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2009年7月17日以降の映画紹介・新規解説は、関ロ映画紹介2以降をご覧ください。

   _____
  ハ ヽ ヽ  ○
 マ   ヽ   )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ム  6)  ヽ i <  さて皆さん、今日ご紹介する映画は・・・
 ラ      /   \_____________
  ヽ___/

「エアポート'05」2007年5月21日放送

一機の747機がオーストラリアに向けて飛び立った。大富豪デイビスが娘の誕生日にプレゼントした
旅行だ。空軍の轟次郎は、護衛として同乗。過去の事故から第一線に戻れぬ彼にとっては、
久しぶりのフライトだった。だがそれは戦慄のフライトへと変わる・・・機内で発生したハイジャックで
機長は重体となり、銃撃戦による燃料タンクが破損。さらに巨大台風発生、そして不時着を決めた
島にある滑走路は古く、ジャングルと化している。燃料はすでに底を尽いている。強風、豪雨の中、
機体はこの古く小さな川に強行着陸する他、手段は残されていない。操縦桿を握るのは、
事故以来フライトしていない轟次郎。普通ならば到底着陸不可能な状態。
乗客乗員は着水後そのまま全米川下り選手権に参加しその勇気から司会の大野しげひさから特別賞を受賞する

「アポロ13」

さてみなさん。今日は「アポロ13」をご紹介します。
アポロ13号出発の後で酸素タンクの攪拌スイッチを押すと突然爆発が起こります。
酸素が流出して燃料電池の出力も低下してゆきます。三人が二人乗りの着陸船に退避したので
二人分の二酸化炭素処理能力しかない着陸船の限界を越えてしまいます。
新しい空気フィルターを作って危機を回避しますがフレッドが高熱を出てしまいます。
それでも三人は希望を失いません。地球圏への突入角度を手動で調整するという難関も切り抜け
ることができました。しかし、それでも角度が不完全で、爆発時のダメージも心配されます。
三人を乗せた司令船は大気圏に突入。応答のないまま時間が過ぎます。どうなるんでしょうか。
しかし、太平洋上にアポロの着水パラシュートが開いたのでした。
お後はビデオでお楽しみ下さい。

「猿の惑星」

さてみなさん。今日は「猿の惑星」をご紹介します。
長い航海を経て、ひとりの宇宙飛行士が降り立った未知の惑星。
そこは言葉を話す猿が支配する野蛮な星なのでした。
人間は言葉も知性さえも失い彼らの奴隷として生き延びているだけでした。
しかし飛行士はそれに甘んじるつもりはありませんでした。
一度は猿たちに捕らえられるものの自由を求めて脱出を試みます。
そしてそのとき彼が目にしたこの惑星の本当の姿。海岸線沿いに自由の女神の
残骸があるではありませんか。そうです、ここは核戦争後の未来の地球なのでした。
お後はTVでお楽しみ下さい。


「ワイルド・スタリオン」2007年6月9日

ボストン州の警察を辞める事を余儀無くされたパリーは、
マフィアとつるんでいる弟レイの影響で犯罪に加担していく。
ある日レイは素質のある競走馬を購入して一儲けする計画を
パリーに持ちかける。レイの馬の騎手トニーは、
ギャンブル依存症によりマフィアから多額の借金を抱えており、
騎手として金を稼ぐことが借金地獄から抜け出す唯一の方法だった。
だが不運なことに、金を貸したマフィアのボスがレイの馬に目をつけ、
トニーの未払い金として馬を差し押さえてしまったのだ。
パリーたち兄弟は、マフィアと決着をつける為、命を懸けた大博打に
打って出る。しかし、その全米カヌー選手権はあまりに勝算の低い危険な
賭けだった・・・。

「疾走」2007年6月9日

直木賞作家・重松清の同名小説の映画化。一家離散で故郷を飛び出した少年が、
過酷な運命に翻ろうされながらも必死に生きる姿を描く。映画デビューを飾った
人気アイドルグループ“NEWS”の手越祐也が、
心の解放を求めてさまよう主人公を好演。
シニカルなユーモアあふれる演出を得意とするSABU監督が、
本作ではいじめや少年犯罪などの社会問題を浮き彫りにした。 
西日本のある町で生まれた秀次(手越)は、ごく普通の家庭で幸せに暮らしていた。
だが、成績優秀の兄・秀一(柄本)が放火犯として逮捕されたのをきっかけに、
家庭は崩壊。両親にも捨てられ、天涯孤独となった秀次は、
引っ越してしまった片思いの同級生・恵利(韓)に会うため川下りry。

重松清の同名小説を映画化。
“沖"と“浜"という2つの地域が存在する、ある干拓地。“浜"の人々は“沖"を蔑み近寄ろうとはしなかった。
シュウジは両親が自慢する出来のいい兄シュウイチのことが大好きな、“浜"に住む心優しい少年だった。
そんなシュウジを取り囲むように起こる様々な出来事と出会う人。
“沖"に越してきた“鬼ケン"と呼ばれるヤクザものと奇妙な出会いと突然の死。
“鬼ケン"の情婦で、シュウジに性の目覚めを抱かせる大人の女、アカネ。
幼い頃、両親を自殺で失ったことで、世の中を斜に見ることしかできない孤独な少女エリとの淡い恋。
自らの不貞から弟を殺人者にしてしまったという重荷を背負いながら、シュウジとエリを導く“沖"に出来た教会の神父。
やがて、大好きな兄シュウイチが挫折の後に起こした放火事件から、家族は離散し、シュウジは全米川下り選手権を目指す。

