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 セワシが戻ってこない隙に、三人は野比家を目指した。
 静香は自分がどんな報復をされたとしても、心優と朝比奈を守りたい一心だった。僅かでもセワシに対抗できる可能性。のび太とドラえもんに頼る他無かったのだ。
 朝比奈の運転で野比家に辿り着くなり、朝比奈は胸を押さえた。心優もまた、蒼白な顔をして生欠伸を繰り返している。陵辱されながら楽しんでしまおうなどとは言ったものの、屈辱に慣れていない常人にとって、いきなりの三人プレイなどは振り返るだけでも目眩がすることだろう。
 野比家のチャイムを鳴らすと、すぐにのび太が駆け下りてきた。そして、静香を抱き締めて涙を流した。
「どこに行ってたんだよぉ! しずかちゃんっ!」
 セワシのデバイスによって、のび太の探索も及ばない空間に閉じこめられていたらしい。静香は背筋が凍る思いをしながらも、のび太をしっかりと抱き返した。
「二人を休ませてあげてほしいの。……それから、セワシ君から守って」
 セワシの名が出た途端、のび太はガタガタと奥歯を鳴らして縮み上がった。
「あ、あいつと一緒だったの?」
 のび太はキョロキョロと玄関の外を覗きこんだ。
「平気よ。未来から呼び出しがあって、戻ってこられないみたいだから」
「分かったもんじゃないよ。あいつはどの瞬間からも、ここに戻ってこられるんだ。ひょっとしたらあのペンで姿を消しているのかも……あわわわわわっ……どど、どうしようっ……ドラえも~ん!」
 のび太は二階に駆け上がって行ってしまった。
 のび太ママはまだパートから帰っていないようだったので、静香は客間に布団を敷いて、心優と朝比奈を休ませた。そのまま、二階に上がる。
 静香が事情を話すと、のび太は静香にしがみついた。
「もう、どこにも行くなっ! 意地悪はやめるからっ! どこにも行かないでよぉ~~~っ!」
 セワシが恐ろしくてならないのか、埒が明かないのび太。
「まったく、君はだらしのないヤツだなぁ。そんな事だから静香ちゃんの気持ちをつかめないんだぞ!」
 ドラえもんが強い口調で言いながら、のび太の背中をポンポンと叩いた。
「ど、ドラちゃんっ!? あなた……」
「ウ~フ~フ~フ~フ~フ~。やっぱり静香ちゃんは分かってくれるんだね。そうさ、僕は壊れてなんかいないんだよ」
 のび太は恐怖をも忘れたように、ポカーンと口を開けてドラえもんを眺めていた。
 ドラえもんは得意気に事情を語った。
 静香が転校してからのある時、ドラミが大量のどら焼きを差し入れに来たこと。そのドラミが挙動不審であったこと。ドラミのコンピューターをウィルススキャンして、セワシの企みを知ったことなどを。
「どうして黙ってたんだよっ! このポンコツっ! 心配したじゃないかぁっ!」
 のび太はドラえもんを抱き締めて、また涙を流した。
「敵を欺くには、まず味方からっていうだろ? 静香ちゃんに気づかれるんじゃないかと、冷や冷やしっぱなしだったんだ。まったく、君達のいやらしいことと言ったら……ああ、嘆かわしい」
 静香はカーッと顔を赤らめた。ドラえもんがいつかは健康体に戻ると信じながらも、どこかでポンコツ扱いしていた自分に気づいたのだった。異常なドラえもんの前だからこそ、変態行為を見せられたのである。
「さあ、感傷に浸っている暇は無いよ。いつ君達の馬鹿息子が戻ってくるかも分からない。話しはタイムマシーンに乗ってからにしよう」
 言われるまま、静香とのび太はタイムマシーンに乗りこんだ。
