やみいち行動 @ ウィキ
http://w.atwiki.jp/yamiichi/
やみいち行動 @ ウィキ
ja
2022-01-30T02:16:25+09:00
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や行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/18.html
*や行のキャラクター
**や
:野菜治|第39回
藤原康弘・桶雅景・鬼豚馬・桐山泰典・池田一平・ナカノ実験室
恥の多い人生を送ってきて、死後もなお自分の心中の時の下着について葛藤する。全身着ぐるみ人参など、さまざまな自我を持っている。
:柳小路エンリケ三郎|第21回
桐山泰典
豪華客船ダイパニック号の乗客、無人島への漂着者の中では唯一の客。通称ウスラのっぽさん。公家とカスティージャ王家の血をひく良家の御曹司であるため、世間を知らず、砂浜に打ち上げられたボトルメールの出会い系スパムメールに返事を出してしまう。よって砂浜は出会い系ボトルメールだらけになるのである。正気なようでいてオカシクなっていく船員たちと比較すると、オカシイようでいて結構正気だったりするのだが、そういうのって数の論理には勝てないものである。ちなみに彼の持ち込んだ貞子のDVDがすべての問題の根源でもある。よって亀には運んでもらえない。
:矢吹丈|第10回
池田一平
少年院出身、不屈の名ボクサー。石版には「明日のための○ヶ条」が刻まれているようだ。力石とのクロスカウンター相打ちにダウンし、そのまま真っ白に燃え尽きる。気の早い話である。
**ゆ
**よ
:ヨーカン・マン|第22回
藤原康弘
銀河鉄道の乗客の一人。灯台守、ないし灯台そのもの。デンマーク北部、タカスギルデショセンの灯台守を父トースト・マンから引き継ぐ。銀河鉄道の沿線をループ移動しているらしく、下車すると元の駅に戻っている。さらに、ある駅を超えるととんがりコーン化してしまい、存在すること自体が難しくなってしまう。善行を積むことにより頭上の灯台は蝋燭→懐中電灯→灯台とグレードアップする。首からラジカセをぶら下げており、そこに星々のささやきを録音している。北山のヴィレッジバンガードがお気に入りのようだ。
:横綱審議委員|第3回
全員
横綱審議委員。第3回の登場人物は全員横綱審議委員。
2022-01-30T02:16:25+09:00
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トップページ
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*やみいち行動@ウィキ
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&image(pang.jpg)
2022-01-05T01:10:12+09:00
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-
ら行
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*ら行のキャラクター
#ref(taisou.jpg)
↑ラジオ体操寺
**ら
:ラインハルト・ヤン|第18回
桐山泰典
NP軍の新兵。実家は定食屋であり、得意料理は炒め物である。本名はラインハルト・ヤン・寝起なのではないだろうか。搬送隊に配属されており、食糧隊への転属を希望して適性審査を受けるが、結果最前線に配属されることになってしまう。幸い戦闘終結直前だったため、吉田本町制圧作戦に参加した程度で済んだようである。実家の食堂は無事復興されたのだろうか。しかし、怒られそうな名前だなあ…
:羅生門に住み着いてる婆さん|第25回
桶雅景、鬼豚馬
この羅生門は何階あるのかわからないのだった。少なくとも三階あるのだった。各階には婆さんがいて、死体が転がっているのだった。婆さんはわざと死体役の上にロウソクを垂らしたりするのだった。
**り
:力石徹|第10回
鬼豚馬
矢吹丈のライバル。クロスカウンターでダウン、減量苦がたたったか。
:リック・シタイナー|第17回
桶雅景
拘置所所長。理不尽で暴力的で欲望に正直で、しばしば「○○したいなー!」と叫ぶ。ハンサムな新人には自ら身体検査に臨む男色系サディスト。毎日朝晩2回死刑囚たちの点呼にやってきて、嫌がらせをして去っていく。バナナの皮が落ちているのを見ると上を歩いてスッ転ばずにはいられない。死刑囚4号の犯罪を再現捜査する過程で死んでしまう。
:緑寿庵アダム衛門|第19回
桶雅景
老舗の和菓子店、緑寿庵エデンの店主。冷凍干菓子の完成という野望(妄想)にとりつかれており、店の経営状況を悪化させている。国際冷凍干菓子学会(IAFDS)の代表でもある。親子関係はよくない。夫婦関係もよくなかったらしいがそのあたりのことを語ろうとすると突然睡眠状態におちいってしまったりする。トラウマなんだね。大喜利でのキャルのネガティヴぶりに逆上し冷凍装置を暴走させ、周囲の人々を巻き込んで半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。
:緑寿庵アロン太郎|第19回
ヌイグルミ(パペット)。なので、その都度別々の役者が演じるわけである。
老舗の和菓子店、緑寿庵エデンの跡取り(一応)。アダム衛門の息子、キャル次郎の兄。鏑田アブラの婚約者。よく気がつくいい子で、みなから可愛がられているが、自分から行動することができない(パペットなので)。大喜利で冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍パペットとして地球博にて展示されることとなる。
:緑寿庵キャル次郎|第19回
池田一平/桐山泰典
ダブルキャストなのは、「どちらも見たかった」から。
アダム衛門の息子、アロン太郎の弟。頑固者の父と出来のいい兄にコンプレックスを抱く青年。毎晩出歩いており、父は遊び歩いていると思っているが、実は母の行方を追っているのである。母は死んだという父の言葉が信じられず、猿蔵や常連客に母について根掘り葉掘り聞く。一応落ちつきを取り戻してからは冷凍装置の完成記念で大喜利に参加するが、そこでのネガティヴぶりが父の逆上をまねき、冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。
:虜囚|第10回
鬼豚馬
バビルの塔に捕らわれていた虜囚。バビル2世に因縁をつけられて殺される。
:虜囚|第10回
池田一平
バビルの塔に捕らわれていた虜囚。バビル2世に因縁をつけられて殺される。3人の中でもとりわけ理不尽な殺され様であった。
:虜囚|第10回
藤原康弘
バビルの塔に捕らわれていた虜囚。バビル2世に因縁をつけられて殺される。
**る
:ルーバ・ラフト|第8回
鬼豚馬
ジャージに半纏姿のオペラ歌手。実はアンコロイドである。アンコに関するオペラ乃至オペレッタに出演しているようだ。妙に落ち着き払っており、強引なボケ倒しで一度はデッカードを撃退するが、結局パイで処分されてしまう。
**れ
:レイヤー姫|第37回
延命聡子
SUIKA細胞の研究者にしてお姫様。資金不足のためさまざまな方面に資金提供を呼びかける。研究のコツは彼女しか知らないため、銀河石川帝国からつけねらわれる。なお、ふだんは割烹着を着ている。
:レッシュ|第8回
桶雅景
アンコロイドハンター。ソックリさん(コックリさんのようなもの)の啓示を信じている。警察の広報担当者らしく、テレビ番組でアンコロイド判定法等について話していた。銃殺派で、番組内でも一体銃殺処分している。彼のボケツッコミネタはフクザツすぎて人間にも答えられないのではないか、という批判もちらほら。最後はデッカードとチクワを咥えて死んでしまう。ということは、彼も結局アンコロイドだったのか?