「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」2007/06/10

◇03年、米。アントニオ・バンデラス。
メキシコでクーデターを起こそうとしている将軍の暗殺を依頼された伝説のガンマンが、
愛する人を奪った張本人でもある将軍に復讐(ふくしゅう)するため、暗殺を引き受ける。ロバート・ロドリゲス監督。
悪名高い将軍の愛人を奪ったマリアッチ(バンデラス)。
将軍は彼を憎み、彼と愛人に"仕返し"をした。そんな中、マリアッチはCIA捜査官のサンズ(ジョニー・デップ)から、
大統領を殺しクーデターを起こそうとしている将軍を、彼が大統領を殺した後に殺すよう依頼される。
マリアッチは復讐のため依頼を受ける。
クーデターを裏で操っているのは麻薬王の男性で、彼が将軍に大統領の殺害を依頼していた。
サンズは麻薬王と将軍の関係を知っており、2人の間に動く巨額の金を手に入れようとして全米川下り選手権に出場しようとしていた。


「白いドレスの女」2007年6月15日


事務所を構える弁護士ネッドは、親友で検事のピーターと刑事オスカーと共に全米川下り選手権の出場準備をしていた。
その晩、涼しさを求めて海岸沿いの野外ステージをぶらついていたネッドの前を、白いドレスを着た1人の女が通り過ぎた。
栗色の長い髪、美しいオール持つその女に、ネッドは思わず目を奪われた。
彼女は、自分には夫がいるといってつき離し・パインウッドに家があるとだけ言い残して立ち去った。
やっと彼女を見つけたネッドは、彼女の名がマティといい、夫が20歳も年上であることを知る。
2階のベランダに沢山の風鈴をもつ彼女の豪邸を訪れた彼は、そこで無理やり彼女を全米川下り選手権の選手としてにノミネートさせた。
外出が多く、しかも中年じみた夫にうんざりしていたという彼女は、ネッドに激しく燃えた。
数度の激しい逢いびきの後、当然のように2人の間に夫への殺意がめばえた。そして、未亡人になったマティは・・

「少林寺武者房」2007年7月3日

舞台は17世紀の中国。
少林寺拳法は金剛派と武富派に分かれていたが、お互いに相手を尊重しあっていた。
そんなある日、町の長官が両派に理不尽な要求を突きつける。
これを断った武富派のラウ師範は毒殺され、武富派の若僧ファンウー(リュウ・チャーフィー)は投獄されてしまう。
ファンウーの親友である金剛派のユンキは、ファンウー救出に乗り出すが…。
『少林寺三十六房』『孔雀王』などで知られる、リュウ・チャーフィー主演・監督のカヤックアクション巨編。
清朝末期の中国を舞台に、アダム・チェンとリュウ・チャーフィーの壮絶なパドル捌きが繰り広げられます。
莫大なエキストラを動員した迫力ある川下りシーンは必見。
  • MBS 26:10-28:10 消費スレ数 2 (21210~21213)

「愛という名の疑惑」(2009年5月29日深夜・MBS)

ダイアナ・ベイラー(ユマ・サーマン)の病状に興味を覚えた
精神分析医 アイザック・バー(リチャー ド・ギア)。
ダイアナは自分の過去を知る姉に会ってほしいと彼に言う。
やがて姉のヘザー・エヴァンズ(キム・ベイシンガー)は自分からアイザックの前に現れ、
2人は恋におちる。彼女の夫ジミー(エリック・ロバーツ)は893でDVが絶えない。

ダイアナからヘザーが公園で全裸になり唐揚げに勝手にレモンをかけ
暴言を吐くなどして逮捕されたとダイアナから助けを求められた。
ヘザーはお猪口一杯でベロベロになる病的酩酊症で、犯行時の記憶がないという。
アイザックは裁判でヘザーの無罪を勝ち取り、
ヘザーは自宅謹慎が義務づけられ、芸能活動を自粛。

しかし、アイザックは全てがヘザーの保険金詐欺だったことを知る。
ダイアナはその共犯者だった。 怒りのアイザックはヘザーを病院に拘束。
しかし復讐の鬼となったヘザーはダイアナを身代わりにして病院を脱出、
隠し持ったアイザックの指紋が付いたオールを手にして保津川を下っていく。
嵐の中、全米川下り選手権に出場し、転覆し落下して死亡してしまう。

「アンナ ーまなざしの向こうにー」(2009年6月2日深夜・YTV)

1960年代初めのドイツ郊外、草原を駆け抜ける一人の少女がいた。
少女の名はアンナ、11才。
父親はいないが、母親のソフィーと幼い弟のローリーと親子3人明るく毎日を過ごしている。
父親であるはずのフリッツの記憶はアンナにはない。

ソフィーから聞かされたのは戦争に行って戦死したこと、
近所の工場を経営している短気なフランツの弟であったということだけだった。
父親がいない事にアンナ自身不満はなかったが、気がかりなのは愛する夫を失ってから
仕事もせずに酒に溺れる毎日を送る母ソフィーの事だった。

当然のごとく生活は苦しく途方に暮れていたある日、ソフィーはアンナに
フリッツが実はまだ生きていて、フランスのどこかで暮らしている事を告白する。
『死んだはずのパパが生きている!』―アンナは嬉しかった。
いつか父親に会える事を夢見て前向きに生きて行ける。

