海事の心得
大航海時代を赤く彩る存在である海賊、火花を散らしにらみ合う各国の海軍。
大航海時代はまた、戦争の時代でもあります。
大航海時代はまた、戦争の時代でもあります。
その中に身を投じ、軍船の船長として名声を得ようとする見習い軍人達へ。
これより海戦の知識と技術をご教授しよう。
これより海戦の知識と技術をご教授しよう。
また、軍人として身を立てていこうと考えている者のほかに、冒険者や商人がメインで、船の乗船Lvをクリアするために海事修行をしようと考えている者もいるだろう。
そういった者たちにも対応できる内容になっているので安心して欲しい。
(ここは戦闘Lv0~15程度の海事初心者対象のページです)
そういった者たちにも対応できる内容になっているので安心して欲しい。
(ここは戦闘Lv0~15程度の海事初心者対象のページです)
はじめに
- 非戦というプレイスタイル
海事修行を始める前に、一つのプレイスタイルとして非戦(戦闘Lv1以下)というものがあることを紹介します。
非戦には次のメリットとデメリットがあります。
冒険者・商人の場合、検討する余地はあると思います。
戦闘Lvを上げてしまうと、もう後戻り出来ないので注意しましょう。
非戦には次のメリットとデメリットがあります。
冒険者・商人の場合、検討する余地はあると思います。
戦闘Lvを上げてしまうと、もう後戻り出来ないので注意しましょう。
- 非戦のメリット
- 見えているNPCから強襲されない(艦隊の場合、艦隊の合計戦闘Lvが1以下であること)
- 警戒スキルを常時使っていれば、NPC海賊を完全に無視できる
- 非戦のデメリット
- 戦闘Lvが乗船条件にある船に乗れない
- 戦闘Lvが転職条件にある職業に転職できない(盗賊、ハンター、武器商人など)
- 合計Lvが低くなるためスキル枠が少ない。同様に行動力も少ない
- 国イベントの戦闘が出来ないので入港許可を得るのに時間がかかる
- 陸上のNPCには絡まれる
- PKに対して無力
スキル
ここでは最低限必要なスキルと早めに取っておくべきスキルについて説明します。
大きく砲撃系と白兵系に分割しましたが、軍人を目指すのであれば、両方とも取るべきでしょう。
大きく砲撃系と白兵系に分割しましたが、軍人を目指すのであれば、両方とも取るべきでしょう。
同じ優先度に分類されている中でも、重要度の高いものが上になっています。
最悪一番上から水平射撃まであればなんとかなります。
(筆者の主観が入っています)
最悪一番上から水平射撃まであればなんとかなります。
(筆者の主観が入っています)
- 必須
- 操舵:船の旋回速度が上がる。上げるのに時間がかかる
- 砲術:大砲の装填速度UP。大砲の耐久減少を抑える。海事転職に必須
- 漕船:ガレーを使う場合必須。上げるのに時間がかかる
- 修理:減少した船の耐久力を回復する
- 水平射撃:近距離砲撃の命中率UP。砲撃・白兵両方で重要
<砲撃系>
- 優先
- 弾道学:遠距離砲撃の命中率UP。射程が伸びる
- 応急処置:砲撃で怪我する船員の減少、白兵時の防御力に影響する
- 余裕があれば
- 回避:敵の砲撃の命中率を下げる
- 統率:混乱から回復する(アイテム代用可。スキルの場合艦隊メンバーにも有効)
- 救助:白旗状態から回復する。また、大揺れで落ちた船員を回復する
- 機雷敷設:機雷を設置する。ソロの場合特に有効
- 貫通:砲撃の威力UP。浸水誘発効果もある※
- 速射:大砲の装填速度UP。混乱誘発効果もある※
- 外科医術:負傷した船員を回復する
- 消火:火災から回復する
- 疾病学:疫病・壊血病から回復する
<白兵系>
- 必須
- 剣術:白兵時の攻撃力に影響する
- 突撃:白兵時に攻撃力UP
- 応急処置:砲撃で怪我する船員の減少、白兵時の防御力に影響する
- 優先
- 回避:敵の砲撃の命中率を下げる
- 外科医術:負傷した船員を回復する
- 余裕があれば
