ギア段数表示を諦められない、可哀想なシマノ信者のためのまとめwikiです。
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- ハートレート表示が、すぐ出なくなり、電池を交換しても、でない -- KN (2011-10-17 20:24:19)
- 心拍センサーの頻繁な電池切れの原因は、私の場合センサ-部の汗の塩分残留によるものでした。こまめに軽く流水洗浄することで回避できました。 -- ふにふに (2012-07-11 23:25:35)
とりあえずネタ帳
電池
- 本体: CR2450とか、まずフツーのコンビニには置いてない。どころか、フツーの電気屋にも置いてない。大型店舗や秋葉原なら売ってる、という程度。
- スピードセンサー: CR1632も、まずフツーのコンビニには置いてない。どころか、(ry
- 心拍センサーは一般的なCR2032。
- 全て電池の種類が違うということは、3種類の電池の予備を持ち歩かなければならないということ。
ペアリング
- うっかりペアリングモードに入ってしまうと、スピードセンサー、心拍センサー、ブラケット(あるいは左右STI)の全てをペアリングし直さなければならない。注意セヨ。
- ペアリングの手順
設定モード
- 裏のABボタン同時押しで設定モードに入るが、STW表示が点灯している間は入れない。つまり、トリップメーターをゼロにする必要がある。
心拍センサー(通称:乳バンド)
- ペアリングできない!というときは、電池ホルダーの+と-をしばらくドライバーなどでショートさせると残留電荷が消えてペアリングモードに入る。
電池切れ警告
- 速度表示以外が消えてしまう。復帰するには何かボタンを押さなければならない。
- 電池が切れかけた状態だと、警告off->onを繰り返すので、を消しても消しても繰り返し表示される。さながら昔のポップアップ広告
のようだ。しつこく教えてくれるにも程がある。
画面表示レイアウト
- なにをどうやっても心拍数表示が一番大きく表示され続ける。心拍センサーを付けないで走っている場合、全く意味のない「0」表示が、延々と画面の一等地でデカデカと表示され続ける事になる。
- メニューが2階層なので、全てのデータを表示させるには、SELボタンとブラケット右ボタンを何回も押す必要がある。しかも第2階層の表示位置を覚えてくれていないので、例えば「傾斜度(SLP)」から「走行距離(DST)」に表示を切り替えるには、SEL2回→右1回、逆はSEL3回→右1回が必要。
表示が見にくい?
PC用ソフト フライトデッキマネージャー
- いかにもあかぬけないデザイン
- 今時データが汎用形式でエクスポートできないなんて…
無線ドングル
ブラケットのボタン
- 固すぎる(SC-7900の話ではないが)
- 上にスペーサー的なものを貼り付けるとマシになる
- 先代のフライトデッキで、ボタン位置が親指のあたりだったため知らないうちに押してしまいストップウォッチが止まってた、という苦情が殺到したのでおそらく改良したのだろうが、これはこれでちょっと。
そもそもの話
- なんで今時ANT+じゃないんだ?
- GarminにはGarmin connectというサービスがあるというのに…
- パワーメーターも付かないのに高すぎる
- シマノの公式ホームページのどこにも製品情報がない。これはSC-7900に限った話ではないが…
最終更新:2012年07月11日 23:25