何れ劣らぬ3‐A偽ネギ独断偏見選抜美少女達が、
えへえへらと満ち足りた表情でマシーンの読書モニターに顔面を預け、
ほこほこと湯気を立てながらサドルからバタバタ滴らせてぐんにゃりしている有様を見ながら、

余り知られてはいない事だが机を下げた後の教室の床に青いビニールシートを敷いておいた自らの先見性に
偽ネギはうんうんと満足げに頷く。

なぜ余り知られていないのかと言えば、
この機密事項はつい最近まで作者の脳内にのみ留まり文章として表現される機会を得なかったからである。
つまり、平たく言えば、書き忘れたと言う事ですはいごめんなさい…

「あー、アキラさんにアスナさんがダウンなもんでして、
そーゆー訳で隊長と楓さんちょっとお手伝いお願いしますです」
「依頼か?」
「なんでござるかなネギ坊主?」
「えーと、まずはこちら作業服に着替えて下さい。
これがN○SAで開発された最高に作業効率のいい作業服でして」

偽ネギが、「かたづけラッカー」で透明化した「うそつ機」をそっと外しながら
着替え用の筒と偽ネギ曰く「作業服」を手渡す。
筒の口にゴムの入った筒をすっぽり被り、さっさと着替えた二人は、
偽ネギに言われるまま、壁に貼り付けられた「なんでもじゃ口」の前で
その下のタライを持ち上げようと仲良く座り込む。

「よっ」
“…ムププププナイス食い込みwやっぱ引き立ちマツねーこのノッポwww………………”

龍宮真名はあえて白、長瀬楓は黒、客観的に見るとV字の紐にしか見えない、
本人達が申告している通りの年齢でこれを着てDVDを売り出せば確実に逮捕されそうなデザインの
一般的には辛うじて水着に見える、二人が唯一身に着けているその布切れと言うか紐は、
偽ネギの説明によると作業服と言うらしい。
実際、この二人にしては和やかに仲良く水を満たしたタライを運搬している。

「まだまだあるぞ」
「承知でござる」
“…おおお…ポツッとクッキリ浮いてるポツッとぉ…”

完璧に騙されていようが秘密道具だろうがなんであろうが、怖いものはやっぱり怖い。
だからこそ、達成感も征服感もひとしおと言う事になる。

しかも、3‐Aトップクラスの素晴らしいナイスバディ長身美少女二人が、
パーセンテージ的には明らかに九割超えで露出している、
ボリューム大迫力のぷるぷるおっぱいに食い込みお尻に、そんな全身乙女の柔肌に玉の汗を浮かべての
はあはあふうふうな作業とあっては、これはフグは食いたしと言う日本情緒すら感じられてしまう。

“…てか、この二人、見た目のナーイスバディと身長比の数値がどっか変なんだけど…
ま、いっか数学的ナイスバディで見た目アレよりゃマシって事で…”
「出来たでござるよネギ坊主」

「わあー、すごいですさすがですナイスですー、ありがとーございます楓さん隊長」
“…感謝感激GJマジありがとーございますナイスハミチチ食い込みお尻wwwww…
「あーあー、授業に報酬はまずいですので、今度こっそりアンミツおごっちゃいますでご勘弁を」
「うむ、まあいいだろう」

ささっと囁く偽ネギに真名が真顔で答え、まさか魔眼をと一瞬チビリそうになりながらも、
偽ネギの矜持にかけて、眼下に見える紐からほぼはみ出した褐色ボールの観賞は決して怠らない。

  *  *  *

「あー、はいはい皆さんスーパー色っぺぇアヘアヘ朗読乙ですた♪」
「んー、なんかすっごくぅー」
「はひぃー、きたぁ…」
“…そりゃあキテましたよアノ時にイクって言うのは日本語の特徴でして
イギリス紳士の僕から見たら思いきしキテましたですよハイ”

読書マシーンの拘束を外され、うーんと伸ばした体をゴキゴキ鳴らすより抜きグラマー美少女達を前に、
偽ネギは心の中でちょっとした文法の違いに思いを馳せる。

「あー、まー、と言う訳でしてー、
汗ベタベタおまたヌルヌル大熱演の皆さんのために日本古来の行水と言うものをご用意させていただきました。
どーせもう女子校生活ながーい皆さんの事ですし、僕は席を外しますので、
大体十分ぐらいですか、このタイマーでお知らせしますからそれまでさっぱりしてて下さい」
「ぎょーずい?」