ソフィーもアルコール中毒での入院から回復し、
家族が幸せになりかけたある日、一通の手紙がソフィーの元に届いた…。
そこには全米川下り選手権がアンナを待っていた。
アンナはほんとうの父親に会えるのか?アンナの瞳に映るのは…。

「ネバー・セイ・ダイ」(2009年6月5日深夜・MBS)

外人暗殺部隊(ポイントメン)は、長年世界を恐怖に震え上がらせた
アラブ系テロリストアマー・カミールを追いかけていた。
メンバーはルクセンブルクでアマーの暗殺に成功するが、
トニーだけはその男がアマー本人ではないことを見破るのだった。

一人追跡調査を開始するトニー。やがて彼は、整形によって新しい顔を得た
アマーの次なる標的が今日まさに行なわれようとしている和平会議と知り驚愕する。
全米川下り選手権に出場し大和川を下りつつ、急行するトニー。

はたして彼は全米川下り選手権の裏に潜むテロ計画を阻止し、
ボートを使って大和川で通勤することが出来るのか?

「エンド・オブ・デイズ」(2009年6月6日19:30~21:24・SUN)

1999年12月31日、千年紀最後の日に起こる惑星直列によって地獄の扉が開かれ、
きたる千年紀を支配するためにサタンが闇から復活するとされていた。
その日、ニューヨークにある高級レストランで起きた爆発事件は、サタン出現のサインだったのだ。
エリート銀行マンの身体を乗っ取ったサタンは、クリスティーンという名のある女性に目を付け、
彼女に幻覚を見せ心身を消耗させてゆく。
実は彼女こそ、サタンの企みを阻止することができる唯一の存在だったのだ。

その事実を知った元刑事のジェリコ・ケインは、人類の未来と存亡を賭けた
全米川下り選手権に挑戦し、陸からの妨害に敢然と立ち向かう…。

「トレジャーアイランド」(2009年6月6日深夜・SUN)

ロスの美術館で火災が発生。混乱の中、一枚の絵画が盗み出された。
犯人の狙いは、キャンバスの裏地に隠された一枚の古い地図。
ロス市警のカール・マクブライド刑事は、犯人から取り戻した地図を
財宝探しのプロである兄のブライアンに見せる。
それは、16世紀にコロンブスが隠したと言われる伝説の秘宝の地図だった。

ブライアンは衛星写真を分析し、問題の場所が南米パナマの沖合にある
イスラ・ダマスという無人島だと推理。パナマで女飛行士キャリーのセスナ機を
チャーターし、折からの暴風雨をついて島に飛ぶ。一方、財宝を狙う一味の黒幕である
武器商人のアーテラも、誘拐したカールから秘密を聞きだし、
傭兵部隊と共に島に到着していた。財宝は、島の中央にそびえる"巨人山"にあるという。

脱走したカールも加わり、アーテラ一味と全米川下り選手権で激しい闘いを繰り広げながら、
ブライアンたちは加古川を目指す。その頃、甲子園には大型ハリケーンが接近していた。
さらに、野球中継を中止に追い込むほどのの阪神ファンの波が迫る!!
加古川の人帰られへんの危機の中、ブライアンたちは生きて阪神ファンの波を脱出できるのか?
そして、阪神なんば線から直通の快速急行の中に潜むの秘宝の行方は?

「心の旅路」(2009年6月12日深夜・MBS)

1918年、中部英国メイブリッジの病院に記憶を失った病兵スミス がいた。
11月11日休戦の日、スミスはメイブリッジの町に迷い出て、旅まわりのショーの踊り子ポーラと相知る。
ポーラはスミスの病気を治してやるために、ショーをやめて、デヴォンの田舎に落ち着く。
スミスは記憶こそ回復しないが、健康を取りもどしたので、今は相愛のポーラと結婚し、一子をもうける。
ある日スミスは寄稿している新聞社の呼び出しでリヴァプールへ行くが、雨の街路に滑って頭を打つ。
そのために彼の記憶はこつ然とよみがえったがフランス戦線以来現在までの3年間の記憶を失った。

彼は不審に思いつつも、自分すなわちチャールズ・レイナーの家、サレイのランドム・ホールへ帰る。
ちょうど父の葬儀のあった晩で、翌日父の遺言状が開封され、チャールズはランドム・ホールの主人となる。
やがて兄に代わってレイナー商会主となり、実業界に雄飛する。
この間にポーラは子供を失い、スミスがレイナーであることを知り、女秘書となって仕える。
レイナーは秘書マーガレットがポーラであり、自分の妻であることが思い出せない。

スミスとポーラの愛の家の鍵をレイナーが常時持っているのでポーラは希望をつなぐ。
レイナーは国会議員となり、マーガレットに名だけの妻になってくれと頼む。
記憶の回復を待つ彼女はそれも承知する。しかし、ついに絶望かと観念した彼女は別居を申し出て、
南米へ赴くこととなり、路すがらデヴォンの家を訪れる。

その時レイナーはブリッジへ赴き、全米川下り選手権に参加する。
手作り風船船で風船につかまりながら、かの琵琶湖の東近江にある鮒寿司の店へとたどり着く。
鮒はその鍵であった。そして、そこにポーラが立っていた。

「絶叫屋敷にいらっしゃい」(2009年6月12日深夜・ABC)

