GACKT

GACKT(ガクト、1973年7月4日~)は、日本の男性ミュージシャン、俳優。「神威楽斗」(かむい がくと)「GACKT.C」といった名義を用いる場合もある。
1995年より、ヴィジュアル系バンド「MALICE MIZER」のボーカルとして活躍したが、1999年に脱退。以降はソロ活動を中心に、俳優としても活動。2010年には新バンド「YELLOW FRIED CHICKENz」を結成。
2009年6月までは「Gackt」(読み同じ)という表記であった。

もう一度キスしたかった」を聴いて初めてB'zを知り、ファンになった。初めてカラオケで歌った曲も「もう一度キスしたかった」である。
自伝「自白」にて、稲葉浩志を尊敬していることや、「いつかのメリークリスマス」に感銘を受けたことを語っている。*1*2
ライブを観に行ったこともある。
2002年7月17日に放送された「CDTVスペシャル」では、夏の歌として「さまよえる蒼い弾丸」を5位に挙げていた。
Liar! Liar!」の良さについて語ったことがある。

過去に何度か「いつかのメリークリスマス」をテレビ番組で披露している。
  • 2001年12月24日「浜崎あゆみ&Gackt 夢のクリスマスショー」(浜崎あゆみとデュエット)
  • 2002年12月22日「HEY!HEY!HEY!生のCHAMP X'masⅣ」で(安室奈美恵とデュエット)
  • 2007年12月24日「歌ドキッ!~ポップクラシックス~」(矢口真里紺野あさみとデュエット)

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最終更新:2014年12月15日 07:24

*1 Gackt『自白』光文社、2003年、219頁。

*2 角川書店「B'z総力特集『15年目の真実』」より