- 統率:混乱から回復する(アイテム代用可。スキルの場合艦隊メンバーにも有効)
- 救助:白旗状態から回復する。また、大揺れで落ちた船員を回復する
- 接舷:接舷しやすくなる
- 銃撃:白兵時に敵の攻撃力・防御力DOWN
- 戦術:白兵時に自分の攻撃力・防御力UP
- 収奪:拿捕したときアイテムを奪いやすくなる
- 速射:大砲の装填速度UP。混乱誘発効果もある※
- 機雷敷設:機雷を設置する。ソロの場合特に有効
- 防御:白兵時に防御力UP
- 消火:火災から回復する(アイテム代用可)
- 疾病学:疫病・壊血病から回復する(アイテム代用可)
※このスキルは、Lv15以下では取得できません。
船
- 大きい船を使う
船は冒険・商用・戦闘用の区別無く、船員・大砲を多く積める船を使いましょう。
同クラスの船ならば、それほど大きな差はありません。
船員・大砲を多く積めるように船倉の割合変更をしておきましょう。
同クラスの船ならば、それほど大きな差はありません。
船員・大砲を多く積めるように船倉の割合変更をしておきましょう。
- 船員は多めに
船員は(必要船員数+大砲砲門数/2)人以上乗せましょう。
船員は白兵戦や被弾、大揺れで減少します。
船員数が足りないと、大砲をすべて発射(フルファイア)出来なくなり攻撃力がガタ落ちします。
船員数=攻撃力・防御力・耐久力ともいえます。
船員は白兵戦や被弾、大揺れで減少します。
船員数が足りないと、大砲をすべて発射(フルファイア)出来なくなり攻撃力がガタ落ちします。
船員数=攻撃力・防御力・耐久力ともいえます。
装備品
- 攻撃力・防御力よりスキルブースト優先
白兵する場合は、なるべく攻撃力・防御力の高い装備をつけましょう。
持っているスキルのブースト装備があればなお良いです。
持っているスキルのブースト装備があればなお良いです。
船部品
- コストパフォーマンスを考えよう
強力で高価な大砲を付ければ効率は上がりますが、砲術スキルが低い状態だと大砲の耐久減少が速くなります。
- 船部品スロットを埋めて被害分散
被弾時に船部品の耐久が減ることがあります。
これは、船部品を複数装備することで被害の分散・軽減ができます。
これは、船部品を複数装備することで被害の分散・軽減ができます。
船部品 | オススメ装備品 |
大砲 | ミニオン砲(射程中、威力小、装填速い、最大10門、NPC売りあり) ラピッドファイア砲(射程短、威力中、装填最速、最大16門) デミ・キャノン砲(射程長、威力中、装填速い、最大16門、良バランス) など、装填の速い大砲を積めるだけ搭載する。 大砲の混載はあまり勧められない。 (装填や射程が異なりフルファイアが難しい) |
追加装甲 | エルム板1枚程度で充分。 修理上げを考えてあえて付けないのもあり。 |
補助帆 | ミズンステイスルなど旋回が下がらないものを付けられるだけ搭載する。 |
特殊兵装 | 白兵する場合船尾楼(小型船尾楼)を付けておく。 帆性能UPにスパンカーも良い。 |
船首像 | ファフニールや天竜など、砲弾回避の高いものを付けておく。 船員掌握もあればベター。 |
消費アイテム
料理と戦闘中に使用するアイテムを紹介します。
アイテム | 効果・コメント |
各種料理 | 行動力回復の多い魚介のピッツァなどを準備する。 特に、白兵主体だと行動力切れが命取りになるので、多めに用意する。 艦隊で海事する場合は、クスクスなど艦隊効果のあるものも用意しよう。 |
手桶 | 浸水を回復する。浸水は回避率低下・速度低下・徐々にダメージ。 浸水中は砲撃で一撃死することもあるので最優先で直そう。 |
沈静の旗 | 混乱を回復する。 混乱は砲撃力低下、白兵攻撃力・防御力激減で非常に危険。 統率スキルは艦隊メンバーにも効果がある。 |
予備帆 | 帆損傷を回復する。帆損傷は速度が低下する。 機動力が重要な砲撃系や機雷使いは素早く直そう。 |
