中野比奈・水鳥夏実 番外編 (後編)


 背後から『たましいふきこみ銃』で俺の魂を半分吹き込んだ神宮寺を連れ、会場を出る。
今日のためではないが、予め練習をしておいたので神宮寺の操り方も問題ない。
 俺は『万能グラス』を通して中野比奈と水鳥夏実が予想通り更衣室へ入った事を確認すると、人目がない物陰で『石ころぼうし』をかぶり、存在を隠した俺達も更衣室へ向かった。

 ……万能グラスで2人の場所を確認しながら、選手専用のロッカールームを目指して歩く。
『タイムテレビ』で予め確認した通り、中野比奈はトイレ、水鳥夏実はシャワールームで身体の疼きを開放中のようで。カメラが仕掛けられてるとも知らず……。
 2人がオナッてる間に、俺と神宮寺はロッカールームに入ると『吸音機』を設置し、
『キンシひょうしき』を用意して俺らと中野・水鳥以外がロッカールームへ入ることを禁止し、さらに『シナリオライター』を再び取り出す。

「まずは盗撮用にイク時は宣言してもらって……ま、あとはこっち来てもらえばいいか」

ライターを使い、万能グラスで2人がイクとこを観ながらしばし待つ。良い画が撮れました。
 ほどなくして、少々フラついた足取りで2人がロッカールームへと入ってきた。お互いに何をしてきたかは察しているようで、無言で椅子に座り、目をそらしている。
 俺は『運動神経コントローラー』を神宮寺に持たせ、アンテナを水鳥夏実に付ける。
ズボンを脱いだ状態で、まずは俺だけが石ころぼうしを外して2人の前に姿を見せた。

「やぁ、2人とも試合後のオナニーは気持ちよかったみたいだね♪」

突然、目の前に現れた男の姿に、2人の水着美女は驚きを隠せない。声すら出ないようだ。
次の瞬間には、自分達がオナニーしていたことを知られていると理解したのかみるみる顔が朱に染まっていく。
 同時に、2人の顔は共に「どうして?」という疑問の表情を浮かべていた。

「そりゃ2人がイクとこまでしっかり見てたからね。おかげでコレ、どうしようか?」

そう言って、俺は自分の逸物を指差す。半起ちしたソレはボクサーパンツ越しでもハッキリと隆起し存在を主張している。
 すかさず俺は神宮寺を操って運動神経コントローラーを操作し、水鳥夏実の右手を布越しに俺の逸物へ重ねさせ、形を意識させるようにスリスリと上下に撫でさせる。

「な、なな夏実ちゃん! な、何して、ダメだって、そんな、あぁん……」

中野比奈の方は予想通りというか、勝手に悶えている。
 水鳥夏実はというと、わけがわからず完全に固まってしまっていた。仕方ないので、さらに運動神経コントローラーを操作して俺の逸物を取り出させる。
 そのまま水鳥の身体を操作して中野比奈の手を取り、俺の逸物を握らせた。


 ……ジュプジュプと音を立て、中野比奈は俺の逸物をフェラチオする。別にしてくれとは一言も言っていない。ただ握らせたら、タガが外れたように自分から咥えてきた。
 まぁ、だから水鳥夏実の方にアンテナ付けたんだけど。

「んっ、んぐ、んっ! んん……あはぁっ! ダメ、夏実ちゃんそこダメぇぇん!」

喘ぎを抑えきれず、中野比奈は咥えていた逸物を離してしまう。
 それもそのはず、背後からコントローラーで操る水鳥夏実に愛撫されているのだ。
右手で自慢の巨乳を揉みながら時折水着越しに乳首を摘まみ、左手もまた水着越しに
濡れそぼった秘所をクニクニと弄っている。

「あっあっ、そこぉ……気持ちい、あん、すごぉい、大きい……」
「どう? コレ、挿れてほしいか?」

俺の逸物を両手で握りながら、中野比奈はコクコクと頷く。
 もう少し抵抗や羞恥があると楽しいんだが、これはこれで話が早くて良い。俺がロッカーに手をついて立ちバックの体勢をするよう中野比奈に命令すると、すぐに言われた通りの姿勢をとり待ちきれないといった表情で振り返ってくる。
 ファンが泣くぞ、この好きモノめ……