偽ネギが教卓に「メカメーカー」で都合良く作った、複数リクエスト入力が可能なタイマーを置いて言い、
一部には、首を傾げる向きもある。

「あー、ちょっと伝統文化過ぎましたか。
それでは、このタイマーが一回目のコールをしたらいいんちょさんから
行水のなんたるかの模範をお願いします」

「仕方がありませんわね。それでは、わたくしから日本古来のたしなみを」
「あー、せっかくですから楓さんと隊長もどーぞ。これ、皆さんにタオルと着替えです。
これ、間違いなく行水の後の着替えです、誰がなんと言おうと、
行水用に学校が指定した着替えに間違いないですから。それでは」

読書マシーンの面々と楓と真名にタオルを配り、「うそつ機」を装着して念を押した偽ネギは
さっさと掃除用ロッカーに身を隠し、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して「石ころぼうし」を被ってロッカーを出てから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「それでは皆さん、参りますわよ」
「おーっ」

堂々と先頭に立ったあやかは、言葉通り、さっさと真っ裸になってちゃぷっとタライに脚を沈め、
渡された日本手拭いで体を拭い始める。

「ひゃー」
「気持ちよさそーだにゃー♪」

それを見て、既にいくら快楽に酔い痴れていてもぬるぬるベタベタ限界に来ていた美少女達が
次々と教室のそこここにスノコと共に置かれた水タライに入り始める。

「そーれっ!」
「ひゃっほーっ!!」
「おやめなさいっ!!」
「あらあら、あやか♪」

お約束で水のかけっこを始めた元気娘達にあやかの雷が落ち、
にこにことそれを見ていた千鶴がちゃぷっと濡らした手拭いを汗ばんだ柔らかな膨らみに当てた。

“…絶景♪…”

強烈読書マシーン問答無用の抉り込みがさすがに応えたのか、
はしゃぎ声が響く一方で、偽ネギの目の前でふーっと大きく吐息した大河内アキラが、
大きく腰を曲げて、水を浸した手拭いをその見事にパンパンな太股に当てて擦り始める。

“…そりゃーまー、あーんなどぷどぷに溢れ出してスプラッシュ大噴射の後ですからして…
前屈みー前屈みー谷間最高前屈みーとーぜん僕も前屈みー♪…”

上機嫌の偽ネギがふっと視線を走らせると、
鈴の髪飾りを外した明日菜の長い髪がさらりと流れ、
それと共にちょっとした動きに合わせて柔らかな膨らみがぷるんと揺れている所だった。

“………”

自分がぼーっと突っ立っていた事に気付いた偽ネギが、
一旦教卓の後ろに移動してから再びちょこまかと動き出す。

“うんうん、ゆーなさん桜子さん朝倉しゃん元気が一番ぷるんぷるん大いに結構!
個性豊かがいーんですからして、いいんちょさんのお上品な魅力もとーぜん理解してますよ。

そう、そのミルク色の肌にまさにミルクタンクなボイーンをしっとりと愛でるのも、
下のほーの金髪はアスナさんに大人の魅力圧勝な訳でしてはい。
しっとりオトナの魅力っちゃー、やっぱ那波様でしょー、問答無用ゆっさゆっさたまんねス。
って、楓さん似合いすぎですから…こんどこのちゃんせっちゃんも…”

  *  *  *

教卓の上で鳴り響く電子音に、一同がはっとする。

「あーあー、三分前の合図ですのでそろそろお着替えお願いしまーす」
「はーい♪」

ロッカーからの声に、一同素直に唱和した。
無論、その素肌の隅々まで晒しての洗いの仕草一つ一つを余すところまで見届けた
満足の上の発言である事は言うまでもない。

「出来ましたわよ、ネギ先生」
「出て来ていーよネギ君、ネギ君お楽しみ絶賛水浴び真っ最中だからさー」
「そーそー、ネギ君も一緒に気持ちいー事しちゃおーよーっ」
「ネギ先生もご一緒に気持ちいー事」

ダクダクダクリーンゴーン

「あ、いいんちょ○んだ」
「何想像してんのよいいんちょ、さっさと出て来なさいよバカネギとっくに着替え終わってるから」
「はいはーい」
“…一足お先に着替え終わってるんですねーはいー…”

ガチャリとドアを開け、この着替えはあえてお楽しみで目にしていなかった偽ネギは、
ロッカーを出て年齢を考えれば確実に逮捕される、
そのたわわな実りがほとんど丸見えの紐水着軍団の勇姿にうんうんと満足げに首を振る。

「ウルトラストップウォッチ」で時間を止めた偽ネギは、
やはりその美味し過ぎるナイスバディを全然隠せていない大河内アキラにつかつかと近づき、
「ウルトラストップウォッチ」でその体に触れる。

「あーあー、マゾのアキラさんドMのアキラさんドMでエロエロ淫乱の大河内アキラさん」
「…あうっ!…」

言い終わって「ソノウソホント」を外した偽ネギが、
辛うじて表層だけを隠してクッキリポッチリと浮かんでいるたわわな左胸に当たった紐を引っ張り、話す。
両方の胸で、パンパンパンと何度かそれを繰り返し、アキラの目尻に涙が浮かび頬がぽーっと赤くなる。