予備舵 | 舵損傷を回復する。舵損傷は旋回速度が低下する。 船尾クリティカルでよく発生する。 機動力が重要な砲撃系や機雷使いは素早く直そう。 |
消火砂 | 火災を回復する。火事は徐々にダメージを受ける。 |
神秘の羽扇子 | 煙幕を回復する。煙幕は砲撃命中率の低下、大砲使用不可。 ドロップ・地図入手なので入手が困難。 |
救命具 | 大揺れで減った船員を回復する。救助スキルと同じ効果。 |
手術道具 | 負傷した船員を回復する。外科医術スキルと同じ効果。水1が必要。 |
大工道具 | 減少した船の耐久力を回復する。修理スキルと同じ効果。資材1が必要。 |
撤収の鐘 | 白兵戦から撤退する。撤退コマンドよりも高確率で撤退できる。 |
砲兵隊の心得 | 弾道学スキルと同じ効果。 |
鋼の砲弾 | 貫通スキルと同じ効果。 |
戦闘技術
戦闘の知識と技術(コツ)について説明します。
環境設定
- カメラ演出を「なし」に
海事を始める前に、環境設定を変更しておきましょう。
環境設定→ゲーム中の設定→カメラ演出 初期値「あり」を必ず「なし」にすること。
カメラ演出ありだと、砲撃の着弾時に敵船がアップになり、自船が操作出来なくなってしまいます。
環境設定→ゲーム中の設定→カメラ演出 初期値「あり」を必ず「なし」にすること。
カメラ演出ありだと、砲撃の着弾時に敵船がアップになり、自船が操作出来なくなってしまいます。
艦隊
- 艦隊を組むと効率UP
仲間と艦隊を組むと、戦力は飛躍的に向上します。
修理や状態異常回復などの支援や、砲撃コンボなどがあるためです。
ソロよりも戦闘経験値は減りますが、それを補う以上のメリットがあるので、艦隊を組む機会があれば積極的に参加しましょう。
修理や状態異常回復などの支援や、砲撃コンボなどがあるためです。
ソロよりも戦闘経験値は減りますが、それを補う以上のメリットがあるので、艦隊を組む機会があれば積極的に参加しましょう。
- 艦隊を組むときの平均Lvに注意点
艦隊を組む場合に注意点が一つあります。
自分の戦闘Lvが艦隊の平均戦闘Lv±6の範囲から外れると戦闘でもらえる経験値が激減します。
(例:Lv10が4人の艦隊にLv20が入ると、平均Lvが12になりLv20は±6の範囲から外れる)
クエスト報告の経験値は変化しません。
場合によっては、先に入っていたメンバーが該当することがあるので、気をつけましょう。
自分の戦闘Lvが艦隊の平均戦闘Lv±6の範囲から外れると戦闘でもらえる経験値が激減します。
(例:Lv10が4人の艦隊にLv20が入ると、平均Lvが12になりLv20は±6の範囲から外れる)
クエスト報告の経験値は変化しません。
場合によっては、先に入っていたメンバーが該当することがあるので、気をつけましょう。
- スキル上げはソロで
艦隊メインで海事していると、戦闘Lvと比べてスキルRが伸びない傾向があります。
スキル上げはソロで行うと良いでしょう。
スキル上げはソロで行うと良いでしょう。
物資
水・食料のほかに、戦闘に必要な物資として資材と弾薬があります。
- 水は多めに、食料は少なめでOK
戦闘中は水・食料の消費量が1/10になるので、それほど重要ではありません。
普通は6日分ほどあれば充分です。
(出航時に最低6日分無いと船の速度が低下する)
移動距離が長いクエの場合はそれに応じて増やしましょう。
外科医術スキル・外科道具を使う場合、水1が必要になるので、水を多めにしましょう。
普通は6日分ほどあれば充分です。
(出航時に最低6日分無いと船の速度が低下する)
移動距離が長いクエの場合はそれに応じて増やしましょう。
外科医術スキル・外科道具を使う場合、水1が必要になるので、水を多めにしましょう。
- 資材・弾薬を忘れずに
資材は修理1回に1個消費されます。
船倉の20~30%程度積んでおきましょう。
船倉の20~30%程度積んでおきましょう。
弾薬は砲撃すると徐々に減ります。
