海底散歩 ~べスの恋愛相談室 (後編):用語集



【平謝りします】
自分で短気を起こしておきながら、 即座に落ち込みました。
こちらの話を利いてくれず、個人的な私用で部下呼びつけて巻き込んだハリーさんに腹が立ったのに、
…これでは 乃亜Ⅰ型もやってることは一緒じゃないか! と。 (ううう・泣。 すまぬ、ベス・・。)


【そうか・・?】
うん? ハリーさん、いつも温厚でにこにこしてるような・・と云うか、先刻も笑っていなかったっけか??
と 思った直後、↓


【・・・そう、やもな。】
ああ、・・・にこにこしているからと云って、 「笑って」いるとは、限らない、のやも・・。
と思い直して 考え込んでしまった所。


【みんな気にするだろうから】
そんなに珍しいですか(汗)。 とゆーか、 マイケルくんは・・・(汗)??
(この時点で、ミカちゃんの産卵日だった卵の父親は、ハリーさんでは、ない? のでしょうか???)


【どちらかと言うと】
いや、どちらかもなにも、 思いっきり押し掛け以外の何者でもないだろう、自分・・・。


【あの人のどこを?】
本当は、 それは ゲーム絢爛での時。 (以下、長いので注意。すっとばすのを推奨。)

最初は、ごくごく普通に、 話しかけられたり、食事に誘われたりすれば嬉しい、 ちょっと好みやもー。 くらいの感じの人でしたが。
ゲーム内での対応を いまいち飲み込んでおらず、意外な他キャラと 予想以上に仲良くなってしまい。
その後はもう、大喧嘩したり仲直りしたり、気まずくなったり、でも気になったり、話しかけるのもうよそう、とか思ったり、 いろいろでぐちゃぐちゃで、 そのうちもう、怒りもしなくなって、諦めたみたいに優しくなられたりで。

それでも、「好きだよ」と 打ち明けた時の返答が。

  ハリー:「どうせすぐに不満に感じるようになるさ。」

…それは誰が。
ハリーが? 私が? それとも、・・・過去に、そう言った人がいるの? ・・とか考えてしまうと、もう。
実は ずっと傷ついてたままだったのじゃあなかろうか、とか思ってしまったりして、こう。
(この頃はまだ、ハリー、と名前を呼び捨てておりました)

ごめんなさい、と云うか、 もうしませんと云うか、 何と云うか。
ゲームだとか何だとか、そんなものは関係なく、 絶対、もう二度と この人泣かせるような事するのは、やめようと心に決めた瞬間。(いろんな意味で 莫迦ですみません・・・orz)

しかし、そんな理由は ベステモーナには話せないのでありました。(長いしな!)


【甘いものは好きか、聞きたかった】
そのう。  2週間後に、バレンタインだったもので・・・。


【そうかなぁ?】
乃亜Ⅰ型の認識では、 初めての小笠原で抱き寄せられて、2回目でおうちに呼ばれて、3回目でキスされたことになっております。
(↑ いろいろ語弊がありすぎです。)

しかし、こちらからの押しが必要そう、との点には同意。


【「ただいま!!」】
なんと云うか、 自棄。(?)


【「はい」(敬礼)】
「はい」って何でありましょう・・・(遠い目)。  ハリーさんも動揺してたのでしょうか・・・。

ベスとハリーさんの、敬礼しながらの会話が、 なんとなくうらやましくて、敬礼を真似してみようかとも思ったのですが、タイミングを外してしまって ここでは眺めているだけに。


【 Σ 】
ベスの、「もう一度と~」の言葉に動転。


【・・・・ずっと、 ここで待っていたのか?】
何も話しかけてこなかったので、 とりあえずの疑問を。
驚きもせずに迎えてくれたので、何となく・・、 何もせずに 待っていたのだろうな、と。


【……申し訳ない。】
謝られたので、たぶん、そうだと確信。

(一瞬、 ベスとの会話を聞かれたのだろうか? ・・とも考えたのですが、 ベスがわざと聞かせるのでない限り、ハリーさんは、例え迷う事はあったとしても 結局は聞かないであろうなー、と。)
(ベスにしたところで、「石」だの「奥手」だの評しているところを鑑みるに、聞かせてたりはしなさそうだし)


【……他の女性パイロットを探す】
この言葉に、いい加減 部下を私物扱いとは何事だ、と 怒鳴ろうかとも思ったのですが。
(ハリーさんにしては)行動があまりに変な気がして、 怒りを飲み込んでしまったため、
ハリーさんが「分かった」と折れてくれるまで、我ながら意地悪だなーと云う 攻撃的な言葉がポンポンと(汗)。
追い詰めて如何する気なんだ、乃亜Ⅰ型・・・(大汗)。


【目かくしをしている】
素でコケました(笑)。  いったい何処から出したー(笑)!