「こうですか、これがいーんですかこのぎゅうぎゅうがいーんですかアキラさーん?」

お臍と腰の辺りの布を両手で掴んでぐいぐい引っ張っていた偽ネギが、
V字の布の底を引っ張っては指を離し引っ張っては指を離しとやっていると、
偽ネギの指を離れてぶつかる布地は既にぴちゃぴちゃ音を立て、
アキラの顔は苦悶に歪みながらもぽーっと頬が染まって苦悶の表情にどこかとろけそうな色気が混じり合う。

「くあっ、ああーっ…」
「あーあー、アキラさんこれじゃーキレイキレイした意味ないじゃないですかー、
いけませんねーアキラさーん」

「ごめんなさいネギ先生…」
「いけませんねぇアキラさん、こんなぷりぷり素晴らしいお尻をはみ出してですねぇ…」

「!?あひいぃぃぃぃぃぃ…」
一応水着の紐な水着が丸ごと谷間に呑み込まれているお尻を偽ネギの平手でぱあんと張られ、
アキラは甲高い声と共にくなくなと腰を抜かした。

“…やっぱ効くなぁ万能道具「ソノウソホント」”

である以上、偽ネギとしては、その場でアキラに水着の脱衣を命じ、
床に座らせ大きく脚を開かせて、されるがまま太股とその真ん中を拭いながら、
その羞恥とは裏腹にとくとくと拭う先から溢れ出す体の反応それを示す表情を十分に目に焼き付ける。
そして、アキラに新しい水着を渡し着替えさせ、
「ソノウソホント」の効力を同じ道具で解除してから時間停止を解除する。

  *  *  *

一度「きょうじき」で教室の時間進行を教室前の廊下にまで延長させた偽ネギは、
生徒たちの協力を得て、読書マシーンとタライ、折り畳んだビニールシートを廊下に出す。

「あー、これはちゃんと片づけが来る様になっていますのでー」

「うそつ機」を付けた偽ネギが教室でうそぶいた頃には、
それらのものは既に「チッポケット二次元カメラ」で撮影済みだった。
それから、偽ネギは「きょうじき」で廊下の時間進行を元に戻し、
教室の時間進行も調整して本来の外部の時刻にかなり近づけてから一旦教室の時間進行を外部に合わせる。

「あのー…」
「ああ、お帰りですのどかさん」
“…計画通り♪…”

「予定メモ帳」の指定時刻に教室に戻って来たのどかを前に、偽ネギは心の中で呟く。

「もう大丈夫なんですかのどかさん?」
「はいー、一眠りしたらすっきりしました」
“…そりゃーそーだろ、ただのエロ疲れなんだからよー…”

のどかを教室にエスコートした偽ネギは、
改めて「きょうじき」で教室内で十時間が経過しても外部では一分しか経過しない様に
教室内の時間を設定してから教卓を向いてパンパンと手を叩く。

「あーあー、村上夏美さん、出て来てくださーい」
「はーい」

教卓の裏から、首に赤い革の飾りを巻いた村上夏美がひょこっと姿を現す。

「あら、夏美ちゃん」
「夏美さん?」
“…いやだから、お二人の紐、ド迫力杉っスから…”

ひょこっと登場したヒロインの親友同居人二名に視線を向け、
鼻血と共に卒倒しても不思議ではないと改めて痛感した偽ネギが心の中で呻く。

「あー、ちょっとしたお手伝いをしていただいていた夏美さんですが、
皆さんがバタバタしてる時に戻って来ていただいて、さすがは夏美さん、
美なんとかさんには負けますがそれでも気付かれなかったみたいなので
ちょっと脅かしちゃいましょーって事でちょっとの間ここに入ってて頂きましたです」

「かたづけラッカー」で透明化した「うそつ機」を装着してうそぶいた偽ネギが
夏美と頷き合い「うそつ機」を外す。

「それではー、この朗読大会のトリは大女優村上夏美大先生にお願いしまーっすっ!」

自分を指差す夏美に、偽ネギはこっくりと頷く。

「でもでもー、せっかく夏美さんなんですからここはやっぱりあれでしょー、
朗読はのどかさんにお願いして夏美さんの独り芝居いっちゃいまーっすっ、
だいじょーぶです、夏美さんならこれでバッチリいけますから」

偽ネギはそうやって台本を渡しながら、ついさっき装着した「ソノウソホント」をそっと外す。

「う、うん…」
「頑張って夏美ちゃん♪」
「楽しませていただきますわよ」

親友の言葉に、夏美が小さく頷いた。

「あー、いいんちょさんに千鶴さん、せっかくの大親友の晴れ舞台って事で特別観覧席どーぞ」
「あらあら♪」
「あー、先生って事で、僕もご一緒でよろしーですか?」
「も、もちろん大歓迎ですわネギ先生♪」
“右に谷間左に谷間ー♪”

