谷口直樹

HTBアナウンサー。
北海道鷹栖町出身で2000年入社。
主にスポーツ実況を担当しているが、イチオシ!モーニングやFFFFF、ハナタレナックスのナレーションもやっている。
2003年11月、第2回ANNアナウンサー賞を高校野球実況部門で受賞。
2012年春の改編にてイチオシ!モーニングの平日担当を外れることとなる。それ以降はスポーツ担当。

エピソード

  • 2002年、入社3年目の時にいばらのもりの企画「第2回胃カメラ大声選手権」に参加する。胃カメラを飲み込んだ後に大声を出し、もっとも大声を出した人が優勝という内容であったが見事に優勝した。
  • ハナタレナックスにおいて「自分はTEAM NACSの6人目のメンバー」と言い、はじめは受け入れられるものの、佐藤重幸(現・戸次重幸)に「6人目は木村洋二(STVアナウンサー)って決まってるんすよ」と言われる。その後7人目と言い直すものの、森崎博之に「7人目は鈴井貴之(CREATIVE OFFICE CUE会長)って言ってました」と言われてしまう。「8…8人目でいいですか?」→大泉洋「何だっていいよ!」。
  • 2006年のプロ野球日本シリーズ第5戦でヒルマン監督、MVPのなっぱさんへのインタビューを担当したが、インタビュー前よりファイターズの日本一に感極まって泣いてしまい、冒頭は涙声でのインタビューとなった。
  • 16年の勝さんの引退セレモニーにて最後のヒロインを担当した。

雨男・負け男伝説(ウィキペディアより)

  • 初めての高校野球実況が雨。
  • 2003年の甲子園実況が台風(台風10号で駒大苫小牧の圧勝ゲームがノーゲームになり、再試合で駒苫は敗北)。
  • 2003年のゴルフ実況が台風。
  • 2004年のジャンプ実況では大雪。

など実況を担当した試合がことごとく悪天候に見舞われ、あるいは全国大会のその試合で北海道のチームはことごとく負けるというとんでもないジンクスを背負っていたが、2004年夏の甲子園 で駒大苫小牧の優勝をもって汚名を(ほぼ?)完全に返上した。

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最終更新:2023年03月15日 17:03