お断り

本作は「魔法少女まどか☆マギカ」及びその外伝とのクロスです。

キャラが爽やかにぶっ壊れています。

一応、馬鹿話的なものを作る予定ですが、
それは流れ次第と言う部分も。

それでは今回の投下、入ります。

――――――――――――――――――――

  *  *  *

「あら?」
「あれ?」

とある放課後、美樹さやかは病院のロビーで志筑仁美と遭遇していた。

「仁美も恭介のお見舞い?」
「ええ」

さやかと仁美は仲のいい友人だが、
ここで会うのは珍しい、と、さやかは思った。

この見滝原市立病院に入院している上条恭介と美樹さやかは幼稚園以来の幼馴染で
取り敢えず今の所は仲のいい友人、と、さやかは思っている。
だから、恭介が交通事故で入院してからは
連日の様にお見舞いに訪れている。

一方、さやかと仁美は仲のいい、親友と言ってもいい友人同士であり、
その縁で恭介と仁美も知らない仲ではない、
この年頃の異性にしては仲のいい間柄なのだが、
この病院では余り会わないな、と言うのがさやかの実感だった。

無論、そんな仁美の心境がちょっと変わった事に、
もっと言うと仁美の多忙なお稽古事に意外な空白が生じた事に、
「あらかじめ日記」等と言う代物が関わっていた事を
そこに名前を書かれた二人は知る由もなかった。

ー ー ー ー ー

「やあ、さやか、志筑さんも」
「やっ、恭介」
「こんにちは」

恭介ちとしては、気持ちに余裕が出来たためか、
今までのさやか一人でもそれなりに楽しかったが、
仲のいいさやかと、クラス公認美少女の仁美がいそいそと花を取り替えたりしていると、
それだけでも雰囲気が華やいでいい気分だった。

「それで、腕の方は?」
「うん、段々良くなってるみたい」
「大変な先生が執刀したと伺いましたが?」
「うん。なんか突然だったけどね、
父さんとこの病院の先生にたまたまツテが繋がったって言うか、
本当に幸運だったって言われたよ」

恭介が答える。ついでに、結構裕福な上条家であっても、
今回の奇跡の手術の負担は少々痛いと「きりかえ式タイムスコープ」で察知した恭介は
「あらかじめ日記」で母親が宝くじを当てる様に手配しておいた訳だが、
無論、そんな事を話す必要はない。

ー ー ー ー ー

「あれ、なんだろ?」
「わたくしも」
「どうかした?」

病室内で、違和感を訴えたさやかに仁美が同調した。
それは、ちょうどいいお口の具合を狙って、
恭介が「ウルトラストップウォッチ」を使って
二人の口の中に「スナオン」を放り込んだ結果だった。
既に恭介は「ニクメナイン」を服用し、
病室の中の三時間が外の一分になる様に「きょうじき」で設定されていた。

「ところでさやか、志筑さん、ちょっと手伝ってくれないかな?」
「え、何?」
「なんですの?」
「うん、実は、今も言った通り手術もリハビリも上手くいきそうなんだけど、
二人に手伝ってもらえたらもっと上手くいきそうなんだよね」
「そうなの?」
「ぜひ、手伝わせていただきますわ」

ベッドに迫って食い気味に言う二人の女の子に、
恭介の胸の中でちくりとするものがないでも無かったが、
「自動販売タイムマシン」で特注した「エロラ○ベ先生」の
「能力カセット」が創造する弁舌は滑らかだった。

かくして、恭介の目の前では、
緩く脚を開いて立った二人の女の子が両腕を広げていた、真っ裸で。
そして、二人が姿勢を前に倒すと、確かに完全な大人と比べるのは酷であるが、
それぞれに双つの小山が綺麗な曲線を描いて見える。

姿勢を直した二人が、腕の動きと共に割とばたばた足踏みしたりポーズをとったり
脚を動かす度に、未だ慎ましやかな黒い陰りの下で
秘めやかな部分がぐにぐにと柔らかな動きを見せる。