どこからどう見てもスタイル抜群ボリューム満点のグラマー美女、
しかも着ているのがV字の紐水着だけと言う美しきセクシーダイナマイツを両脇に侍らせると言う
男のロマンを今ここに現実のものとしている偽ネギは、

そうやって教室後方に固められた机の最前列に腰掛け、
僅かに走る紐水着をちょっとしたアクセントにしっとり汗ばみそのきめ細かい白い柔肌、
ぷるるんナイス巨乳にむっちり太股を素早い目配りで記憶に焼き付ける。

  *  *  *

「それじゃーいきましょー希代の大天才有○○宏大全集より最凶大傑作、
透○ドラ○ュ○始まり始まりはいいきまーっすっ!はいキューッ!!」

拍手が終わり、
「ムードもりあげ楽団」の優雅なBGMのどかな朗読に合わせて、夏美の歌う様なお芝居が始まった。

「ん、んっ…ネギ先生?…」
“…ノポポwwwやっぱちづ姉あまーい色っぽいお声…”
「あー、どもども、どーせですからマッサージのサービスでーす。
せっかくの夏美さんの熱演中ですからお声は控え目に。あー、凝ってまつねー」

「んー、気持ちいー、ありがとうございます…」
「あー、いいんちょさんもマッサージですー、やっぱ凝ってますねいいんちょさん大変ですから」
「ありがとうございますネギ先生ああ極楽ですわ♪」

教室後方に集め固められた机の教室前方側の縁に腰掛けた二人のセクシー美少女、最早美女。
しゃかしゃかとその背後に回った偽ネギが、「うそつ機」を装着した口でささやきながら、
そんな麗しの美女二人の肩凝りのツボをぐいぐいと指圧する。

「これはマッサージですからねあくまでマッサージ、
僕の大切な生徒さんがらくーに気持ちよくなっていただくためのマッサージなんですからねー」
「分かってますわネギ先生あんっ♪」
「あ、はあんっ、気持ちいいわぁネギ先生」
「それはどーも♪」

そんな麗しの美女二人の肩凝りのツボをぐいぐいと指圧していた偽ネギとしては、
一時的ではあっても、その根本的と思われる重大な、文字通り重大な原因について、
紐にしか見えない水着からほとんど丸出しなのをいい事に

その掌でゆさゆさたぷたぷと下から支えすくい上げて少しでも負担を減少させる気配りを忘れない。
下からすくい上げながら、むにゅむにゅもみもみと、
次第にそれ自体本体にも偽ネギの巧みな両手の恩恵を染み込ませていく。

「は、はああっ」
「ああんっ…」
「ここ、ここが三千年の歴史が教える神秘のツボなんです。ザ・マスターの僕にその辺の事はまっかせて
お体は僕の黄金の指に委ねてどーぞ夏美さんのお芝居をお楽しみくださーい」

「もちろんですわネギ先生お任せはうぅうんっ♪」
「あんんっ、ネギせんせ、いいわぁああー…」

たっぷりと大きく柔らかに膨らむ豊かな大地を十分に掌に馴染ませてから、
偽ネギは、きゅっとキツ目の布地をポツッと膨らませている所を、
布地の上から下からクリクリクリクリとその周辺も併せて強く弱く絶妙に指でこね回し、
偽ネギの注意があってもどうしても漏れ出すあまーい声に耳を傾ける。

「ではでは、指技最高奥義スタートしますんで、
きょーれつなの来るかも知れませんが、どーぞ安心して夏美さんの晴れ姿をご覧になってて下さいねー」
「は、はいネギせんせんんんんっ…」
「く、んんっ…」
“…さっすが、もうびしょびしょぬるぬるのぷっくりオマメクリクリー♪”

露出満点紐水着を締めくくるV字の底につーっと指を這わせ、
ぷくっと突き出したその一点を探り当てた偽ネギが、薄手の布地越しにもすっかり熱く膨らんだその一点に
予告通り巧みな指技を集中させる。

時折背中に顔を埋め、そこに流れる柔らかな髪の香りをくんかくんかと吸い込みながら、
偽ネギはしまいにはその細い細い布地をずらしてその下、更にそのぬるぬるの奥地まで指を呑み込ませ、
あくまでも痛くなり過ぎない様に狙った奥の一点をぐりぐり弄ぶ。

