2016試合日報

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CSファイナルステージvsソフトバンク@札幌D

  • 12日、野手陣は5回にレアード-大谷の連続ヒットでチャンスを作り、相手やらかしで塁を埋めると西川の2点タイムリー、近藤の2点タイムリーで追加点をあげて中田のツーランで計6点をあげる。先発大谷はわずか1安打という素晴らしいピッチングで7回まで投げ切り、後続に託す。7回102球、1安打/6三振/2四球/0失点(0自責)で文句なしのHQS。8回からは谷元-マーティンの無失点リレー。6-0で勝利。ヒロインは投打で勝利に貢献した大谷と先制タイムリーを放った西川。 (´・_・`) 「打席で(翌日先発予定の)増井さんを援護できるよう頑張りたいと思います。」(・~・*)「ちらほら空席が見えます、皆さん札幌ドームに足を運んでください。」
  • 13日、先発増井は2回にヒットと内野安打で2失点も、その後は粘りのピッチングで6回まで投げ切り後続に託す。6回93球、8安打/5三振/2四球/2失点(2自責)でQS。7回は石井が無失点も、8回宮西がホームランで1失点。9回はマーティンが投げるも調子はいまひとつで、2本のタイムリーで2失点のところで谷元-近藤の連続ヒットでチャンスを作ると中田のタイムリーで1点、5回にレアードのホームランで1点、6回に西川のセーフティバントが内野安打になりその後敬遠でチャンスを広げると、中田のタイムリーで計2点をあげるもここまで。4-6で敗戦。
  • 14日、野手陣は1回に四球でランナーを出して大谷が振り逃げで出塁すると、近藤のタイムリーとレアードのスリーランで計4点と集中攻撃を浴びせる。先発有原は3回にホームランで1失点も、その後はわずか2安打ピッチングで7回まで投げ切る。7回99球、5安打(うち1本塁打)/7三振/0四球/1失点(1自責)でHQS。8回石井はピンチを作りながらも1つアウトを取り谷元に交替、ピンチをしのぐ。9回はバースが無失点で締める。4-1で勝利。ヒロインは7回1失点の有原、先制タイムリーの近藤とダメ押しスリーランのレアード。有原「本当勝つことができてうれしいです。ありがとうございます。」(k’▽’k)「熱いご声援ありがとうございました。明日決めます。」レアード「アシタキメルゾー」
  • 15日、先発高梨は2回にホームランで1失点、3回にヒットで1失点すると4回にもホームランで2失点してこの回で降板。4回61球、5安打(うち2本塁打)/4三振/0四球/4失点(4自責)。5回2番手鍵谷は無失点。6回白村はホームランで1失点も7回まで投げる。8回以降は井口が無失点。野手陣は6回に2つの四球でチャンスを作ると[[大谷>大谷翔平]の2点タイムリーツーベースで2点をあげるもここまで。2-5で敗戦。
  • 16日、野手陣は2回に中田のホームランで1点、3回に中島がヒットで出塁すると杉谷のタイムリーで1点、4回に中田がヒットで出塁、2つの四球で塁を埋めるとの2点タイムリーツーベースと中島のスクイズで計3点、5回に大谷が内野安打と中田のツーベースでチャンスを作ると、近藤の2点タイムリーツーベースで2点をあげる。先発加藤は1回に内野ゴロ間とスリーランで4失点を喫してこの回で交替。1回30球、2安打(うち1本塁打)/1三振/2四球/4失点(0自責)。2回からはバースが投げて5回まで投げ切る。6~7回は谷元、8回は宮西でつないで9回はDH解除した大谷が登板して165キロ3球を含み3人で締める。7-4で勝利。ヒロインはホームラン含む3安打猛打賞でCSのMVPを獲得した中田、引き続き監督インタビュー。 〔`・н・´〕 「このままの流れで1つになってね、広島をぶっ潰しましょう」〈 ^栗^ 〉「(ソフトバンクとの対決は)しんどかったです。」

