第八話 マリコルヌは恋をする その①
「はぁ~、……ルイズに相手にしてもらえなかった。なんだかよくわからないけど死にたくなってきた…。」(第七話その③参照)
乙、じゃなくて鬱になっている少年。彼こそがゼロ魔世界の不幸人が一人、マリコルヌである。
「どうしてしまったのだろう僕は…」
現在の彼はいったいどうなっているというのか。
それは簡単である。
恋をしているのだ!ルイズに!
どうしてまたルイズに。
彼の友人達が知ったら、みな口を揃えて言うだろう。
しかし彼、マリコルヌは恋をしてしまった。
彼自身はこれが恋だとは、現時点では気づいていないようだが。
なぜ、ルイズに恋をしてしまったのか、それは数日前にこんなことがあったからである。
乙、じゃなくて鬱になっている少年。彼こそがゼロ魔世界の不幸人が一人、マリコルヌである。
「どうしてしまったのだろう僕は…」
現在の彼はいったいどうなっているというのか。
それは簡単である。
恋をしているのだ!ルイズに!
どうしてまたルイズに。
彼の友人達が知ったら、みな口を揃えて言うだろう。
しかし彼、マリコルヌは恋をしてしまった。
彼自身はこれが恋だとは、現時点では気づいていないようだが。
なぜ、ルイズに恋をしてしまったのか、それは数日前にこんなことがあったからである。
マリコルヌは、『決闘』の後の何者かによる襲撃で負傷した。
その怪我を治療がおわり、どんなやつが大怪我をしたのか気になって、医務室に立ち寄ったときのことであった。
ドアを開けると、なんとルイズの声が聞こえるではないか。
そのときはまだ誰も運ばれていなかったため、医務室には別の理由で治療中のルイズしかいなかったのである。
ルイズをからかうのが生きがいであった彼にとって、からかうことは至極当然のことだった。
なぜ、あの場にいなかったルイズがここにいるのか、ということを考えるような頭は彼にはない。
こっそり様子を見てからからかおうと思っていた彼は、カーテンの隙間からルイズの声がするほうを見た。
すると…
その怪我を治療がおわり、どんなやつが大怪我をしたのか気になって、医務室に立ち寄ったときのことであった。
ドアを開けると、なんとルイズの声が聞こえるではないか。
そのときはまだ誰も運ばれていなかったため、医務室には別の理由で治療中のルイズしかいなかったのである。
ルイズをからかうのが生きがいであった彼にとって、からかうことは至極当然のことだった。
なぜ、あの場にいなかったルイズがここにいるのか、ということを考えるような頭は彼にはない。
こっそり様子を見てからからかおうと思っていた彼は、カーテンの隙間からルイズの声がするほうを見た。
すると…
第八話 マリコルヌは恋をする その②
マリコルヌの見たもの、それは………
…
…
…
ルイズの生まれたままの姿だったのだ!!!