二人が一体何をしているのかと言えば、体操だった。

最近知った、綺羅星の如き名優達がひしめき出演していた
テレビドラマで使われていたラジオ体操の親戚みたいな体操であり、
味のあるドラマではあったが、生憎この二人が知っているとは思い難かったので、
二人から見て正面に当たる壁に
レコーダーと接続した「かべかけテレビ」をかけて参考にしてもらっている。

「結構いい汗かいたー」
「これで、よろしかったのですか?」
「うん、ありがとう」

揃ってボーズを決めた後に問われて、恭介は朗らかに答えていた。

「今の体操で、肉体の動きを目で再確認するって凄く重要な事なんだって。
それも、出来れば柔らかい女の子の体をガン見した方がいいって」
「ふーん」
「そういうものですの」
「じゃあ、次のお手伝い、二人ともこっちに来て」
「うん」
「はい」

恭介のご都合丸出しの解説に頷きながら、
さやかと仁美は言われるままにベッドに腰かける。

「さやか、もっとこっち」
「う、うん」

「スナオン」は効いている筈なのだが、
それでも想像以上に真っ赤なさやかの顔とそれに合わせた様な声を聞くと、
恭介も少々ひやりとする。

「いいかい、僕が感じる手触りと、それに対するさやかの反応で
これから繊細な感覚を取り戻すてがかりにするんだ」
「う、うん………つっ」

恭介の左手の動きは昔に比べると微々たるものだが、
恭介の右手に包み込まれた乳房を掴まれたさやかが声を上げた。

「痛かった? 正直に言って」
「う、うん、ちょっと」
(やっぱり、ちょっと勝手が違うのかな?)

優しい看護師さんが、女性の乳房は元々繊細なもの、
乱暴に扱うと痛いもの、と教えてくれたのを思い出しながら、
恭介は力の加減を変えていく。

「今度は?」
「う、うん、それぐらい、いい」

何と言うか、本来の煩悩まみれの目的と言うよりは
演奏する様な技巧を楽しむゾーンに入ってしまったクソガキ上条恭介には、
その反応を示す声の微かな違いは耳に入っても、
すっかりメスの顔のさやかと、真っ裸でベッドの上に座り込んだまま
文字通り指をくわえてそれを眺める仁美の事は余り気になっていなかった。

「ん?」

ふと視界に入り、ようやく気付いた。
恭介と目が合って、仁美はハッと唇から指を話して
真っ赤な顔で斜め下を見る。

「じゃあ、交代してくれる?」
「う、うん」
「はいですの」

かくして、仁美が恭介の斜め前に移動する。

(ふわっと髪の毛のいい匂い………
さやかもそうだったけど………)
「あ、んっ」

僅かな慣れが彼の本来の器用さと共鳴したためか、
志筑仁美は一掴み目にして牝の声であった。

(さやかはぷるんぷるんした感じだったけど、
志筑さん柔らかい、それに、この声………)