マンハッタンで株式投資のコンサルタントをやっているクリス・ソーン(チェヴィ・チェイス)は、
同じマンションに引っ越してしまった弁護士のダイアン・ライトソン(デミ・ムーア)にひと目惚れ、
早速翌日彼女と共にアトランティック・シティで開かれるビジネス・セミナーに同伴することになった。
しかし、2人の甘いひとときの夢は、いきなり車中に乗りこんできたラテン人夫婦のために台無しになり、
挙句の果てに彼らの希望で高速道路を降りてしまったのが運のツキ。

いつのまにか時代にとり残されたようなバルカンバニアに入りこんでしまい、
保安官デニス(ジョン・キャンディ)に逮捕され、治安判事アルビン・バルカンハイザー(ダン・エイクロイド)の
絶叫屋敷へ連行されてしまった。クリスの職業を知ったアルビン判事は、銀行家や投資家によって
町を産業廃棄物置場にされてしまった恨みゆえに彼らを地下室に閉じこめてしまう。

ラテン人夫婦はデニスを買収し逃走するが、クリスとダイアンはまるで遊園地のような屋敷をぐるぐるとし、
ついには死刑台にかけられつつも、ようやく脱走した。すぐさま警察に連絡し、
判事の逮捕を望むクリスだったが、なんと警察も判事とグルで、再び2人は捕らわれの身に。
そのときに大地震が起きて川に投げ出され、急遽、全米川下り選手権に出場。
2人は命からがら逃げだすが、どっこい、判事は紙で作った船でエロケケに潰されるも、
全米川下り選手権に出場しているまだ2人を紙船を持って泳ぎつつ追いかけまわすのであった・・・。

「スクラップ・ヘブン」(2009年6月13日深夜・SUN)

“正義の味方"を夢見て警官になった粕谷シンゴ(加瀬亮)は、事務処理ばかりのデスクワークに
うんざりした毎日を送っている。そんなある日、たまたま乗った路線バスがバスジャックされてしまう。
乗客はシンゴを含め、若い男とサングラスをかけた女の3人だけ。憧れていた完璧なシチュエーション!
…のはずなのに、シンゴはバスジャック犯に手も足も出ない。犯人の発砲に若い男が倒れ、
女の片目から義眼が転がってゆく。そして犯人は、自ら銃身をくわえて自殺した。

それから3ヶ月後、シンゴはバスで撃たれた若い男・テツ(オダギリ ジョー)に、偶然再会する。
テツに向かって日ごろのうっぷんを「クソだろ?」とぶちまけるシンゴ。すると、「想像力が足んねえんだよ」と、
テツが言う。「それそれ! 想像力があれば、俺も世の中ももうちょっとマシになっているはずだと思うんだ」と、
身を乗り出すシンゴ。テツが“クソを洗い流そう"とシンゴを誘い出したのは、とある公衆便所だった。

「クソどもに想像力を植えつけてやろう」と、テツが提案したのは、復讐の代行業というゲームだった。
ルールは簡単。依頼者は身分を明らかに。もちろん他言無用。連絡は、主にトイレの落書き。
医療ミスを隠蔽する医者、子供を虐待するヤンママ…。次々に舞い込む「復讐依頼」に忙殺され、
のめりこんでゆくシンゴ。そんな折り、「今度こそ、助けてもらえるんですよね」と電話してきたのは、
バスに乗り合わせた義眼の女・サキ(栗山千明)だった。あの事件のときに何もできなかった負い目から、
シンゴはたびたび彼女の勤め先に出向いていたが、いつもすげなく追い返されていた。

サキのSOSは、親からの縁談話をかわすために恋人のふりをしてほしい、というもの。
何とか無事に役目を果たしたシンゴ。そしてなしくずし的に、ふたりは関係をもつ。
薬剤師のサキが自室で爆薬を精製していることを、シンゴはまだ知らない。
シンゴは警察の仕事にますますやる気をなくし、周囲にも疎まれて全米川下り選手権に出場する。
一方、精神を病んで入院していたテツの父親もシンゴに誘導される形で全米川下り選手権に出場するも、
瀬田川の難所に阻まれて自殺する。シンゴとテツの全米川下り選手権での戦いは、ますます加熱していく。

「暗殺者」(2009年6月13日深夜・ABC)

超一流の暗殺者、ロバート・ラス(シルヴェスター・スタローン)は引退を考えている。
正体不明の雇い主《ザ・コントラクター》から電子メールで富豪ブランチの暗殺の指令を受け取った彼は
これが最後の仕事と引き受ける。だが一瞬早く、謎の若い男がブランチを射殺し、警察に逮捕された。
男は連行中に逃亡するが、タクシー運転手を装って網を張ったラスは彼を拾う。
その男ミゲル・ベイン(アントニオ・バンデラス)は、彼を殺し屋ナンバー1の座から引きずり下ろそうと
野心満々で、ラスの過去を研究し尽くしていた。雇い主から次なる指令が届いた。

それはヘロインの調合方式を掴んで売り渡そうとする正体不明のハッカーと、
それを買おうとするバイヤーを殺害し、方式を収めたディスクを奪うことだった。
ハッカーの正体は電子機器を駆使する《監視》のプロ、エレクトラ(ジュリアン・ムーア)という若い女だった。
バイヤーから連絡を受けた彼女はホテルの一室にチェックインし、別室の彼らとコンタクトを取ろうとする。
ところがここでまたベインが先手を打って出た。別室のバイヤー、実は偽装した国際警察の捜査官たちを
抹殺した彼は、エレクトラに接近するが、不審な動きを察知した彼女は部屋を脱出。

