だな。 見ないのか?(笑)」

ハリー: 「センサーは見ている」

芝村 : ハリーは機体を浮かせた。

乃亜Ⅰ型 : 「なるほど。」

芝村 : よほどうまいのだろう。ゆれを感じない

乃亜Ⅰ型 : 「私は 見ると災いを招く 魔物のようだ。」

ハリー: 「可愛らしいお姫様だ。 それ以上でも以下でもない



乃亜Ⅰ型 : 「・・・これではまるで、喧嘩でもしているようだ。 私は貴方に会いに来たのに。」

乃亜Ⅰ型 : 「私は 強情なのか?」

ハリー: 「自分こそが強情だ」

芝村 : ハリーは目をあけた。

ハリー: 「貴方に大声を出させたくなかった」

乃亜Ⅰ型 : 目を見ようとします。

乃亜Ⅰ型 : 「大声などあげない。」

乃亜Ⅰ型 : 「・・・・ あれは、 あの時は、  少し吃驚しただけだ。」

ハリー: 「自分は、人に優しくしたいのだ。いつも」

乃亜Ⅰ型 : 「うん。」 >優しく

ハリー: 「だがうまくいつもうまくいかない」

乃亜Ⅰ型 : 「上手くいっている。  今は、私は 嬉しい。」

ハリー: 「ベステモーナには悪いことをした」

ハリー: 「喜んでくれると嬉しい」

乃亜Ⅰ型 : 「優しくされたのを、理解した。」
  「・・・・それは、 私も大変反省だ。(汗)」 >べス

芝村 : ハリーは機体を優しくターンさせた。水面を滑っている。踊っている。

乃亜Ⅰ型 : 「私は、言葉が少ないか?  ハリーさんを いつも元気付けたいのに」

ハリー: 「自分は、いつも元気だ」

乃亜Ⅰ型 : 「そうか。 それは良いことだ。(微笑みます)」

乃亜Ⅰ型 : 「そう。  ・・・聞いても良いだろうか、ハリーさん。  本題だ。」

ハリー: 「なんだろう」

芝村 : ハリーは貴方を見上げた。



乃亜Ⅰ型 : 「その、 ・・・・甘いものは、 お好きだろうか。」   はい、 上衣の下に、レギンスはいてます。

乃亜Ⅰ型 : (肌が見えるのは、腕くらいです。)

芝村 : はい。

ハリー: 「少し」

乃亜Ⅰ型 : 「ええと、 他に、好きなもの、 とかでも良いが。」

乃亜Ⅰ型 : ・・すこし! (困りました・笑)


乃亜Ⅰ型 : 「記憶した。  ありがとう!」

ハリー: 「文句を言うのは間違っている」

乃亜Ⅰ型 : 「好み、では語らないと言うことか?」 (不思議そう)

乃亜Ⅰ型 : 「食べられないことには、 滅多に ならないと・・・思う。 うん。」

ハリー: 「……シチューなら、すこし」

乃亜Ⅰ型 : 「(笑います)  それは大変だ。

乃亜Ⅰ型 : 「私では、ハリーさんのお母様には 敵うまい。」 >シチュー  (まだ笑ってます)

ハリー: 「貴方はどうだろうか」

乃亜Ⅰ型 : 「 私か? ええと、

乃亜Ⅰ型 : 「辛いものと苦いものと、甘すぎるものは、 ・・苦手だ。」

ハリー: 「具体的には?」

乃亜Ⅰ型 : 「ミルクティ。 うんとストロングで」

ハリー: 「今度、それを飲みに行こう」

ハリー: 「おいやでなければだが」

乃亜Ⅰ型 : 「当然是的!  Sea, a mháistir!!

芝村 : ハリーは 少し嬉しそうに笑った。





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乃亜Ⅰ型 : 文字を・・・

芝村 : はい。お疲れ様でした。

乃亜Ⅰ型 : おつかれさまでした。  申し訳ないです。誤字ばかりで・・・・

芝村 : いえいえ

乃亜Ⅰ型 : (もちろん、でした・・・・)(恥ずかしい・汗)

芝村 : 評価は+1+1でした

乃亜Ⅰ型 : うわー、ああありがとうございました・・!   

乃亜Ⅰ型 : べスに感謝です。  ・・・いつも助けられてますね。

芝村 : ははは

乃亜Ⅰ型 : 1時間目終盤くらいはどうなることかと・・・(汗)。

芝村 : 良かったですね(笑)

乃亜Ⅰ型 : やはり、  「姫君」 は、距離取っての発言だった、なのでしょうか。

芝村 : ううん。そんなことはないよ(笑)

芝村 : 小さいところでも 恋するときになるみたい だね(笑)

乃亜Ⅰ型 : あれ?  違うのですか?

乃亜Ⅰ型 : 小さいところ。  えーと、 

乃亜Ⅰ型 : ものすごく気を使ってもらっている、 のの延長なのでしょうか。

芝村 : あんまり気はつかってないよ。

乃亜Ⅰ型 : 使われてませんか(笑)。  がっくり。

芝村 : ああ、いや、大事にはしてると思うけど(笑)

乃亜Ⅰ型 : うう。  とりあえずは、  「娘」とは言われなさそう でひとまずは安心しました。
  (それが一番こわかったです!)

芝村 : ははは。はい。では解散しましょうお疲れ様でした。そろそろ

芝村 : 試練だね?

乃亜Ⅰ型 : いいえ? まだ +3+3であるかと。 思います。

芝村 : あ。そうなの。

乃亜Ⅰ型 : (2月のお誕生日には・・・行けると良いのですが・・)  はい。

芝村 : ええ。

乃亜Ⅰ型 : 前回の1時間目は 変動なしでしたので。 

芝村 : いけるといいねえ

乃亜Ⅰ型 : はい。  では、大変ありがとうございました!

芝村 : ではー

乃亜Ⅰ型 : お疲れ様でした。  ありがとうございました。 失礼いたします。





 おまけ?
ちなみに、押し掛けるつもりで想定していた この日の格好。(単に遊びに、とのことで提出はしませんでした)
じゃらじゃらたくさん着いている装飾品は、おしゃれではなく、移動時のタンス貯金(個人的お財布)です。(笑)。


最終更新:2008年02月26日 01:35
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