「あ、あの、どう? 志筑さん?」
「い、いい、ですわ。
上条君の手が、すごく、優しくて」
「あ、そう」

言いながら、恭介の声も上ずって来る。
恭介も多少は慣れたつもりだったが、
さやかに続く志筑仁美の破壊力は少々想定を上回っていたらしい。

「さ、さやかっ」
「うんっ!?」

幕がかかった様な眼差しで、
やはり指をくわえて体を前倒しにしていたさやかが、
不意の呼びかけにぴょこんと反応した。

「緊急事態、そう、そこを開いてそこを下げて、
出て来た所を口にくわえてっ!」

恭介からきびきび指示され、言われるままに行動した結果、

「んっ!」
「んんんっ!?」

ある種の大惨事であった。
さやかが恭介のトランクスを引き下ろし、
ぴょこんと飛び出したものを言われるままに口に含む。
次の瞬間、それは爆ぜていた。

経験のない感触で喉奥を直撃され、咳き込むは顔にかかるわ、
それを見ていた恭介は目を丸くしていたが、
同時に、何か愉快なものを感じていた。

「だ、大丈夫っ!?」
「う、うん」

用意しておいたタオルを渡され、さやかは取り敢えず顔を拭い目を保護する。
それを見ながら、恭介は驚いたのも本当だったが、
お転婆さやかには随分悪戯されて泣かされた、そんな見当違いの感慨を覚えていた。
それにしても、精神的な興奮もあったのだろうが、
見るだけならよくあるものとして見ていた行為が、
初めてやられて見ると想像以上に刺激的な感触だと思い知る。

「あ、あの、その、フェ○チオ、ですわよね………」
「え?」
「あ、いやあのそのたまたま、たまたまですわね、
お友達の持っていた雑誌にその様なこの様などの様な」

目が点になった恭介の前で、仁美はわたわたと手を振っていた。

「う、うん、そうなんだ。
さやかにはちょっと悪い事したけど、
あの段階で気持ちよく射精する事は、
無理がかからない様にするためには必要な事だったんだ」
「ふうん、それならいいよ」
「ごめんね、さやか」

素直に応じてくれたさやかに、
恭介は割と心から言葉をかける。
そんな会話を交わしながら、
健康的なさやかの両腿はぴたりと閉じられ、
そうしながらどこかもじもじと、中心の黒い茂みを揺らしている。

「じゃあ、肉体観察その二、始めるよ」

どうやら、「エロ○ノベ先生」の能力カセットは、
キャラごとの扱い方を分析してくれるらしい。
今のさやかの姿勢は、M字に近い形で脚を開き、
両掌と両足の裏、そしてお尻をベッドの上につける姿勢だった。

(これって………)

まずは、ドストレートに禁断の花園を目に焼き付ける。
もしかしたらさやかのは大昔に見た事があるかも知れない、
と思いながらも、取り敢えず当時の視覚記憶は恭介の脳内アーカイブを外れていた。

そして、今恭介が見ているのは、
僅かに綻んだピンク色の花園、
そこからは透明な蜜液がうっすらと溢れ出し、
裂け目の一端からは艶々な突起が可愛らしく顔を出している。

そんな、女の子の全てをとっくりと眺めながら、
真っ赤な顔のさやかがこちらを見ている事に気づいた恭介は
ちょっと距離をとりこほんと咳払いをする。

「これを持って、限界になりそうになったら一番下まで下げて、
十回深呼吸したら段々上げていくんだ。
やってみれば分かるから」
「? ………!?」

恭介なスイッチを渡され、きょとんとしていたさやかは
すぐにぴくっ、と、全身を震わせた。

「に、これ? あ、あっ………」
「そう、そのままの姿勢、
微弱振動による影響を観察するのが大事なんだ」

もっともらしい事を言いながらも、
さやかの声に恭介は息を飲んでいた。

そんなさやかの胸と下腹部も三つの突起には、
リモコンと連動したパールローターが、
「ウルトラストップウォッチ」で時間停止した隙に
「かたづけラッカー」と「位置固定スプレー」を吹き付けられた状態で固定されている。

さやかは言われるまま、自分の肉体が命じるまま、
段々と自分の体が上り詰めていく度にリモコンの出力を最低に下げて深呼吸し、
そこから段々と上げていって、と言う事を繰り返し、
その度に甘く、可愛らしい声を部屋に響かせ続ける。

(さやかって、こういう時、こんな声なんだ。
凄く女っぽい、って言うか………)