「どこ行くんだよ、ドラえもん?」
 ドラえもんは答えずにコントロールパネルを操作し、タイムマシーンを発進させた。
「…………いいかい、のび太君。君と静香ちゃんの子孫が、未来の人間をおごり高ぶらせて、二十二世紀以降の世界をメチャクチャにしてしまうんだ。セワシのような人間を大勢作ってしまうんだよ」
「ああ、……分かってるよ」
 ドラえもんはのび太に背を向けて、ボソッと呟いた。
「君には消えてもらうよ。これから妊娠中のママに会って、タイム風呂敷で中絶させるんだ」
 のび太は呆けた顔をして、静香の手を握り締めた。
「ぼ、ぼ、僕に死ねって……死ねって言うのか……?」
「正確には、存在の抹消ということになるんだけどね。似たようなものか」
 のび太は半狂乱になって、コントロールパネルをいじくりまわした。
「無駄だよ、静香ちゃんを未来に行かせてしまった反省から、パスワードをかけるように設定したんだ」
 のび太はとうとうコントロールパネルを拳で殴りつけ始めた。
「静香ちゃんを巻き込んで迷子になるつもりなのか! 男らしくしろよ、のび太君!」
「ドラえもん、どうしてそんな意地悪するんだよっ! 僕達親友じゃないかぁっ!」
 ドラえもんは背を向けたまま、肩をプルプル震わせていた。
「親友が道を誤るときには、それを正してやるのが親友ってもんだろ。僕だって君を消してしまうことなんか望んでないんだっ!」
 静香が突如として声を上げた。
「私が行くわ! のび太さんが消えなくても、私が消えれば同じことでしょう? ……のび太さん、ジャイ子ちゃんと幸せになってね」
「い、嫌だよ! ジャイ子なんか!」
「のび太さん、クリスチーネ剛田先生を知らないの? とっても素敵な女の子になったのよ? 天才中学生漫画家として有名なのに」
「のび太君は近頃エロ漫画しか読んでないからね」
 ドラえもんがふて腐れたように言い放ったのは、涙を隠すためだったのだろう。
「……そんなのはどうでもいいんだ。やっぱり、僕は静香ちゃんが好きなんだよ。静香ちゃんがいない世界に生き残るぐらいなら、僕が消えちまったほうがいいに決まってるさ」
 ドラえもんがのび太の肩を叩いた。
「偉いっ! 実に偉いっ! それでこそ僕が見込んだ親友だっ!」
 静香の中にくすぶっていた思いが、一気に込み上げる。のび太のこの勇気こそ、静香が最も愛した少年の本質だったのだ。
「一人では逝かせないわ。一緒に消え去って、別の平和な時代に生まれ変わりましょう。きっと、あなたのお嫁さんになるから」
 のび太は静香の手をきつく抱き締め、熱く唇を重ねた。
「さあ、着いたぞ。僕はこのまま引き返して、君達を忘れる瞬間までセワシを監視する。未来の野比家が無くなったら、耳をかじられたポンコツなんて、スクラップとして抹消されるんだろうな。僕も君達と一緒に逝くことになるよ」
「ドラえもん、今度は人間に生まれてこいよ。静香ちゃんをたまに貸してやるから」
「し、し、静香ちゃんを!? いやぁ~そんなこと静香ちゃんが嫌がるだろぉ~ウシシシシシ~」
 股間を押さえてモジモジするドラえもんに、静香は微笑みかけた。
「今度生まれてくるときも、う~んといやらしい女の子になって、三人で遊べるぐらいにしておくわ」
 静香はドラえもんの口にキスをして、手を取り、柔乳に触れさせた。
「しずかちゃんのおっぱい……しずかちゃんとチュー……」
 ドラえもんの頭から心配になるほどの湯気が上がった。
「じゃあ、来世で……」
 静香とドラえもんがうなずき合った瞬間、のび太が背後から秘密道具を使った。