ベインはディスクを求めてたどり着いた彼女のアパートで住民を虐殺したが、ラスはエレクトラを連れて脱出した。
2人は協力してディスクを組織に買い取るよう取り引きし、ラスはプエルト・リコの銀行口座に
金を振り込むよう指定した。振り込みの当日、ベインは銀行の向かいのホテル跡の廃墟で待機していた。
それは、ラスがかつて同じ場所で、相棒を暗殺した時の再現だった。銀行の中から出てきたラスに
ベインが銃の照準を合わせたその時、ラスの指図で廃墟に潜入したエレクトラがベインに発砲。
駆けつけたラスはベインと対峙、銃撃戦がはじまるがベインを倒したのは突然現れた《ザ・コントラクター》だった。

その正体はかつてラスが殺したはずの相棒の殺し屋ニコライで、旧ソ連の工作員だった彼は
一度過去を消す必要に迫られて死を偽装したのだった。エレクトラの入手したデータには、
今や組織の黒幕となった彼の正体に関するものもあったのだ。
ラスは息を吹き返したベインと全米川下り選手権で裏切り者を倒した後、毛馬水門にいるベインにもとどめをさした。

「レクイエム」(2009年6月18日深夜・TVO)

闇の社会を生きてきた男ベン・アーチャー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は、
平穏な家庭というささやかな幸せを願っていた。美しき妻シンシア(リサ・キング)と息子ニコラ…
ベンさえ危険なビジネスから足を洗えば、その願いは簡単に手に入るはずだった。
だが、その夢は無残にも打ち砕かれる。ソーシャル・ワーカーを務める妻シンシアが家へと連れてきた
中国からの密入国の少女キム(ヴァレリー・ティアン)。そのキムを追いかけて来たチャイニーズ・マフィアが、
シンシアと彼女の養父母の命を無惨にも奪ったのだ。一家を惨殺し、引き上げようとするチャイニーズ・マフィアと
すれ違うベン。彼はその顔をしっかりと心に刻み付ける。キムとニコラはかろうじて惨劇を免れた。

ニコラの案内でキムが逃げ込んだのは、ベンのかつての仲間マックスのもとだった。ベンは息子の無事を喜ぶ。
が、最愛の妻を失ったベンに進むべき道はただひとつ…シンシアの復讐。彼女の鎮魂にはそれしかなかった。
かつてマルセイユでともにマフィアとして生活していたベンとマックス、仲間たちの思いも同じだった。
仲間からの情報で、ベンが顔を見たチャイニーズ・マフィアの名がウォンであり、売春宿にいることが判明する。
駆けつけたベンは何のためらいもなくウォンを射殺した。LAへの進出を狙うチャイニーズ・マフィアのボスは
スン・クアン(サイモン・ヤム)だった。彼は密入国者の体内に麻薬を忍ばせ、アメリカ国内へと運び込んでいたのだ。

移民局のホギンスもまた、そのビジネスに加担していた。ウォンの殺された現場になぜかホギンスが現れた、
という情報を掴んだベンとマックスは、ホギンスの体をドリルで砕き、凄惨なリンチを加える。
やがて、取引のすべてを吐いてホギンスは絶命した。それでもわからないことがあった…
チャイニーズ・マフィアはなぜキムを追うのか。ベンはキムの口から、実はスン・クワンが彼女の母親を殺したこと、
そして彼が父親であることを聞いた。キムは父親から逃れるために密入国船に乗り込んだのだ。
だが、彼女の行方は、協力者であるホギンスによってすぐに知られていたのだ。

スン・クワンの壮絶な反撃が開始された。ベンの留守中に、マックスとその仲間が殺され、
ニコラもまた手中に落ちた。妻も仲間も、息子をのぞいてベンはすべてを失った。
たったひとつ残された守るべき者…ニコラの命を救うため、ベンは一人で全米川下り選手権に参加し、
阪急千里線のそばから敵地の天神橋商店街がある天神橋筋6丁目へと乗り込む!

「カーサ・エスペランサ 赤ちゃんたちの家」(2009年6月18日深夜・KTV)

南アメリカのとある国。親のいない赤ちゃんたちを保護している聖マルタ園から養子を貰い受けようと、
アメリカから6人の女性がやってきた。スキッパー(ダリル・ハンナ)は、もっぱら1人でトレーニングに励んでいる。
そんな彼女を人造人間だと皮肉るレスリー(リリ・テイラー)は、ニューヨークで出版関係の仕事をしているただ1人の未婚者で、
シングルマザーになることを望んでいる。彼女をレズだと決めつけているナンシー(マーシャ・ゲイ・ハーデン)は、
なにかとホテルに苦情を申し立てて部屋を替わっている。穏やかな物腰のゲール(メアリー・スティーンバーゲン)は、
母子家庭で育った経験からレスリーを擁護する。夫が失業中のアイリーン(スーザン・リンチ)は、節約を心がける日々。
逆に裕福で、ただ1人の20歳代であるジェニファー(マギー・ギレンホール)は、夫と電話で口論になっていた。