:レベッカ・フカノー|第13回
故太郎
出会いを求めてギャツビーのパーティにやってくる美女(?)。多分。出会いを求めるどころか、初対面の相手に向かって二言目にもう結婚を迫るのであるから、よほど焦っているのであろうか。大枠においては衝動的でありながらも細部においては計画的である。なお、甘口編ではニックを食べたがるだけ。甘口編では鍋に跳び込み、辛口編では外れクジのため、死ぬ。
:レポーター|第26回
桶雅景
テレビ番組のレポーター。大晦日の様々な風景をロケ先からレポートする。基本的に作品の枠外に存在しているが、締め昆布工場では八面六臂の突っ込みを見せる。
**ろ
:ローラ・インガルス|第16回
駒田大輔
生首で発見されたインガルス家の次女。検死だの告別だので、医者や遺族にくすぐられたりひっぱたかれたり舐められたりしたあげく、甦って裸でオーバーヘッドキックを失敗する。
:ロデム|第4回
藤原康弘
あの3つのしもべの1つ。冷静沈着な黒豹ロデム、のはずなのだが妙に血の気が多く迷い込んだ男に馬乗りパンチを放ったり、と暴力的。ラジカセ持参で自分のテーマ曲をかけながら登場してくる。黒ジャージ・黒トレーナー姿で、頭に猫耳。変身能力(タイガーマスクのマスクを被るだけ)もあり。無意味な台詞(ウナギ弁当!?等)がバビルとユニゾンになったりする。
:ロン毛|第26回
ナカノ実験室
魔法学校の生徒。名前はロン毛だが、別に髪は長くない。単に名前がロン毛なだけだからである。キリーが来年の抱負を言おうとすると飛び込んできて邪魔をする。そういうきっかけだからである。
2014-10-10T12:37:42+09:00
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あ行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/11.html
*あ行のキャラクター
#ref(ama.jpg)
↑尼ゾーン
**あ
:愛川吾一|第20回
桐山泰典
人道派ロボット工学者。独立行政法人川端警察署のロボット警官開発チーム研究員。高い学習能力に加えて人間的な感情を備えた生体コンピュータの導入を主張、禁断のアライグマに手を染め、ロボット警官「路傍コップ」を完成させた。なっちのファン。自ら開発したコップに造反され、ギャグの連続掃射を浴びて死亡。
:アオゼンジャイ|第12回
池田一平
ゴゼンジャイのブルー。主な任務は、ピアニカを用いてビックリ場面でビックリジングルを吹くことである。チャチャーン。ふりそそぐぜんざいの中、ぜんざいの作り方を群唱しながら消えた。
:アカゼンジャイ|第12回
吉本和孝
ゴゼンジャイのレッド。指揮権、人事権、命名権などゴゼンジャイの一通りの権力を一手に握っている。というより寧ろ、いわゆる独裁者、暴君である。ふりそそぐぜんざいの中、ぜんざいの作り方を群唱しながら消えた。
:浅野タグリ之守|第14回
(亡霊は故太郎)
阿穂藩藩主。松の廊下で発見した大きな卵を叩き割って調理し食べてしまったため、切腹させられる。その亡霊はNTTドコモへの恨み言を述べたりするが、それは浅野がAUだからだ。
:あしながおじさん|第15回
池田一平
デラの悪夢「あしながおじさん」に登場。足が長いおじさんの上半身側。
:あしながおじさん|第15回
藤原康弘
デラの悪夢「あしながおじさん」に登場。足が長いおじさんの下半身側。
:芦屋道満|第24回
鬼豚馬
陰陽師。特定の勢力に加担したりはせず、おもしろ半分に都に騒動を巻き起こす。悪意はない。最初から三次元の物体であるビーチボールによる立体視の試みは実はものすごく深いことを行っているような気がしないでもない。本番では披露されなかったような気もするが。最後はナマズによって外に連れ出されたり、切り殺されたりする。
:安倍晴明|第24回
桶雅景
陰陽師。普段は天文だの方角だのに関することをやりつつのんびり酒を飲んだりして過ごしているが、卓越した呪(しゅ)の技術を用いて密かに平安京の平和を守っていることもある。どちらかといえばおもしろ半分である。まるむし、みずむし、さなだむし等の式神を使役している。いやですね。憧れの土地はポメラニアである。最後はナマズによって外に連れ出されたり、切り殺されたりする。
:尼寺の海人|第9回
鬼豚馬
尼寺から来たのだが尼ではなく海人。出てきたと思ったら謎の死を遂げる。
:アリクイ|第15回
池田一平
アリクイ。アリクイ科の哺乳類。どこからどうやって来たのかは不明だが、ニューヨークのジムとデラのアパートに現れる。その正体はヘルニア国の王子であり、呪術師の呪いでアリクイに姿を変えられていた。元々人間だけあって当然人語を理解するのだが、アリクイの姿をしている時は自分から発話することができないため、人間とのコミュニケーションが非常にもどかしいジェスチャーゲームとなってしまう。呪術師の自滅により呪いが解けて元に戻れたのもつかの間、70年のアリクイ生活で寿命が尽きてしまっていた。ものすごくせつないキャラクターである。「おいしいヘルニア料理」は食べられずじまい。
:アン・シャーリー|第10回
亜邪夢
グリーンゲイブルスの少女。頭髪の色のことを言われたと思いこんで、石版でマシュウをぶん殴る。
:安珍|第25回
ナカノ実験室
禅智内供のもとで修行中の坊主。どちらかと言うと事態を傍観している。映画化の際はウェンツ瑛士が演じる予定。
:アンニュイ男(初日)|第12回
池田一平
世界の終わりをけだるく迎える。
:アンニュイ男(2日目)|第12回
故太郎
世界の終わりを薄笑い気味に迎える。
:アンニュイ男(3日目)|第12回
シコウ
世界の終わりを内向的に迎える。
:アンニュイ女|第12回
亜邪夢
世界の終わりを静かに迎える。
:アンコニオ・フケンコウ|第7回
鬼豚馬
コポネの部下。メッセンジャー。コポネのペットの蜘蛛の世話係でもあり、生きた蜘蛛(来たッ)の入った試験管を持ち歩いている。シカゴ一不健康な奥さんの食べるしるこ代を稼ぐため、コポネの裏帳簿を金にしようとたくらんでいる。兄シルコニオ・ミシフは一流のシルキストであり、鼻や耳からしるこを吹き出す技を持っていたそうだ。コシアンとのしるこ体操もシュールな魅力。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。
**い
:池田一平助|第5回
池田一平
名探偵。よれよれの着物・袴に帽子を被って登場。ボケ4対突っ込み1のような状況で、犬走家の面々のクレイジーな言動を見事にさばいて見せる。得意技は関係者全員集めてのクイズ式心理捜査で、解答はフリップに書いて出さねばならない。解答者が思考中はピアニカでドナドナなどを演奏し盛り上げてくれる。もったいぶっている間に関係者が死んでしまうところは本家金田一同様。「また誰も救えなかった…」
:池田一平助|第9回
池田一平
再度登場の名探偵。袴はいよいよよれよれ、と言うよりごみ寸前、いやもはやゴミか。殺害現場に居合わせる度に、持参のピアニカで効果音を吹いてくれるが、用意周到と言うか反省が無いというか。チャチャーン。強運(の如きもの)のおかげか、小梅・春代・久野医師の執拗な攻撃からは無事逃れるものの、過去の事件をシュミレートした結果、アレの電波に囚われて関係者を全員斬殺してしまう。これはこれで事件に決着をつけたと言えなくはないのだが…
:池田一平助|第16回
池田一平
三たび登場の名探偵。口は固い。実はラーメン屋。ウォルナットグローブには何をしに来たのか、彼が来たから事件が起こったのではないか?思うのだが、こいつが「状況再現捜査」にこだわりさえしなければ、毎回「全員死亡の大惨事」にはならないんでないかい?最後はシェリフに狙撃され死んでしまうが、稲光と共にホッケーマスク姿で墓穴から這い出して来たんで、復活した模様。アンデッドですかね。
:池田一平蔵|第6回
池田一平
裏料理界の鉄人シェフ。寝起食堂の秘宝「伝説のカセットコンロ」を狙い、貝柱雄山に手を貸す。かなりつらい少年時代を過ごしており、世界全体を基本的に恨んでいる。料理の腕前は名人級だが、ホットケーキを知らないなど、表の世界のことには疎い。下剤入りのスパイス、座薬入りのお茶など、健康にいいのだか悪いのだかわからない食材を用いるが、目指しているのは見ただけでも死んでしまう殺人料理の完成。最後は頭上からサラダボウルが降ってきて死んでしまう。
:医者|第16回
吉田恵太
ウォルナットグローブの青年医師。獣医を兼ねているというのだが、持っている道具はどうにも建築系の職人ぽい。ローラの頭部を筆でくすぐったりする。
:1号|第17回
池田一平