「何をしたの? あ、脚が動かない……」
「相手ストッパ~」
 狙った相手の脚を動けなくして、足止めする単純な道具だった。
「じゃあね、静香ちゃん、ドラえもん。やっぱり僕一人で行くよ。静香ちゃんが消えたら悲しむ女の子と、おじいさんがいるだろう? ……ドラえもん、後を頼んだぞ!」
「待って! のび太さん!」
 のび太はポッカリ開いた空洞に飛び込んだ。母の玉子(たまこ)が妊娠中の時代に。
「のび太君……君ってヤツは……」
 ドラえもんは非情を装って、引き返す時代を打ち込んだ。
「待って! 私も! 私も一緒に! ドラちゃん!」

 のび太が野比家の庭先に着地すると、物音を聞きつけた祖母が振り返った。
「おやおや、どちら様でしたかねぇ?」
「お、お祖母ちゃんっ!」
「はて、私にこんな大きな孫がいたかしら? ……でも、きっとのびちゃんが大きくなったらあなたみたいな立派な子になるんだろうねぇ」
 祖母はどこまでも穏やかな微笑を浮かべて、のび太を眺めていた。生まれる前からのび太の名前を決めて、待ちわびている様子だった。
「お祖母ちゃん、さようならっ!」
 のび太は感傷を振り切るようにして、土足のまま野比家に飛び込んだ。
「おやおや、ワンパクな坊やだこと。あれぐらい元気な男の子が生まれるといいねぇ」
 身重の玉子は茶の間で座布団に横座りして、テレビを見ていた。
「あなた、誰なの!?」
 十七歳ののび太に押し入られて、祖母ほど冷静ではいられない玉子。
「ママ、ごめん。今度はのび太じゃない子を産んでね!」
 のび太は腹の地肌に貼り付けたスペアポケットをモゾモゾとまさぐる。ドラえもんの手と、静香の手が四次元空間に感じられて、しっかりと握手をした。タイム風呂敷を取りだしたときには、のび太の顔が涙と鼻水でクシャクシャになっていた。
「ちょっと、……あなた何をしているの? 妊婦の私に変なことをするつもり……?」
 すぐには立ち上がれない身重の母を組み敷いて、のび太は風呂敷をかぶせた。
 母体の腹が萎んでゆくのを感じたのか、玉子は耳をつんざく悲鳴を上げた。
「どうしたんだい、玉子さんっ!」
 祖母が茶の間に駆けてきた。
「ちょいとあんた、玉子さんに何を!」
 祖母が風呂敷を取り上げようとつかみかかってくる。
「お祖母ちゃん、僕はのび太だよ……。僕がこのまま産まれたら、未来の僕は大好きな女の子を困らせる馬鹿野郎になってしまうんだ……。大馬鹿野郎だらけの世界を創り上げてしまうんだよ……」
 のび太の存在が希薄になり、体が半透明に薄らいでゆく。
 祖母はポカーンと半透明の少年を見て、手を緩めた。
「何を言ってるのか分からないけど、あんたはのびちゃんなんだね? お祖母ちゃんには分かるよ。のびちゃんが決めたことなら、私は何も言わないわ」
 祖母は頬を濡らしながらも、失神しかけた玉子の頬をペタペタ叩いて起こした。
「玉子さん、この子はのびちゃんですよ。しっかりその目に焼き付けておあげ」
「お義母さん……何をおっしゃって……」
 のび太は背筋が薄ら寒くなり、呼吸をする度に唇を震わせた。
「ママ……怖いよ……抱っこしててよ……」
 玉子は訳が分からないまま、怯える少年を抱き締めた。
「あなた、本当にのびちゃんなのね……私の坊や……愛してるわ……」
 のび太の存在が完全な無色透明になったとき、庭で閃光がはしった。

 二十一世紀の野比家に帰り着いた静香は、のび太のコレクションからピンクのワンピースを取りだして着替えた。髪留めのゴム紐まで、小学生当時と同じ色形の物が揃っていた。静香はそれらを手に取り、二本のお下げ髪を結う。消えゆくのび太へのせめてもの餞のつもりだった。