日本シリーズvs広島

  • 22日、@マツダスタジアム。先発大谷は2回にホームスチール間に1失点、4回に2本のソロムランで2失点も、その後は抑えて2桁三振を達成して6回まで投げ切る。6回113球、5安打(うち2本塁打)/11三振/4四球/3失点(3自責)で何とかQS。7回2番手石井はヒットを打たれて1失点したところで3番手バースに交替も犠牲フライで1失点。8回は鍵谷が抑える。野手陣は7回にレアードのホームランで1点をあげるも、全体的にチャンスを生かせず残塁の山。1-5で敗戦。
  • 23日、@マツダスタジアム。先発増井は2回にツーベースで1失点、6回にヒットと増井の悪送球もからんで2失点後に2アウトにしたところで交替。5回1/3、90球、5安打/3三振/2四球/4失点(2自責)。替わった2番手鍵谷は犠牲フライとホームランで2失点、7回以降は井口-メンドーサが無失点。野手陣は4回に中田がヒットで出塁すると四球でチャンスを広げた後に大野の内野安打間に1点をあげるも、その後はチャンスを生かせず。1-5で敗戦。
  • 25日、@札幌D。先発有原は2回にホームランで2失点も粘りのピッチングで7回まで投げ切る。7回104球、4安打(うち1本塁打)/4三振/4四球/2失点(2自責)でQS。8回宮西が無失点も9回谷元がヒットで1失点、10回はバースが無失点。野手陣は1回に近藤のヒットと大谷のツーベースでチャンスを作ると、中田の内野ゴロ間で1点、8回に2つの四球(1つは敬遠気味)でチャンスを作ると中田の2点タイムリーで得点、10回に四球でランナーを出すと大谷のタイムリーでサヨナラ。4x-3で勝利。ヒロインはサヨナラタイムリーの大谷。(´・_・`)「後半粘って全員で戦って勝てたので、あしたにつながると思います。」監督インタビュー〈 ^栗^ 〉「今日は取りましたけどまだ負けているわけですし、あと2試合間違いなく札幌ドームでやれるわけですから明日から地に足を付けてみなさんと戦っていきます。」
  • 26日、@札幌D。野手陣は6回に中田のホームランで1点、8回に四球でランナーを出すとレアードのツーランで2点をあげる。先発高梨は4回までノーヒットピッチング。5回に味方のミスで1失点もこの回まで投げ切り後続に託す。5回、97球、2安打/2三振/5四球/1失点(0自責)。6回以降はバース-谷元-宮西の無失点リレー。3-1で勝利。ヒロインは逆転ホームランのレアード。レアード「ソウデスネ、ファイターズダイスシー」監督インタビュー〈 ^栗^ 〉「しびれました。」
  • 27日、@札幌D。先発加藤は調子がいまひとつで1回にヒットで1失点、2回にピンチを作り満塁にしたところで交替。1回1/3、45球、4安打/0三振/2四球/1失点(1自責)。替わった2番手メンドーサはこのピンチをしのいで7回まで投げる。8回以降は谷元-バースが無失点。野手陣は7回に四球でランナーを出して中島がヒットでチャンスを作ると、の犠牲フライで1点、9回に四球でランナーを出して中島がピッチャーへの内野安打でつなぎ、が死球をくらい塁を埋めると西川のグラスラで劇的逆転勝ちを果たす。5x-1で勝利。ヒロインはもちろん逆転サヨナラ満塁ホームランの西川。 (・~・*) 「僕も何が起きたかわからないくらい興奮しています。」監督インタビュー〈 ^栗^ 〉「感動しました。」
  • 29日、@マツダスタジアム。野手陣は1回に西川がスリーベースで出塁、四球でチャンスを広げるとの内野安打で1点、4回に近藤がヒットで出塁、相手やらかしでチャンスを広げると田中賢介のタイムリー、西川のタイムリースリーベースで計3点、8回に西川-中島-の連打で塁を埋めると押し出しで得点、バースのタイムリーにとどめでレアードのグラスラで計6点をあげる。先発増井は2回に自らの暴投と味方のミスで2失点もその後は抑える。4回に代打を出されて交替。3回49球、3安打/3三振/0四球/2失点(1自責)。4回裏より2番手鍵谷に交替、5回にホームランで1失点、6回3番手石井はヒットを打たれたところで4番手井口に交替、ヒットで1失点。7回以降はバース-谷元の無失点リレー。10-4で勝利。MVPは3本のホームランを放ったレアード。レアード「ソウデスネ(以降英語で)毎日全力でプレーすることを心掛けているので、今日の本塁打は天国にいる祖父が打たせてくれたものだと思います。祖父も誇りに思ってくれていると思います。」監督インタビュー〈 ^栗^ 〉「北海道は災害があって苦しんだ方もいるので力になれたらうれしいです。1年間本当にありがとうございました。」

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最終更新:2016年10月29日 23:27