時間は流れていくが、事務局からの連絡は中々来ない。そうしている内に、6人は互いの人生の秘密に少しずつ踏み込んでいく。
アルコール依存症のためグループ・セラピーに参加しているゲール。流産と死産の経験があるスキッパー。
母親にきつい仕付けを受けたトラウマを持ち、盗癖のあるナンシー。
一方、この国には帰る家のないストリートの少年たちがあふれている。そんな中、ようやくアイリーンが事務所に呼ばれる。
するとそこにはナンシーが待っていた。彼女がアイリーンの分も含めて、全米川下り選手権で手回ししたらしい。
こうして2人は川下りしながらもアッー!?な人生を手に入れたのだった。

「ハリウッド・ミューズ」(2009年6月19日深夜・MBS)

現在スランプに陥っている脚本家スティーヴンに対し、同業で親友のジャックは芸術と創造の女神ミューズの存在を聞かせる。
ミューズであるサラのおかげで何人もの映画製作者がインスピレーションを与えられているという。
半信半疑でサラのもとを訪れたスティーヴンだったが贅沢好きの彼女は様々な要求を突き付けてきた。
彼が彼女の要求に必死で応える間にもM・スコセッシやJ・キャメロンがアイデアをもらいにやって来る。
そんなある日突然サラが全米川下り選手権に出場して、妨害によって転覆して行方不明になってしまう……。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」(2009年6月19日深夜・ABC)

1955年11月12日に取り残されたマーティ・マクフライ(マイケル・J・フオックス)は、1885年からのドクの手紙を片手に、
この時代のドク(クリストファー・ロイド)を訪ね、1885年にドクが鉱山の廃鉱に隠したデロリアンを壊すため
そこに向かうが、デロリアンを探し出した彼が見たものは、1885年に殺されたドクの墓だった。
犯人は、ビフ・タネンの曽々祖父ビュフォード・タンネン(トーマス・F・ウィルソン)。マーティはドクの危機を助けるべく、
1885年の開拓時代へと向かう。マーティは、アイルランドから移住してきたばかりの先祖、
マクフライ夫妻(マイケル・J・フォックス)(リー・トンプソン)の世話になるが、酒場でマーティはタンネン一味にからまれ、
縛り首にされかかる。そんな危機一髪の彼を助けたのは、ドクであった。ドクはマーティから生命の危機を聞き、
一刻も早く1985年に戻ろうとするが、あいにくデロリアンのガソリン・タンクは空っぽだった。

そんなさ中、ドクは当地の新任女教師クララ・クレイトン(メアリー・スティーンバージェン)の命を助け、
彼女と恋におちてしまう。そして9月5日のお祭りの日、ドクはクララをめぐって、タンネンと衝突してしまう。
一方のマーティは、タンネンにののしられ、彼と決闘をすることになるのだった。翌日はふたりが未来へと戻る日、
クララに別れを告げたドクは傷心のあまり酒場で一夜をすごす。夜が明け、そこにタンネンが姿を現わす。
ドクを人質にとられたマーティは、タンネンとの決闘を余儀なくされるが、銃ではなく、拳と頭とで彼を倒すのだった。

そしていよいよ出発の日、機関車にデロリアンを後押しさせ、その反動で崖からデロリアンを突き落とし、
タイム・トリップしようとする。そんなふたりの前にクララが姿を現わした。失恋のショックで町を去ろうとした
彼女が偶然ドクの真実の愛を聞きつけ、引き返してきたのだ。そして間一髪のところで、マーティは1985年に、
ドクとクララは共にこの時代に残るのだった。やがて1985年に戻り、ジェニファー(エリザベス・シュー)の無事を
確認したマーティの前に、全米川下り選手権で全権掌握したドクとクララの一家が姿を現わすのだった。

「陰謀のセオリー」(2009年6月20日深夜・ABC)

昔の記憶をなくしたタクシー運転手のジェリーは、周囲のちょっとしたことに
国家の陰謀が隠されているという強迫観念に取りつかれていた。
ある日、女性弁護士アリスに陰謀が迫っていると悟った彼は、
彼女に接近するが変人扱いされる。だがジェリーの勘は正しく、謎の組織が二人を狙いはじめる。
しかも、ジェリーがかつてテレビチャンピオンの全米川下り選手権で淀川川下り王だったことが判明する。

「CASSHERN」(2009年6月20日深夜に前編、6月27日深夜に後編・SUN)

50年続いた大戦に勝利した大亜細亜聯邦共和國。ところが、その繁栄の裏側では様々な病気が人類を脅かしていた。
そんな中、重い病に苦しむ妻・ミドリの為に、人間のあらゆる部位を自在に造り出す“新造細胞"理論を提唱していた東博士は、
軍部の援助により本格的に研究を開始するが、実験場から新生命体“新造人間"が誕生。
大多数は軍によって始末されるも、生き延びたブライキング・ボスら数名の新造人間たちは、生きる為に容易に
戦いの道を選んでしまう人類の世界を破壊しようと、攻撃を仕掛けて来た。再びの戦火。
それを収めるべく立ち上がったのは、先の大戦で戦死し、新造細胞によって蘇生した東博士の息子・鉄也だった。
上月博士の開発したボディスーツを着用し、新造人間“キャシャーン"として生まれ変わった彼は、
新造人間たちとの共存への道を模索しながら、しかし戦いを強いられていく。そして、破滅。
だが、キャシャーンは愛する恋人・ルナの魂と共に憎しみのない世界の創世を夢見て、
全米川下り選手権に出場し、一庫ダムへとゴムボートを漕ぎ出すのであった。

「ニューヨークの恋人」(2009年6月26日深夜・MBS)