恭介がふと脇を見ると、相変わらず全裸の仁美が
顔も体も白い肌を全身茹蛸の様にピンクに染めながら
斜め下を向いてしきりに唇をなめ続けて喉を鳴らしていた。

「志筑さん」
「ひゃいっ!?」

ここまで来ると、流石に恭介にも察するものがある。
そして、お嬢様を取り繕う仁美に、
傲慢な絶対者の悪戯心が沸いた。

「大事な事だから正直に答えてね」
「はい」
「志筑さん、オ○ニーってした事あるの?」
「は、はい」
「へえー」

と言うのは、恭介の本心だった。
知識としてはとにかく、
おっとりお上品な仁美お嬢様からそう言われると感じるものはある。

「今もしてるの?」
「はい」
「どのぐらい?」
「そ、その、少し、だけ、時々、もやもやした時に………」

極限の乙女の恥じらいは、「スナオン」にすら僅かばかりの抵抗を試みるらしい。
とにかく、限界まで真っ赤っかに俯いて答える仁美は途方もなく可愛かった。

「じゃあ、ここでして見せて、
繊細な動きと、それによる体の動きをよく覚えておかないといけないんだ」
「は、はい、上条君がそうおっしゃる、なら」

そう言って、ピアノ嗜むと言うほっそりとした右手の指を、
仁美はそこに添えた。
もぞもぞとした動きだったが、それでも繊細な指の動きに合わせて
くちゅっ、ぴちゃっ、と、湿った音が聞こえてくる。

「ん、んんっ」

何よりも、眉根を寄せて結んだ唇から切ない声を漏らす
仁美の破壊力は恭介には芸術的にすら見える。

「あ、あっ、あああっ………」

一方のさやかも、その健康的で結構グラマーな裸体を汗みずくにして、
恭介からは丸見えの位置から蜜液を滴らせて
とろける様な女の声をこちらはさやからしくあけすけに漏らし続ける。
こうなって来ると恭介だけ我慢する事もない、
と言うか我慢出来ないと言うのが正しい。

「志筑さんっ」
「はいですのっ!」

かくして、志筑仁美は言われるまま、
ローションを塗られた左手でむき出しに反り返った肉の弓をしごき始める。

(志筑さんの左手、柔らか、っ………)

「う、うんっ、恭、すけっ………」
「うん、いいよ、最大出力にして、それからもう楽にしていいからっ」
「うん………んんんんんんっっっっっ!!!!!」

長い付き合いであるが、だからこそ、
こちらにも甚大な被害のお漏らし、等と言うものは
紳士の嗜みとして見なかった事にすると恭介は心に誓う。
恭介自身、方角的にもさやかに向けて、
直撃する勢いで結構な量の粘液を解き放った訳だから。

「かみ、じょうくん………」

そうして、恭介の欲望を解き放ってくれた仁美お嬢様は、
自らの欲望にも素直に、満ち足りた表情で
こてんと恭介の肩に頭を預けていた。

ー ー ー ー ー

「ああー、気持ちいー」
「ですわー」

ぐっちゃぐっちゃのどろどろ状態を一旦離れて、
美樹さやかと志筑仁美は熱い湯を堪能していた。

ここに至るまでの経緯を若干説明すると、
ふーっと安らぎに満ちたベッドの上で嘆息を吐いた上条恭介は、
まずは仁美にちょっとだけ離れてもらって
「ウルトラストップウォッチ」で時間を停止した。

そして、空中浮遊したパールローターは、「ソノウソホント」で
「かたづけラッカー」と「位置固定スプレー」の効力を消してさっさと撤去し、
「つけかえ手ぶくろ」で左腕と脚を人造品と交換すると、

タオルで応急処置してから
「自動販売タイムマシン」で特注した
「かべ紙銭湯」と「かべ紙コインランドリー」を用意する。
そして、二つのかべ紙の中の時間設定を
「きょうじき」で病室の中に合わせてからベッドに戻る。

そこで、さやかと仁美に対して、「ウルトラストップウォッチ」で一度叩き、
「看護師」の「能力カセット」を挿入してから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを二度押しする。

と言う事を行ってから、腕脚を人造品から元に戻して時間停止を解除した。
かくして、悲劇的な衣服やら布団やらを洗濯しながら、
恭介はさやかと仁美に運ばれて一風呂浴びていた。

「大丈夫、恭介?」
「うん、大丈夫。有難う」

このトンデモシチュエーションはとにかく、
恐らく薬が無くてもそうであった様に素直に心配するさやかに、
不自由な肉体で混浴中の恭介も素直に答える。

「そう、良かった」
(えっ?)

