TAKURO(タクロウ、1971年5月26日~)は、日本の男性ミュージシャン。ロックバンド「
GLAY」のリーダー、ギタリスト、キーボーディスト。
松本孝弘と親交が深く、アメリカのギブソン社のギター工場へ一緒に見学に行ったり、大晦日には松本の自宅へ駆けつけたりするほど。
GLAYのファンクラブ会報誌に松本の話題が掲載されることもしばしば。
1999年5月7日に放送されたNHK-BS2「松本孝弘ソロ・プロジェクト~B'zへの挑戦~」では対談を行った。
松本のソロアルバム『
華』に収録されている「ENGAGED」は、松本とTAKUROの共作である。
その他のエピソード
- 「B'z総力特集『15年目の真実』」で思い出の曲に、「ALONE」、「ギリギリChop」、「熱き鼓動の果て」を上げている。同時に「ALONE」のライブ映像で、松本がグランド・ピアノに乗っていたことに対して、ツッコミを入れていた。
- 松本孝弘と鮫島巧とギター勉強会を開いたことがあり、三人の名前に「TAK」が共通することから鮫島が「TAK会」と称している。
- 松本からヤマハ・MG-Mを譲り受けている。
- 松本が「最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム賞」を受賞した第53回グラミー賞の授賞式に出席しており、翌日はシェーン・ガラースやバリー・スパークスらと共にバーベキューをしていた。
- 2011年9月28日に行われたPEPSI NEX presents B'z 1DAY LIVEを怪獸と共に観に行っている。
関連項目
外部リンク
最終更新:2013年06月08日 20:21