【目は堅くとじられている。】
やるな・・・、とか思った所。(何が)  なので、手と品を変えて挑発してみました。 が。


【それ以上でも以下でもない】
この辺で悲しくなってきました。
この時点では「姫君」は、距離取られている呼び方なのだと(守ってはやるけど 他をあたれ、とかな意味なのかと)思っていたので、 以上でも以下でもないは・・・・・・・かなりヘコみました。


【あの時は】
あの時。 ラスト、手にキスされて3メートルくらい飛びのきそうになったのを、頑張って踏みとどまった時。
んが、大声など上げてはおりません~~!! 悲鳴なんぞ上げる柄でもなし(苦笑)。
本当に嫌なら 殴って逃げます。(ぉぃ)

ハリーさんには、一体 どのようにイメージされているのでしょうか、乃亜Ⅰ型・・・・(汗)。
ものすごい誤解されて記憶されているような気が、しないでもない。


【今日はズボン?】
見上げられてしまいました。 レギンスなので、冷静に考えると あまり良くないような気もしないでもないのですが、
ハリーさんが気がついていなさそうなので、 問題なし。   なし!


【たべれられれば、嫌ったことはない】
予想通りと言いましょうか、やはりと云うか、何と言いますか。 ・・・・・大雑把な分類だなぁ(苦笑)。
作る側にすれば、気は楽なので良いですが。

ちなみに如何でも良いような余談。
 ゲーム絢爛で、(どうしてかご飯を一切食べない)ハリーさんに食材をプレゼントすると、わりと高確率で
 鼻歌歌いながら、無難な料理や美味しい料理を作ってくれ、(何故か)プレゼントし返してくれます。
(違うんだ、ハリーさん・・。手料理をねだっている訳ではなくて、ご飯を食べて欲しいだけなんだ・・・! 涙)
 折角なので食すと「この味にも飽きた・・」とか遠い目をしてしまうのが 如何したものか。


【それは大変だ。】
家ごとに作り方や味が違うため、
「シチューは 自分の母親のもの以外は食べない」 などと云う話を よく聞くお国柄なので。


【私か? ええと】
思ってもみていなかったので、少し困惑。

好きなもの、と言われて、 真っ先に思い浮かんだのが、 「水、カリウム」。
…いや、待て。 それ食べ物でないし。

ええと、ううと、 ヨードが・・・いや、違う。 栄養素で考えるな。
あー、・・・トマト、アスパラ、 ・・・いや、それも違う!! (何て反応しづらいものばかりを・・・!)

えー、あー、うー、・・・苦手なのは、味の極端なものと、昆虫料理と・・・・って、
待て! 虫とか考慮しなくて(多分)良いと云うに、自分!!

と、暫し ぐるぐる。  大雑把なのは、乃亜Ⅰ型も一緒だったようです・・・(なんてこったい)。


【Sea, a mháistir!!】
ゲール語で 「Yes, Sir!」とか「了解」、もしくは「がってん、旦那!」くらいの意味。
アイルランドでは、「イエス、ノー」で答える習慣がないため、 無理にイエス・ノーで答えようとすると、軍隊口調のようになってしまうのですが、 ・・・・乃亜Ⅰ型には、文脈から返答するなどと云う高等技術は身に就いておりません。(←だったら素直に日本語を使いなさい)。

いや、何と云うか、 先刻の「敬礼しならがらの会話」とかがちょっと・・羨ましかったりもしてまして(汗)。


【少し嬉しそうに笑った。】
少し。 少しって何でありましょう・・・。 また何か気にしたのでしょうか・・・。
(しかしまあ、 少しでも嬉しそうなら良いか)


【(間違えました・・orz)】
毎度の事ながら、なんと締まらない終わり方・・(汗)。 乃亜Ⅰ型らしいと言えば、そうやもしれない。

(ちなみに、間違えたのは 「当然是的」のこと。 「もちろん、はい!」とかくらいの意味)
「いやでなければ」と言われ、返答を慌てて 言葉を間違えました・・・(汗)。
しかも、直後に 「間違い」と打とうとして、 いや、「もちろん行きます」の返答が間違い、と思われたらどうしよう?? とぐるぐるしてしまい、時間切れました。うがー。


【「姫君」】
クリスマスプレゼントの返事より。
返信で 何故か唐突に姫君と呼ばれていて面食らいました! (・・・そんなに態度が偉そうでしょうか・・・・orz)
城も土地も無いのに、何で姫?とか、敬遠されているのであろうかー、とか、まさか側妾と云う意味ではないよね?とか、も、もしや「Lady」の意味なのでは・・(大汗)とか、いろいろぐるぐる心配していたのですが、
(英語圏の人に、「Lady」で呼ばれることほど恐ろしいことは そうそうないと思いマス・・・)
どうやら ごく日本語的な意味での、「小さい」とか「可愛い」とか「未婚女性への美称」とかな意味合いの方の「姫」だったらしく、ほっとひと安心。

(かなり)ガラではない気はするのですが、参謀慰労会で文句を言ったら、何やら気にした様子だったので、
まあ、呼んでくれるなら何でもいいか、と開き直って現在に至ります。


【恋するときになるみたい】
言われた時には 気づきませんでしたが(ニブい・・)、・・・何やらすごいことを言われた気がします・・・。
好かれていると思って良いのでしょうかー・・・・(倒)。


【「娘」とは言われなさそう】
あっちにもこっちにも、何人いるものだか、「息子のようなもの」とか「家族のようなもの」とか・・・(苦笑)。




最終更新:2008年02月26日 01:45