砲門数が多いほど速く減る傾向があります。
船倉の10~30%程度積んでおきましょう。
また、機雷敷設1回に1個消費されます。
機雷を使う場合は必要に応じて増やしましょう。
砲門数が多いほど速く減る傾向があります。
船倉の10~30%程度積んでおきましょう。
また、機雷敷設1回に1個消費されます。
機雷を使う場合は必要に応じて増やしましょう。
- 連戦時は物資の残量に注意
補給無しで連戦していると、資材や弾薬切れになることがあります。
航海中も時々確認しましょう。
航海中も時々確認しましょう。
NPC
NPCは強襲してくるものとしてこないものの2種類がいます。
強襲してくるNPC:~海賊、盗賊団、オスマン海軍など
強襲してこないNPC:自警団、賞金稼ぎ、~漁船、~商船隊、人名NPC(国旗あり/なし)など
強襲してこないNPC:自警団、賞金稼ぎ、~漁船、~商船隊、人名NPC(国旗あり/なし)など
- 旗付きNPC狩りはデメリットあり
国旗ありNPCは、こちらから交戦して勝利すると、その国の敵対度が上がってしまいます。(敵対度上昇によるデメリットはこちら)
強襲されたのを返り討ちにした場合は沈めても敵対度は上がりません。
国旗なしNPCはいくら沈めてもOKです。
同名のNPCでも船の編成や使うスキルが違うことがあるので注意しましょう。
強襲されたのを返り討ちにした場合は沈めても敵対度は上がりません。
国旗なしNPCはいくら沈めてもOKです。
同名のNPCでも船の編成や使うスキルが違うことがあるので注意しましょう。
- Lvキャップ
NPCには固有の戦闘Lvがあります。
自分の戦闘Lv>>NPCの戦闘Lvになった場合、もらえる戦闘経験値が元の半分以下になります。
これを「Lvキャップ」と呼んでいます。
Lvキャップになってしまったら、より上位のNPC狩りに切り替えましょう。
自分の戦闘Lv>>NPCの戦闘Lvになった場合、もらえる戦闘経験値が元の半分以下になります。
これを「Lvキャップ」と呼んでいます。
Lvキャップになってしまったら、より上位のNPC狩りに切り替えましょう。
交戦
海上にいるNPCと交戦する場合、目標をクリックして、戦闘可能エリア(海上にドーナツ状のエリアが表示される)内に自船がいるときに「交戦」ボタンを押します。
仕掛ける位置でその後の展開に差が出ますので、良く考えましょう。
(砲撃主体の場合、なるべく遠くで戦闘開始するとNPCと距離を取ることが出来る、など)
仕掛ける位置でその後の展開に差が出ますので、良く考えましょう。
(砲撃主体の場合、なるべく遠くで戦闘開始するとNPCと距離を取ることが出来る、など)
戦闘エリア
戦闘中は戦闘エリアが設定されます。
戦闘エリア外に出ると、撤退になります。
撤退は引き分けであり敗北ではありません。
勝てないと判断したら無理せず撤退しましょう。
戦闘エリア外に出ると、撤退になります。
撤退は引き分けであり敗北ではありません。
勝てないと判断したら無理せず撤退しましょう。
勝利・敗北条件
勝利条件は、敵艦隊の旗艦を撃沈(耐久を0にする)又は拿捕(船員を0にする)する、です。
敗北条件は、自艦隊の旗艦が撃沈又は拿捕される、です。
敗北条件は、自艦隊の旗艦が撃沈又は拿捕される、です。
- 白旗
耐久0または船員0になると、白旗状態になり動けなくなります。
白旗は戦闘中に回復することは出来ません。
戦闘終了後に救命具又は救助スキルで復帰できます。
どちらもない場合は、上部中央に出る「難破」ボタンで近くの街に戻ることが出来ます。
(難破は交易品全滅、所持金半分以上ロスト、アイテム1つロストのペナルティ)
救命具か救助スキルは必ず持ちましょう。
白旗は戦闘中に回復することは出来ません。
戦闘終了後に救命具又は救助スキルで復帰できます。
どちらもない場合は、上部中央に出る「難破」ボタンで近くの街に戻ることが出来ます。