「随分とお姉さんになったけど、しずかちゃんはしずかちゃんのままだね」
 あれこれとモニターのような物を凝視していたドラえもんが目を上げ、感慨深げにため息をついた。
「……ねえ、ドラちゃん。のび太さんが上手く計画を成功させていたら、私達はとっくにのび太さんのことを忘れているんじゃないかしら……?」
 ドラえもんは目を見開いて慌てた。
「まさか、セワシが!」
 手を取り合ってオロオロする二人。
 のび太の机が、焼き上がったトーストのように飛びだした。
 ドラえもんはポケットから秘密道具をあれこれ放り出しながらも、静香を背後に押しやってかばう。
 引き出しからヌーッと顔を出したのは、出来杉によく似た少年だった。
 続いて、のび太が頭を掻きながら畳に着地した。
「ただいま~」
 出来杉によく似た少年は、『出来杉管理官』と名乗る、出来杉の子孫であった。野比警視正をマークしてきた直属の部下だった。
 未開人レイプは感心したことではないが、未来では軽犯罪の範疇である。しかし、その別件で逮捕しておいて、セワシの数々の悪行を追求する計画を秘密裏に進めていたのだという。
「…………と、いうわけで、僕は野比警視正の尋問がありますので、そろそろ」
「あの、……野比警視正はどうなるんですか?」
 怖ず怖ずとした静香の問いに、管理官は爽やかな笑顔で答えた。
「心配はいりません。彼はきっちりと異次元追放まで追いこんでみせますから」
 静香の中で、母性のような物が湧き上がり、セワシの行く末を心配してしまう。
「セワシ君を……ウチのセワシを、更正させることは……」
 管理官は首を捻った。レイプ犯をかばう心境が理解できないとでも言うような面持ちだった。
「まあ、出来ないこともないでしょう。それは、あなた方二人の心掛け次第です。あなた達がしっかりと子育てをして、子孫を教育し直せば、未来は自ずと変わってくるはずですから」
 管理官は、真っ白な歯をキラリ輝かせて、机の中に待機させたパトロールマシーンに飛び乗った。
「では、ご機嫌よう。健全な未来を期待しています。野比家のあなた達に未来は委ねられているんですよ。しっかり頼みます!」
 片手を上げて去ってゆく管理官の颯爽とした姿に、静香は胸の前で手を組んで目を潤ませていた。
「ちぇっ、なんだい。未来の出来杉もキザったらしいヤツだったな」
「そういう嫉妬が、野比家の未来をおかしくするのよ? 私はもう、のび太さんだけのものだから、安心して? ダーリン」
 静香がのび太に絡みつく。のび太は安堵の表情を浮かべて、股間にテントを張った。
 ドラえもんがモジモジと股間を押さえている。
「……ねえ、ドラちゃんにもオチン×ンってあるの?」
 ドラえもんは待ってましたとばかりに、ポケット下をつついた。すると、スライド式に下腹部が開き、人間のモノとそっくりな大きなペニスがせり出してきた。
「……素敵……ドラちゃんにもオチン×ンがあったのね……」
「ロボット用ハイパーチン×ン~」
 ドラえもんは得意気に『秘密道具』を紹介したのだった。名称からして、セワシと同様の機能を持っているのは間違いないだろう。セワシへの嫌悪感を除けば、静香の大好物になりかけていた未来のペニス。大好きなドラえもんにも付いていたとあって、静香は目を爛々と輝かせた。
「……ねえ、のび太さん。ドラちゃんとエッチするのだけは許してもらえるかしら?」
「……まったく、静香ちゃんはエッチだな~。いいよ、親友だから許す」
「せっかくだから、三人でしましょうよ……」