死刑囚1号。本名は本間・コリン・ヤッチャナー。密輸船船員のアイルランド人と日本人の母の間に生まれた。チクワの密輸に絡んでヤクザを大量に殺したため、死刑を宣告された。現在のところ死刑囚房で一番の古株であるため(と言うよりはまわりがアホ過ぎるのだが)、房を仕切っている。若干怒りっぽい性格のためか、一人だけ房内でも手錠をかけられており、また誰も面会にきてくれない。死刑囚4号の犯罪を再現捜査する過程で死んでしまう。
:1ダースベイダー|第37回
池田一平
銀河石川帝国の司令官。トイレットペーパーはいつも1ダースで買う。ホースの達人。友達は少ない。
:犬走シコウ|第5回
シコウ
犬走家の長男。色んな人格が混在しており、土蔵に閉じ込められている(厳密に言えば小型の土蔵を被っている)。土蔵で一人王様ゲームをしたりしている。王様ゲームも今となっては懐かしい響きである。土蔵から一部始終を見ていたため、結果として他の面々のアリバイ工作を打ち崩すことになる。最後はしるこの呪いで死んでしまう。
:犬走伏見|第5回
鬼豚馬
犬走家の次男。昆虫マニアで、犬走家の財産を使って「昆虫健康ランド」を作ろうとしている。小虫がたくさん入った試験管を振っていて、小虫からエキスを抽出している。これがその後のジンサンシバンムシエキスであることは言うまでもない。生きた昆虫を小道具に使うのは勘弁して欲しかった。話すネタも概ね昆虫がらみで、虫嫌いの人には耐えられないキャラクタだったろう。最後はしるこの呪いで死んでしまう。
:犬走雅景|第5回
桶雅景
犬走家の当主。疑り深く神経質。池田一を追い出そうと、「しるこ姫伝説」を自作自演するなど、捜査の邪魔をする。心理捜査の解答フリップにニャンコちゃんの絵を添えたり等、可愛いものを好む面もある。最後はしるこの呪いで死んでしまう。
#ref(umibiraki.jpg)
↑海開き
**う
:ウナギチェビッチ|第8回
鬼豚馬
ジャージに半纏姿の男。実はアンコロイドである。おとうちゃんのアジトにかくまわれており、ボケツッコミの練習をしていた。全く噛み合わないボケツッコミは見事である。八つ橋を虐待したためおとうちゃんに通報され、レッシュとデッカードに処分されてしまう。
:ウルフシェイム・バーモン・トカレー|第13回
藤原康弘
ギャツビーのビジネス・パートナー。サングラスに黒マント、タイガーマスクを被せたサッカーボールを携えた不気味な男。ギャツビーと組んで怪しげな商売をしているようだ。パーティーを実質的に仕切っている。なお、甘口編ではニックを食べたがるだけ。甘口編では鍋に跳び込み、辛口編では外れクジのため、死ぬ。
#ref(enmei.JPG)
↑延命装置
**え
:越後屋|第2回
桶雅景
メロスの参加した「東海道五十三次ウルトラクイズ」の黒幕。いわゆる悪徳商人である。演歌歌手のような着物を着ている。えらそうなことをいうが、メロスには突破されっぱなし。意外と博学で、「太鼓の由来」などを得々と語るが、いんちき臭い。王様とのオロナミンパーティーが印象的。
:ED8801|第20回
藤原康弘
ジョーンズが開発したロボット警官。ボディは軽トラックがベースであり、コンピュータはその名の通りPC8801である。ウィンドウズですらない。コップとは異なり、生体部品は一切使用されていない。どちらかといえば暴動鎮圧系の仕事が向いており、暴走すると無差別にギャグを撃ち出すため危険である。ウィルスに弱く風邪をひきやすいが、ウィルスバスターを搭載するとものすごく動作が遅くなってしまう。なお、高音は出せない。
:エミール|第20回
故太郎
川端署管内裏社会を仕切るヤクザ者でありながら、ジョーンズと結託しており、彼の助手として堂々と川端署を出入りしている。自らのクローンを数多く作成(バックアップ?)しているが、オリジナルから離れるほど性能は劣化している。クローンたちはEDの起動実験で笑殺された1人を除けば、片っ端からコップに逮捕されてしまっており、川端署の留置場は同じ顔のエミールで一杯である。オリジナルエミールもコップによるギャグの連続掃射を浴びて死亡。
**お
:王様|第2回
藤原康弘
ギリシャかどこか(たぶんシラクサ)の王様。メロスとセリヌンティウスの仲の良さに嫉妬し、メロスに無理難題をふっかける。王様なので、背番号1のユニフォーム(Tシャツにマジックで手書き)を着て、ジャイアンツの帽子を被っていた。越後屋とのオロナミンパーティーが印象的。
:大石ぐら之介|第14回
吉本和孝
阿穂藩の家老。彼の江戸屋敷は藩士たちの溜まり場になってしまっているため、家の中では騒動が耐えない。難しい年頃の息子を抱えているにもかかわらず、である。家中をまとめようとそれなりに懸命であるが、しかし本当にやる気がないのかそう見えるように振舞っているだけなのかは永遠の謎。ともあれ、幕府への嘆願書をタメ口で書いたのはまずかったのではないか。討ち入り成功後、天国の浅野からの誘いに従い、切腹して死ぬ。
:大石主税|第14回
池田一平
大石ぐら之介の息子。大変純真な性格であり、また一度信じ込んだことは絶対に曲げようとしない。彼にとって討ち入りとはうどん作りであり、父ぐら之介は陰金持ちであり、雪だるまの縫い包みは義理の弟である。いや、陰金持ちはもしかすると事実かもしれないが。元服前でありながら「主税」と名乗るのは変であるという指摘も頂いたが、いやはやおっしゃる通りです。しかし父親は常に彼に対して「息子よ」と呼びかけるので、通名の確認もできないのである。討ち入り成功後、天国の浅野からの誘いに従い、切腹して死んでしまう。
:おとうちゃん|第8回
藤原康弘
名前は最後まで出てこないが、アンコロイド達に「お前達のおとうちゃんのような気持ちでいるんだ」と言っていたので、おとうちゃんと呼ぶことにする。人間ながらアンコロイドに感情移入し、アンコロイド達をかくまってボケツッコミの特訓をしたり、一緒に歌って踊ったりしていた。地球最後の生きた八つ橋を発見したが、その八つ橋をアンコロイド達に殺されてしまったため逆上し、彼らのことを警察に通報してしまう。尚、八つ橋は実は電気八つ橋だった。
:オビワン|第37回
鬼豚馬
ホースの達人にして、蹴伸びの達人。ルークを鍛える。
2014-10-10T11:56:13+09:00
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は行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/16.html
*は行のキャラクター
#ref(P_man.jpg)
**は
:バーテン|第36回
ナカノ実験室
注文がハイボールであろうが、焼酎のお湯割りであろうが、すべてシェイクして出す。『ジェイズ・バー』のJは実験室のJである。
:バーバー田中|第8回
桐山泰典
デッカードの隣人。実はアンコロイドである。人間の振りをして、マンションの屋上でしるこを育てていたが、小豆に関する冗談に反応できなかったため見破られ、パイ殺処分されてしまう。「小豆だけにマメにかきまぜないとね」「…はあ?」。至極真っ当なリアクションには違いないのだが。
:ハーマイ鬼|第26回
鬼豚馬
魔法学校の生徒。暴走機関車キリー・ポッターを御することができるハーマイ鬼こそ本当に魔法使いである。キリーの行動を片っ端から封じる。
:パーマン|第26回
桐山泰典
パーマンブラザースが破綻して行く所がなく、出動した振りをしたりしながら公園でたそがれている。泣ける。
:パーマン|第26回
シコウ
パーマンブラザースが破綻して行く所がなく、出動した振りをしたりしながら公園でたそがれている。ただしあんまり泣けない。
:バーミヤン・マクドナルド|第28回
池田一平
惑星テトリスに派遣された先発科学者。MIT(ミジンコいっぱい取る大学)を主席で卒業。祖父がトラウマである。
:バオバブ|第18回
故太郎
バオバブの木。根本に手紙を置いておくと、宛名の人物に渡してくれたりすることもある。普段は時事問題に関する一人ぼやきトーク(所謂「ヒロシです」系)をくりひろげている。
:畑正憲|第1回
桶雅景
ムツゴロウさん。怪人ショーを見に行ってさらわれる。捕虜として監禁されても娯楽を要求するなど、ずうずうしい。靴にアンテナが仕込んであって「外と連絡がとれるのか」と期待されるが、実際は靴型ラジオであった。ナイター中継が聴ける。モロッコの屋台で500バーツで買った、と言うが、バーツはタイの通貨である。
:ハナゲ・チュウクライノフ|第15回
藤原康弘
ロシア系アメリカ人。ニューヨークで開業する医師。実はナガイノフの分身である。呪いのため(実は思いこみのため)高熱を発したデラに、治療を施すフリをしつつ最後の一葉をひっぺがし呪いを成就させようとするのだが、しかし呪いが自分にかかってしまっていたため、最後の葉が落ちると同時にヨーロッパで最も優秀なフットボールレフェリー(ピエルルイジ・コッリーナ。当時。)の名を色々な方法で連呼しながら死ぬ。で、ここで死んだのはナガイノフかチュウクライノフか、それとも両方か、どうなんだろう。