懸命に我慢ししゅうしゅうと噴き出す吐息、我慢し切れず漏れ出す甘い声、
チラチラと見える赤い頬切ない目元、その全てを偽ネギはその目その耳に吸収し自らへの刺激に繋げる。
十分刺激された所で、潤んだ瞳をそれでもしっかと前方に向けて
親友の晴れ姿を鑑賞する身近なセクシーダイナマイツ二人組に
偽ネギは「うそつ機」を装着した口でぼそぼそと囁いた。

「これから、ネギ印マッサージ最終奥義って奴で僕の肉体の一部を使って
一番気持ちいー所への直接刺激を敢行いたしますですから。
ええ、この姿勢がいーんです。バッチリお顔は舞台に向けて、
ですから、お体の方は僕に任せて、お二人はどーぞ舞台に視線集中お願いしますです」

必ずしも嘘とは言い切れない説明をしながらも、偽ネギの掌はと言えば、
偽ネギの前にぷりんと突き出された二人分のヒップさわさわ撫で比べ、
そして、背中に上から覆い被さってのもみもみ揉み比べ、
しかもその相手が何れ劣らぬナイスバディのセクシーグラマー美女二人の取っ替え引っ替え二人一緒と言う
違いの分かる男のロマンのなんたるかを実践し続けている。

「さあ、お芝居もクライマックス、僕のマッサージも最終奥義いよいよクライマックスいきまーっすっ」
「んんんっ!」

舞台での最終場面、それと共に、ぐいっとズラされた水着の下、
既にとろとろと溢れ返りジューシーに滴り落ちているあやかのそこに、
偽ネギも又着々と最後の時を待って膨らみ続ける自身の男をぐいっとねじ込み
あやかのくぐもった声をその昂ぶった男への刺激に変換する。

「んっ、んー、んーっ…」

潤んだ瞳を前に向け親友の熱演を心から応援しているあやかであっても、
その体の奥底から逞しく突き上げる快感には容易に逆らう事が出来ない。

“…では、いいんちょさんはちょっと一休みっと、もう一回りおっきぃぷるんぷるんいきまーっすっ♪”
「うんんんっ♪」
“…ムププププ、こちらもずりゅっていったよずりゅって、すっかり熟れ熟れ濡れ濡れー♪
でも、中はやっぱ熱くて柔らかいのにきつくてgood”

火照った顔に笑みをたたえ、潤んだ瞳を親友の熱演に向ける千鶴の甘い呻きを聞きながら、
両手でたっぷりと手掴みしながら千鶴を貫いた偽ネギは
力強い腰つきで千鶴に更なる喘ぎを呼び起こしてやまない。

“…うんうん、さっすがかの大天才の一大傑作○明ド○キ○ラ
たまにゃー夏美タンの前衛的大熱演鑑賞しながら、特Aグラマー食べ比べってのも悪かねーよなw
そうそう、このネギ様が腰振りゃあ問答無用メガ乙に真っ白柔らかミルクぷりん
あっちもこっちもたっぷんたっぷんぷるんぷるん♪”

集められた机の上に両手両膝を着いてその長く美しい髪をぞろりと垂らし、
頬を火照らせながら潤んだ瞳を目の前で熱演する親友に向ける二人の、もはや並の大人以上のグラマー美少女。

そんな二人を今だけでも我が者と言う、常人から見れば美味し過ぎる願いをかなえた偽ネギが、
早い話が取っ替え引っ替えバックからガンガンぶち込む度に、その並以上にたっぷりとして
紐水着一本が辛うじて引かれただけの柔らかく豊かな膨らみの下向きぷるんぷるんが
背中越しに斜めに覗き込む偽ネギをより興奮させる。

既に、その一本すら、マッサージの都合として偽ネギにあっさりとズラされ、
ツンと尖った、その全体の豊満を見ると可憐な程のピンク色の先端が土台に合わせて前後する可憐な姿も
そんな美少女にねじ込まれた偽ネギの男性を更にたぎらせてやまない。

果たして何度、罰当たりなまでに贅沢なセクシー美少女本番食べ比べに及んだであろうか、
今正に、偽ネギも、その二人の美少女も、そして、鬼才○原○宏大傑作透○○ラキュ○の
一大独り芝居の舞台も又、狂乱怒濤のクライマックスを迎えようとしていた。

「ん、くううっ…」
「んっ、ネギ、先生ぃあはあぁ…」
「んんんっ、ああっ、ネギ先生いいぃ…」
“…うっらぁらららぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!…”


あやかがくたっと天国の使者を迎えるや否や、偽ネギはバッと素早く千鶴の後ろに回った。

「ああんっ、ネギ先生ぃ…ああ…」

あまーい声で出迎える千鶴に甘え、偽ネギはずぷっと突入と同時に、
ぎゅむっと千鶴の最強チャームポイントを鷲掴みにする。

「あらあら、慌てんぼうさんはああっ…ああっ、いいわ、いいわよ夏美ちゃん、
素晴らしいわ夏美ちゃん私、私ももうああんんんっ」
「んんんっ、僕、僕もああっ柔らかい、はああっ…」