 俺は軽く呆れながらも、水鳥夏実に付けたアンテナを外し、神宮寺を操って神宮寺の石ころぼうしも外して姿を見せる。突然もう1人現れたことで2人とも驚いたが、これからが本番だ。
 俺は『機械化機』を取り出し、さらに『とりよせバッグ』で適当なバイブを取り寄せる。
あとはこのバイブの機能を、神宮寺の逸物に機械化機で移せば準備完了だ。
 中野比奈に水着をズラすよう命じ、神宮寺の身体を操って逸物の先端を濡れそぼった秘所にあてがい、ゆっくりと沈めていく。勿論ゴムは装着済みだ。

「あっ、あぁぁ……すごい、気持ちいい……! こっちも、大っきい……っ!」
「そりゃ良かったねぇ……さ、世界で初めての本物逸物バイブだぞ」

バイブの機能をオンにすると、神宮寺の逸物が猛烈な勢いで振動を始め、ウネウネと動いて中野比奈の膣内をかき回す。

「あはあぁぁあぁうっ!! なにコレ……すご、あぁ、ダメ、かき回されちゃうぅ!!」
「ああぁぁっ!、 そんなに、そんなに激しくしないでぇ! 壊れちゃうぅぅっ!!」
「あんっ、イイッ! 気持ちイイ! もっと突いて、比奈のオ○ンコ突いてぇっ!!」

人間では不可能な動き。それに加えて、人間の肉棒特有の熱さと、パンパンと打ち付けるピストン運動が合わさる。
 熱くたぎった肉棒が無機質に膣内をかき回し、力強い抜き挿しで膣壁を擦られる。
体験したことのない刺激が生み出す快感に、中野比奈は我を忘れて喘ぎ続けた。

「おっけおっけ、問題なく使えそうだね……じゃ、俺も楽しもっかな」

 すっかり放置プレイだった水鳥夏実を責めるため、俺は『無生物さいみんメガフォン』を取り出した。

「水着、お前はバター犬だ。バター犬は女の子をペロペロできる羨ましい役なんだぞ」
「え? え? バター……やっ、はぁん! やだっ、そんな、とこ、舐めちゃダメぇ!」

即効で催眠完了。このエロ水着め。
 さて次に『つづきをヨロシク』のスプレーを右手に吹きかけ手袋を作る。初めて薫流を責めた時を思い出すなぁ。
 手袋をはめた右手の中指をローションでたっぷり濡らし、水鳥夏実の後ろから水着の中に手を滑り込ませ、お尻の穴に中指を挿し込む。

「あううぅぅ!? そこ、違っ……あ、あ、舐めちゃ、ダメ、動かすのもダメぇ……!」
「どうだ、犬に舐められて感じちゃってる今の気分は?」
「いやぁ、聞かないで……ワンちゃん、止めてぇ……感じちゃう、からぁ……!」

スラッとしたモデル系の美人にこんなこと言われたらちょっと萌えちゃうね。つまり止めさす気は微塵も無い。

「じゃあお尻の方で気持ちよくなっちゃおうか」
「え、あっ、いやぁぁぁ! お尻ダメっ! 指動かしちゃダメぇぇ変になっちゃうよぉ!」
「そういえば、クリトリスは感じ過ぎちゃうんだっけ? じゃ舐めてもらわないとね」
「だめだめダメぇーーっ! 無理だから、ホントに変になっちゃうからぁっ!」

アナル責めを手袋に任せて俺は手を抜き取り、バター犬となった下の水着にクリトリスを責めさせる。上の水着は引き続き乳首だ。
 つづきをヨロシク使ってるとアナル責めするとき汚れを気にしなくて良いなとか思いつつ、水着がクリトリス責めに移った事で空いたアソコに、水着をズラしてバックから逸物をあてがう。当然トレードマークのコンドームは装着済みだ。
 ゆっくりと挿し込み、奥まで入った後も、逸物を子宮へとグリグリ押し込む。