 静香はドラえもんを促して仰向けにさせ、パンティーをズリ下げて、ハイパーペニスに跨った。
「ああッ……奥まで届くわッ……子宮がおかしくなりそう……」
 放尿のようなカウパー液と、音のしない激しい振動。人肌より少し熱めの柔らかく硬い感触。
 静香がこらえきれずにドラえもんに覆いかぶさると、のび太は自身のペニスにローションを塗りたくり、静香のスカートをめくり上げた。『しずかちゃんスタイル』のピンクのワンピースを。
「お尻に入れるよ? 力を抜いて」
「……嬉しい……のび太さん……」
 静香の美しい肌色菊が割り広げられ、ズヌヌとペニスが埋め込まれる。
 男の友情でシンクロしたピストン運動が、前から後から静香を急速に昂ぶらせてゆく。
「アンッ……あはぁ……ン……とっても……気持ちいいわッ……大好きッ……大好きよッ!」
「どど、ドラえも~ん! しずかちゃんがお尻を締めて意地悪するんだよぉ~! うわっ、出ちゃう!」
「やれやれ、君達は実にせっかちだなぁ。どれ、快楽抑制を……おぉ! おぉおおぉおおお!」
 静香のうねくる淫乱オマ×コに、ドラえもんまで秒殺の気配を見せた。
「イクわッ……飛んじゃうッ……墜ちるうぅううぅううッ!」
「静香ちゃんのエッチ~! 大好きだよ! あはははッ! あははッ!」
「オイルが漏れるぅううぅううう! 僕、壊れちゃいますぅうう……」
 前後の洞穴に多量の精液を注がれて、静香は重力から完全に解放された心持ちだった。
 三人が三人とも、体をガクガクと震わせ、白目を剥かんばかりに激しく達した。
 静香はドラえもんの大きな口に唇を重ね、よだれを送り込んで飲みこませてゆく。
「美味しい……静香ちゃんのよだれ……どら焼きよりも甘~い……」
 挿入したままの三人が余韻に漂っていると、トタトタと階段を登ってくる音がした。
「ここですかな?」
「ええ、さっきから天井が軋んでいましたわ」
 ふすま戸が開いた瞬間、心優と朝比奈は目を見開いて立ち尽くした。
「……ああ、嘆かわしい。静香お嬢様は本当にセックス狂いでいらっしゃる」
「……お姉様……とっても綺麗……女性として、最高に満たされたお顔をなさっているわ……」
 のび太は静香に耳打ちした。
「……え~! だめよ! 心優がきっと嫌がるわ!」
「じゃあ、ドラえもんのチン×ンもこれっきりだよ? いいの?」
「……そんな……ひどいわ……」
 心優が興味津々の顔で二人を覗きこむ。
「私を大人の女性にしてくださる相談かしら?」
 のび太は同意を得たものとして、心優に早速むしゃぶりついた。
「お兄様、優しくしてくださいな……」
 心優に前戯をほどこすのび太を、ドラえもんと朝比奈は羨ましそうに見ていた。
「心優の初めてを、大勢でなんてだめよ。それに、朝比奈は奥さんがいるでしょう?」
「め、面目ない……」
 おあずけを食らった犬のように、しょんぼりする朝比奈。
「仕方のないおじいちゃんね。……奥さんのお産が済むまでよ? いらっしゃい」
 朝比奈に負担をかけぬよう、仰向けにさせ、ズルリと跨る静香。今度はドラえもんが背後から双臀を割り広げてくる。
「ほぉお! 静香お嬢様と、カラクリ人形との三人プレイとは! こりゃまた豪儀ですわい!」
「カラクリ人形ではありません。僕、ドラえもんです」
「ほほう、あなたがドラえもん様でしたか。お嬢様がいつもお世話になっております」
 前後から腰を振り立てられ、静香が再び達しかけたとき、心優の悲鳴が上がった。
「痛いぃいぃいい! お兄様ッ! ちょっとお待ちになってッ!」
 心優が女になった瞬間であった。