女に耐性ができていない彼は、鼻血を大量に出し、倒れる、という道を辿りかけた。
しかし、見つかってはまずいという『確固たる意思』と『黄金の精神』でそれを耐え、フラフラとした足取りで自らの部屋に戻っていったのであった。
耐性のない彼にとって、そんなものを見せられたらそれだけで、『僕は幸せだった。』を通り越して恋愛感情が芽生えてしまう。
こうして彼は無意識のうちにルイズの虜になった。
しかし、見つかってはまずいという『確固たる意思』と『黄金の精神』でそれを耐え、フラフラとした足取りで自らの部屋に戻っていったのであった。
耐性のない彼にとって、そんなものを見せられたらそれだけで、『僕は幸せだった。』を通り越して恋愛感情が芽生えてしまう。
こうして彼は無意識のうちにルイズの虜になった。
話は戻って現在。
彼はなぜこんな気持ちになるのかを悩んでいた。
悩んでいたために前方の人に気づかず、ぶつかってしまった。
「前を見て歩いていないとは何事ですか、ミスタ・グランドプレ。」
それは土系統を得意とする教師シュヴルーズであった。
「申し訳ありません、ミセス・シュヴルーズ。」
ディ・モールト思いつめた様子で謝るマリコルヌ。
それに対しシュヴルーズはこう切り出した。
「そんなに思いつめてどうしたのです。よければ私が相談にのってあげますよ。」
今の自分がわからないマリコルヌに、これは救いの手に見えた。
だから彼は迷わずに今の状況をひとつ残らず彼女に話した。
彼はなぜこんな気持ちになるのかを悩んでいた。
悩んでいたために前方の人に気づかず、ぶつかってしまった。
「前を見て歩いていないとは何事ですか、ミスタ・グランドプレ。」
それは土系統を得意とする教師シュヴルーズであった。
「申し訳ありません、ミセス・シュヴルーズ。」
ディ・モールト思いつめた様子で謝るマリコルヌ。
それに対しシュヴルーズはこう切り出した。
「そんなに思いつめてどうしたのです。よければ私が相談にのってあげますよ。」
今の自分がわからないマリコルヌに、これは救いの手に見えた。
だから彼は迷わずに今の状況をひとつ残らず彼女に話した。
第八話 マリコルヌは恋をする その③
「ミスタ・グランドプレ、それは恋ですよ。ミス・ヴァリエールに貴方は恋をしているんです。」
「…ぼ、僕がゼロのルイズに。」
「そうですよ。あなたは気づいていないだけ。数多くの恋をしてきた私にはわかります。」
この後シュヴルーズの昔の恋話が延々と語られる。そして…
「ありがとうございます、ミセス・シュヴルーズ!いえ、師匠!!僕は自分の気持ちに素直になります!」
マリコルヌの返答にシュヴルーズはうんうんと頷き、激励を送った。
その後…ルイズと話をしようとルイズの部屋に向かったマリコルヌであったが、ルイズはタバサと話中だったので彼はあきらめて部屋に帰ることにする。
「…ぼ、僕がゼロのルイズに。」
「そうですよ。あなたは気づいていないだけ。数多くの恋をしてきた私にはわかります。」
この後シュヴルーズの昔の恋話が延々と語られる。そして…
「ありがとうございます、ミセス・シュヴルーズ!いえ、師匠!!僕は自分の気持ちに素直になります!」
マリコルヌの返答にシュヴルーズはうんうんと頷き、激励を送った。
その後…ルイズと話をしようとルイズの部屋に向かったマリコルヌであったが、ルイズはタバサと話中だったので彼はあきらめて部屋に帰ることにする。
同日の夜、ロングビルはガリアから来たという自称・神父に呼び止められ、話していた。
「君はトリステイン魔法学院で働いているんだね。一つ頼みがあるんだが。」
神父が問う。
「頼みですって?内容によっては答えかねますわ、神父様。」
ロングビルの答えに諭すように話を始める自称・神父。
そこには不思議な雰囲気が漂っていて、ロングビルを捕らえて離さなかった。
「私にはやらなければならないことがあってね。一度は成し遂げたんだが、とある邪魔があってそれは無に帰したんだ。