「あ、あ、大っき、や、太すぎ、も、奥まで、きて……押し込んじゃ、あはあぁぁぅ!」

ピストンすることなく、水鳥夏実は最初の挿入でイッてしまった。挿入する前から4点責め状態だったとはいえ、随分とイキやすい身体だ。
 この分だと、イキっ放しになるのも早いかもな……俺は少しずつ、しかし確実にピストンの動きを早めていく。
 さらに水鳥夏実の両膝の裏に『透明ハンド』を1本ずつ通し、後ろからM字開脚にして抱え上げた。この体勢だと、水着があってもアソコに逸物が挿入されているのが丸見えだ。

「いやあぁぁっ! 恥ずかしい、あっ、イッちゃう、イッちゃうからぁ!」
「イッてる、もうイッてるから、あ、あれ? あぁ、ウソ、あぁぁっ!」

そろそろイキっ放しに入ると見て、俺もスパートをかけ一気に攻め続ける。

「あぁーーっ! なにこれぇ!? スゴイッ!! 止まんないよぉーーっ!!!」
「お、入った入った。あとはもう何されてもイッちゃうよ、ほら」
「あ、すごい、イク、またイク、あぁーーまた! またイク、イク、イクーーッ!」


イキっ放しになった後も、俺は中野比奈に見せつける様にして水鳥夏実を攻めた。

「イク……イクッ! またイク! まだ? まだイクの? あぁぁまたイッちゃうぅ!!」
「夏実、ちゃぁん……気持ちいの? あぁん……そっちのも大っきくて気持ちいいの?」
「あぁっ、気持ちいい! あっ、イクッ! イキすぎて死んじゃうーーっ!!」

神宮寺の肉棒バイブに喘ぎながら、トロけきった表情で中野比奈が視線を向けてくる。
ま、相方の方は、マジでそろそろ限界のようだしな。

「どうする、このままだと相方が壊れちゃうぞ。代わりにお前がやるなら助かるけど?」
「あん、やる、やりますぅ! お願い、夏実ちゃんの代わりに、比奈にしてぇ!」

まぁ、どう考えても自分がやってほしいだけだろうけど、そこまで言うならやってやろう。
俺は水鳥夏実から逸物を抜き、取消スプレーで手袋も消す。催眠も解除してやった。

 神宮寺の肉棒バイブを抜き、前から中野比奈のアソコに俺の逸物をあてがう。トロトロに愛液で溢れかえったソコは俺の逸物もなんなく受け入れ、飲み込んでいく。

「ああぁぁぁーーっ!! すごいっ、さっきのより大っきい、こんなの初めてぇ!!」

意識がないとはいえ、神宮寺に悪い気がするなぁ……

「じゃ、こんなのも初めてかな?」
「ぁあん、あはぁぁっ!? あぁ、お尻、お尻にも入って、あぁ、ウネウネしてるぅ!」

神宮寺の肉棒バイブを後ろに挿し込んでの2本挿し。つーか、アナル開発済みかよコイツ……
 ならば手加減無用。バイブ機能もオンにして前後から激しいピストンで奥の奥まで突き上げてやる。バイブの振動が伝わってヤベェ。

「気持ちいいか、スケベ女? 今までのセックスと比べて何番目くらいよ」
「あぁんっ、気持ちいいっ! 一番、一番気持ちいっ! こんなの初めてぇぇーーっ!」
「じゃあ俺の奴隷になるって誓え。誓わないなら、やめるけど」
「いやあぁぁやめないでっ! 奴隷になるから! 比奈のオ○ンコもっと突いてぇ!」

このあと中野比奈もイキっ放しに入り、俺がイクまで攻め続けた……。

 で、2人ともイキ過ぎてほとんど動けない状態になってしまい、『お医者さんカバン」で応急処置を施し、三度シナリオライターを使って接戦の末に決勝進出、接戦の末に惜しくも準優勝という結果に何とか落ち着かせた。





…………
 帰りの車内、俺が運転する隣で、神宮寺が苦悶の表情を浮かべている。
聞けば、自分の逸物が何故か腫れてて痛い事、その痛い理由が全く記憶に無いという。
 そういや星野マドカの時も記憶なかったよな……その、スマンかった。

「で、痛いってさ、どんくらい痛いのよ?」
「亀頭に電動マッサージ機を当て続けたあとの感覚に似てるな……」
「したことあるのかよっ!?」

機械化機でバイブ移すのは……やめとこう。