:ハナゲ・ナガイノフ|第15回
藤原康弘
ロシア系呪術師。南米のとある小村の占い師であり、ヘルニア国王子に呪いをかけアリクイにした張本人でもある。ジムとデラ、そしてアリクイが南米に現れた時、彼らは疫病におかされているという占いの結果が出たため、村への侵入を防ぐべく彼らに向かって呪いをかける。
:ハナゲ・ミジカイノフ|第15回
藤原康弘
ロシア系アメリカ人。ニューヨーク市内に店舗を持つ古物商。ジムのジンサンシバンムシエキスとデラの全身白タイツ、その両方を欲しがっている。店内を清潔に保つべく常にハタキをかけており、どてらの懐には都合10本のハタキが隠されている。10本のハタキを立て続けに投げつけるハタキ乱舞が必殺技である。
:バビルの塔に迷い込んだ男|第4回
鬼豚馬
日によって名乗る名前は違うのだが、「冷泉清麿」等、いずれもかなり大層な名前である。犬(これも毎回違う名前で、マンモスタイガーバゥとかいう)の散歩の途中だったらしい。スライドフィルム、浣腸など得体の知れないものをたくさん携帯していて、それら全てを散歩に強引に関連付けるのが秀逸。スライドは、愛犬が退屈してきたところで、道路沿いの壁に投影してやると愛犬が喜ぶ、という。日本一長い木製のベンチ等のスライドである。普通は飼主が退屈するものであって、犬が退屈するくらい散歩しているというのも空恐ろしい。浣腸器は便秘気味な時に使うのだそうだが、持ち歩かずともよかろう。変身前のガッチャマンのような胸に数字のついたランニングシャツを着ている。(アニメでは「バビルの塔」、原作漫画及び史実では「バベルの塔」である。劇中ではアニメに従って「バビルの塔」とした。)
:バビル2世|第4回
桶雅景
超能力少年。塔に迷い込んだ男をヨミの部下と決めつけ、「ヨミの弱みを教えろ」など、卑怯なことばかり尋ねる。サディストで、バビルシャンプー、バビルソイソースなど、怪しい拷問を行う。人の心を読む能力があるが、何故か目標からそれていって関係ないよその劇団の演出家の心を読んでしまったりする。高校の制服で登場。
:バビル2世|第10回
桶雅景
超能力少年。バビロニアの支配者。ヨミの部下になる可能性がある超能力者は、全て捜し出し、改心させ、改心しなければ殺してしまおうと考えている。尚、彼によれば、預言者に率いられていない超能力者は全てヨミの部下である。預言者コンテストでは進行役をしていた。コンテストの優勝者・権兵衛の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死んでしまう。
*ひ
:ビワコオオナマズ|第24回
藤原康弘・シコウ
ビワコオオナマズ。琵琶湖に住む大ナマズ。羽衣があれば美女の姿に化身できるが、ないとおっさんである。羽衣を持ち去った源木阿弥・源桃里庭楢内・源桃里庭楢内頭・源桃里庭楢内頭其友を追って都まで(具体的には大津港より逢坂山・山科・蹴上経由で)走ってくる。本当に約10キロ走ってくる。ATフィールドは効かない。気分次第で薬屋等を惨殺したり連れ去ったりする。
*ふ
:ブリーフゲリラ|第32回
鬼豚馬
敗戦間近のゲリラ拠点にいる。残った最後の一枚のブリーフが、おならで破けてしまったために動けなくなっている。
:プリンス・テンコー|第21回
川平直史
エール大学の地質学者、らしい。無意識のうちに魔術だか幻想だか手品だかをしてしまう。無人島で亀を助け、恩返しを期待するが、その後亀と会うこともなく食料が尽きて死んでしまう。
#ref(furo-ne.jpg)
↑フローネ
*へ
:ヘルニア王宮の宮臣|第15回
藤原康弘
デラの悪夢「ヘルニア国ものがたり」に登場。皆に起立するよう促すが…
:ヘルニア王宮の宮臣|第15回
池田一平
デラの悪夢「ヘルニア国ものがたり」に登場。起立を促されるが、ヘルニアが痛くて立ちあがれない。
:ヘルニア王宮の宮臣|第15回
桶雅景
デラの悪夢「ヘルニア国ものがたり」に登場。起立を促されるが、ヘルニアが痛くて立ちあがれない。
:ヘルニア王宮の宮臣|第15回
鬼豚馬
デラの悪夢「ヘルニア国ものがたり」に登場。起立を促されるが、ヘルニアが痛くて立ちあがれない。
*ほ
:ポセイドン|第10回
吉本和孝
バビル2世の、海を行くしもべ。微妙にボケてそのまんま消えてしまうバビルの後始末が、しもべとしての主な役目である。グレーのジャージの上下、肘からミサイルが出る。悟空の攻撃を、乗らず突っ込まずただ冷笑し、ことごとくはねかえした最強のキャラクターである。最後も、全員が死んだ際に彼だけは死なないので(ロボットだから)、一人力技で締めてみせた。
:ホッペターニョ・フックラーニョ|第7回
吉本和孝
コポネの運転手。場面転換のブリッジがわりに呼び出され、難癖をつけられ、難癖をつけかえし、そして殺される。殺されても同じ顔の弟だの叔父だのが呼び出されるが、同様に難癖をつけられ、難癖をつけかえし、殺される。最後もまた、コポネと部下たちとの銃撃戦にまきこまれたりバナナに毒がしこまれていたりして殺される。
:ホテルマン|第31回
唐仁原俊弘
吉田山ホテルに勤めるホテルマン。主な仕事は客に道を聞かれ、ラーメン屋を教える事。天下一品、天々有、夢を語れなどのラーメン屋を案内したり酷評したりする。ゴルゴによって射殺される。
:堀部安兵衛|第14回
桶雅景
阿穂藩きっての武闘派。「スクールウォーズ」の滝沢先生を尊敬しており、イソップ童話を絶叫調で語る熱血漢。怒りが頂点に達すると幼児退行する。討ち入りに備えるべくヘッドバンギングしながら大根をおろすなどして体と心を鍛えていた。討ち入り成功後、天国の浅野からの誘いに従い、切腹して死んでしまう。
2014-01-17T13:55:24+09:00
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か行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/12.html
#ref(kitou.jpg)
↑鬼頭千万太の遺言
*か行のキャラクター
**か
:海水浴客|第10回
鬼豚馬
ビート板のような石版を用いたバタ足で「海開きだ」とはしゃぎながら通りすぎる。
:貝柱雄山|第6回
桶雅景
関西料理業界の大物。えげつない手段で「貝柱王」チェーンを拡大している。目標は牛ノ宮町から京大総合人間学部一帯の土地を買い占め、ドイツ哲学のテーマパーク「カントの目的の王国」を作ること。後ろ盾は京大の名誉教授T市氏である。池田一平蔵と組んで寝起家と料理勝負をするが、最後は頭上からサラダボウルが降ってきて死んでしまう。
:語り部|第14回
駒田大輔
ぐりとぐらとおおきなたまごについて語る。
:河童|第25回
シコウ
河童。あんまり逆説だったり諧謔だったりはしない。スパイダーマンとヒゲダンスをする。分厚いハードカバーの洋書で皿を割られたんじゃないかと思うが、詳細不明。
:家庭教師|第22回
桐山泰典
富豪の家で住み込みの家庭教師として働いていた青年。御曹司をアフリカに送り届ける途中、船がマダガスカルに激突して遭難し、銀河鉄道へと辿りつく。家庭教師だがサンタクロースの格好をしており、その袋はちょっとした四次元ポケットである(予想外なものが出てくる、との意味で)。漂流していた間に冷えた体を温めるため、唐辛子等各種辛いものを食べさせられたりする。大晦日版でのホームからの駆け下りっぷりはちょっと凄い。サザンクロスで下車。
因みにこの役はますむら・ひろし版ではテンプラが演じている、美形キャラクターである。ネコでなく人間である。
:鏑田アブラ|第19回
故太郎
アロン太郎の許婚。名前は「かぶらだ・あぶら」と読んで下さい。ランプから魔人が飛び出しそうでしょ。少子化対策を積極的に実践している。父との関係に悩むキャルに対しては、励ましているようで、煽っている。大喜利で冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。
:カプリーチョアジ・カプリコ|第21回
藤原康弘
豪華客船ダイパニック号の船長。カリブ海クルーズ中に船が難破し謎の小島に漂着。キノコに寄生されたりするが、「生きのこる」にかけた駄洒落だったのかは定かではない。島が沈みつつあると知って、先祖伝来のそうめんを皆に分けようとしたところで貞子のビデオの呪いが発動し死んでしまう。
:かぼちゃの馬車|第11回
池田一平
気難しいかぼちゃ男。どのあたりが馬車なのかはよくわからないが、かぼちゃなのは頭である。かぼちゃの戦車、かぼちゃの路面清掃車、かぼちゃのリアカーなど多くの血族がいる。人を乗せることは嫌がるが、南瓜テストに合格すれば手をひいて先導くらいはしてくれる。新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキは構造的に食べられないが、とにかく死んでしまう。