(難破は交易品全滅、所持金半分以上ロスト、アイテム1つロストのペナルティ)
救命具か救助スキルは必ず持ちましょう。
- 経験値のために全滅狙い
旗艦以外の僚艦の撃沈は勝敗に影響有りません。
戦闘経験値は、沈めた敵艦の数が多いほど多くなるので、余裕があれば全滅を狙いましょう。
戦闘経験値は、沈めた敵艦の数が多いほど多くなるので、余裕があれば全滅を狙いましょう。
- 経験値は砲撃>白兵
戦闘経験値は、砲撃の方が白兵のみよりも多くなります。
(砲撃・機雷による与ダメージボーナスがあるため)
白兵主体でも砲撃・機雷をミックスすることで経験値が増えます。
(砲撃・機雷による与ダメージボーナスがあるため)
白兵主体でも砲撃・機雷をミックスすることで経験値が増えます。
砲撃
右下の大砲ゲージがいっぱいになり、赤くなったら砲撃可能になります。
この状態で更にしばらく待つと、ゲージが点滅し始めます。
点滅している状態では、通常より砲撃の攻撃力がUPします。
この状態で更にしばらく待つと、ゲージが点滅し始めます。
点滅している状態では、通常より砲撃の攻撃力がUPします。
- 砲撃はEnterキーで
砲撃する場合は、攻撃対象をクリックし、マーカーを合わせます。
マーカーの色で状態がわかります。(緑(装填中)、黄色(砲撃可能)、赤(砲撃中))
自船の左右に扇形の砲撃可能範囲が表示されます。
その範囲内に攻撃対象がいて、砲撃可能な状態で対象をクリック又はEnterキー押下で砲撃します。(フルファイア)
クリックでの砲撃は旋回してしまうミスの恐れがあるため、Enterキーを使うことをオススメします。
攻撃対象はTabキーでも変更できます。
マーカーの色で状態がわかります。(緑(装填中)、黄色(砲撃可能)、赤(砲撃中))
自船の左右に扇形の砲撃可能範囲が表示されます。
その範囲内に攻撃対象がいて、砲撃可能な状態で対象をクリック又はEnterキー押下で砲撃します。(フルファイア)
クリックでの砲撃は旋回してしまうミスの恐れがあるため、Enterキーを使うことをオススメします。
攻撃対象はTabキーでも変更できます。
- 砲撃ダメージがしょぼい?
砲撃から着弾までに対象が砲撃可能範囲から外れると、ほとんどダメージを与えられません。
また、旋回中に砲撃した場合もダメージが減少します。
また、旋回中に砲撃した場合もダメージが減少します。
クリティカル
船首又は船尾に砲撃が直撃すると、クリティカルになります。
大ダメージと弾種ごとの特殊効果が発生します。
(火炎弾だと火災、煙幕弾だと煙幕、ぶどう弾だと行動力減少など)
また、船首クリティカルは受けた船がその場で停止します。
船尾クリティカルは船首クリティカルと比べてダメージが大きくなります。
大ダメージと弾種ごとの特殊効果が発生します。
(火炎弾だと火災、煙幕弾だと煙幕、ぶどう弾だと行動力減少など)
また、船首クリティカルは受けた船がその場で停止します。
船尾クリティカルは船首クリティカルと比べてダメージが大きくなります。
白兵戦
敵船と接近すると、接舷状態になり、白兵戦になります。(距離は船や装備による)
白兵戦中は停船し、白兵スキルと白兵アイテム以外の使用が出来なくなります。
白兵戦の時間ゲージが0になるまでに白兵スキルまたは白兵アイテムを使用すると、敵船と白兵ジャンケンやアイテム効果の発動が行われます。
白兵戦中は停船し、白兵スキルと白兵アイテム以外の使用が出来なくなります。
白兵戦の時間ゲージが0になるまでに白兵スキルまたは白兵アイテムを使用すると、敵船と白兵ジャンケンやアイテム効果の発動が行われます。
- 白兵からの撤退
白兵から撤退する場合は、「撤退」ボタンを押すか、撤収の鐘を使用します。
「撤退」に失敗すると、混乱状態と同じになり危険です。
撤収の鐘は「撤退」よりも成功率が高く、失敗しても混乱状態になりません。
「撤退」に失敗すると、混乱状態と同じになり危険です。