“おー、やっぱたまんねこの手応えもっちりたっぷりぷりぷり先っちょクリクリ、
○明○ラ○ュ○どとーのクライマックス、
程よくふっくらザ・フツー人を鑑賞しながらこの究極絶品モミモミズコバコってのが又格別♪”

たっぷりもみもみ先っちょクリクリしながらギシギシ腰を使い千鶴を翻弄していたつもりでも、
最後は、偽ネギの方から芝居がすっぽ抜け、
そのまま千鶴の中に肉体の命じるまま、解き放っていた。
それでも、掌にはそのやわやわと素晴らしい弾力を刻みながら。
舞台では、狂瀾怒涛のクライマックスシーンが終わりを告げカーテンコールに向おうとしていた。

  *  *  *

取りあえず、ぬるめの濡れタオルを絞ってあやかと千鶴のむっちり太股からその真ん中までを綺麗に拭い、
辛うじて存在している服装を整えてから、「メモリーディスク」で適当に記憶を操作する。

「あー、はいはいはいはいチーズ」

生徒全員を教室の一角に集め、「チッポケット二次元カメラ」で撮影した偽ネギは、
「きょうじき」で教室内の時間設定を通常進行に戻してから
「タイムベルト」でちょっと未来に移動する。

そこで、「石ころぼうし」と「タケコプター」を装着した偽ネギは、
先ほど撮影した写真を被写体がいた場所において湯を垂らし、即座に飛行すると、
「ワスレンボー」でちょんちょんちょんと全員の頭を叩いていく。

「チッポケット二次元カメラ」で撮影された全員が、
撮影された以後の事を失念してきょろきょろしているのを見計らい、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは教卓に戻り
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「あーあー、これから僕はちょっと意味不明の力説をしますが、
これは僕の個人的な日本語のお勉強であり授業テクニックの練習ですので
深い意味はありませんから深く考えないで下さい」

そう言って、「かたづけラッカー」で塗装された「うそつ機」を外した偽ネギは
「無生物さいみんメガフォン」を取り出す。

「この教室内に存在する時計及び時計の機能がついた全ての機械に告げる、
君達は、常に正確な時刻を刻む責務がある。そして、その責務を果たす能力を持っている。
一時的に別の時刻を刻んでいたとしても、今正にその責務を自らの力で果たすために
表示時刻を調整する、そのための能力を持っている。さあ、役割を果たしたまえ」
「………」

三回繰り返された偽ネギの力強い力説をぽかーんと聞く者うっとりと聞く者、この際どうでもいい事だった。

「ご苦労様でした。では改めてこの教室内に存在する時計及び時計の機能がついた全ての機械に告げる。
今の君達は、製造された通りのスペックでありそれ以上の機能を持っている訳ではない。
製造された以上の機能をもって、正確な時刻を刻む責務も能力も失われたのだ。
以後は、ごく普通のスペックの機械であり、製造された通りのスペックの機械として役に立っていればいい、
それだけの事だと言う事を覚えておく様に」
「………」

三回繰り返された偽ネギの力強い力説をぽかーんと聞く者うっとりと聞く者、
丁度、終業のチャイムが鳴る所だった。

  *  *  *

「ネギくーん、こっちでご飯たべよー」
「こっちもおいしーよネギくーん」
「はいはーい♪」

中庭で運動部とチアと言う高ポイント地帯をしゃかしゃかと行ったり来たりの偽ネギだが、
それでもやっぱりここに落ち着く。

「相変わらずおモテになる事」
「あううー」

ホホホーと笑う明日菜を前に、偽ネギはしゅんと下を向きながらも、
ちろっと視線を前に走らせる。

“まー、巨・の域に入ってんのはバカレッドだけだけどー…”
「ネギくーん、卵焼き食べるー?」
「はーいこのかさーん」
「はい、あーん」
「ああのっ、いいですよこのかさん」

「ほらー、遠慮せんと」
「そうですかー、それではー」
「んじゃ、次せっちゃんなー」
「いいいえ、いえそのお嬢様っ」
「またお嬢様言うー」

ぷーっと膨れる木乃香とわたわたの刹那をにこにこ笑って眺めながら、
偽ネギの表情に一瞬ニヤッと笑みが浮かんだ。


“…うんうん、まだまだちんまりでも、お肌真っ白京美人×2はおいしーでつよー…”
「ねーぎせーんせぇーっ」
「なによいいんちょー」
「だから、ネギ先生と申し上げたのが聞こえなかったのかしらオサルさん?
ネギ先生わたくしのイギリスランチ風お重はいかがですか?」