:カムパネルラ|第22回
シコウ
ジョバンニの同級生。星と宇宙のことについて詳しい。銀河鉄道に対する順応性が高く、奇怪な人々の珍妙な提案をすんなりと受け入れ、割と勝手気ままにシュールな言葉をとばしてジョバンニを翻弄する。しかし、実のところは悲劇的運命を背負っているのである。劇中では明らかにならないものの。サザンクロスで不意打ち的に下車。
:カレーに色々入れる男|第15回
鬼豚馬
デラの悪夢「アンナ・カレーニナ」に登場。「あんな、カレーにな、これ入れてん」というセリフとともにリュックサックなどを提示する。
:家老|第14回
鬼豚馬
阿穂藩の家老。長老格のようだ。こう言ってはなんだがいわゆる老害というやつではないのか、それともこれが老人力の真髄なのか。中途半端に英語ができる討ち入りと息巻いて鎧兜を持ち出したり、鍛えると言ってラグビーを始めたりするが、その裏でキラー家に情報を流したりもしているのである。というよりも寧ろ、もともとこの人物はキラー家のスパイだったのではないか。そこまでしておさえつけるべき何かが阿穂藩にあるのか、というとこれまたよくわからないが。藩士たちがキラー邸に討ち入った際キラー邸にいたために斬殺される。
:監督|第12回
桶雅景
インチキな外国語で指示を出す監督。
:神主|第26回
唐仁原俊弘
やすきよ神社の神主。こっそりと初詣に訪れる、脛に傷持つ人たちを適当にあしらう。
**き
:機関士|第21回
桶雅景
豪華客船ダイパニック号の機関士。海賊風のほっかむりに眼帯をしているが、覆われている目がシーンごとに変わっているのは内緒である。共演者は殆ど気付いていなかった。船底に鎖でつながれていたそうで、その名残で足首から鎖をひきずっている。借金を返すまで、との約束で強制労働させられていたようだ。比較的常識人だが、森のくまさんの鬱屈した欲望について熱弁したりする。
:キゼンジャイ(実は辛十字軍のスパイ)|第12回
藤原康弘
門限のため欠員となったゴゼンジャイのイエローのポストに応募してきた男。チープな買収を試みるなどして見事ゴゼンジャイのメンバーに合格するも実は辛十字軍から送りこまれたスパイだった。コシアンルーレットを上手く切りぬけたにもかかわらず、辛十字総統が踏みカレーを強制される姿に、堪らず自分から正体を明かしてしまう。ふりそそぐぜんざいの中、ぜんざいの作り方を群唱しながら消えた。
:救世主|第12回
シコウ
磔刑にされた黒衣の救世主。その御言葉は贖罪と食材をかけた軽い小噺である。
:共感する男|第8回
鬼豚馬
原作を読んだ人でもあれがマーサーに共感するマーサー教徒だと気付いたら偉いと思う。洗濯機に入っていて「威風堂々」に合わせて回転運動するマーサーに、共感する。
:キラー上野介|第14回
藤原康弘
名門キラー家の当主。子孫にキラー・カーンを輩出した。県民とのふれあいを大事にするため執務室をガラス張りにして一階に移すなど、地元では名君として愛されている。熱狂的な鳥類マニアで、産卵するほどである。彼の卵を勝手に食べてしまった阿穂藩主浅野たグリ之守を切腹に追いこんだため、阿穂浪士たちに討ち入られることになるが、情報戦を制し浪士たちを自刃させたた彼は、より完全な鳥になるべく、南海のアホウドリ営巣地目指して飛び立つ。
:義理の父|第12回
吉本和孝
義理の息子とギクシャクした会話をする。息子も年齢不肖だが、彼が息子を何歳くらいだと認識しているのかはもっと不肖である。ともあれ、いい大人に見える息子に、別れ際に「バーイバーイキーン」と呼びかける。コミュニケーションは難しいのである。
:義理の兄|第11回
吉本和孝
シンデレロの義理の兄。義弟シンデレロを理不尽にねちっこく虐めるが、シンデレロは結構平気そうであった。舞踏会を武闘大会と勘違いしていたが、1回戦で負けたそうだ。一体誰とどう戦ったのか?新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキを食べて死ぬ。
:キリー・ポッター|第26回
桐山泰典
魔法学校の生徒。いつも思い込みと思いつきで行動するため、周囲からは若干浮いた存在(魔法で浮いているわけではない)。おせち料理づくりの邪魔をしないように、秘密の部屋(反省部屋)に閉じ込められている。
:キリー・ポッター|第32回
桐山泰典
魔法学校の生徒。いつも思い込みと思いつきで行動するため、周囲からは若干浮いた存在(魔法で浮いているわけではない)。ポグワーツ学院で2回生を6回している。左京区の全ての銭湯の湯の温度を1度下げる魔法や、月を砕く魔法が出来る、と自称する。世界のリソース不足を救う、という段取りのために泣く泣くハーマイ鬼を処分する。
:ギレン・ワサビ|第18回
藤原康弘
ハイテル共和国の現政府、トランクス軍政府北方戦線の司令官。天才科学者ドビンスキー博士の誘拐を計画、実行。巨大生体大量破壊兵器、巨ちん兵の再開発を要求し、ついでに色々な新兵器を作ってもらって実戦投入した。司令官でありながら自ら博士の説得に赴き、また新兵器の実戦投入は必ず現場で確認する等、マメな人物であるが、時々オチを忘れる。最後はパンツ愛好家どうし、ブリーフゲリラと和解。
**く
:クイズの出題者|第2回
鬼豚馬
メロスの参加した「東海道五十三次ウルトラクイズ」の出題者。クイズの内容については「鬼豚馬研究所」でいつか公開されると思うのでここでは伏せておくが、一つだけ挙げておくと、当時のその1のメンバーなら誰でも正解したと思われる「4番のドウランは何色でしょう」に、他劇団の役者が答えられなかったのは意外だった。みな白塗りしたことないのか?(ねえよ!)
:久野医師|第9回
藤原康弘
八つ星村の電気医師。多治見家の主治医であり、小梅・春代とともに多治見家の秘密を隠蔽していた。テスターで患者の電圧を計り、電圧が低下すると注射したり電池を食べさせたりして電圧を補給する。アレに対抗すべくスタンド能力を身につけている。久弥に3000万ヘクトパスカルの借金がある。夢はワールドコサックダンスセンターを設立すること…おっと、口が滑ったぜ。アレの電波に囚われた池田一に斬殺される。
:クマ|第1回
大志万哲哉
畑正憲のところのクマ。畑正憲捜索を探偵に依頼する。頭だけハリボテのクマ。ミッキーマウスを野蛮にして縦長にしたようなハリボテだった。
:グルデム大佐|第1回
鬼豚馬
悪の軍団の幹部。カマキリ怪人。怪人ショーに見せかけて集まった人々をさらい、捕虜にしていた。中間管理職的な存在で、戦闘員たちのストライキに遭って苦悶する。捕虜たちにもバッタ呼ばわりされるなど、威厳には欠ける。
**け
:警察広報番組のゲスト|第8回
桐山泰典
レッシュによる警察広報番組のジューシーなゲスト。不条理なジョークのネタ明かしを要求された挙句、銃殺されてしまう。
:毛田一平|第31回
池田一平
ゴルゴによる連続殺人事件を調査する新聞記者。
:下人|第25回
池田一平
厳密にはもと下人。職を失って羅生門に雨宿りに来た男。変な婆さんたちに色々な目に合わされる。
:ゲリラ|第18回
鬼豚馬
ハイテル共和国の旧政府、ブリーフ王朝再興を目指す反政府ゲリラの一員(のはず)。ドビンスキー博士の熱烈な信者であり、博士が誘拐されたと聞いて奪還に協力しようとした(はず)。隠密行動が得意で、普段は麻袋の中に隠れている。給食センターに思い入れがあるらしい。巨ちん兵の脳ユニットを勝手に食べてしまう。最後はパンツ愛好家どうし、トランクス軍司令官ギレンと和解。
**こ
:小猿蔵|第19回
桐山泰典
緑寿庵エデンの新入社員。バイト感覚。常連客に気に入られて色々される。色々。最後は冷凍装置により冷凍される。
:コシアン・コルジオ|第7回
池田一平
コポネの部下。密造しるこの味付けを担当するシルキスト。コポネの代わりに、五右衛門風呂一杯のしるこを飲んだ罪をかぶって刑務所に入ったくらいの股肱の臣であったが、刑務所で何かあったのか、それとも別人に入れ替わったのか、FBIのおとり捜査官として戻ってきた。いんちき臭いポーカーの名人(決め手は3ペア)であり、ピアニカの音色で人を催眠状態に陥れる魔術師のような奴だ。アンコニオとのしるこ体操もシュールな魅力。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。
:権兵衛|第10回
池田一平
流しのアコーディオン奏預言者。金魚やヤンバルクイナ等の動物を媒介として啓示をうけるようだ。媒介動物を失って途方にくれているので、「半分預言者である」。得意種目は回文鰹節削りである。預言者コンテストにおいて前人未到の3連覇を成し遂げた。ポセイドン以外の人々は全て、彼の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死んでしまう。