撤収の鐘は「撤退」よりも成功率が高く、失敗しても混乱状態になりません。
- 拿捕
白兵戦で船員が0になると、拿捕され、白旗状態になります。
ドロップアイテムを狙う場合は、拿捕しないとアイテムを奪うことが出来ません。
ドロップアイテムを狙う場合は、拿捕しないとアイテムを奪うことが出来ません。
- 白兵中の敵への砲撃
白兵中の敵に砲撃すると、白兵中の味方艦もダメージを受けます。
良く見て砲撃しましょう。
良く見て砲撃しましょう。
- 白兵中の味方に支援を
白兵中は料理や外科スキルを使うことが出来ません。
艦隊メンバーは積極的に支援しましょう。
艦隊メンバーは積極的に支援しましょう。
白兵ジャンケン
白兵スキルの相性です。
白兵スキルの強>弱は、「突撃>戦術>銃撃>防御>突撃」になります。
(突撃は戦術に勝ち、戦術は銃撃に勝ち、銃撃は防御に勝ち、防御は突撃に勝つ)
ジャンケンに負けた場合は、カウンターを受けて大ダメージをくらったり、攻撃力・防御力変化がリセットされたりします。
白兵スキルの強>弱は、「突撃>戦術>銃撃>防御>突撃」になります。
(突撃は戦術に勝ち、戦術は銃撃に勝ち、銃撃は防御に勝ち、防御は突撃に勝つ)
ジャンケンに負けた場合は、カウンターを受けて大ダメージをくらったり、攻撃力・防御力変化がリセットされたりします。
海事修行
海事修行の場所を紹介します。
船のサイズ毎に適した修行場所を紹介します。
艦隊を組む場合、1ランク上に挑戦しても良いでしょう。
船のサイズ毎に適した修行場所を紹介します。
艦隊を組む場合、1ランク上に挑戦しても良いでしょう。
クエストの場合、強めの敵が相手でなければ、赤字になることは無いでしょう。
NPC狩りは収入が少ないため、全般的に赤字になります。
NPC狩りは収入が少ないため、全般的に赤字になります。
最後に1つ重要なことを。
「楽に勝てる敵も苦戦する敵も、Lvキャップに該当しなければもらえる経験値にそれほど差がない」
「楽に勝てる敵も苦戦する敵も、Lvキャップに該当しなければもらえる経験値にそれほど差がない」
戦闘用バルシャ級
セビリアの☆2クエストを主体に、セビリア近辺の戦闘バルシャ級NPCを狩りましょう。
このクラスは砲撃主体で戦うと良いでしょう。
白兵は、白兵攻撃力の差があまりないため、想像以上に苦戦します。
自警団はラム攻撃してくるので、接近は危険です。
(バルシャ級だとラムで一撃死することもあります)
このクラスは砲撃主体で戦うと良いでしょう。
白兵は、白兵攻撃力の差があまりないため、想像以上に苦戦します。
自警団はラム攻撃してくるので、接近は危険です。
(バルシャ級だとラムで一撃死することもあります)
軽ガレー、戦闘用キャラベル級
セビリアの☆2~3クエストを主体に、セビリア~バルセロナ付近の戦闘バルシャ、キャラベル級NPCを狩りましょう。
小型キャラック、フリュート、バーバリアンガレー級
ジェノヴァの☆3~4クエストを主体に、チュニス・アルジェ・トリポリ沖の軽ガレー級NPCを狩りましょう。
ラスパルマス付近のキャラベル級NPC狩りもちょうど良いでしょう。
(ただしPK注意)
ラスパルマス付近のキャラベル級NPC狩りもちょうど良いでしょう。
(ただしPK注意)
キャラック、ピンネース級以上
ジェノヴァの☆3~6のクエストを主体に、チュニス・アルジェ・トリポリ沖のガレー級NPCを狩りましょう。
通称ジェノヴァスクールです。
同クラスの5人艦隊なら、ジェノヴァ商船隊にも勝てると思います。
出来ればデミ・キャノン砲以上の強力な大砲を使用すると楽になります。
通称ジェノヴァスクールです。
同クラスの5人艦隊なら、ジェノヴァ商船隊にも勝てると思います。
出来ればデミ・キャノン砲以上の強力な大砲を使用すると楽になります。
ラスパルマス付近のキャラベル~キャラック級NPC狩りもちょうど良いでしょう。
(ただしPK注意)
(ただしPK注意)
最終更新日:2007年01月24日14時53分49秒