また同じ間違いが起こらないように、以前にもまして念を押しておこうと思ってね。」
自称・神父は更に続ける。
その言葉に悪意は含まれない。如何にも私が正義とでも言わんばかりである。
「そこで君に協力をしてもらいたいんだ。つまり私の障害になりそうな人を取り除いてもらいたい。報酬は弾もう。」
「わ、私がそんなこと…」
ロングビルが否定的な発言をしようとすると、間髪いれず次の言葉が発せられる。
まるで絶対に断らせないように。
「いや、君ならできる、ミス・ロングビル。いや、マチルダ・オブ・サウスゴータ。」
「な、なぜその名を知って……ゲバッ!?」
なぜその名を知っているのか疑問に思い、驚いて立ち上がったロングビルは、机の角に顔面を思い切り叩きつけられて意識が遠退く。
「君には期待しているよ、ミス・サウスゴータ…」
「君はトリステイン魔法学院で働いているんだね。一つ頼みがあるんだが。」
神父が問う。
「頼みですって?内容によっては答えかねますわ、神父様。」
ロングビルの答えに諭すように話を始める自称・神父。
そこには不思議な雰囲気が漂っていて、ロングビルを捕らえて離さなかった。
「私にはやらなければならないことがあってね。一度は成し遂げたんだが、とある邪魔があってそれは無に帰したんだ。
また同じ間違いが起こらないように、以前にもまして念を押しておこうと思ってね。」
自称・神父は更に続ける。
その言葉に悪意は含まれない。如何にも私が正義とでも言わんばかりである。
「そこで君に協力をしてもらいたいんだ。つまり私の障害になりそうな人を取り除いてもらいたい。報酬は弾もう。」
「わ、私がそんなこと…」
ロングビルが否定的な発言をしようとすると、間髪いれず次の言葉が発せられる。
まるで絶対に断らせないように。
「いや、君ならできる、ミス・ロングビル。いや、マチルダ・オブ・サウスゴータ。」
「な、なぜその名を知って……ゲバッ!?」
なぜその名を知っているのか疑問に思い、驚いて立ち上がったロングビルは、机の角に顔面を思い切り叩きつけられて意識が遠退く。
「君には期待しているよ、ミス・サウスゴータ…」
第八話 マリコルヌは恋をする その④
翌日、中断されていた授業が始まり、学院内も騒がしくなっていく。
本日最初はシュヴルーズの授業である。
席には生徒、後ろには使い魔という状態でシュヴルーズが入室し、授業が始まる。
「色々アクシデントがあり休講になっていましたが、怪我をした方も復帰して何よりです。
それに話は変わりますが、皆さんの使い魔が召喚が見れて私はとても嬉しいのですよ。」
軽い挨拶を済ませ、基礎知識の復習にはいる。系統がどうとか、その他もろもろだ。
フー・ファイターズは他の使い魔とコミュニケーションをとっている。
そしてお待ちかねの錬金の実習である。
誰を指すのか?それは野暮な質問である。鯔な質問でないことは確かだ。
「ではミス・ヴァリエール、やってみなさい。………ミスタ・グランドプレと一緒に。」
「「は?」」
二人の声がハモる。
一人はなぜマリコルヌと一緒なのかと驚くルイズ。
もう一人はいきなり振られて思考が追いついていないマリコルヌ。
「ミセス・シュヴルーズ、どうして『かぜっぴき』のマリコルヌと一緒にやらなくちゃあいけないんですか?」
「それは、ミスタ・グランドプレの良いところを、共同作業を通じて知ってもらいたいからです。」
直球の答えである。
「「そーだ、それで少しは魔法を学習しろよ!『ゼロ』が贅沢言うんじゃあねー!というか『ゼロ』は錬金するなー!!」」
周りから野次がはいる。ルイズは怒りに震え、シュヴルーズはマリコルヌを見る。
そこでマリコルヌが口を開ける。
本日最初はシュヴルーズの授業である。
席には生徒、後ろには使い魔という状態でシュヴルーズが入室し、授業が始まる。
「色々アクシデントがあり休講になっていましたが、怪我をした方も復帰して何よりです。
それに話は変わりますが、皆さんの使い魔が召喚が見れて私はとても嬉しいのですよ。」