「さっすがお嬢様、用意のよろしいですことー」
「失礼ですわね、手作りですわよ、づ、く、り、もちろん、愛情と言うスパイスをふんだんに…」
「いや、あれ食べたらスパイス山盛りで死ぬからネギ」
「ぬわんですってぇー?」
「あううー、いいんちょさんありがとうですいただきます」

「ふんっ」
「どーも、千鶴さんに夏美さん」
「どーもネギ君」
「あらあらいらっしゃいネギ先生♪」
「ようこそいらっしゃいましたネギ先生、ささ、さっ、ハーブティーもご用意いたしましたわよ」

そっぽを向いた明日菜にチラッと視線を走らせながらも、
偽ネギ責任編集デタラメ流行雑誌特集「ランチはお外で紐水着」の醍醐味とも言うべき
665号室ランチグループとの一時を捨てると言うのは、
散々ねっぷりたっぷり味わった筈の偽ネギであってもあり得る選択ではなかった。

  *  *  *

「ランランランただ今しずな先生のメガπおっぱいはぁー、
性感帯敏感度通常比1.5倍増しぃー♪」

「ソノウソホント」を装着した偽ネギが職員室でくるくる歌い踊っていても
取りあえず連行されず首も繋がっていると言う事は、ここは無人だと言う事である。

「ああー、皆さんお帰りなさい。たまたまちょーど僕がお昼休み一番乗りだったんですねー♪」

「ソノウソホント」を外した偽ネギが、
「あらかじめ日記」に書かれた通りの時刻にぞろぞろと登場する教職員の皆さんに明るく一礼する。

「しずなせんせー」
「どうしましたネギ先生?」

そんな昼休み後半、偽ネギに呼ばれ、しずなが職員室の偽ネギの席に向かう。
既に「ニクメナイン」を服用済みの偽ネギは、しずなの到着早々、
その土手っ腹に「キュービッドの矢」を突き刺す。

「えーと、ここなんですけど…ちょっと、確認お願い出来ますか?」
「はい♪ネギ先生」

生徒同様、衣服の下の締め付け軽減健康法を実践しているしずなが腰を曲げて偽ネギの机を覗き込む。
それだけで、偽ネギの目は十分に目の前のたゆんたゆんを堪能しているのだが、
ここまで支度をしておいてそれで終わる偽ネギではない。

「あー、今日は蒸し暑いですねー、ちょっと風通し良くしましょーか」

只でさえ、今流行の薄手のブラウスではしずなの見事過ぎるたゆんたゆんがほぼ丸見えもいい所なのだが、
にこにこと邪悪な笑みを浮かべた偽ネギがそれで満足する筈もなく、
そのブラウスのボタンを上からぷちぷちと外していく。

「あー、しずな先生、こっちも添削お願いしますねー」
「もー、ネギ先生」
「集中ですよ集中ー♪」

しずなの半ば透明に近いノンスリーブの白ブラウスのボタンを半ば近くまで外し、
美人爆乳女教師のしっとりと汗ばんだ深い深い谷間を職員室で間近からその目に焼き付ける。
男のロマン達成に感慨を覚え、ちょっと困った顔で苦笑するしずなにうそぶきながらも
偽ネギである以上それで終わらせるつもりは毛頭無い。

「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した偽ネギは、ちょっと間抜けな格好には目をつぶり、
自分としずなの頭に相互認識可能な「石ころぼうし」を被せてから
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押す。

「ああんっ♪いけませんよネギ先生♪」

まず、そのたっぷりとした土台をペンの尻でぷにぷにされても、
しずなは完全に惚れた弱みモードで、くすぐったい声で刺激的にたしなめる事で偽ネギのファイトに油を注ぐ。

「こ、これでいいと思うわぁ、あんっ♪」
「はーい、ありがとうございまーす。それではお礼にもっともっとよくしちゃいまつー」
「ああんっ♪」

偽ネギのまだ発展途上の掌にたっぷりと余る膨らみをぐにぐにむにむに、
そして、薄い布地をピッと突き上げる売れた乳首を指でくりくりされる度に、
偽ネギの目の前で、しずなは甘い吐息と喘ぎ声を漏らし身もだえる。

「あんっ、ダメっネギ先生こんな所他の先生はあっ…」
「んふふー、じゃあしずなせんせー、ほーかごにどこかのお城みたいなホテルでしたら
お子ちゃませんせーの僕におっぱいもみもみさせてくれるんですかー?
でもー、他のせんせーにも教えてあげたいでつー、しずなせんせーのこーんなかわいーお顔とお声ー♪」
「あんっ、いじわるぅっ」

バカップルとしか言い様のないやり取りを職員室で交わしながら、
偽ネギはその相手にとって不足無し受け持ちクラスの非常識な美少女達すら圧倒する
圧倒的な豊かさをその手で着々と征服して見せる。