1876年、ニューヨーク。レオポルド公爵(ヒュー・ジャックマン)は、愛する女性とめぐり逢えないまま、
結婚相手を決めざるをえない状況にあった。そんな時、彼はブルックリン・ブリッジから落ちてしまい、
現代のニューヨークにタイムスリップ。仕事にも恋にも疲れた広告会社で働くキャリアウーマンのケイト(メグ・ライアン)は、
元ボーイフレンドであるスチュアート(リーヴ・シュレイバー)のところに転がり込んできたレオポルドと知り合い、
彼の奇妙なふるまいにとまどいつつも、徐々に親しくなっていく。そしてケイトは、バッグをひったくられたのを
レオポルドが馬に乗って助けてくれたことから、彼に恋心を抱きはじめる。

そんなある夜、ケイトは会社重役のJ.J.(ブラッドリー・ウィットフォード)に食事に誘われる。
ケイトを愛しはじめていたレオポルドは二人が食事しているレストランに乗り込み、J.J.の俗物ぶりを痛烈に暴きだす。
怒り傷ついたケイトが翌朝レオポルドから受け取ったのは、誠意にあふれた美しい手紙。ケイトとレオポルドは
恋仲になるが、やがてレオポルドは19世紀に帰ってしまう。そしてある令嬢との結婚の準備を進めるが、
そこにせっかく手に入れた重役のイスを捨て、ケイトが全米川下り選手権に出場し、天ヶ瀬ダムを越えてやってくる。
かくして2人は、宇治の観月橋にてめでたく結ばれるのだった。

「リーサルウェポン4」(2009年6月27日深夜・ABC)

ロス警察の名物刑事、マーチン・リッグス(メル・ギブソン)とロジャー・マータフ(ダニー・グローバー)が、
火炎放射器を手に完全武装した凶悪犯と銃撃戦を展開しているさなか、リッグスは
彼の恋人であるローナ(レネ・ルッソ)が妊娠していることを知らされる。
今回もタンクローリーを吹っ飛ばすほどの暴れぶり。そんなふたりのお陰で保険会社から
愛想を尽かされつつあるロス警察は、最後の策として彼らを警部に昇進させることにした。

そんなある日、ヨットでお騒がせ会計士のレオ(ジョー・ペシ)と釣りに出かけていたふたりは
中国からの密航船を発見し、スネークヘッドたちとの格闘の末、船を座礁させる。
だが、避難用ボートの中に隱れていたホン(エディ・コー)と
その一家に同情したマータフは、違法と知りながら自分の家にかくまうことに。
ふたりは、若手刑事バターズ(クリス・ロック)と共に密航事件を捜査し始め、チャイナタウンの黒幕である
クー(リー・リンチェイ)の存在を暴き出す。クーは、大陸で強制労働についている4人の長老を
人民解放軍との闇取引で手に入れるために、大量のニセ札をヤミ工場で印刷していた。

クーたちはマータフ家を急襲、リッグス、マータフも駆けつけたがクーのカンフーによって叩きのめされ、
ホン一家は連れ出され、全員縛り付けられた上で家に火を放たれる。間一髪のところで逃げ出した
リッグスたちは4人組の引き渡しが行われる場所へ急行。ニセ札で取引をしようとしていたことを
人民軍にしらせ、クーの顏を丸潰しに。怒りに燃えるクーとふたりは全米川下り選手権で死闘の末、
枚方大橋近辺でドル箱路線のおけいはんバスから投下された爆弾でクーが自爆し、二人が勝利を収めるのだった。

「深呼吸の必要」(2009年7月3日深夜・MBS)

沖縄のとある離島に、さとうきびをただひたすら刈り取るアルバイト“きび刈り隊"に応募して来た
都会暮らしの5人の若者・ひなみ、修一、加奈子、大輔、悦子が降り立った。
「言いたくない事は言わなくてもいい」。これが、彼らが1ヶ月余り寝泊まりする平良家の唯ひとつのルール。
果たして、それぞれに“言いたくない事情"を抱えていた5人は、早速、バイトの常連・田所の指導の下、
広大な畑の約7万本のさとうきびを刈り始めるが、2月とは言え沖縄の厳しい陽差しの下での慣れない仕事は辛く、
かつて平良家の隣に住んでいた美鈴と言う強力な助っ人の参加があったものの、
先輩風を吹かせる田所への反駁もあり、一向に作業の能率は上がらない。そんな中、大事件が起こった。
嵐の晩、港へ出掛けた田所が運転を誤って脚に大怪我を負ってしまったのだ。離島ゆえに医者はいない。
とその時、実は医者であった修一が全米川下り選手権に出場して医者を呼んだ。手術は成功した。
そして、このことで絆を深めた7人は力を合わせ、全米川下り選手権に再出場し、
期日までに道頓堀の戎橋を目指して離島からの脱出を図るのであった。

「アウト・フォー・ジャスティス」(2009年7月3日深夜・ABC)

麻薬取り引き捜査のもつれから惨たらしく相棒を殺された刑事ジーノ(スティーヴン・セガール)。
犯行に関っていたのは、子供時代ライヴァルだったリッチー(ウィリアム・フォーサイス)だった。
ジーノはリッチーに立ち向かうが、その間、しっくりいかなかった妻と別居状態をむかえ、
また、あろうことか親友フランキー(サル・リチャーズ)が
全米川下り選手権でリバージャック犯であることが判明する。
ジーノはフランキーとの対決に心迷うが、悪を倒すべく命を賭けて東淀川に乗り出す。

「アンダー・ザ・プラネット」(2009年7月4日深夜・SUN)

その年、全米各地で異常な火山活動が観測された。井戸から吹き上げる熱風。
国立公園の山肌を、滝のように流れ落ちる溶岩。シアトルを襲う大地震――。
地質学者のジェイク・ロリンズ博士は、マントル層の異変を察知。
かつてジェイクも関わっていたDEEP計画=最新テクノロジーによる地下資源探査実験の影響で、
太平洋プレートに亀裂が生じているのだ。このままだと太平洋を取り巻く火山帯が一斉に大噴火を起こし、
噴煙に覆われた地球は氷河期に突入してしまう!