2013-05-26T14:44:06+09:00
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ま行
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*ま行のキャラクター
**ま
:マーサー|第8回
藤原康弘
原作を読んだ人でもあれがマーサーだったと気付いたら偉いと思う。洗濯機に入っていて、「威風堂々」に合わせて回転運動する。
:マーサー|第10回
藤原康弘
ミイラとりをしていたマーサーは、自らがミイラになったりした挙句、自分が実は預言者であったことに気づく。が、それほどはっきり確信が得られたわけでもないのであろう、問い詰められると「自分が預言者かどうかはわかりません」等と言うのである。回転運動しながら啓示を得るようだ。得意種目はダジャレ走り幅跳びである。コンテストの優勝者・権兵衛の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死ぬことになる。
#image(kurosuke.jpg)
↑まっくろくろすけ
:マッチョ売りの少女|第15回
池田一平
デラの悪夢「マッチョ売りの少女」に登場。マッチョを売っている。彼女の売るマッチョを擦る度に、素敵なマッチョの世界を垣間見られる。
:マシュウ|第10回
藤原康弘
グリーン・ゲイブルズの農夫。天から石版を授かったところで、旅の途中の孫悟空に出会う。ちょうどその時折悪しく召集令状(赤紙)が届き、そのことを口に出してしまったため、逆上した養女のアンに石版で殴打される。
:継母|第11回
桶雅景
シンデレロの家の継母。普通程度に口うるさく意地悪ではあるが、常軌を逸したシンデレロの前ではごく真っ当な人物に見えるので、これは得をしているのか損をしているのか。新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキを食べて死んでしまう。
:マルコ|第15回
藤原康弘
デラの悪夢「母をたずねて千里」に登場。モノレールやニュータウン、太陽の塔などに感激。
:マルフォイ|第32回
唐仁原俊博
ポグワーツ学院の寮の1つである吉田寮に住んでいる。ニコニコ動画を愛好している。キリーのてんこもりのボケに1つ1つ丁寧に突っ込む。世界のリソース不足のためにフリーズ・強制終了を繰り返す。
:まるむし|第24回
唐仁原俊弘
安倍晴明の式神。主な任務は酒を注ぐこととベン・E・キングの曲をかけることである。
**み
:みずむし|第24回
唐仁原俊弘
安倍晴明の式神。主な任務は酒を注ぐこととベン・E・キングの曲をかけることである。
:水戸黄門|第2回
大志万哲哉
先の副将軍。お供は何故か八兵衛だけ。はりつけのセリヌンティウスのところに現れる。短いシーンなので再現してみよう。
八兵衛「ご老公、はりつけになってる人がいますよ、助けなきゃ」
黄門「待ちなさい八兵衛(じっとセリヌンを見て)この人はお腹がすいているのじゃ。わしにはわかる。」
(黄門は細長いパンを取り出すと、一方の端をセリヌンに咥えさせ、1秒後に反対の端から物凄い勢いで食べ始める。)
:ミドゼンジャイ、二人羽織の人間国宝の後側|第12回
故太郎
ゴゼンジャイのグリーン。ボケ・ツッコミ・コウモリ(ボケとツッコミの間で行ったり来たりする立場)・お囃子・進行役・スパイ・二人羽織の後、と複数のポジションをこなすユーティリティ・プレイヤー。サークル活動感覚でゴゼンジャイのメンバーになったようであるが、その割に良く働く。二人羽織では支離滅裂な前側の発言に、それなりに調和しているように思える両手の動きをつける、という奇跡的プレーを見せる。ふりそそぐぜんざいの中、ぜんざいの作り方を群唱しながら消えた。
:緑川緑子|第11回
故太郎
シンデレロ宅を訪問する魔女。ネズミ講っぽい魔法組織「魔女カンパニー」の社員。舞踏会を武闘大会と勘違いして道着を着ている。「優勝したら一生女王様のしもべになりたい」等言っているので、魔女であると同時にマゾなのではないか。充電式の魔法のほうきで飛行する。ほうきの先にはとあるキャラクターのヌイグルミがついているのだが、そういうことにうるさい企業がキャラクターの版権を持っているので、ここでそのキャラクターを明らかにすることはできない。ま、水兵の格好したアヒルなんですけどね。因みに劇中でのアヒルの名前は神崎先輩。新王となったシンデレロがジンサンシバンムシエキスを垂らしたウェディングケーキを食べて死ぬ。
:源博雅|第24回
桐山泰典
笛の達人にして文武両道の貴族。…のはずだが剣の勝負では必ず猫だましから入る。ちょっとずるいですね。各種の笛でロッキーのテーマを演奏する。百済伝来の宝剣を与えられるほど、帝の信頼は厚い。作中でも猫だまし戦術を破られて何度か切り殺されていたが(その都度晴明の術で甦る。陰陽師の友達も大変である)、最後はナマズによって外に連れ出されたり、切り殺されたりする。
:源木阿弥・源桃里庭楢内・源桃里庭楢内頭・源桃里庭楢内頭其友|第24回
池田一平
迫り来るナマズの影に怯え、阿倍晴明に助けを求める。近江の国の薬商人であり、扱ってる商品はちょっとなまぐさい入浴剤『ブラックバス』など。
:明珍|第25回
唐仁原俊弘
禅智内供のもとで修業している坊主。積極的に行動し事態をさらに混乱させる。映画化の際は小池徹平が演じる予定。
:未来の世界のネコ型ロボット|第24回
唐仁原俊弘
安倍晴明の子孫、安倍晋三の失敗をなかったことにするため、過去を変えにやってきた。ネコ型なのは耳だけだが勘弁してやって下さい。ひみつ道具はiPodくらいしか持っていないがこれも勘弁してやって下さい。立ち合いが好き。得意技は真剣白刃取り。最後はナマズによって外に連れ出されたり、切り殺されたりする。
**む
:息子|第12回
藤原康弘
義父としっくりいかない息子。義父の不実を疑っている。視力検査をしようとして一瞬でやめるのが得意。
**め
:メアリー・インガルス|第16回
桶雅景
ウォルナットグローブの住人。目が不自由なアルカホリック。杖が吹き矢になっている。「胡蝶の夢」の犬版とかを見たりする。オルソン家とは「隣人」と書いて「強敵」と読む関係、つまりただの敵である。究極目標は共通であるが、方向性の違いにより敵対している。オルソンが団ならインガルスはチアである。インガルス家唯一の生き残りだったが、最後はシェリフに狙撃され死んでしまう。
**も
:モス・マクドナルド|第28回
唐仁原俊博
バーミヤン・マクドナルドの祖父。何故か惑星テトリスに現れている。将棋を指すときには二歩が得意技である。
:モホロビチッチ|第8回
桐山泰典
Tシャツにジーンズ姿のジューシーな男。実はアンコロイドである。おとうちゃんのアジトにかくまわれており、ツッコミの練習をしていた。よって、全セリフのうち、約半数は「なんでやねん」である。少し腰の引けたツッコミは絶品である。八つ橋をジューシーに虐待したためおとうちゃんに通報され、レッシュとデッカードに処分されてしまう。
:籾揉み/米込め/鍵嗅ぎ|第22回
鬼豚馬
名前は日によって異なるが、同一人物のように思われる、銀河鉄道の乗客。籾を揉んだり米を込めたり鍵を嗅いだりするのは「仕事」であると称するが、生業というよりは存在意義のようなものではないかと思われる。生きているかどうかは定かではないし、存在しているかどうかも定かではないが。ある駅を超えるととんがりコーン化してしまい、存在すること自体も難しくなってしまうようだ。どこかから復員してきたようにも思われるし、復員できずにここに来てしまったようにも思われる。
2013-01-01T21:05:21+09:00
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な~は行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/9.html
*な~は行
:流す|きちんと突っ込んであげないで、適当にあしらうこと。「ああ、まあそんなんもあるかもしれんね。」
:なぐられ|なぐりが金づちであるのだから、するどい皆さんはすでに気づいておられることと思うが、「なぐられ」と言えばつまり「くぎ」の事である。
:なぐり|金づち、トンカチのこと。釘を打つやつ。そう言って分からない人は日本語を勉強して下さい。
:ナニちゃん|もうわけが分かんないよ、という事。他の劇団の深刻な話題などを聞かされた時に、「まあ、俺は部外者だかんな」という牽制のニュアンスを込めて「そりゃあ、ナニちゃんだね」などと使ったりもする。
:にゃんこにゃんこ|筆舌に尽くしがたいと言う意味で、ナニちゃんとほぼ同義。