軽い挨拶を済ませ、基礎知識の復習にはいる。系統がどうとか、その他もろもろだ。
フー・ファイターズは他の使い魔とコミュニケーションをとっている。
そしてお待ちかねの錬金の実習である。
誰を指すのか?それは野暮な質問である。鯔な質問でないことは確かだ。
「ではミス・ヴァリエール、やってみなさい。………ミスタ・グランドプレと一緒に。」
「「は?」」
二人の声がハモる。
一人はなぜマリコルヌと一緒なのかと驚くルイズ。
もう一人はいきなり振られて思考が追いついていないマリコルヌ。
「ミセス・シュヴルーズ、どうして『かぜっぴき』のマリコルヌと一緒にやらなくちゃあいけないんですか?」
「それは、ミスタ・グランドプレの良いところを、共同作業を通じて知ってもらいたいからです。」
直球の答えである。
「「そーだ、それで少しは魔法を学習しろよ!『ゼロ』が贅沢言うんじゃあねー!というか『ゼロ』は錬金するなー!!」」
周りから野次がはいる。ルイズは怒りに震え、シュヴルーズはマリコルヌを見る。
そこでマリコルヌが口を開ける。
第八話 マリコルヌは恋をする その⑤
「みんな、『ゼロ』のルイズなんて呼んじゃあ駄目だ。僕がもっと相応しい二つ名を命名しよう!」
この言葉に野次をはなった生徒は、
「そうだよな、もっと相応しい二つ名があるよなぁ~。」
「『無能』とか。」「『爆破』!」「『露出』なんてどうよ。」「『貧乳』!『貧乳』!」
てな感じで口々に繰り返す。
それをマリコルヌが黙らせ発表する。
「候補は複数ある、みんなで選んで欲しい。」
「「おぉぉぉぉぉ!!!!」」
熱狂する生徒たち。
「では一つずつ言っていく。忘れないようにメモを取ってくれ!」
この言葉に野次をはなった生徒は、
「そうだよな、もっと相応しい二つ名があるよなぁ~。」
「『無能』とか。」「『爆破』!」「『露出』なんてどうよ。」「『貧乳』!『貧乳』!」
てな感じで口々に繰り返す。
それをマリコルヌが黙らせ発表する。
「候補は複数ある、みんなで選んで欲しい。」
「「おぉぉぉぉぉ!!!!」」
熱狂する生徒たち。
「では一つずつ言っていく。忘れないようにメモを取ってくれ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!
「『美麗』『端麗』『女神』『天使』『明晰』『美声』、~中略~…でどうだ!好きなものを選んでくれたまえ。」
マリコルヌが言い終えたあと、教室内は静まり返っていた。みんな唖然としていた。マリコルヌとシュヴルーズを除いて。
ルイズのことをからかうのに生きる意味を見出していた(と認識されている)彼がルイズを賛美するなんて、フー・ファイターズのプランクトンほどにも思っていないからだ。
因みにこの賛美で、授業時間はほとんど終わってしまった。錬金する暇なんてない。
次のやり取りで授業の残り時間は消費される。
それは沈黙を破ったルイズの声とマリコルヌの反応。
「ななな、何言ってんのよ、アンタ。あああ、頭でもぶつけたの、『かぜっぴき』!」
「…君がそう名付けてくれるなら!僕は『風上』を捨て『かぜっぴき』を二つ名にするよ!!」
マリコルヌが言い終えたあと、教室内は静まり返っていた。みんな唖然としていた。マリコルヌとシュヴルーズを除いて。
ルイズのことをからかうのに生きる意味を見出していた(と認識されている)彼がルイズを賛美するなんて、フー・ファイターズのプランクトンほどにも思っていないからだ。
因みにこの賛美で、授業時間はほとんど終わってしまった。錬金する暇なんてない。
次のやり取りで授業の残り時間は消費される。
それは沈黙を破ったルイズの声とマリコルヌの反応。
「ななな、何言ってんのよ、アンタ。あああ、頭でもぶつけたの、『かぜっぴき』!」
「…君がそう名付けてくれるなら!僕は『風上』を捨て『かぜっぴき』を二つ名にするよ!!」
=====スタープラチナ・ザ・ワールド!!!!