「あうううー、しずなせんせーがきれーでかわいくておっぱい大きくて爆乳だから
僕もーがまんできないですー、しずなせんせーばっかり気持ちよくてずるいですしずなせんせー♪」
「あんっ、そんな事ああんっ…しょうがないわねぇ♪…」
“…バ、バカだ…”

にまあっと笑った偽ネギが取り出したローションを
ブラウスのボタンを全て外してぼろんと弾き出した爆乳に十分馴染ませたしずなが、
偽ネギが職員椅子に掛けながらぽろんと剥き出しにしてビンと天を突いている、

それでも一見可愛らしいぐらいの男の部分をその豊満さの谷間にもっちりと呑み込み上下する。
そして、辛うじて見え隠れするピンク色の所にぺろぺろと舌を伸ばし、
溢れ出した透明なネバネバを先端ですくい取るのには偽ネギも顔を歪める。

“…オポポポポwww職員室でパイズリ職員室でパイズリ職員室でパイズリ先走りペロペロwwwww…”
「はうううっ!」
「んっ、んー…ネギ先生の元気なのがいっぱあぃ…」

この、職員室ど真ん中に跪き爆乳モロ出し顔射直撃状態でうっとりする美人女教師と言うのは、
偽ネギとしては腰が抜けてとろけそうになりながらも、さすがにこれは笑いのツボ過ぎる姿だった。

「ふにゃあー…」
「ローションマイナスロープラスパップラスフルーツ、ザーメンマイナスメンプラスバイ」

だからと言って放っておく訳にもいかないので、
偽ネギに促されるままぴちゃぴちゃとその口で愛しい偽ネギの愚息を清めるのを待って、
しずなを充填済みの「ネムケスイトール」で銃撃した偽ネギは、
丸見えのたっぷり豊満な膨らみと幸せに満ちた寝顔を「物体変換銃」で銃撃し
現れたフルーツとバイザーを「チッポケット二次元カメラ」で撮影する。

それから、ブラウス前全開のしずなに肩を貸して職員室を歩き、
しずなを自分の席に座らせてからボタンをはめ直し「ワスレンボー」でしずなの頭をちょんと叩く。

「あーあーしずなせんせしずな先生」
「んにゃ?…」

「ウルトラストップウォッチ」で時間を止めている間に二人とも「石ころぼうし」を外し、
しずなをゆっさゆっさと揺り起こし目覚める前に机の前でゆっさゆっさしている所に
最後のもみもみをして「キュービッドの矢」を回収しておいた偽ネギがしずなに声を掛ける。

「お仕事大変なんですねー、ぐっすりお休みでしたよー。でもそろそろお時間ですからー」
「ああ、有り難うございますネギ先生…」

まだ寝ぼけ眼のしずなに浮かぶどこか心地よい疲労の跡こそ、
勝利の証として偽ネギの目に刻み込まれる。

“…まあー、ウォーミングアップはこんなトコだろ。
やっぱやさしーやわらかパイパイもいーけどそれはお昼のオードブルってな。
メインはガッチリ歯ごたえあるのやらしてもらいますけー。
あー、もーちょいアヘアヘみたいんでデカパイ敏感モード始まる頃に直しときますよー♪”

授業に向かって立ち上がり歩きながら、
何となく妙な顔で小さく熱い吐息を漏らしているしずなに、偽ネギは心の中で呟いた。

  *  *  *

五時限目のスタート少し前、麻帆良学園男子高等部のとある教室に、
魔法道具である年齢詐称薬で五歳ほど年長の姿となり、「うそつ機」を装着した偽ネギが姿を現した。

「あー、どーもどーも、このクラスに在籍する事となりました留学生のナギ・スプリングフィールドです」

愛想良くぺこぺこしながら偽ネギが大嘘かますと、
元々が麻帆良学園の事、教室内の生徒達も特に疑問視はしていない様だった。

「それでですねー、実はもー一つの肩書きがあるんですよ僕の場合」
「へー、なんだそりゃ?」
「実はですね、葛葉刀子先生のフィアンセである、とゆー…」

「うそつ機」を外してうそぶいた偽ネギがにやっと笑う。

「はあっ?」
「おいおい、なんだそりゃ?」
「掴みはオッケーだぞ留学生」
「と言うか刀子命第一師団団長の俺を怒らせた」

「仕方ないでしょー本当なんですからー、
しかもですね、刀子先生僕にベタ惚れラブラブ一直線ですから、
今日もですねー、僕への限りない愛の証しとして、
僕のコーディネートした刀子先生の魅力を最大限発揮の
ラブラブファッションで授業をしてくださるって張り切ってましたですよー♪」

  *  *  *


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最終更新:2009年09月04日 18:01