:載ってない|この用語集は主に記憶に基づいて書いているので、初期の用語についてはあまりのってないです。ご了承下さい。
:箱馬|箱のような馬だと思ったあなたは鋭い。しかし、箱のような馬ってどんなんや。ただの箱です。平台の下において高さをあげます。平台じゃ平べったいからね。
:花火パイプ|第1回「ムツゴロウといっしょ」のネタ。危ない。探偵(藤原)がパイプをくわえて火をつけると、中身は花火で、2メートルぐらいの火花が吹き出す。第13回「カレーなるギャツビー」では、同様な「花火ヘッド」が見られた。危ない。
:ハバネロ|世界一辛い唐辛子。劇中に食うもんではない。
:バビる|「ここまでが桟敷でここからが舞台ですから、皆さんこの先には入らないで下さいましね」といった具合に、ビニールテープ等で境界線を引いたりすること。また、「仕掛けのお椀が降ってくるのはこのあたりですから、奥方はこの位置に立って下さいましね」といった具合に舞台上に蓄光テープで印をつけたりすること。「バミる=場見る」が正しいと思われるが、O広さんなんかは「バビる」とおっしゃっていた。
:バンセン|パネルを天井から吊ったり、暗幕を天井から吊ったり、チェーンが無いときにライトの落下防止につかったりする黒い針金。本当は「被覆バインド線」と言い、電気工事などに使うものであるが、黒くて目立ちにくいがゆえにいろいろな所に流用されている。さらっと「パネルを天井から吊る」と書いてあることに衝撃を受けた貴方のセンスは正しいが、やみいちのパネルはしばしば新聞紙やダンボールで作られているので。
:パンチライン|パンチラを入れること。アメリカン・コメディーには絶対必要だと言われている。
:平台|平べったい台のことだと思ったあなたは鋭い。ほぼその通りです。舞台や客席の高さをあげるのに用いる台の事。
:普段|結婚式場とか測量事務所とか学習塾とか、そういう普通な職場に、クレイジーな側面をそれなりに隠しながら潜んでいるの。
:振り飲み|缶入り炭酸飲料を激しく振り、プルタブを用いずに針などで缶に小さな穴をあけ、油田から吹き出す原油のようにそこから吹き出してくる炭酸飲料を飲む、という飲み方。この方法で他人に飲ませると「振り飲ませ」。
:文控|京都大学文学部学生控室。公演会場。真夜中でも使える、水が使える、少しなら火も使える、煮炊きもできる等、やみいち行動がここでしか公演できない理由は数多い。自主管理空間であることは言うまでも無い。
:ボケ|面白いことをしたり言ったりしたりすること、またその人。
2012-02-11T22:58:04+09:00
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あ~か行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/7.html
*あ~か行
:青唐|韓国産の青唐辛子はとても辛い。しかし客席から見て分かりづらいのが難点である。
:アクション|動作によるギャグ・ネタのこと。壁を破壊したり、人間が机になったり、窓からとびだしていったり、等を含む。総務理事の得意分野でもある。
:アトリエ劇研|左京区下鴨にある小劇場。一応商業劇場なのに演劇祭にやみいちを招いてくれたりする、遊び心を忘れない劇場。総帥はオーナーH氏と偶然会ったことがあるが、劇研に出演したことは黙っていた。「舞台上でご飯を炊いたりカレーを煮たりした奴ら」であることがバレるとよくないと思ったからだ。
:アマチュア|無料で公演をするのは我々がアマチュアであり、やっていることが、色々な意味でお金をとれる代物ではないからである。
:アレ|第9回・「八つ橋村」のネタ。多治見家の人々に恐慌を巻き起こす、京都土産の定番菓子。薄く延ばした正方形の餅状のものを対角線にそって三角形に折りたたみ、アンコを包んでいる。
:インタラクティヴ|お客さんにパイをぶつけてもらったり、蕎麦を食べてもらったりするのはステキなことである。
:Lマガ|情報誌、京阪神Lマガジン。商業誌なのにやみいちの記事を載せてくれたりする。
:L喫茶|やみいち行動の行われるときに、隅の方で行われている飲食販売スペース。違法なものは売っていない。本来、L喫茶はやみいちの内部団体でもなんでもなく、ブンピカで昔から断続的にいろいろな人によって行われてきたもの。(いつから始まったかは不明。95年夏ぐらいから一時中断、99年に長谷治郎氏によって再開されるが、またしばらくして中断。)下手をするとやみいちよりも歴史が長いかも。ちなみにLマガとは関係ない。
:大入り|50人くらい。
:面白い|パネルや鉄パイプなどを立てるとき、それらが曲がっていたり、反っていたりすること。旧その1時代の日清劇歩の動きに由来する。例)「どう、このパネル、面白い?」「うーん、ちょっと面白い」
:音楽ネタ|音楽・楽器演奏などを用いたネタのこと。「転換音、ビックリジングルを自分で演奏」「ピアニカのメロディーで人を操る(アンコく街)」等、池田一平の得意分野である。他に鬼豚馬の「断末魔サンバホィッスル(八つ橋)」、総務理事の「威風堂々に合わせて洗濯機の中で回転(アンコロイド)」「ツァラトゥストラに合わせてコーラをシェイク(路傍コップ)」等。
:紙ガム劇場|下鴨劇場でやみいち的な番外部隊を作るのならば、是非その名は紙ガム劇場にしろと私は言っているのだが、中村は嫌がっている。
:キャットウォーク|「にゃんこにゃんこ」と言いながら歩くこと。
:ギャグ芝居|どうもコメディと言うとオシャレな感じがしてしまって似合わないので、こう言っているのだが。何か良い呼称はないものか。
:境界線|何処までが事前に決められていたことで、どこからがその都度の即興であるのか、は、秘密事項であって教えられない。何処までがミスでどこからが故意になしたことか、も秘密事項であって教えられない。対外的には、「全て故意である」と言っておく。
:下らない|ステキであること。やみいち関連で下らないは褒めことばである。
:くろいはりがね|人間の向上心にとって一番の敵は、いつしか忍び寄ってくる満足感、達成感という感情である。演劇を始めて3年も経てば、あらゆる用語も分かるようになり、あんまり実力がなくても初心者にでかいツラも出来る。そして、ある時、現状に満足している自分というものに気づき、「これじゃあいかん」と思い立った演劇歴10年の達人はあくまでも自分に厳しく、初心に戻るべく叫ぶのである。「そこのくろいはりがね取ってちょんまげ!」
:言語ネタ|言葉あそびによるネタのこと。駄洒落、「言葉の切り方がヘン」等。
:小道具ネタ|小道具を用いたネタのこと。鬼豚馬のジンサンシバンムシエキス、プリンのカップと受話器がケーブルで繋がった聴診器状の物体、総務理事の電気工具類、等。
:コンパネ|コンビネーション・パネルの略。日清劇歩氏の珠玉の掌編「祝公演」と言う作品の中で、この解説は使われる。ベニヤ板を張り合わせて、厚みと強度を持たせたもの。平台などを作るのに使う。これをぜいたくに使った舞台を作りたいというのが一時期夢でした。因みに、銀河鉄道には乗っていないので注意。
2012-02-11T22:55:09+09:00
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た行
https://w.atwiki.jp/yamiichi/pages/14.html
*た行のキャラクター
#ref(doji.jpg)
↑どじ春
**た
:多治見小梅|第9回
故太郎
多治見家を取り仕切る老女。辰弥・春代の大叔母にあたる。双子の姉妹・小梅とはそっくりで多治見家の人間には見分けがつかない。人をからかわせたらオリンピックメダリスト級、突っ込ませたらスペインリーグ得点王級である。ちなみにスペインリーグは得点王がいても優勝できなかったり、得点ランキング2位がいてもクラブが2部落ちしてしまったりする、恐ろしいリーグである。春代・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬殺される。
:多治見辰弥(寺田辰弥)|第9回
桐山泰典
多治見家のジューシーな次男で、久弥・春代の腹違いの弟にあたる。寺田は養父の姓。その出生には日本のサーバーにアップできないくらいヤバい秘密があるらしい。病弱な久弥の代わりに当主となるべく、神戸から呼び戻される(大晦日には戻ってこない)。戻ったばかりということもあって当事者意識は薄く、傍観者的な眼で多治見家の一連の事件をジューシーに眺めている。基本的にいい人なのだろうが、世の中それがいつもプラスに働くとは限らない。アレの電波に囚われた池田一にジューシーに斬殺される。(なお、例の話題については、本人が執拗に嫌がるので割愛した。)
:多治見春代|第9回
桶雅景
