トップページ

日本鬼子作品の舞台となる架空の街の設定を考えよう!

 ※名称などはこれから募集&相談して決定する予定。
 ※現在、試行錯誤しつつ街を設定中ですので、しばらくは設定が大きく変わる可能性があります。
 ※もう少し決定事項が増えてきたら街の観光案内wikiの体裁にする予定。

目的

日本鬼子(ひのもとおにこ)が登場する作品を作ろうと思った時に、まずつまづくのがその世界背景。
作品ごとに作品のテーマに沿った世界を作るのが一番いいのだろうが、そこまで壮大な話を書きたいわけではなかったり、
面倒くさかったり、よくわからなかったりしてしまいがち。
そこで、ジャンルに関わらず、日本鬼子作品に使えるような汎用性が高く面白い特定の架空の街を考え、
皆で使えるようにしてしまおうではないか!
(日本鬼子って何?な方は → 日本鬼子ぷろじぇくと )

メリット

背景デザインや共通認識できる名称(○○神社など)をみんなで使いまわせるので創作が楽になるし一体感が出る。
参加者がその街をよく知れば知るほど親近感が沸き、そこで動く鬼子たちを想像しやすくなり、
アイデアも浮かびやすくなる。
大きな作品を作るほどでなくても、街の小ネタ作りになら参加しやすい。 などなど

デメリット

世界背景が同じになってしまうとつまらない人もいる。
自分の考えている作品にあわない町が出来る場合もある。 などなど

―――ご安心ください!
日本鬼子作品を作る時にはこの街・この時代を使わないといけないという決まりはありません。
トコトン深く、あるいは世界観を演出して作りこめる方は、独自の世界背景で個性を出してください。

街を設定する基本とその理由

時代は、ほぼ現代。
鬼子は和服だし、鬼子作品には時代を感じさせるアイテムが似合うのに、なぜ現代なのか?
理由は、より大勢の人が創作をしやすくするため、です。
鬼子が現代の大都会に住んでるのは想像しにくいですが、一般的な汎用設定としては
「古き良き日本文化が部分的に残っている現代」くらいにしないと時代考証が大変すぎて
作り手が増えない恐れがあります。
また、読み手作り手は当然、今現在を生きる人であり、感覚的に入りやすくて作りやすく、
出来上がったものが破綻しにくいのは現代物だと思われます。
できるだけ汎用性が高くて「何かありそう」な場所を盛り込んだ設定にして、広く使える街を目指します。
もちろん、その他の世界設定を否定・排除するためのものではありません。

設定手順

この街の市役所の観光課に勤める私めが皆さんからのご意見を元に街の観光案内wikiを充実させてゆきます。
市や観光名所の名称など公共性が高い設定は、より多くの人からのご意見を頂く機会を設けたいと思いますが、
局地的な設定、例えば駅前にある本屋の名前や内装背景デザインなどは、おそらく早い者勝ち!
頂いたご意見や画像などがそのまま観光案内として登録されることと思われますのでよろしくお願いします。
ただし、この街の設定は日本鬼子ぷろじぇくとに参加する不特定多数が利用することを前提としており、
改変して使用されたり、基本の設定が追加や変更される可能性がありますことをご了承ください。

利用方法

日本鬼子プロジェクトの趣旨に沿った日本鬼子作品を作る際に、世界背景として設定や名称・画像(今後登録予定)を利用する。
すでに決まっている設定の☆☆の3軒隣に自分のオリジナルの店があることにしてそこに鬼子が下宿してる設定で作品を作ったり、という利用もOK。
二次創作にはあまり関係なさそうな設定も作りこんでゆく予定ですが、利用する人が深く考えずに街を理解できるように設定するだけで、全てを使う必要はありません。
プロジェクトの趣旨に沿った作品作りのためなら、ご自由にご利用ください。
修正・改変しての利用もOK。

所在地

で、結局この街はどこら辺にあるの? と言われると「架空の場所です」としか答えようがないのです。
鬼を祀った鬼神社のある弘前市が似たようなスポットが多い街だと紹介されたので、途中から参考にさせていただきました。
最初は漠然と仙台の近くかどっかそこら辺かな?と感じていましたが、せっかくアイデアを頂いたので弘前に仙台や他の東北地方、つくば市や横浜、東京、他の城下町や観光地、その他もろもろを混ぜ込んで作っていく予定です。
どっかです。
ご都合主義バンザイ!(笑)

ただ、大まかな東西南北くらいは決めた方が良さそうです。
朝日や夕日、月がかかる方角が海か山かで向きが全然違っちゃいますので。 
日本海側か太平洋側か・・・?




最終更新:2010年12月20日 14:56