時が止まった。
=====そして授業は終わりだす!
第八話 マリコルヌは恋をする その⑥
「マリコルヌにそんな趣味があったなんてな。」
「相手は『ゼロ』かよ。」「もしやロリコンなのでは!?」
「マゾヒストかもしれん。」「モンモランシーの美貌は世界一ィィィィィィィ!!!」
様々な生徒たちの感想が食堂を飛び交う。
フー・ファイターズは
(授業中に愛を語られるなんてルイズはもてるんだな。エートロとはぜんぜん違うな。)
と勘違いをしていた。
ルイズは恥ずかしさで真っ赤になりながら、うつむいて食事をしている。
正直あれは生き恥である。言った者だけでなく、その対象も曝されたのと同然だ。
その日ルイズは、追ってきては人前で延々とギーシュ以上に愛を語るマリコルヌに一日中悩まされていた。
「相手は『ゼロ』かよ。」「もしやロリコンなのでは!?」
「マゾヒストかもしれん。」「モンモランシーの美貌は世界一ィィィィィィィ!!!」
様々な生徒たちの感想が食堂を飛び交う。
フー・ファイターズは
(授業中に愛を語られるなんてルイズはもてるんだな。エートロとはぜんぜん違うな。)
と勘違いをしていた。
ルイズは恥ずかしさで真っ赤になりながら、うつむいて食事をしている。
正直あれは生き恥である。言った者だけでなく、その対象も曝されたのと同然だ。
その日ルイズは、追ってきては人前で延々とギーシュ以上に愛を語るマリコルヌに一日中悩まされていた。
場所と時間が変わってその晩。
ロングビルに呼び出され、倉庫裏で待っているギトー。逢引であろうか?
ギトーがいやらしい目つきでまだかと待っていると、目的の人から声がかかった。
「お待たせしました、ミスタ・ギトー。」
「やっと来たかね。今日は私の風が最強たる所以を…。」
急に暗くなったので、言葉を中断して上を向くギトー。
するとそこには巨大なゴーレムの足が目前に迫っていた。
「ま、間に合わ…ギイィィィィィィヤァァァァァァ!!!」
ギトーは得意の風の魔法を使う前に潰された。
そして跡形もなく地面に飲み込まれた。
「あなたが土くれのフーケということにさせてもらうわ。そして私は被害者。さようなら、ミスタ・ギトー。」
ロングビルに呼び出され、倉庫裏で待っているギトー。逢引であろうか?
ギトーがいやらしい目つきでまだかと待っていると、目的の人から声がかかった。
「お待たせしました、ミスタ・ギトー。」
「やっと来たかね。今日は私の風が最強たる所以を…。」
急に暗くなったので、言葉を中断して上を向くギトー。
するとそこには巨大なゴーレムの足が目前に迫っていた。
「ま、間に合わ…ギイィィィィィィヤァァァァァァ!!!」
ギトーは得意の風の魔法を使う前に潰された。
そして跡形もなく地面に飲み込まれた。
「あなたが土くれのフーケということにさせてもらうわ。そして私は被害者。さようなら、ミスタ・ギトー。」
ギトー 二つ名『疾風』…ペチャンコになって死亡。
マリコルヌ・ド・グランドプレ 二つ名『風上』→『かぜっぴき』…トリステイン魔法学院の変態リストに載る。
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 二つ名『ゼロ』…あまりに恥ずかしさに穴にこもった。
フー・ファイターズ スタンド『フー・ファイターズ』…マリコルヌとシュヴルーズを覚えた。
マリコルヌ・ド・グランドプレ 二つ名『風上』→『かぜっぴき』…トリステイン魔法学院の変態リストに載る。
ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 二つ名『ゼロ』…あまりに恥ずかしさに穴にこもった。
フー・ファイターズ スタンド『フー・ファイターズ』…マリコルヌとシュヴルーズを覚えた。
to be continued…