多治見家の当主、久弥の妹。兄同様病弱である。アレに対抗すべく、リボルバーや仕込杖で武装している。アレの話が出ると無差別に観客を人質に取り、あまつさえ殺害しようとまでするので、実は殺人犯より余程始末が悪い。小梅・久野医師と結んで、多治見家の秘密を隠蔽すべく、池田一を排除しようとしていた。アレの電波に囚われた池田一に斬られて死んでしまう。
:多治見久弥|第9回
鬼豚馬
岡山県一の富豪、多治見家の当主。その財産は金額にして50億ヘクトパスカルに達する。鹿と虫が好き。肺を病んでおり、電圧低下気味。怪文書を受け取った彼は池田一に調査を依頼するが、池田一の到着を待たずして謎の死を遂げる。
:多治見要蔵(の死体)|第9回
鬼豚馬
32人殺しの犯人にして多治見家先代当主、久弥・春代・辰弥の父(の死体)。多治見家の地下の鍾乳洞に祭られていた。白蝋死体のため全身真っ白だが、動けるし話すこともできる。
:ただし|第22回
唐仁原俊弘
富豪の御曹司。家庭教師の青年に付き添われてアフリカへ行く途中、船がマダガスカルに激突して遭難し、銀河鉄道へと辿りつく。家庭教師の青年がサンタクロースの扮装をしているのは、内面世界にこもり気味な彼の心を開くためである。無邪気に家庭教師の青年を陥れ、辛いものを食べさせるのは多分わざとである。大晦日版でのホームからの駆け下りっぷりはちょっと凄い。サザンクロスで下車。
:探偵|第1回
藤原康弘
色々とハードボイルドな私立探偵。クマの依頼で、悪の軍団にさらわれた畑正憲の捜索を行う。伝説の花火パイプ(パイプの中に花火が仕込んであって、火をつけると2mくらい火花が吹き出す。氏のコートに焼け焦げを作った。「ちょっと失礼して一服」)で名高いが、それ以外にも洗濯機の中に隠れると水や洗剤・マヨネーズ(何故?)などを投入されるというネタがあり、最後はボロボロ。
**ち
:猪八戒|第10回
鬼豚馬
蜂の着ぐるみを着ているが猪八戒である。石版を持っているため悟空に呼びとめられるが、本人は「これは石版ではなく弁当箱である」と主張。尚、彼は西遊記の猪八戒であるが、孫悟空はドラゴンボールの孫悟空であるので初対面である。実際のところは弁当箱でもなく、高層建築物の案内板だったようだ。例のエキスも持ってます。
:チョビエーリ・チョビエリーニ|第7回
桶雅景
コポネの部下。帳簿付け、小豆の在庫管理、等を仕事にしているが、本当の役目は脱税の手引き。もともとは国税局の人間で猫のぬいぐるみを使った腹話術ショーを通して子供たちに税金の使い道(軍備の拡張、言論の統制、赤狩り…)を教えていた。脱税の証拠を消そうとしているコポネに殺されるのを恐れ、裏帳簿を売って高飛びしようとしている。チョビだけに、わきの下からスボッと頭を出すのが好きだ。最後はコポネと銃撃戦になり死んでしまう。
**つ
:机|第8回
鬼豚馬
屋上のシーンの机。背中にカセットコンロを載せている。熱かったそうだ。
:机|第8回
藤原康弘
屋上のシーン及び取調室のシーンの机。屋上では背中にカセットコンロ(熱かったそうだ)、取調室では電話機を載せている。
:鶴煎餅|第10回
鬼豚馬
亀仙人の兄。預言者。全身白タイツで、頭部にはモヒカン刈りを思わせる盛り上がりがあるが、それは実は受話器である。申し分のない預言者であると自称。どこかに繋がった受話器を通して啓示をうけるようだ。得意な種目はイントロ速押し饅頭(プリン)食べクイズ。コンテストの優勝者・権兵衛の預言通り、犬やポセイドンの物真似をしながら死ぬことになる。
**て
:デッカード|第8回
池田一平
アンコロイドハンター。ボケツッコミで判定しパイで処分する。月給20メートル。これは割と薄給である。マンションの屋上でしるこを育てている。ちなみに帽子の中に入った犬のヌイグルミは「デッカードさん」である。デッカードとデッカードさんの間には何らかの繋がり・因縁がありそうなのだが、明かされることはなかった。最後はレッシュとチクワを咥えて死んでしまう。ということは、彼も結局アンコロイドだったのか?
:デッカード|第10回
池田一平
アンコロイドハンター。石版にはアンコロイド判定法が刻まれているようだ。自らの存在に疑問を抱いた彼は石版から取り出したパイをぶつけるように孫悟空に頼むのだが、パイを受けた彼は死んでしまう。ということは、彼はやっぱりアンコロイドだったのか?
:適性審査官|第18回
吉本和孝
NP軍の適性審査官。駐屯地を回り、前線に送りこむにふさわしい兵士を探している。適性を審査しているのは確かだが、何の適性を審査しているのかは定かではない。とりあえず従順さは審査しているようではある。吉田本町突入後は掃討作戦の指揮をとっていた。主たる武器は散蓮華(ちりれんげ)である。
:デラ・ヤング|第15回
桶雅景
ジムの妻。フルネームはデラック・ストゥージ・ヤング。先祖伝来の全身白タイツを大事にしている。収入ゼロ、それゆえ支出ゼロ、家計自体が全くのゼロという仏陀の悟りのような状況で、色々とやりくりしているようだ。アリクイに導かれて赴いた南米で呪いをかけられたと勘違いし熱病に倒れるが、ジムやアリクイの熱心な看病もあって無事に回復した。まあもともと勘違いなんだから、そりゃあ治るだろうけどな。ジムへのお中元、ダイヤモンド製のペットボトルとひきかえに全身白タイツは失ってしまったが、本人たちが納得しているならそれはそれでよし。
:テレビの人|第17回
駒田大輔
死刑囚房のテレビの中の人。主にCMを担当している。
:テレビの人|第17回
藤原康弘
死刑囚房のテレビの中に入っている人。ニュース、刑事ドラマ、ガンダム等すべての番組とCMを担当している。故障したらくすぐって直すこと。
**と
:東京特許許可局許可局員|第32回
池田一平
電話対応と新人研修をしている。ときどきヤカン型電話でお茶を飲む。
:得意客|第19回
鬼豚馬
緑寿庵エデンの得意客。昔から緑寿庵エデンを贔屓にしており、アロン・キャル兄弟のことを幼少時から見守っていた。昼間っから和菓子屋に入り浸ったりカフェでちんたらしたりしている。夜は百万遍界隈で交差点を横断する歩行者を観察したりしている。いつ寝てるんだろう。そして、いつ働いてるんだろう。小猿蔵のような青年が好み。大喜利で冷凍装置の暴走に巻き込まれ半永久的冷凍状態になり、冷凍人間として地球博にて展示されることとなる。
:ドニエプル・ドビンスキー|第18回
池田一平
天才科学者。かつて「ぢの7日間戦争」を終結させた巨大生体大量破壊兵器「巨ちん兵」の開発者である。巨ちん兵がもたらした惨状を見て、兵器の開発には手を貸さないと固く誓っている。しかし、その気になればダジャレを言いたくなるヘルメットから登ると下りたくなる脚立まで、人間の意志を揺さぶる発明品を次々開発することができる鬼才である。科学者というものには、根本的に愉快犯的要素がつきまとうのである。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。
:ドネツク・ドビンスキー|第18回
桶雅景
天才科学者ドビンスキー博士の弟。彼自身は別に天才科学者ではない。政府軍に誘拐された兄を奪還すべく悪戦苦闘する。兄が天才であるということは理解しているが、どこがどう天才なのかは全く理解せず、「さすが兄さんは天才だ!」を連発するばかり。トヨエツと武田シンジの「ナイトヘッド」に憧れる、微妙に耽美系なブラコンさんである。ブラジャーはしていない。空飛ぶ傘で脱出をはかるも撃墜される。
:トポロジー研究室の学生|第12回
吉本和孝
トポロジーを文字に応用し、2単位ゲット。もう7年やってるんだそうである。
:トポロジーを文字に応用する男|第12回
桶雅景
トポロジーを文字に応用して単語を変換し、それを絵つきで解説する男。トポロジー的には、「め」と「ぬ」、「ス」と「ヌ」等は同じものである。従って「めぐすり」は「ぬぐすり(脱ぐスリ)」に、「ホイス・グレイシー」は「ホイヌ・グレイシー(保育園で働く、柔術が使えるイヌ)」に変換される。彼の講義は2単位相当である。
:トム・ビュキャナン|第13回
鬼豚馬
ニックの学友でもある富豪。不審者・侵入者を完全排除すべく、セキュリティ・システムの改良に余念がない。また、風船を用いてくつろぐことへの執念も尋常ではない。成り行き上、妻デイズィーの愛を巡ってギャツビーとカレー勝負をすることになるが、彼は単純にカレー調理を楽しんでいる風でもある。トムはトムなりのやり方で彼女を愛していたに違いない、たとえギャツビーが(そして当のデイズィーでさえもが)そのやり方を認めないとしても。なお、甘口編ではニックを食べたがるだけ。甘口編では鍋に跳び込み、辛口編では外れクジのため、死ぬ。
2012-01-03T00:24:55+09:00
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