成り行きで当たり前の様に
恭介は横にいるさやかに体を支えられていたのだが、
気が付いた時には、ちゅっ、と、
さやかの唇が恭介の唇に触れていた。

そして、目の前ではにかむさやかを、
恭介は可愛い、と思った。

「あらあらさやかさん」

そして、気が付いた時には、
透明度の高いお湯越しに白い裸体丸見えの志筑仁美が、
恭介の前にざぶざぶ登場して
ふわっ、と恭介の唇を吸っていた。

既に半ば頭の中が茹っていた事もあり、
さっきベッドの上であれだけ馬鹿げた事をしていれば、
このぐらいの事はあって当然か、と、恭介は勝手に納得していた。

ー ー ー ー ー

さっぱりと体を清め、布団も清めてから、
三人は生まれたままの姿で病室のベッドに戻る。
むろん、今の恭介から見たら感動すら覚える二人の裸体を前に、
恭介としてもあそこまでやった以上当然行き着く先まで、
まだまだそのぐらいの余裕は、と言う思いは当然あった。

だが、銭湯で結構な重労働でもしっかり隅々まで洗ってもらい、
「スナオン」を飲んで優しくこちらを見ている二人を前にしては、
確かに準備万端漲ってはいても思うところが、と言うのが恭介の心境だった。

と、言う訳で、ベッドの上では真っ裸の男女三人が何の変哲もない双六を楽しんでいた。

その脇で、用意されていた大きな機械箱が稼働している。
それは、「自動販売タイムマシン」で購入した市販の材料と「能力カセット」、
「天才ヘルメット」と「技術手袋」と「スペースイーター」
で製造した超高性能エア・コンディショナーだった。

「技術者」の「能力カセット」で材料含む基礎理論を把握し、
「天才ヘルメット」と「技術手袋」で製造。
そのエアコンの一部として、プラスチック板同士で開いた
「スペースイーター」の超空間トンネルにファンを取り付けて
とある屋上と繋いだ換気排気を可能とする。

かくして、室温快適湿度低目に設定された病室で、
恭介は湯上り感がなくなるまでの時間を稼いでいた。

ー ー ー ー ー

「ん?」
「あら?」
「あ、目、覚めた?」

病室のベッドの上で目をこする二人の少女に、上条恭介は声をかけた。
既に病室内の「きょうじき」の効力は解除され、
「ソノウソホント」によって、
室内にある全ての時計は一度明石市標準時に時刻が設定されていた。

「あれ? えっと………」
「二人とも、お見舞いに来てくれて、そのままうたたねしてたんだよ。
いいお天気だからね。気持ちよさそうだったからそのままにしといたけど」
「ああ、ごめんお見舞いにきといて」
「ですわ、はしたない」
「ううん、来てくれてありがとう」

取り敢えず「スナオン」影響したで元通りの服装になり、
「グッスリガス」で眠っている間に「ワスレンボー」で記憶を消され、
「能力カセット」を抜き出されて「ソノウソホント」による時刻指定で
ついさっき「スナオン」と「グッスリガス」の効力が切れた
二人の可愛い友人に恭介は笑顔を向け、
それに対して二人も少々頬を赤らめた笑みで応じていた。
やはり、こんな所で居眠りと言うのは気恥ずかしかったのだろう、
と、恭介は理解する。

そして、二人を見送った後で上条恭介は考える。
せっかくぷるぷるおっぱいも間近で揺らして、
二人がかりでぴかぴかに磨いてくれたのはありがたいのだが、
その体を清拭されては少々面倒だと言う事で、
やっぱり「入れかえロープ」を使って「分身ハンマー」の分身と入れ替わってから
事に臨んだのは正解であった、と。

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最終更新:2017年11月28日 02:39