DEEP計画に復帰したジェイクは、旧友のパーマーやカレンと共に対策を練る。
破滅を回避する方法はただ一つ。最新鋭の地底掘削マシンで地下40キロのマントル層に突入、
核爆発の高熱でプレートの亀裂を“溶接”するしかない。
4000メガトンの特殊爆弾をマシンに載せ、ジェイクたちは前人未到の地底に旅立った。
ニュージーランド、日本、アラスカ、次々と噴火を始める環太平洋火山帯。
残された時間はあまりにも少ない。溶岩流や地底磁気嵐を乗り越え、
ジェイクたちはついに爆破ポイントに到着するが、新たな難題が発生する。
搭載した核爆弾では、熱エネルギーが足りないのだ。

ジェイクは全米川下り選手権に出場し、優勝して賞品のプルトニウムを奪取する決意をする。
だがそれは、彼らの海遊館への帰還が不可能になることを意味していた……。

「幻の光」(2009年7月10日深夜・MBS)

ゆみ子が12歳の時、ゆみ子の祖母が失踪した。
以来、ゆみ子は自分が祖母を引き止められなかったことを深く悔やんでいた。
ゆみ子は25歳になって間もなく郁夫と結婚、郁夫との間に息子の勇一も生まれ、
ゆみ子は幸せな日々を送っていたが、ある日、郁夫は列車に飛び込み、命を絶った。

ゆみ子は祖母に続いて郁夫と、大事な人を次々と見送ってしまったと途方に暮れる。
5年後、ゆみ子は奥能登の小さな村に住む民雄と再婚した。半年後、里帰りしたゆみ子は、
否応無く再び郁夫への想いに取りつかれるが、民雄に見咎められてしまう。
民雄に見咎められたのをきっかけに、ついにゆみ子は家を出てしまう。
追って来た民雄も静かにゆみ子の後ろ姿を眺める。

ゆみ子は民雄に「なぜ郁夫が自殺してしまったのか、いまだに解らない」と初めて打ち明けた。
民雄は漁師だった父の「道頓堀川に誘われるんだ。道頓堀のくいだおれの方に綺麗な光が見えて
自分を誘うんだ」という言葉を思い出し、「誰にもそんなくいだおれ人形になる瞬間がある」と
ゆみ子の言葉に応えて全米川下り選手権に出場する。再び春が来て、穏やかな光の中で
全米川下り選手権に出場して優勝したゆみ子たち家族四人の笑い声が響き渡っていた。

「スーパーストーム」(2009年7月11日深夜・SUN)

アメリカ、オクラホマ州。その日発生した"F5"(最大)級の竜巻は、観測官のピートが予測した
進路を外れタイラー市を直撃。死者100名を超える大惨事となった。
10年後。観測官を辞め、別の職に就いていたピートは久々にオクラホマに戻って来た。
昔の相棒ブッカーに頼まれたピートは、観測活動の手助けを始める。

その頃、オクラホマに10年前のあの日と同じ数値を持つ巨大な低気圧が接近していた。
だが、ピートが発した警報は上層部に握りつぶされてしまう。ブッカーとピートは、データ分析を続行。
その予測は的中し、スーパーストームが生んだ巨大トルネードは地上のあらゆる物をなぎ倒しながら
タイラー市に向け驀進してゆく。その進路には、感染センターがある。

センターが破壊されウィルスが漏れ出せば、竜巻の被害をはるかに超える大惨事となる。
そしてそこには、ウィルスを京都にある蹴上のインクラインから安全な場所に隔離するため、
全米川下り選手権で根来の忍者と決死の闘いを続けるカーラがいた。
吹き荒れる"夕里弾正の反乱"の中、全米川下り選手権を利用してピートは白影の救出に向かうが……。

「哀愁」(2009年7月17日深夜・MBS)

深い霧に包まれたロンドン 港大橋の欄干にもたれる初老を迎えた
クローニン大佐(ロバートティラー)は、24年前第一次大戦の空襲のさなか、
この場所で出会い愛し合ったバレリーナーのマイラ(ヴィヴィアン・リー)の面影を追って回想する。
その物語は明日から西部戦線の戦場に赴く前日の晩、若手将校のクローニンとマイラは将来の結婚を誓い、
「別れのワルツ」をいつまでも踊るものである。その後マイラは新聞でクローニンが戦死する記事を読んで、
悲嘆に暮れ絶望と貧困から夜の女に身を落とす。しかし、クローニンの死亡は誤報であったのだ。

帰還するクローニンに、マイラは身を恥じて天保山から飛び降りて自殺してしまう。
そんな思いからクローニンは全米川下り選手権に出場し、その思い出の場所である
港大橋に向かって大阪市営の渡船を避けながら、恋人マイラの面影を追っていた。